JP5922346B2 - 塗装方法 - Google Patents

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Description

本発明は、塗装方法に関し、特に、作業者がスプレーガンを用いて壁面に塗料を吹き付けて塗装する塗装方法に関する。
従来より、作業者がスプレーガンを用いて建物の外壁の壁面に塗料を吹き付けて塗装する技術が提案されている。このようなスプレーガンを用いた吹付塗装における塗料吹付量の管理方法は、壁面全体での塗料の使用量を管理するという大雑把なものであったため、各部位における塗料の使用量(塗膜の厚さ)にムラが生じ易く、品質が作業者の技量に左右され易くなるという問題があった。
一方、作業者が吹付塗装に使用するスプレーガンには噴出量調整バルブが設けられており、その回転量で噴出量が規定されるのが一般的である。ところが、実際にはバルブの回転量が同一であっても、スプレーガンノズルの詰まりや、コンプレッサの能力の違いに起因する圧縮空気の流量の違いによって、建物毎に塗料の噴出量にバラつきが生じる場合がある。
このような吹付塗装における塗りムラを解消するため、現在においては、退色性色素材料を添加して着色した透明塗布材を外壁面等の一部分に塗布して着色面を生じさせることにより、既塗布部分と未塗布部分とを区別することを可能にした技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。かかる技術を採用すると、塗り残しや重複塗りをなくすことができる、とされている。
特開平5−25899号公報
しかし、前記特許文献1に記載された技術を採用しても、着色度の小さな塗料を使用した場合には、既塗布部分と未塗布部分或いは塗布量の充分な部分と不充分な部分を色の濃淡で判別することは困難である。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、作業者が壁面に塗料を吹き付けて塗装するにあたり、作業者の技量や使用する装置の特性に起因して仕上がり状態が不均一になる(塗膜の厚さムラが生じたり建物毎の塗料噴出量にバラつきが生じたりする)ことを防ぐことを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明に係る塗装方法は、塗料噴出口を有するスプレーガンを用いて作業者が壁面に塗料を吹き付けて塗装する塗装方法であって、スプレーガンのパターン開きを所定値に設定する噴出幅設定工程と、壁面への吹付塗装に先立ち、スプレーガンからの単位時間当たりの噴出量を実際の計測結果に基づいて所定範囲内に設定する噴出量設定工程と、スプレーガンから壁面までの距離を一定に保ちつつ、スプレーガンを所定周期で連続的に横方向に往復移動させながら縦方向に移動させて壁面への吹付塗装を行う吹付塗装工程と、を含むものである。
かかる方法を採用すると、作業者は、スプレーガンからの単位時間当たりの噴出量を実際の計測結果に基づいて設定した上で、壁面への吹付塗装を行うことができるので、装置の特性(スプレーガンの詰まりやコンプレッサの性能等)に起因して実際の噴出量が所定範囲外となってしまうような事態を回避することができる。また、作業者は、スプレーガンを所定周期で連続的に横方向に往復運動させながら縦方向に移動させて(すなわち扁平なS字を連続的に描くようにして)吹付塗装を行うことができるので、作業者の技量に起因する塗りムラを生じ難くすることができる。
本発明に係る塗装方法の吹付塗装工程において、所定周期の連続的な音を指標として、スプレーガンを所定周期で連続的に横方向に往復移動させることができる。
かかる方法を採用すると、作業者は、所定周期の連続的な音(例えばメトロノームから発せられる音)に合わせて、スプレーガンを所定周期で連続的に横方向に往復移動させることができる。従って、作業者の技量に起因する塗りムラをより生じ難くすることができる。
