JP5922957B2 - 無線通信システム、及び干渉抑制方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明に係る一実施形態における無線通信システム100の構成を示す概略ブロック図である。同図に示すように、無線通信システム100は、VDSL(Very high-bit-rate Digital Subscribe Line)集合装置1と、VDSL集合装置1に有線接続された複数のVDSLモデム2と、各VDSLモデム2に有線接続されたアクセスポイント3と、各アクセスポイント3と無線通信する子機4とを具備している。VDSLモデム2と、VDSLモデム2に接続されたアクセスポイント3と、アクセスポイント3を介してVDSLモデム2に接続された子機4とは、サブネットワーク5を構成している。
図2は、本実施形態における無線LAN状態記憶部11に記憶されている状態情報の一例を示す図である。図2(A)は電波出力状態テーブルを示している。電波出力状態テーブルには、各アクセスポイント3を識別するAP(Access Point)識別情報と、各アクセスポイント3から送信される無線信号(以下、信号という)の無線出力(送信電力)を示す出力状態情報とを組み合わせた情報が記憶されている。AP識別情報には、例えば、各アクセスポイント3に割り当てられているSSID(Service Set Identifier:サービスセット識別子)を用いてもよい。例えば、図2(A)に示す電波出力状態テーブルには、AP識別情報「WLAN_D」と、出力状態「−1」とを組み合わせた情報が電波出力状態テーブルに記憶されている。出力状態情報は、各アクセスポイント3の無線出力を「−2」、「−1」、「0」、「1」、「2」の5段階で表し、「−2」から「2」に向かって出力が大きくなり、段階ごとに無線出力(例えば[mW]単位で表される数値)が予め対応付けられている。
VDSL通信部12は、自装置に接続されている各VDSLモデム2との間で情報の送受信を行う。また、VDSL通信部12は、VDSLモデム2から受信した情報を、当該情報の宛先に応じて、干渉抑制制御部13と外部網通信部14とのいずれかに受信した情報を出力する。また、VDSL通信部12は、干渉抑制制御部13及び外部網通信部14から入力された情報を、当該情報の宛先と一致するVDSLモデム2に送信する。
干渉抑制制御部13は、各VDSLモデム2に接続されたアクセスポイント3から受信する情報と、無線LAN状態記憶部11に記憶されている電波出力状態テーブル及び無線LAN検出テーブルとに基づいて、各アクセスポイント3における電波干渉を低減させる制御を各アクセスポイント3に対して行う。各アクセスポイント3に対する制御として、干渉抑制制御部13は、無線出力を制御する制御情報を生成し、VDSL通信部12を介して各アクセスポイント3に生成した制御情報を送信する。また、干渉抑制制御部13は、自装置にVDSLモデム2を介して新たなアクセスポイント3が接続されると、当該アクセスポイント3のAP識別情報と、出力状態情報「0」とを組み合わせた情報を無線LAN状態記憶部11に記憶させる。
外部網通信部14は、VDSL通信部12から入力された情報を外部ネットワークに送信する。また、外部網通信部14は、外部ネットワークから受信した情報をVDSL通信部12に出力する。
アクセスポイント3は、子機4と無線通信することにより、子機4とVDSLモデム2とを相互に接続させる。すなわち、アクセスポイント3は、VDSLモデム2を介した外部ネットワークを利用できる環境を子機4に対して提供する。アクセスポイント3と子機4とは、例えば、IEEE802.11b/g/nなどの無線LAN規格に準拠した無線通信を行う。アクセスポイント3は、図1に示すように、有線通信部31と、無線通信部32と、アンテナ33と、無線制御部34とを備えている。
子機4は、ユーザの操作に応じて外部ネットワーク宛の情報を生成する情報処理装置であり、例えば、無線LAN機能を有するコンピュータなどである。
VDSLモデム2に接続されているアクセスポイント3が起動して、VDSLモデム2から起動通知情報を受信すると、干渉抑制制御部13は、起動したアクセスポイント3に対して無線の出力(電力)を出力状態「0」に対応する出力に変更する指示を含む初期化情報を生成して送信する(ステップS101)。
