JP5922488B2 - 工作機械の製造方法 - Google Patents

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本発明は、工作機械の製造方法および工作機械に関する。詳しくは、ワークを載置するテーブルと、工具と、前記テーブルと前記工具とを相対移動させる相対移動機構とを備えた工作機械の製造方法に関する。
近年、工作機械において、生産性向上の要求から、高速化の要請が高まっている。
この要請に応えるべく、工作機械のなかには、軽量化および高剛性を目的として、一部の部品、例えば、クロスレールを炭素繊維強化プラスチック(CFRP)で一体成形したものが知られている(特許文献1参照)。
特開2000−263356号公報
ところで、CFRPの成形法としては、炭素繊維を一方向に引き揃えたテープや織物にプラスチックを含浸させて作った中間素材(プリプレグ)を何枚も積層して、加圧容器であるオートクレーブに入れ、高温下で加圧、硬化させたプリプレグ法、型内にプリプレグ等の中間素材を敷き、硬化剤を混合した溶融プラスチック樹脂の塗布、含浸、脱泡を繰り返しながら所定厚さに成形していくハンドレイアップ法、あるいは、型内に炭素繊維の織物をセットした後、母材となる樹脂を含浸させた後、硬化させるRTM法などの成形法が知られている。
しかし、上述した成形法は、装置が大掛かりになったり、製造に手間と時間が掛かるため、極めて高価になるという課題がある。
本発明の目的は、このような従来の課題に対して、軽量化および高剛性を維持しつつ、安価に製造できる工作機械の製造方法を提供することにある。
本発明の工作機械の製造方法は、ワークを載置するテーブルと、工具と、前記テーブルと前記工具とを相対移動させる相対移動機構とを備え、前記相対移動機構は、主軸ヘッド支持部材と、この主軸ヘッド支持部材に昇降可能に設けられた主軸ヘッドと、この主軸ヘッドを昇降させる昇降機構とを備え、前記主軸ヘッドは、前記主軸ヘッド支持部材に昇降可能に設けられた主軸ヘッド本体と、この主軸ヘッド本体に軸受機構を介して回転可能に支持され先端に前記工具を有する主軸と、この主軸を回転駆動させる回転駆動源とを含んで構成された工作機械の製造方法において、炭素繊維強化プラスチックによって構成された異なる形状の複数種の構造材を予め用意し、前記異なる形状の構造材を組み合わせて、前記主軸ヘッド本体を構成した、ことを特徴とする。
ここで、炭素繊維強化プラスチックとしては、ポリアクリロニトリル繊維を焼成したパン系や、石炭・石油化学の残渣として出るピッチを溶融紡糸後に焼成したピッチ系のいずれであってもよい。
このような構成によれば、主軸ヘッドを構成する構造材が炭素繊維強化プラスチックによって構成されるとともに、異なる基本的形状の複数種の構造材が予め用意されているから、これらの構造材を組み合わせて接合、例えば、接着剤やリベットなどによって接合して、主軸ヘッドの各部に要求される形状、強度の構造体を簡単に製作することができる。
従って、工作機械の軽量化および高剛性を維持しつつ、安価に製造することができる。
さらに、主軸ヘッドにおいて、高強度、高弾性率を維持しつつ、軽量化が図れる。そして、主軸ヘッドの昇降速度を高速化することができるから、微細加工に適用できるとともに、生産性の向上が期待できる。
本発明の工作機械の製造方法において、前記構造材として、断面C形、I形、L形、H形、T形、四角形、三角形、丸形の少なくとも1種類の形材と、面材とが用意されている、ことが好ましい。
このような構成によれば、断面C形、I形、L形、H形、T形、四角形、三角形、丸形の少なくとも1種類の形材と、面材とを組み合わせれば、機械に要求される各部の形状、強度を簡単に構成することができる。
本発明の実施形態に係る工作機械を示す斜視図。 前記実施形態において、主軸装置およびその周辺部分を示す図。 前記実施形態において、テーブルの構成を示す図。 前記実施形態において、サドルの構成を示す図。 前記実施形態において、主軸ヘッド本体の構成を示す図。 前記実施形態において、構造材の例を示す図。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
