JP5921512B2 - 運転支援装置 - Google Patents
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Description
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における運転支援装置の構成を示すブロック図である。この運転支援装置100は、自車両の燃料消費量(駆動エネルギ消費量)を抑えたエコ運転を行うものであり、様々な情報を取得する情報取得部110、支援速度を演算する速度演算部120、支援速度を表示する表示部130を備えている。
まず初めに、情報取得部110より取得した道路情報などを含む地図データ、および、自車両の位置情報や進行情報に基づいて、自車両の走行予定経路の情報を取得する(ステップST1)。
そして、演算した各速度変化地点における最適な走行速度の結果を基に、各地点間の連続的な加速・減速の走行速度パターンの演算を行う(ステップST4)。
なお、この図3に示す処理は、所定の時間ごと(例えば3秒ごと)に行うものとする。
また、位置XiやXi+1は、図2に示す支援速度(補正未の推奨速度)における支援速度が変化する支援速度変化地点を意味している。
支援速度演算部121により、図2のように支援速度(補正未の推奨速度)が演算されたら、そこで求められた走行速度パターンの支援速度変化地点において、以下の処理を行う。
例えば、図2のi番目地点Xiからi+1番目地点Xi+1までの支援速度は、Vi(=30km/h)で等速であるので(ステップST11のYESの場合)、この場合には、その等速な支援速度が規制速度未満、かつ、そのi番目地点Xiからi+1番目地点Xi+1までの移動時間がキープ時間(所定の時間)Tより長いか否かを判断する(ステップST12)。
図6は、この発明の実施の形態2における運転支援装置の構成を示すブロック図である。この実施の形態2においては、自車両がオートクルーズを行う機能をもつ車両であって、運転支援装置200は、速度を演算するのに必要な情報を取得する情報取得部210、支援速度を演算する速度演算部220、演算された速度を受けて、駆動制御を指示する自動運転制御部240を備えている。
自動運転制御部240は、オートクルーズを行うために必要な制御機能をもち、自車両に設定されている目標速度に追従するようにエンジンやブレーキを制御することにより自車両の速度を制御するものであり、ここでは、速度演算部220で演算された支援速度または推奨速度をオートクルーズの目標速度として設定した上で駆動制御を指示することにより自車両の速度を制御する。
図7は、この発明の実施の形態3における運転支援装置の構成を示すブロック図である。この実施の形態3の運転支援装置300は、情報取得部310が、後続車両の情報を取得する後続車両情報取得部313をさらに備えている点において、実施の形態1とは異なる構成である。
後続車両情報取得部313は、自車両に備え付けられているカメラなどの装置により、自車両と同じ車線を走行する後続車両を検知し、後続車両が存在するか否かを示す存在情報を取得する機能をもつ。
なお、自車両に後方カメラしか備えられていない場合には、後続車両の存在情報のみしか取得することができないため、この実施の形態3では、後続車両情報取得部313により、後続車両の存在情報のみを取得できる場合について説明する。
そして、後続車両ありの場合(ステップST22のYESの場合)には、実施の形態1と同様の台形型補正を行い、補正された推奨速度を出力する(ステップST23〜26)。なお、ステップST23〜ST26の処理については、実施の形態1における図5に示すステップST11〜ST14の処理と同じであるため、ここでは説明を省略する。
この発明の実施の形態4における運転支援装置の構成を示すブロック図は、実施の形態3の図7に示すブロック図と同じであるため、図示および説明を省略する。以下に示す実施の形態4では、後続車両情報取得部313が、後続車両の存在情報のみではなく、自車両と後続車両の速度差を表す相対速度情報も取得することができるものである。
そして、後続車両ありの場合(ステップST42のYESの場合)には、さらに、その後続車両の速度が自車両の速度Viよりも速いか否かを判断する(ステップST43)。実施の形態1と同様の台形型補正を行い、補正された推奨速度を出力する(ステップST44〜47)。なお、ステップST44〜ST47の処理については、実施の形態1における図5に示すステップST11〜ST14の処理と同じであるため、ここでは説明を省略する。
図11は、この発明の実施の形態5における運転支援装置の構成を示すブロック図である。この実施の形態5における運転支援装置400を搭載する車両は電気自動車(EV車両)とし、運転支援装置400は、情報取得部410が、バッテリー情報取得部414をさらに備えている点において、実施の形態1とは異なる構成である。