干渉抑制制御部13は、起動中の各アクセスポイント3に対して検出情報を要求し、受信した検出情報に基づいて、無線LAN状態記憶部11に記憶されている無線LAN検出テーブルを更新する(ステップS102)。
干渉抑制制御部13は、無線LAN検出テーブルに基づいて、他のアクセスポイント3を検出したアクセスポイント3があるか否かを判定する(ステップS103)。
干渉抑制制御部13は、無線LAN検出テーブルに基づいて、干渉を受けているアクセスポイント3が他のアクセスポイント3を検出したか否かを判定する(ステップS107)。
干渉を受けているアクセスポイント3が他のアクセスポイント3を検出した場合(ステップS107:YES)、干渉抑制制御部13は、処理をステップS103に戻してステップS104からステップS107までの処理を繰り返して行う。一方、干渉を受けているアクセスポイント3が他のアクセスポイント3を検出しない場合(ステップS107:NO)、干渉抑制制御部13は処理を終了する。
出力を増加できるアクセスポイント3が存在しない場合(ステップS108:NO)、干渉抑制制御部13は処理を終了する。一方、出力を増加できるアクセスポイント3が存在する場合(ステップS108:YES)、干渉抑制制御部13は、当該アクセスポイント3に対して出力を1段階上げる制御情報を送信し、電波出力状態テーブルに記憶されている当該アクセスポイント3に対応する出力状態情報を1段階上げる変更を行う(ステップS109)。
干渉抑制制御部13は、無線LAN検出テーブルに基づいて、他のアクセスポイント3を検出したアクセスポイント3があるか否かを判定し(ステップS111)、他のアクセスポイント3を検出したアクセスポイント3がない場合(ステップS111:NO)、処理をステップS108に戻してステップS108からステップS111までの処理を繰り返して行う。一方、他のアクセスポイント3を検出したアクセスポイント3がある場合(ステップS111:YES)、干渉抑制制御部13は、ステップS109において出力を1段階上げたアクセスポイント3に対して出力を1段階下げる制御情報を送信し、電波出力状態テーブルに記憶されている当該アクセスポイント3に対応する出力状態情報を1段階下げる変更を行い(ステップS112)、処理を終了する。
アクセスポイント3において、無線制御部34は、有線通信部31を介して、干渉抑制制御部13から検出情報を要求する要求情報を受信すると、予め定められた期間において他のアクセスポイント3が送信した情報を受信する否かを判定する(ステップS201)。他のアクセスポイント3が送信した情報を受信した場合(ステップS201:YES)、無線制御部34は、受信した情報に含まれるAP識別情報に対応するアクセスポイント3を検出したことを示す検出情報を干渉抑制制御部13に有線通信部31を介して送信し(ステップS202)、処理を終了する。一方、他のアクセスポイント3が送信した情報を受信しなかった場合(ステップS201:NO)、無線制御部34は、他のアクセスポイント3を検出しなかったことを示す検出情報を干渉抑制制御部13に有線通信部31を介して送信し(ステップS203)、処理を終了する。
無線制御部34は、無線通信部32に対する制御を完了すると、制御情報に対応する処理を完了したことを示す完了情報を干渉抑制制御部13に有線通信部31を介して送信する(ステップS214)。
図5は、本実施形態における無線通信システム100の具体的な適用例を示す概略図である。ここでは、6戸からなる集合住宅において101号室から203号室それぞれにサブネットワーク5があり、202号室に位置するアクセスポイント3が、101号室に位置するアクセスポイント3に対して電波干渉を生じさせている場合について説明する。また、VDSL集合装置1は、ONU(Optical Network Unit:光回線終端装置)を介して外部ネットワークに接続されており、集合住宅内の管理室や機械室などに設置される。
ユーザの操作等に応じて、101号室に位置するVDSLモデム2及びアクセスポイント3が起動すると(ステップS301)、VDSLモデム2は起動通知情報をVDSL集合装置1に送信する(ステップS302)。
