JP5920234B2 - 操作装置 - Google Patents

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本発明は、操作装置に関する。
従来、特許文献1に示すように、操作ノブを手指で掴み所望の向きに傾倒させたり平行移動させたりする揺動操作によって画面上の画像を操作する操作装置が知られている。この操作装置は、操作ノブに操作反力を付与することで、操作者に操作感を与えるように構成されたハプティックデバイスである。
特開2009−255609号公報
さて、本願発明者は、このハプティックデバイスの操作ノブの表面にタッチパッドを配置し、このタッチパッドの表面を指先で触れるタッチ入力により、画面上の画像を操作することを検討した。
しかしながら、ハプティックデバイスが起動していないときには、その操作ノブに対して反力が付与されていないため、操作ノブ上のタッチパッドの表面を指先で触れると、操作ノブが揺動し、ぐらついて安定しない。そのため、タッチパッドへの入力の操作性が悪くなる。
本発明は、以上説明した問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、タッチパッドへの入力の操作性向上を図った、操作装置を提供することにある。
本発明は、ユーザが操作する操作ノブ(13)と、該操作ノブに配置され接触操作を受け付けるタッチパッド(20)と、タッチパッドへの接触操作に基づいてタッチパッドモードであるか否かを判定する判定手段(50)と、操作ノブを保持させるノブ保持反力を発生するアクチュエータ(30)と、判定手段によりタッチパッドモードであると判定された場合に、操作ノブを保持させるようにアクチュエータの駆動を制御する制御手段(51)と、を備えることを特徴とするものである。
本発明によれば、タッチパッドに対するタッチパッドモードであると判定手段により判定されると、制御手段は、アクチュエータの駆動を制御して、操作ノブを保持させるノブ保持反力を発生する。その結果、タッチパッドへの接触操作入力を行う際には操作ノブがぐらつくことなく安定するため、タッチパッドへの接触操作入力の実行が行いやすい。
本発明の操作システムの制御ブロック図。 本発明の操作デバイスの構成を示す斜視図。 本発明の操作ノブのタッチパッドモードによる移動前後の位置関係を示す説明図。 本発明の第一実施形態のフローチャートを示す。 本発明の第二実施形態のフローチャートを示す。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、各実施形態において対応する構成要素には同一の符号を付すことにより、重複する説明を省略する場合がある。各実施形態において構成の一部分のみを説明している場合、当該構成の他の部分については、先行して説明した他の実施形態の構成を適用することができる。
(第一実施形態)
図1〜4に示す本発明の第一実施形態による操作システム1は、車室内の表示部(図示しない)に表示される表示内容を遠隔操作するためのものである。操作システム1は、操作デバイス10、タッチパッド20、アクチュエータ30、ECU(Electronic Control Unit)40等を備える。操作デバイス10は、車室内のコンソールボックスに組み付けられ、図2に示すように、デバイス本体11と、デバイス本体11の上方を覆うケース体12と、ケース体12の開口16からユーザが直接触れて操作することができるように露出して配置された操作ノブ13とを備えている。操作ノブ13には、ユーザの手指60で触れられて入力されるタッチパッド20が搭載されている。ここで、第一実施形態及び第二実施形態における手指60は、請求項の入力操作体に相当する。また、第一実施形態及び第二実施形態における操作ノブ13の固定とは、請求項の操作ノブ13の保持に相当する。さらに、第一実施形態及び第二実施形態におけるノブ固定反力とは、請求項のノブ保持反力に相当する。
デバイス本体11は、ECU40に接続されていて、操作ノブ13の揺動操作及び押動操作に対応した操作信号をECU40に送信する。ケース体12は、略流線形状をなし、その中央部から後部に渡る部位が自然に置かれた左手を載置するためのパームレスト部12aとされている。