<実施形態の構成>
本工作機械は、図1に示すように、ベース1と、このベース1にX軸ガイド機構11およびX軸リニアモータ機構12を介してX軸方向へ移動可能に設けられ上面にワークWを載置するテーブル13と、このテーブル13を跨いで設けられた門型コラム20と、この門型コラム20の水平ビーム20AにY軸ガイド機構21およびY軸リニアモータ機構22を介してY軸方向へ移動可能に設けられた主軸装置30とから構成されている。
X軸ガイド機構11は、ベース1の上面にX軸方向に沿って互いに平行に配置されたガイドレール11Aと、テーブル13の下面にガイドレール11Aに沿ってスライド可能に設けられたスライド部材11Bとを含んで構成されている。
X軸リニアモータ機構12は、ベース1の上面においてガイドレール11Aの間にこれらと平行に配列されたマグネット12Aと、このマグネット12Aに隙間を隔ててテーブル13の下面に取り付けられたコイル12Bとを含むリニアモータによって構成されている。
Y軸ガイド機構21は、図2にも示すように、門型コラム20の水平ビーム20Aの上面にY軸方向に沿って互いに平行に配置されたガイドレール21Aと、主軸装置30の下面にガイドレール21Aに沿ってスライド可能に設けられたスライド部材21Bとを含んで構成されている。
Y軸リニアモータ機構22は、門型コラム20の水平ビーム20Aの上面においてガイドレール21Aの間にこれらと平行に配列されたマグネット22Aと、このマグネット22Aに隙間を隔てて主軸装置30の下面に取り付けられたコイル22Bとを含むリニアモータによって構成されている。
(主軸装置の説明:図2参照)
主軸装置30は、図2にも示すように、門型コラム20の水平ビーム20AにY軸ガイド機構21およびY軸リニアモータ機構22を介してY軸方向へ移動可能に設けられた主軸ヘッド支持部材としてのサドル33と、このサドル33にZ軸ガイド機構41および昇降機構としてのZ軸リニアモータ機構42を介して昇降可能に設けられた主軸ヘッド43と、この主軸ヘッド43の重量の少なくとも一部を支える付勢力を発生するバランスシリンダ44とから構成されている。
Z軸ガイド機構41は、主軸ヘッド43の裏面にZ軸方向に沿って互いに平行に配置されたガイドレール41Aと、サドル33の正面に固定されガイドレール41Aをスライド可能に案内するスライド部材41Bとを含んで構成されている。
Z軸リニアモータ機構42は、主軸ヘッド43の裏面においてガイドレール41Aの間にこれらと平行に配列されたマグネット42Aと、このマグネット42Aに隙間を隔ててサドル33の正面に取り付けられたコイル42Bとを含むリニアモータによって構成されている。
ここで、コイル42Bの周囲は遮熱部材42Cで覆われている。遮熱部材42Cとしては、アルミニウムまたはプラスチックスなどの材料によって箱状に形成されている。
主軸ヘッド43は、図1に示すように、主軸ヘッド本体51と、この主軸ヘッド本体51に軸受機構56を介して回転可能に支持された主軸52と、この主軸52を回転駆動させる回転駆動源53とを含んで構成されている。主軸52には工具54が着脱可能に取り付けられる。回転駆動源53は、モータによって構成されている。
バランスシリンダ44は、主軸ヘッド43を挟んだ両側にそれぞれ設けられている。
各バランスシリンダ44は、上端がブラケット55を介してサドル33に支持されたシリンダ本体44Aと、上端にシリンダ本体44A内に摺動可能に収納されたピストンを有し下端が主軸ヘッド43の下端に連結されたピストンロッド44Bとから構成されている。
ピストンで区画されたシリンダ本体44Aの下室には、図示省略の空気供給源からのエアーが圧力レギュレータ等を介して供給されている。その結果、バランスシリンダ44によって、主軸ヘッド43の重量とバランスする付勢力が主軸ヘッド43に上向きに与えられている。