VDLS集合装置1において、干渉抑制制御部13は、101号室のVDSLモデム2から起動通知情報を受信すると、干渉抑制処理(図3)を開始し、101号室のアクセスポイント3に対して要求情報を送信する(ステップS303)。
無線制御部34は、検出した202号室のアクセスポイント3に対応するAP識別情報を含む検出情報をVDSL集合装置1に送信する(ステップS305)。なお、202号室のアクセスポイント3のAP識別情報は、例えば、各アクセスポイント3が定期的に送信するビーコン信号に含まれるアクセスポイント3のSSIDから検出する。
202号室のアクセスポイント3において、無線制御部34は、VDSLモデム2を介して、VDSL集合装置1から制御情報を受信すると、受信した制御情報に応じて、無線通信部32における出力を下げる制御を行う(ステップS308)。無線制御部34は、無線通信部32における出力を下げる制御が完了すると、出力を下げる制御が完了したことを示す完了情報をVDSL集合装置1に送信する(ステップS309)。
202号室のアクセスポイント3において、無線制御部34は、VDSLモデム2を介して、VDSL集合装置1から要求情報を受信すると、予め定められた期間において無線通信部32により受信された信号に202号室のアクセスポイント3を含む他のアクセスポイント3から送信された信号が含まれないことを検出する(ステップS311)。無線制御部34は、他のアクセスポイント3を検出しないことを示す検出情報をVDSL集合装置1に送信する(ステップS312)。
VDSL集合装置1において、干渉抑制制御部13は、101号室のアクセスポイント3から検出情報を受信し、当該アクセスポイント3が電波干渉を受けていないと判定し(ステップS313)、干渉抑圧処理を終了する。
このとき、干渉抑制制御部13は、各アクセスポイント3と、それぞれのアクセスポイント3に接続する子機4との間の通信を制限する制御等を行わないので、ユーザの利便性を損なうことなく、電波干渉を軽減して伝送効率を向上させることができる。また、特に集合住宅では、アクセスポイント3の無線出力を段階的に下げることにより、隣接する戸における電波干渉を軽減させつつ、無線通信を維持することに適している。
これにより、最小の無線出力(送信電力)にて送信を行っているアクセスポイント3が他のアクセスポイント3に対して電波干渉を与えている場合においても、電波干渉を軽減させることができる。
また、上述の実施形態におけるアクセスポイント3のAP識別情報は、予め割り当てられていてもよいし、干渉抑制制御部13が各アクセスポイント3に対して重複しないように割り当ててもよい。
図7(B)は101号室のアクセスポイント3が受信する信号の電波強度を示している。同図において、横軸は時間を示し、縦軸は電波強度を示している。ここで、予め定められた閾値以上の電波強度がある場合に他のアクセスポイント3から電波干渉を受けていると判定している。同図に示す場合では、時刻t2から時間T2の間と、時刻t4から時間T4の間とにおいて、101号室のアクセスポイント3から干渉抑制制御部13に検出情報が送信されることになる。
このように、電波干渉を与えているアクセスポイント3の特定を、VDSL集合装置1から各VDSLモデム2への通信トラフィックがある期間に基づいて行うことにより、特定の精度を向上させることができ、電波干渉の低減をより効果的に行うことができる。
2…VDSLモデム
3…アクセスポイント(無線アクセスポイント)
4…子機(端末装置)
5…サブネットワーク
11…無線LAN状態記憶部
12…VDSL通信部
13…干渉抑制制御部
14…外部網通信部
31…有線通信部
32…無線通信部
33…アンテナ
34…無線制御部
100…無線通信システム
Claims (6)
- 端末装置と無線通信する複数の無線アクセスポイントと、前記無線アクセスポイントに有線接続されている集合装置とを具備する無線通信システムにおいて、
前記無線アクセスポイントは、
他の前記無線アクセスポイントが送信した無線信号を受信すると、他の前記無線アクセスポイントから無線信号を受信したことを示す検出情報を前記集合装置に送信する無線制御部を備え、
前記集合装置は、