また、本発明に係る塗装方法において、壁面に所定間隔で縦化粧目地及び横化粧目地が形成されている場合には、パターン開き設定工程においてパターン開きを横化粧目地の間隔に基づいて設定することができる。また、吹付塗装工程において、縦化粧目地をスプレーガンの横方向の往復移動の振幅の目安とし、横化粧目地をスプレーガンの縦方向の移動距離の目安として、扁平なS字を連続的に描くようにスプレーガンを移動させることができる。
かかる方法を採用すると、作業者は、壁面に形成された目地をスプレーガンの移動の目安にすることができるので、スプレーガンの移動量を一定に保ち易くなる。従って、作業者の技量に起因するムラをより一層生じ難くすることができる。
また、本発明に係る塗装方法の噴出量設定工程において、スプレーガンからの単位時間当たりの噴出量を実際に測定する際に、塗料に代えて水を使用することが好ましい。
かかる方法を採用すると、塗料に代えて水を使用してスプレーガンからの単位時間当たりの噴出量を実際に測定することができる。従って、パターン開き設定工程及び噴出量設定工程において、塗料の無駄遣いを防止することができ、飛散防止のための養生等に要する手間を削減することができる。
本発明によれば、作業者が壁面に塗料を吹き付けて塗装するにあたり、作業者の技量や使用する装置の特性に起因して仕上がり状態が不均一になることを防ぐことができる。
本発明の実施形態に係る塗装方法で使用されるスプレーガンの概略斜視図である。 本発明の実施形態に係る塗装方法で使用されるスプレーガンのパターン開き等を説明するための説明図である。 本発明の実施形態に係る塗装方法によって塗装される外壁の壁面の図である。 本発明の実施形態に係る塗装方法で使用されるスプレーガンの軌道を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。なお、本実施形態はあくまでも好適な適用例であって、本発明の適用範囲がこれに限定されるものではない。
本実施形態に係る塗装方法は、図1に示すようなスプレーガンGを用いて、作業者が、図2及び図3に示すような外壁Wの壁面WFに塗料を吹き付けて塗装する方法である。本実施形態において塗装の対象となる壁面WFには、図3に示すように、所定間隔で縦化粧目地JV及び横化粧目地JHが形成されている。
ここで、図1及び図2を用いて、本実施形態に係る塗装方法で使用されるスプレーガンGについて説明する。本塗装方法で使用されるスプレーガンGは、作業者が把持する部分である把持部GH、塗料噴出の引き金となるトリガGT、塗料噴出口GJ、パターン開き調整部GP、塗料噴出量調整部GA、配管接続部GC等を備えている。
作業者は、スプレーガンGの把持部GHを把持してトリガGTを引くことにより、塗料噴出口GJから塗料を噴出することができる。パターン開き調整部GPは、図2に示すように、パターン開きP(塗料噴出口GJからの塗料噴出幅)を調整するためのものであり、調整ネジの回転量によってパターン開きPを規定することができるようになっている。塗料噴出量調整部GAは、塗料噴出口GJからの塗料噴出量を調整するためのものであり、調整ネジの回転量によって単位時間当たりの塗料噴出量を規定することができるようになっている。配管接続部GCには、図示されていない圧縮空気送出用の配管が接続される。コンプレッサで発生した圧縮空気は、配管を経由して、スプレーガンGの配管接続部GCに送られることとなる。
また、本実施形態におけるスプレーガンGには、図2に示すように、小型のレーザポインタ(レーザビーム照射装置)GLが2個装着される。各レーザポインタGLは、独立してレーザの照射方向を調整することができるようになっている。スプレーガンGと外壁Wの壁面WFとの距離を所定の塗装距離Lに位置合わせした後に、2個のレーザポインタGLを上下左右に動かし、各レーザポインタGLから照射されるレーザビームBが壁面WFで2点交差するように調整することにより、2点交差した点とスプレーガンGとの距離が塗装距離Lとなる。このような調整を行うことにより、作業者は、塗装距離Lのズレを目視確認することができる。
次に、図2〜図4を用いて、本実施形態に係る塗装方法について説明する。