操作ノブ13は、前後左右の揺動操作時にアクチュエータ30により反力を発生させるように構成されている。以下、前後方向(図3の矢印F―B)への揺動モデルを一例として操作デバイス10の構成を示す。操作ノブ13は、その裏面部を基端として略鉛直方向に延び出すシャフト部14、及びシャフト部14の中間部にて車両左右方向(車幅方向)に延び出す揺動軸15を介してケース体12に連結されており、揺動軸15の軸周りに前後方向に揺動可能、かつシャフト部14の軸方向に移動可能とされている。操作ノブ13は、ユーザにより揺動操作および押動操作の少なくとも一方が為される。
アクチュエータ30は、ラックギア31、ピニオンギア32、モータ33及び移動検出部34を有している。ラックギア31は、車両前後方向に延び出すようにシャフト部14の下端部と一体に連結されている。ピニオンギア32は、モータ33の駆動軸に固定されており、ラックギア31とかみ合っている。モータ33は、デバイス本体11に内蔵されており、ECU40からの出力指示に応じてピニオンギア32、ラックギア31及びシャフト部14を経て操作ノブ13に反力を発生させる。移動検出部34は、円板の回転量及び回転速度から、操作ノブ13の車両前後方向における移動位置及び移動速度を検出してECU40に出力する。
タッチパッド20は、操作ノブ13のうち、ケース体12の開口16から露出する露出面の全面を覆うように搭載されている。タッチパッド20は、接触操作入力をするためのセンサ部と露出面の内部に設けられた検出回路を有している。タッチパッド20のセンサ部を手指60にて接触操作することで、センサ部と手指60との間の静電容量が変化し、この変化は電気信号として検出回路に入力される。
ECU40は、CPU、ROM、RAM等よりなるマイクロコンピュータを主体として構成され、移動検出部34、タッチパッド20から入力された情報に基づき、ROMに記憶された制御プログラムを実行することで処理を実行する。ECU40は、移動検出部34からの検出信号をもとにモータ33の駆動を制御する。ECU40は、検出回路により検出されたタッチパッド20への手指60の接触状態に応じて、タッチパッドモード又はノブモードのいずれかのモードであるかを判定する。なお、前記制御を実行している時のECU40は、「制御手段51」に相当し、前記判定を実行している時のECU40は、「判定手段50」に相当する。タッチパッドモードとは、タッチパッド20への接触操作入力を要求するモードで、例えばひらがな、カタカナの入力等、細かい指示の必要な接触操作入力に適したモードである。また、ノブモードとは、操作ノブ13による操作を要求するモードで、表示画面の上下方向または左右方向の選択など、タッチパッドモードと比較して大まかな操作に適したモードである。これら二つのモードを使い分けることで、汎用性の高い入力装置を実現している。
以下、図4に示すフローチャートに基づいてECU40による制御について詳細に説明する。車両のイグニッションスイッチのON切替後に移行するS101では、操作ノブ13(タッチパッド20)にユーザの手指60が接触したか否かを検出する。S101で肯定判定がなされると、S102に移行し、否定判定がなされると、S107へ移行する。S102では、検出回路により検出された手指60の本数が二本以下であるか否かを判定し、肯定判定がなされる(タッチパッドモードであると判定される)と、S103へ移行し、否定判定がなされる(ノブモードであると判定される)と、S106へ移行する。タッチパッド20の一点または二点の接触により変化した静電容量を一点または二点の座標位置にて検出し、この座標位置が特定されると、上記の肯定判定がなされる。
タッチパッドモードであると判定され、S103へ移行すると、アクチュエータ30により「規定の位置」まで操作ノブ13を移動させる。(例えば、図3の二点鎖線で示す位置まで移動させる。)ここで、既に操作ノブ13が「既定の位置」である場合は、操作ノブ13を移動させない。次に移行するS104では、操作ノブ13を固定するノブ固定反力をモータ33へ印加する電圧の制御により発生させる。ノブ固定反力により、ユーザの操作では移動しにくい状態で操作ノブ13は固定される。そして、S105へ移行し、タッチパッド20への接触操作入力機能をONする。
