JP5920065B2 - 空気流量測定装置の製造方法 - Google Patents

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本発明は、所定の通路を流れる空気の流量を測定する空気流量測定装置の製造方法に関するものである。
従来から、例えば、内燃機関に吸入される吸入空気の流量(以下、吸気量と呼ぶことがある。)を測定する熱式の空気流量測定装置では、流量センサを内蔵する筐体に吸入空気の温度(以下、吸気温と呼ぶことがある。)を測定するための温度センサが付設されているものが公知である。そして、温度センサで発生した信号(吸気温を示す信号)は、吸気量を示す信号とともに空気流量測定装置から、例えば、内燃機関を制御する電子制御ユニット(以下、ECUと呼ぶ。)に出力され、内燃機関の吸気系を適正に制御するための温度補償に利用される(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、図10に示す従来の空気流量測定装置100によれば、温度センサ101のリード線102をターミナル103に導通接合するときにターミナル103の位置を安定させておく必要がある。また、筐体104にOリング105を装着して通路内を封鎖しつつ、温度センサ101を通路内に突出させるため、筐体104には、温度センサ101が通過できる大きさの穴107を設けており、ハウジング108を樹脂成形するときに穴107を封鎖しておく必要がある。そこで、空気流量測定装置100によれば、ターミナル103の位置を安定させるとともに穴107を封鎖するため、ターミナル103をインサート品として樹脂モールドすることによりターミナルアッシー109を設けている。
しかし、空気流量測定装置100によれば、ターミナルアッシー109の樹脂成形以外に、流量センサ110を含むセンサアッシー111の樹脂成形や、筐体104、ターミナルアッシー109およびセンサアッシー111等をインサート品とするハウジング108の樹脂成形を行う必要がある。このため、インサート品を伴う樹脂成形が多く工程が煩雑なので、ターミナルアッシー109の樹脂成形を省略することができる構造が要求されている。
特開2010−181354号公報
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的は、温度センサが付設される空気流量測定装置の製造方法に関し、ターミナルアッシーの樹脂成形を省略することにある。
本発明によれば、空気流量測定装置は、内燃機関に吸入される吸入空気の流量を測定するものであり、以下のような筐体、温度センサ、貫通孔およびターミナルを備える。
まず、筐体は、所定の通路を流れる空気の一部を取り込んで流すバイパス流路を有するパイパス形成部、および、バイパス形成部を所定の通路に挿入して突出させるための挿入穴を封鎖する板状の封鎖部を具備し、バイパス流路に熱式の流量センサを収容する。また、温度センサは、所定の通路を流れる空気に曝される温度検出素子、および温度検出素子から伸びるリード線を有する。また、貫通孔は、封鎖部に設けられ、リード線が通されるとともに接着剤が充填される。さらに、ターミナルは、貫通孔を通ったリード線の先端部と導通接合される。さらに、貫通孔は、封鎖部を厚さの方向に直線的に貫通するように設けられ、バイパス形成部が存在する側、バイパス形成部が存在しない側、それぞれに開口を有する。
そして、本発明の空気流量測定装置の製造方法によれば、リード線の先端部を、バイパス形成部が存在する側の開口から貫通孔に挿入するとともに、バイパス形成部が存在しない側の開口から突き出させてターミナルに導通接合させ、貫通孔には、リード線を通した状態で接着剤を充填する。
これにより、リード線の先端部は、通路とは反対側の領域で貫通孔から突き出てターミナルに導通接合されるので、ターミナルを通路内に突出させる必要性がなくなる。このため、ターミナルの長さを短縮することができるので、ターミナルを樹脂モールドしなくても、例えば、筐体に溝等を設けてターミナルを保持することで、リード線との導通接合時にターミナルの位置を安定させておくことができる。
また、貫通孔はリード線を通せる程度の小径に設けることができるので、貫通孔に接着剤を充填することで、貫通孔を塞ぐことができる。
以上により、温度センサが付設される空気流量測定装置の製造方法に関し、ターミナルアッシーを設けなくても、リード線との導通接合時にターミナルの位置を安定させておくことができるとともにハウジングの樹脂成形時に貫通孔を塞いでおくことができるので、ターミナルアッシーの樹脂成形を省略することができる。