本実施形態においては、テーブル13と工具54とを相対移動させる相対移動機構のうち、可動側部材が、予め、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)によって構成された異なる基本的形状の複数種の構造材の組み合わせによって構成されている。
ここでは、工作機械を構成する構成要素のうち、テーブル13と、サドル33と、主軸ヘッド本体51が、炭素繊維強化プラスチック(以下、CFRPという場合もある)によって構成された異なる形状の複数種の構造材の組み合わせによって構成されている。次に、これらの製造方法および構造について説明する。
(テーブル13の製造方法について)
テーブル13は、図3に示すように、四角形状のテーブル13の4辺に配置された断面C形のCFRP製の構造材13Aと、この構造材13Aで囲まれた前後の構造材13Aの間に掛け渡された断面I形のCFRP製の補強構造材13Bと、構造材13A,13Bの上下面に配置された四角形のCFRP製の面材13Cと、下面に接着されたCFRP製の補強面材13Dとから構成されている。
(サドル33の製造方法について)
サドル33は、図4に示すように、箱形状のサドル33の四隅に配置された断面L形状のCFRP製の構造材33Aと、各構造材33Aの間に接着された四角形のCFRP製の側面材33Bと、上面に接着された四角形のCFRP製の上面材33Cと、底面に接着されたCFRP製の下面材33Dとから構成されている。
(主軸ヘッド本体51の製造方法について)
主軸ヘッド本体51は、図5に示すように、互いに平行に配置されたCFRP製の側面材51Aと、この側面材51Aの背面に接着されたCFRP製の背面材51Bと、側面材51Aの上面および底面に接着されたCFRP製の上面材51Cおよび下面材51Dと、側面材51Aの中間に挿入されたCFRP製の補強面材51Eと、側面材51Aおよび背面材51Bの下端部に接着されたCFRP製の補強面材51Fとから構成されている。つまり、正面および上面の前半分が開放された縦長箱形状に形成されている。下面材51Dの中心には、主軸52を挿入するための孔51Gが形成されている。
<実施形態の作用、効果>
このような構成の工作機械において、ワークWを加工するには、ワークWをテーブル13上にセットしたのち、テーブル13をX軸方向へ、サドル33をY軸方向へ、主軸ヘッド43をZ軸方向へ移動させながら、工具54によってワークWを加工する。
本実施形態では、これらの可動側部材、つまり、テーブル13、サドル33、主軸ヘッド43を構成する主軸ヘッド本体51が、炭素繊維強化プラスチックによって構成されているから、これら部材を軽量化することができる。そのため、これら部材の移動速度を高速化することができるから、生産性の向上が期待できる。
しかも、テーブル13、サドル33、主軸ヘッド43を構成する主軸ヘッド本体51は、炭素繊維強化プラスチックによって構成された異なる形状の複数種の構造材を組み合わせ製造されているから、安価に製造できる。
また、主軸ヘッド43を昇降させる昇降機構が、主軸ヘッド43に主軸ヘッド43の昇降方向に沿って設けられたマグネット42Aと、サドル33にマグネット42Aに対向して配置されたコイル42Bとを含むZ軸リニアモータ機構42を含んで構成されているから、主軸ヘッド43を円滑かつ高精度に昇降動作させることができる。
しかも、Z軸リニアモータ機構42を構成するコイル42Bの周囲は遮熱部材42Cで覆われているから、コイルからの発熱によって、主軸ヘッド本体51などが熱変形を起こすのを防ぐことができる。従って、高精度を維持できる。
<変形例>
なお、本発明は、前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれる。
前記実施形態では、構造材として、断面C形、I形、L形の形材と、面材とを用いたが、これに限られない。例えば、図6(A)〜(D)に示すように、断面C形、I形、L形の形材と、面材のほかに、図6(E)〜(I)に示すように、断面H形、T形、三角形、丸形、四角形などの構造材を用意しておき、これらの中から必要な構造材を選択して、機械の部品を構成するようにしてもよい。