バッテリー情報取得部414は、自車両に備えられているバッテリーの残量を検知し、そのバッテリー残量を示すバッテリー残量情報を取得する。
支援速度補正部422は、バッテリー情報取得部414から取得できるバッテリーの残量情報に基づいて、すなわち、バッテリー情報取得部により取得したバッテリー残量が所一定量(所定の残量)以上である場合にのみ、実施の形態1と同様に、支援速度演算部421で演算した支援速度の等速走行区間の速度が規制速度未満であり、かつ、その等速走行時間の走行時間が一定時間(所定の時間)より長い速度パターンである場合に、実施の形態1と同様の台形型補正を行う。
ここで、バッテリー残量についての一定量(所定の残量)は、パラメータ値として任意に設定することができるものとする。
そして、バッテリー残量が一定量(所定の残量)以上ある場合(ステップST52のYESの場合)には、実施の形態1と同様の台形型補正を行い、補正された推奨速度を出力する(ステップST53〜56)。なお、ステップST53〜ST56の処理については、実施の形態1における図5に示すステップST11〜ST14の処理と同じであるため、ここでは説明を省略する。
図13は、この発明の実施の形態6における運転支援装置の構成を示すブロック図である。この実施の形態6の運転支援装置500は、情報取得部510が積載情報取得部515をさらに備えている点において、実施の形態1と異なる構成である。
支援速度補正部522は、積載情報取得部515から取得できる積載量情報に基づいて、すなわち、積載情報取得部515により取得した積載量が一定量(所定の重量)未満である場合にのみ、実施の形態1と同様に、支援速度演算部521で演算した支援速度の等速走行区間の速度が規制速度未満であり、かつ、その等速走行時間の走行時間が一定時間(所定の時間)より長い速度パターンである場合に、実施の形態1と同様の台形型補正を行う。
ここで、積載量についての一定量(所定の重量)は、パラメータ値として任意に設定することができるものとする。
これは、積載量が大きいほど、加減速に必要なエネルギーが多くなるので、積載情が多いほど加速度、減速度を低くして、安全な走行ができるようにするためである。
そして、積載量が一定量(所定の重量)以上ある場合(ステップST62のYESの場合)には、積載量情報に基づいて、加速度、減速度を変更する(ステップST63)。具体的には、積載量情報が多いほど、加速度、減速度が低くなるように変更する。
一方、積載量が一定量(所定の重量)未満である場合(ステップST62のNOの場合)には、実施の形態1と同様の台形型補正を行い、補正された推奨速度を出力する(ステップST64〜67)。なお、ステップST64〜ST67の処理については、実施の形態1における図5に示すステップST11〜ST14の処理と同じであるため、ここでは説明を省略する。
図15は、この発明の実施の形態7における運転支援装置の構成を示すブロック図である。この実施の形態7の運転支援装置600を搭載する自車両はバスとし、運転支援装置600は、情報取得部610が乗客情報取得部616をさらに備えている点において、実施の形態1と異なる構成である。
乗客情報取得部616は、車内に搭載されたカメラまたはセンサにより、乗客の中に起立の状態で乗車している人を検知することにより、自車両内に起立した状態で乗車している乗客がいるか否かを示す乗客状態情報を取得する。
支援速度補正部622は、乗客情報取得部616から取得できる乗客状態情報に基づいて、すなわち、乗客情報取得部616により取得した乗客状態情報が、自車両内に起立した状態で乗車している乗客がないという内容であった場合にのみ、実施の形態1と同様に、支援速度演算部621で演算した支援速度の等速走行区間の速度が規制速度未満であり、かつ、その等速走行時間の走行時間が一定時間(所定の時間)より長い速度パターンである場合に、実施の形態1と同様の台形型補正を行う。
ここで、加速度、減速度についての設定値は、パラメータ値として任意に設定することができるものとする。
これは、起立している乗客がいる場合には、加速、減速を行わないようにした方が乗客の安全が確保されるからであり、起立している乗客がいる場合には、できるだけ加速度、減速度を低くして緩やかな加速、減速を行うためである。
そして、起立している乗客がいる場合(ステップST72のYESの場合)には、加速度、減速度を設定値に変更する(ステップST73)。なお、設定値は、実施の形態1と同様の台形型補正を行う際の加速度、減速度よりも低い値であり、予め設定されているものとする。
一方、起立している乗客がいない場合(ステップST72のNOの場合)には、実施の形態1と同様の台形型補正を行い、補正された推奨速度を出力する(ステップST74〜77)。なお、ステップST74〜ST77の処理については、実施の形態1における図5に示すステップST11〜ST14の処理と同じであるため、ここでは説明を省略する。