まず、作業者は、スプレーガンGのパターン開き調整部GPを用いて、パターン開きPを所定値に設定する(パターン開き設定工程)。本実施形態においては、外壁Wの壁面WFに形成された横化粧目地JHの間隔に基づいてパターン開きPの値を設定している。
具体的には、図2及び図3に示すように、2個のレーザポインタGLから照射されるレーザビームBを1本の横化粧目地JH上で交差させてスプレーガンGと壁面WFとの距離を設定した場合に、その横化粧目地JHの上下に隣り合う横化粧目地JHまで塗料噴出幅が広がるようにパターン開きPを設定する。すなわち、本実施形態においては、隣り合う横化粧目地JHの間隔をdHとした場合に、パターン開きPを2dHに設定することとする。
次いで、作業者は、外壁Wの壁面WFへの吹付塗装に先立ち、スプレーガンGからの単位時間当たりの噴出量を、実際の計測結果に基づいて所定範囲内に設定する(噴出量設定工程)。本実施形態においては、噴出量設定工程において、スプレーガンGからの単位時間当たりの噴出量を実際に測定する際に、塗料に代えて水を使用することとする。
噴出量設定工程において、作業者は、最初にスプレーガンGの塗料噴出量調整部GAを用いて塗料噴出口GJからの単位時間当たりの塗料噴出量を所定量(例えば1分間当たり50cc)に設定する。そして、作業者は、実際にトリガGTを引いて塗料噴出口GJから水を噴出させ、設定噴出量(50cc)の噴出時間が所定範囲内(例えば57〜59秒)に入っているか否かを計測する。この計測の結果、設定噴出量の噴出時間が所定範囲内に入っている場合には、噴出量設定工程を終了する。一方、設定噴出量の噴出時間が所定範囲外(例えば55秒)である場合には、作業者は、計測される噴出時間が所定範囲内に入るまで、装置の調整(塗料噴出量調整部GAの調整ネジの回転量変更や、コンプレッサから送出される圧縮空気の流量変更等)を繰り返す。
噴出量設定工程を経た後、作業者は、2個のレーザポインタGLを用いてスプレーガンGから外壁Wの壁面WFまでの距離を一定に保ちつつ、スプレーガンGを所定周期で連続的に横方向に往復移動させながら縦方向に移動させて、壁面WFへの吹付塗装を行う(吹付塗装工程)。本実施形態においては、縦化粧目地JVをスプレーガンGの横方向の往復移動の振幅の目安とし、横化粧目地JHをスプレーガンGの縦方向の移動距離の目安として、扁平なS字を連続的に描くようにスプレーガンGを移動させるようにする。
具体的には、図4に示すように、隣り合う縦化粧目地JVの間隔をdVとした場合に、振幅が2dVとなるようにスプレーガンGを横方向に往復移動させる。この際、作業者は、例えば図4の紙面右側から左側へと距離2dVだけスプレーガンGを横方向に移動させた直後に、隣り合う横化粧目地JHの間隔dHだけ下方にスプレーガンGを速やかに移動させ、その直後に図4の紙面左側から右側へと距離2dVだけスプレーガンGを横方向に移動させる。このような動作を繰り返すことにより、作業者は、扁平なS字を連続的に描くようにスプレーガンGを移動させることができる。本実施形態においては、図示されていないメトロノーム等から発せられる所定周期の連続的な音を指標として、スプレーガンGを所定周期で連続的に横方向に往復移動させるようにしている。
以上説明した実施形態に係る塗装方法を採用すると、作業者は、スプレーガンGからの単位時間当たりの噴出量を実際の計測結果に基づいて設定した上で、外壁Wの壁面WFへの吹付塗装を行うことができるので、装置の特性(スプレーガンGの詰まりやコンプレッサの性能等)に起因して実際の噴出量が所定範囲外となってしまうような事態を回避することができる。また、作業者は、スプレーガンGを所定周期で連続的に横方向に往復運動させながら縦方向に移動させて(すなわち扁平なS字を連続的に描くようにして)吹付塗装を行うことができるので、作業者の技量に起因する塗りムラを生じ難くすることができる。
また、以上説明した実施形態に係る塗装方法を採用すると、作業者は、メトロノームから発せられる所定周期の連続的な音に合わせて、スプレーガンGを所定周期で連続的に横方向に往復移動させることができる。従って、作業者の技量に起因する塗りムラをより生じ難くすることができる。