なお、予め、これらの構造材を製造するには、構造材の断面形状に適した成形法で行う。例えば、三角形、丸形、四角形などの構造材の場合、連続した炭素繊維に樹脂を染み込ませたものを芯金に巻き付けて筒状に成形するのが好ましい。
前記実施形態では、テーブル13と工具54とを相対移動させる相対移動機構のうち、可動側部材について、予め、炭素繊維強化プラスチックによって構成された異なる形状の複数種の構造材の組み合わせによって構成したが、これに限られない。
例えば、門型コラム20の水平ビーム20Aを炭素繊維強化プラスチックによって構成された異なる形状の複数種の構造材を組み合わせて構成してもよく、あるいは、ベース1も含めて、工作機械の主要構造材の全てを炭素繊維強化プラスチックによって構成された異なる形状の複数種の構造材を組み合わせて構成してもよい。
前記実施形態では、工作機械として、テーブル13がX軸方向へ、主軸ヘッド43がY軸方向およびZ軸方向へ移動可能であったが、これに限られない。要は、テーブル13と主軸ヘッド43が二次元(2軸方向)あるいは三次元(3軸方向)へ相対移動可能な構造であれば、いずれが移動する構造であってもよい。
また、前記実施形態では、各軸移動機構をリニアモータ機構、つまり、X軸リニアモータ機構12、Y軸リニアモータ機構22、Z軸リニアモータ機構42によって構成したが、必ずしも、リニアモータ機構でなくてもよい。ボールねじを用いた送り機構であってもよい。
また、前記実施形態では、主軸52の回転駆動源53として、モータを用いたが、これに限らず、例えば、エアータービン機構などであってもよい。
また、前記実施形態では、バランスシリンダ44によって主軸ヘッド43の重量とバランスする付勢力を発生させるようにしたが、必ずしも、主軸ヘッド43の重量とバランスする付勢力でなくてもよく、主軸ヘッド43の重量の少なくとも一部を支える付勢力を発生する構成であってもよい。
本発明は、一般的な工作機械に限らず、超精密非球面加工機などの超精密工作機械にも応用できる。
11…X軸ガイド機構(相対移動機構)、
12…X軸リニアモータ機構(相対移動機構)、
13…テーブル、
13A〜13D…構造材、
21…Y軸ガイド機構(相対移動機構)、
22…Y軸リニアモータ機構(相対移動機構)、
33…サドル(主軸ヘッド支持部材)、
33A〜33D…構造材、
41…Z軸ガイド機構(相対移動機構)、
42…Z軸リニアモータ機構(相対移動機構)、
43…主軸ヘッド、
51…主軸ヘッド本体、
51A〜51F…構造材、
52…主軸、
53…回転駆動源、
54…工具、
W…ワーク。

Claims (2)

  1. ワークを載置するテーブルと、工具と、前記テーブルと前記工具とを相対移動させる相対移動機構とを備え
    前記相対移動機構は、主軸ヘッド支持部材と、この主軸ヘッド支持部材に昇降可能に設けられた主軸ヘッドと、この主軸ヘッドを昇降させる昇降機構とを備え、
    前記主軸ヘッドは、前記主軸ヘッド支持部材に昇降可能に設けられた主軸ヘッド本体と、この主軸ヘッド本体に軸受機構を介して回転可能に支持され先端に前記工具を有する主軸と、この主軸を回転駆動させる回転駆動源とを含んで構成された工作機械の製造方法において炭素繊維強化プラスチックによって構成された異なる形状の複数種の構造材を予め用意し、
    前記異なる形状の構造材を組み合わせて、前記主軸ヘッド本体を構成した、
    ことを特徴とする工作機械の製造方法。
  2. 請求項1に記載の工作機械の製造方法において、
    前記構造材として、断面C形、I形、L形、H形、T形、四角形、三角形、丸形の少なくとも1種類の形材と、面材とが用意されている、
    ことを特徴とする工作機械の製造方法。
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