図17は、この発明の実施の形態8における運転支援装置の構成を示すブロック図である。この実施の形態8の運転支援装置700は、運転者情報を設定する運転者設定部750をさらに備えている点において、実施の形態1とは異なる構成である。
支援速度補正部722は、運転者設定部750から入力された設定情報を取得し、当該設定情報に基づいて、すなわち、運転者設定部750により設定された加速度、減速度、等速走行の基準時間(所定の時間、キープ時間T)を用いて、実施の形態1と同様に、支援速度演算部721で演算した支援速度の等速走行区間の速度が規制速度未満であり、かつ、その等速走行時間の走行時間が一定時間(所定の時間)より長い速度パターンである場合に、実施の形態1と同様の台形型補正を行う。
Claims (14)
- 自車両の駆動エネルギ消費量を抑えたエコ運転の支援を行う運転支援装置において、
少なくとも道路情報を含む地図データを取得する地図情報取得部と、
前記自車両の現在位置を取得する位置情報取得部と、
前記地図情報取得部により取得された地図データと前記位置情報取得部により取得された前記自車両の現在位置とに基づいて、前記運転支援装置が自車両の駆動エネルギ消費量を抑えたエコ運転を行うことが可能な支援速度を演算する支援速度演算部と、
前記支援速度演算部により演算された支援速度を補正した推奨速度を算出する支援速度補正部と、
前記支援速度演算部により演算された前記支援速度または前記支援速度補正部により補正された前記推奨速度を表示する表示部と、を備え、
前記支援速度演算部は、前記地図情報取得部により取得された地図データと前記位置情報取得部により取得された前記自車両の現在位置とに基づいて、前記自車両が走行中の道路の形状情報および規制速度情報とを取得し、当該道路の形状情報および規制速度情報とに基づいて、前記運転支援装置が自車両の駆動エネルギ消費量を抑えたエコ運転を行うことが可能な速度パターンの支援速度を演算し、
前記支援速度補正部は、前記支援速度演算部により演算された支援速度が、等速走行区間の速度が規制速度未満であり、かつ、前記等速走行区間の走行時間が、後続車両の交通流を悪化させると推定される時間より長い速度パターンである場合に、前記等速走行区間の速度を所定の加速度で加速して、前記等速走行区間の速度を超え、かつ、前記規制速度以下の速度で前記後続車両の交通流を悪化させると推定される時間以上等速走行し、その後に所定の減速度で減速する速度パターンの推奨速度に補正する
ことを特徴とする運転支援装置。 - 自車両の駆動エネルギ消費量を抑えたエコ運転の支援を行う運転支援装置において、
少なくとも道路情報を含む地図データを取得する地図情報取得部と、
前記自車両の現在位置を取得する位置情報取得部と、
前記地図情報取得部により取得された地図データと前記位置情報取得部により取得された前記自車両の現在位置とに基づいて、前記運転支援装置が自車両の駆動エネルギ消費量を抑えたエコ運転を行うことが可能な支援速度を演算する支援速度演算部と、
前記支援速度演算部により演算された支援速度を補正した推奨速度を算出する支援速度補正部と、
前記自車両に設定されている目標速度に追従するように前記自車両の速度を制御する自動運転制御部と、を備え、
前記支援速度演算部は、前記地図情報取得部により取得された地図データと前記位置情報取得部により取得された前記自車両の現在位置とに基づいて、前記自車両が走行中の道路の形状情報および規制速度情報とを取得し、当該道路の形状情報および規制速度情報とに基づいて、前記運転支援装置が自車両の駆動エネルギ消費量を抑えたエコ運転を行うことが可能な速度パターンの支援速度を演算し、
前記支援速度補正部は、前記支援速度演算部により演算された支援速度が、等速走行区間の速度が規制速度未満であり、かつ、前記等速走行区間の走行時間が、後続車両の交通流を悪化させると推定される時間より長い速度パターンである場合に、前記等速走行区間の速度を所定の加速度で加速して、前記等速走行区間の速度を超え、かつ、前記規制速度以下の速度で前記、後続車両の交通流を悪化させると推定される時間以上等速走行し、その後に所定の減速度で減速する速度パターンの推奨速度に補正し、
前記自動運転制御部は、前記支援速度演算部により演算された前記支援速度または前記支援速度補正部により補正された前記推奨速度を前記目標速度として設定した上で、前記自車両の速度を制御する
ことを特徴とする運転支援装置。 - 前記自車両の後続車両が存在するか否かを示す存在情報を取得する後続車両情報取得部をさらに備え、
前記支援速度補正部は、前記後続車両情報取得部により取得した存在情報が、前記後続車両が存在するという内容であった場合にのみ、前記補正を行う
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の運転支援装置。 - 前記支援速度補正部は、前記後続車両情報取得部により取得した存在情報が、前記後続車両が存在するという内容であり、かつ、前記自車両が単一車線を走行している場合にのみ、前記補正を行う