また、ノブモードであると判定され、S106へ移行すると、ユーザの操作ノブ13に対する操作に応じたノブ反力をモータ33へ印加する電圧の制御により発生させる。ここで、ノブ反力とは、操作ノブ13を固定するノブ固定反力よりも小さい反力であって、ユーザが操作ノブ13をなめらかに操作できるようにするために発生させる反力である。アクチュエータ30は、ユーザの操作により加える力とは反対向きにノブ反力を発生させる。また、アクチュエータ30は、ユーザの加える力よりもやや小さい大きさのノブ反力を発生させる。
さらに、S101で否定判定がなされ、S107へ移行すると、タッチパッドモード及びノブモードは、いずれも解除される。ここでいう解除とは、タッチパッド20及び操作ノブ13への通電を遮断することである。また、タッチパッドモードがONされているときは、ノブモードはOFFとなっており、ノブモードがONされているときは、タッチパッドモードはOFFとなる。
以上に説明した本実施形態では、要するに、以下に列挙する特徴を備える。そして、それらの各特徴により以下に説明する作用効果が発揮される。
<特徴1>
タッチパッド20に対するピンチイン、ピンチアウトの操作の準備のために2本指を該タッチパッド20に触れることで、制御手段51は、タッチパッドモードであると判定し、アクチュエータ30の駆動を制御して、操作ノブ13を固定させるノブ固定反力を発生させる。その結果、ユーザがタッチパッド20に対してピンチイン、ピンチアウトの接触操作入力を行う際に、タッチパッド20が動いてしまうことがなく、従ってタッチパッド20への接触操作入力を容易に行うことができる。
<特徴2>
第一実施形態によると、アクチュエータ30は、ノブモード判定時において操作ノブ13に、操作に応じてノブ反力を発生させる。これによれば、ノブモードとタッチパッドモードそれぞれに対して同じアクチュエータ30によって、反力を発生させることができる。その結果、揺動操作および押動操作の少なくとも一方が為される操作ノブ13の操作に必要な反力を発生させるアクチュエータ30を用いて、タッチパッドモードを実現できるため、ロック機構など他の装置を用いることなく、操作ノブ13に搭載されたタッチパッド20を使いやすくすることができる。
<特徴3>
第一実施形態では、タッチパッドモードであると判定されると、操作ノブ13は、アクチュエータ30により既定された位置まで移動後、固定される。そのため、その規定の位置をユーザの体格、好みに対応する設定することで、タッチパッド20に対する接触操作入力の操作性を向上することができる。
<特徴4>
第一実施家形態によれば、アクチュエータ30は、ユーザにより予め設定された位置で操作ノブ13を固定するため、体格や嗜好がそれぞれ違うユーザごとに、操作ノブ13を固定する位置を設定可能である。そのため、ユーザの体格や嗜好に合わせてタッチパッド20への入力の操作性を向上させることができる。
(第二実施形態)
図5に示すように、本発明の第二実施形態は第一実施形態の変形例である。第二実施形態では、S102でタッチパッドモードであると判定されると、S203へ移行する。S203では、アクチュエータ30によりタッチパッド20の入力面がユーザの側へ傾けられた位置(「既定の位置」)へ操作ノブ13は移動される。
ここまで説明した第二実施形態によると、アクチュエータ30は、タッチパッド20の入力面をユーザの側へ傾けた位置で固定するので、ユーザの操作するもしくは手指60をタッチパッド20の入力面へ近づけやすい状態でタッチパッド20への入力を行うことができる。そのため、タッチパッド20への接触操作入力の操作性をより向上させることができる。
(他の実施形態)
以上、本発明の複数の実施形態について説明したが、本発明は、それらの実施形態に限定して解釈されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態及び組み合わせに適用することができる。