前記無線アクセスポイントから前記検出情報を受信すると、受信した前記検出情報が示す前記無線アクセスポイントにおける無線出力を制御する干渉抑制制御部を備え、
前記干渉抑制制御部は、
前記無線アクセスポイントが起動したことを通知されると、該無線アクセスポイント以外の他の前記無線アクセスポイントであって起動中の前記無線アクセスポイントに対して、前記無線アクセスポイントごとに異なる既知の信号を予め定められた期間において送信させる制御をし、
前記無線制御部は、
受信した前記既知の信号に基づいて、電波干渉を与えている前記無線アクセスポイントを特定する
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムであって、
前記干渉抑制制御部は、
電波干渉を与えている前記無線アクセスポイントが無線通信に利用する周波数帯域を変更させる制御を行う
ことを特徴とする無線通信システム。 - 端末装置と無線通信する複数の無線アクセスポイントと、前記無線アクセスポイントに有線接続されている集合装置とを具備する無線通信システムにおいて、
前記無線アクセスポイントは、
他の前記無線アクセスポイントが送信した無線信号を受信すると、他の前記無線アクセスポイントから無線信号を受信したことを示す検出情報を前記集合装置に送信する無線制御部を備え、
前記集合装置は、
前記無線アクセスポイントから前記検出情報を受信すると、受信した前記検出情報が示す前記無線アクセスポイントにおける無線出力を制御する干渉抑制制御部を備え、
前記干渉抑制制御部は、
電波干渉を与えている前記無線アクセスポイントの無線出力を下げる制御を行い、
前記無線制御部は、
前記集合装置から無線出力を下げる制御を受けた際に、自無線アクセスポイントと無線通信をしている前記端末装置との通信状態に応じて、無線出力を下げる前の状態に戻す
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の無線通信システムであって、
前記集合装置は、集合住宅に設置され、
前記無線アクセスポイントは、前記集合住宅の各戸ごとに設置される
ことを特徴とする無線通信システム。 - 端末装置と無線通信する複数の無線アクセスポイントと、前記無線アクセスポイントに有線接続されている集合装置とを具備する無線通信システムにおける干渉抑制方法であって、
前記無線アクセスポイントが、他の前記無線アクセスポイントから送信された無線信号を受信すると、他の前記無線アクセスポイントから無線信号を受信したことを示す検出情報を前記集合装置に送信する第1のステップと、
前記集合装置が、前記無線アクセスポイントから前記検出情報を受信すると、受信した前記検出情報が示す前記無線アクセスポイントにおける無線出力を制御する第2のステップと、
前記集合装置が、前記無線アクセスポイントが起動したことを通知されると、該無線アクセスポイント以外の他の前記無線アクセスポイントであって起動中の前記無線アクセスポイントに対して、前記無線アクセスポイントごとに異なる既知の信号を予め定められた期間において送信させる制御をする第3のステップと、
を有し、
前記第1のステップでは、受信した前記既知の信号に基づいて、電波干渉を与えている前記無線アクセスポイントを特定する
ことを特徴とする干渉抑制方法。 - 端末装置と無線通信する複数の無線アクセスポイントと、前記無線アクセスポイントに有線接続されている集合装置とを具備する無線通信システムにおける干渉抑制方法であって、
前記無線アクセスポイントが、他の前記無線アクセスポイントから送信された無線信号を受信すると、他の前記無線アクセスポイントから無線信号を受信したことを示す検出情報を前記集合装置に送信する第1のステップと、
前記集合装置が、前記無線アクセスポイントから前記検出情報を受信すると、受信した前記検出情報が示す前記無線アクセスポイントにおける無線出力を下げる制御を行う第2のステップと、
を有し、
前記無線アクセスポイントが、前記集合装置から無線出力を下げる制御を受けた際に、自無線アクセスポイントと無線通信をしている前記端末装置との通信状態に応じて、無線出力を下げる前の状態に戻す
ことを特徴とする干渉抑制方法。
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