ことを特徴とする請求項3記載の運転支援装置。 - 前記自車両の後続車両が存在するか否かを示す存在情報、および、前記自車両と前記後続車両との速度差を示す相対速度情報を取得する後続車両情報取得部をさらに備え、
前記支援速度補正部は、前記後続車両情報取得部により取得した存在情報が、前記後続車両が存在するという内容であり、かつ、前記後続車両情報取得部により取得した相対速度情報が、前記後続車両の速度の方が前記自車両の速度よりも速いという内容であった場合にのみ、前記補正を行う
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の運転支援装置。 - 前記支援速度補正部は、前記後続車両情報取得部により取得した相対速度情報に基づいて、前記後続車両の速度を算出し、当該算出した後続車両の速度を前記規制速度として設定して前記補正を行う
ことを特徴とする請求項5記載の運転支援装置。 - 前記支援速度補正部は、前記後続車両情報取得部により取得した存在情報が、前記後続車両が存在するという内容であり、かつ、前記後続車両情報取得部により取得した相対速度情報が、前記後続車両の速度の方が前記自車両の速度よりも速いという内容であり、かつ、前記自車両が単一車線を走行している場合にのみ、前記補正を行う
ことを特徴とする請求項5または請求項6記載の運転支援装置。 - 前記自車両は電気自動車であり、
前記自車両のバッテリー残量を示すバッテリー残量情報を取得するバッテリー情報取得部をさらに備え、
前記支援速度補正部は、前記バッテリー情報取得部により取得したバッテリー残量が所定の残量以上である場合にのみ、前記補正を行う
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の運転支援装置。 - 前記自車両は電気自動車であり、
前記自車両のバッテリー残量を示すバッテリー残量情報を取得するバッテリー情報取得部をさらに備え、
前記支援速度補正部は、
前記バッテリー情報取得部により取得したバッテリー残量が所定の残量以上である場合には、前記補正を行い、
前記バッテリー残量が所定の残量未満である場合には、前記バッテリー残量に応じて、前記加速度および減速度を低くした上で前記補正を行う
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の運転支援装置。 - 前記自車両の積載量を示す積載量情報を取得する積載情報取得部をさらに備え、
前記支援速度補正部は、前記積載情報取得部により取得した積載量が所定の重量未満である場合にのみ、前記補正を行う
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の運転支援装置。 - 前記自車両の積載量を示す積載量情報を取得する積載情報取得部をさらに備え、
前記支援速度補正部は、
前記積載情報取得部により取得した積載量が所定の重量未満である場合には、前記補正を行い、
前記積載情報取得部により取得した積載量が所定の重量以上である場合には、前記加速度および減速度を低くした上で前記補正を行う
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の運転支援装置。 - 前記自車両はバスであり、
前記自車両内に起立した状態で乗車している乗客がいるか否かを示す乗客状態情報を取得する乗客情報取得部をさらに備え、
前記支援速度補正部は、前記乗客情報取得部により取得した乗客状態情報が前記自車両内に起立した状態で乗車する乗客がないという内容であった場合にのみ、前記補正を行う
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の運転支援装置。 - 前記自車両はバスであり、
前記自車両内に起立した状態で乗車している乗客がいるか否かを示す乗客状態情報を取得する乗客情報取得部をさらに備え、
前記支援速度補正部は、
前記乗客情報取得部により取得した乗客状態情報が前記自車両内に起立した状態で乗車している乗客がないという内容であった場合には、前記補正を行い、
前記乗客情報取得部により取得した乗客状態情報が前記自車両内に起立した状態で乗車している乗客があるという内容であった場合には、前記加速度および減速度を低くした上で前記補正を行う
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の運転支援装置。 - 前記自車両を運転する運転者のレベルに応じて前記加速度、減速度および所定の時間を設定する運転者設定部をさらに備え、
前記支援速度補正部は、前記運転者設定部により設定された前記加速度、減速度および所定の時間を用いて、前記補正を行う
ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の運転支援装置。
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