第一実施形態及び第二実施形態において、手指60は、請求項における入力操作体であるとしたが、手指60のみならずタッチペン等を入力操作体としてもよい。また、第一実施形態及び第二実施形態においてアクチュエータ30は、車両前後方向へ操作ノブ13を移動させるとしたが、左右方向及び斜め方向に移動させるとしてもよく、その場合のアクチュエータ30は、記載した構成(ラックギア31、ピニオンギア32等)に限定されない。
さらに、第一実施形態及び第二実施形態において、タッチパッド20の静電容量変化により入力が検出されるとしたが、抵抗膜方式等の他の方式を用いたものであってもよい。第二実施形態において、「既定の位置」とは、タッチパッド20の入力面をユーザ側に傾けた位置としたが、ここでいうユーザは運転者でもよいし、助手席乗員等他の乗員であるとしてもよい。さらに、第一実施形態及び第二実施形態において、操作ノブ13は固定されると記載したが、操作ノブ13は、完全に固定されなくて、わずかに動くものとしてもよい。
また、第一実施形態および第二実施形態のS103において、操作ノブ13の規定の位置を変更するよう、ユーザにより設定できるようにしてもよい。これにより、ユーザの体格や嗜好に合わせてタッチパッド20への接触操作入力の操作性をより一層向上させることができる。
第一実施形態及び第二実施形態において、制御手段51は、ユーザの操作ノブ13に対する操作に応じたノブ反力を発生させるとしたが、移動検出部34により検出された操作ノブ13の移動速度に応じてノブ反力の大きさを変更するとしてもよい。加えて、第一実施形態及び第二実施形態において、制御手段51は、モータ33へ印加する電圧の制御によりノブ反力、ノブ固定反力を発生させるとしたが、モータ33へ通電する電流の制御により発生させるとしてもよい。
また、第一実施形態及び第二実施形態では、タッチパッド20では、手指60により細かな指示をするとしたが、例えばなぞって形状を認識する手書き入力等をするものであってもよい。第一実施形態及び第二実施形態では、タッチパッド20は、操作ノブ13のケース体12から露出する露出面の全面を覆っているとしたが、露出面の一部を覆うものであってもよいし、接続されているだけで覆っていないとしてもよい。加えて、第一実施形態及び第二実施形態では、操作システム1は、車室内の表示部に表示される表示内容を遠隔操作するためのものであるとしたが、表示部以外の対象を遠隔操作するためのものであってもよい。また、第一実施形態及び第二実施形態では、操作システム1は、遠隔操作をするものでなくてもよい。さらに、第一実施形態及び第二実施形態では、操作システム1が車両に用いられるものではなくてもよい。
1 操作システム、10 操作デバイス、13 操作ノブ、20 タッチパッド、30 アクチュエータ、40 ECU、50 判定手段、51 制御手段、60 手指(入力操作体)

Claims (5)

  1. ユーザが操作する操作ノブ(13)と、
    該操作ノブに配置され接触操作を受け付けるタッチパッド(20)と、
    前記タッチパッドへの接触操作に基づいてタッチパッドモードであるか否かを判定する判定手段(50)と、
    前記操作ノブを保持させるノブ保持反力を発生するアクチュエータ(30)と、
    前記判定手段により前記タッチパッドモードであると判定された場合に、前記操作ノブを保持させるように前記アクチュエータの駆動を制御する制御手段(51)と、を備えることを特徴とする操作装置。
  2. 前記判定手段は、前記タッチパッドモードであると判定しない場合には、前記操作ノブによる操作を要求するノブモードであると判定し、
    前記判定手段により前記ノブモードであると判定された場合に、前記アクチュエータは、前記操作ノブに対して、前記操作ノブの操作に応じたノブ反力を発生させることを特徴とする請求項1に記載の操作装置。
  3. 前記アクチュエータは、前記操作ノブを既定された位置まで移動させてから、前記ノブ保持反力を発生することを特徴とする請求項1又は2に記載の操作装置。
  4. 前記既定された位置とは、ユーザにより予め設定された位置であることを特徴とする請求項3に記載の操作装置。
  5. 前記既定された位置とは、前記タッチパッドの入力面が、ユーザの側へ傾けられた位置であることを特徴とする請求項3に記載の操作装置。
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