また、以上説明した実施形態に係る塗装方法を採用すると、作業者は、外壁Wの壁面WFに形成された目地(縦化粧目地JV及び横化粧目地JH)をスプレーガンGの移動の目安にすることができるので、スプレーガンGの移動量を一定に保ち易くなる。従って、作業者の技量に起因するムラをより一層生じ難くすることができる。
また、以上説明した実施形態に係る塗装方法においては、スプレーガンGからの単位時間当たりの噴出量を実際に測定する際に、塗料に代えて水を使用している。従って、パターン開き設定工程及び噴出量設定工程において、塗料の無駄遣いを防止することができ、飛散防止のための養生等に要する手間を削減することができる。
なお、以上の実施形態においては、噴出幅設定工程において、パターン開きPの値を隣り合う横化粧目地JHの間隔dHの2倍(2dH)に設定した例を示したが、パターン開きPの値はこれに限られるものではなく、横化粧目地JHの間隔dHの広狭等に応じて適宜変更することができる。
また、以上の実施形態においては、吹付塗装工程において、スプレーガンGの横方向の往復移動の振幅を隣り合う縦化粧目地JVの間隔dVの2倍(2dV)に設定した例を示したが、スプレーガンGの横方向の往復移動の振幅の値はこれに限られるものではなく、縦化粧目地JVの間隔dVの広狭、作業者の体格、現場の状況等に応じて適宜変更することができる。一般的には、無理なく作業できる振幅の値として、300〜600mm程度に設定することが好ましい。
また、以上の実施形態においては、2個のレーザポインタGLを用いて、スプレーガンGと外壁Wの壁面WFとの距離を一定に維持した例を示したが、作業者が比較的塗装作業に熟練している場合には、このようなレーザポインタGLを使用しなくてもよい。
本発明は、以上の実施形態に限定されるものではなく、この実施形態に当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。すなわち、前記実施形態が備える各要素及びその配置、材料、条件、形状、サイズ等は、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、前記実施形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
G…スプレーガン
J…塗料噴出口
H…横化粧目地
V…縦化粧目地
P…パターン開き
F…壁面
H…隣り合う横化粧目地の間隔
V…隣り合う縦化粧目地の間隔

Claims (3)

  1. 塗料噴出口を有するスプレーガンを用いて作業者が壁面に塗料を吹き付けて塗装する塗装方法であって、
    前記スプレーガンのパターン開きを所定値に設定するパターン開き設定工程と、
    前記壁面への吹付塗装に先立ち、前記スプレーガンからの単位時間当たりの噴出量を、実際の計測結果に基づいて所定範囲内に設定する噴出量設定工程と、
    前記スプレーガンから前記壁面までの距離を一定に保ちつつ、前記スプレーガンを所定周期で連続的に横方向に往復移動させながら縦方向に移動させて前記壁面への吹付塗装を行う吹付塗装工程と、を含み、
    前記噴出量設定工程において、前記スプレーガンからの単位時間当たりの噴出量を実際に測定する際に、塗料に代えて水を使用する、塗装方法。
  2. 前記吹付塗装工程において、所定周期の連続的な音を指標として、前記スプレーガンを所定周期で連続的に横方向に往復移動させる、請求項1に記載の塗装方法。
  3. 前記壁面には、所定間隔で縦化粧目地及び横化粧目地が形成されており、
    前記パターン開き設定工程において、前記パターン開きを前記横化粧目地の間隔に基づいて設定し、
    前記吹付塗装工程において、前記縦化粧目地を前記スプレーガンの横方向の往復移動の振幅の目安とし、前記横化粧目地を前記スプレーガンの縦方向の移動距離の目安として、扁平なS字を連続的に描くように前記スプレーガンを移動させる、請求項1又は2に記載の塗装方法。
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