空気流量測定装置の内部を示す断面図である(実施例)。 空気流量測定装置の側面図である(実施例)。 空気流量測定装置の背面図である(実施例)。 空気流量測定装置の分解斜視図である(実施例)。 ハウジング成形前の状態を示す平面図である(実施例)。 ハウジング成形前の状態を示す側面図である(実施例)。 ハウジング成形前の状態を示す背面図である(実施例)。 図6のVI−VI断面図である(実施例)。 貫通孔とガイド溝との位置関係を示す平面図である(実施例)。 空気流量測定装置の分解斜視図である(従来例)。
実施形態の空気流量測定装置の製造方法を実施例に基づき説明する。
〔実施例の構成〕
実施例の空気流量測定装置1の構成を、図1〜図9に基づいて説明する。
空気流量測定装置1は、熱式の流量センサ2を備え、例えば、内燃機関(図示せず。)への吸気路3に配置されて内燃機関に吸入される吸入空気の流量(吸気量)を測定する。また、流量センサ2を内蔵する筐体4には、吸入空気の温度(吸気温)を測定するための温度センサ5が付設されている。そして、温度センサ5で発生した信号(吸気温を示す信号)は、吸気量を示す信号とともに空気流量測定装置1から、例えば、内燃機関を制御する電子制御ユニット(ECU:図示せず。)に出力され、内燃機関の吸気系を適正に制御するための温度補償に利用される。
空気流量測定装置1は、以下のような筐体4、温度センサ5、貫通孔6およびターミナル7を備える。
まず、筐体4は、流量センサ2を内蔵するとともに、吸気路3に突出して吸気路3を流れる吸入空気の一部を取り込んで流すバイパス形成部10を有する。そして、バイパス形成部10は、取り込んだ吸入空気が流れるバイパス流路11を有し、バイパス流路11に流量センサ2を収容する。
ここで、バイパス流路11は、吸気路3の上流側に向かって開口する吸入空気の取込口12と、吸気路3の下流側に向かって開口する吸入空気の放出口13とを有し、例えば、取込口12から取り込んだ吸入空気を周回させて放出口13に向かわせる。また、バイパス流路11には、ダストを排出するためのダスト排出路14が流量センサ2の上流側で接続しており、バイパス流路11に進入したダストは、流量センサ2に向かうことなくダスト排出路14を通じて吸気路3に戻る。なお、バイパス流路11は流量センサ2の下流側で2つに分岐しており、放出口13は2つ設けられている。
また、流量センサ2は、バイパス流路11の内、例えば、吸入空気が吸気路3における流れと逆向きに流れる領域に突出している。また、流量センサ2は、発生した信号に所定の処理を施す処理部(図示せず)、および、ターミナル7と処理部とを導通する別のターミナル15とともに、インサート品として樹脂モールドされてセンサアッシー16を構成する(図4等参照。)。そして、センサアッシー16は、流量センサ2がバイパス流路11に突出するように、例えば、筐体4に圧入されて保持される。
また、筐体4は、バイパス形成部10を吸気路3に挿入して突出させるための挿入穴18を封鎖する封鎖部19を有する。封鎖部19は、やや厚めの円板状に設けられて円周状の溝にOリング20が装着され、Oリング20により、挿入穴18における気密性が確保される。なお、封鎖部19は、バイパス形成部10を吸気路3に突出させたときに吸気路3の内壁の側に偏在するように、バイパス形成部10の一端に偏在している。
温度センサ5は、吸気路3を流れる吸入空気に曝される温度検出素子22、および温度検出素子22から伸びるリード線23を有する。なお、温度検出素子22は、例えば、周知のサーミスタであり、バイパス形成部10から熱的影響を受けない程度にバイパス形成部10から離間している。
貫通孔6は、封鎖部19を厚さの方向に直線的に貫通するように設けられ、バイパス形成部10が存在する側、および、バイパス形成部10が存在しない側のそれぞれの側に開口6a、6bを有する(図8等参照。)。そして、リード線23の先端部は、開口6aから貫通孔6に挿入されて開口6bから突き出る。また、貫通孔6には、リード線23が通った状態で接着剤が充填される。なお、開口6bは、接着剤を滴下するための穴24の底に設けられている。
また、バイパス形成部10には、リード線23を貫通孔6に通す際にリード線23をガイドするガイド部26が設けられている。ここで、ガイド部26は、バイパス形成部10から隆起するように設けられ、隆起した頂部平面に直線状のガイド溝27が設けられている(図4および図6等参照。)。ガイド溝27は、断面がV字状に窪むように設けられており、ガイド溝27の底部は、貫通孔6と同軸をなすように開口6aにて貫通孔6に接続している(図8および図9等参照。)。
そして、ガイド溝27の底は、開口6aの周縁よりも内周側に存在する(図8および図9等参照。)。
さらに、ガイド溝27の両端の内、貫通孔6との接続端と反対側の端には、リード線23が圧入される圧入凹部28が設けられている(図2および図6等参照。)。
ターミナル7は、開口6bから突き出たリード線23の先端部や、センサアッシー16から突出するターミナル15の先端部と導通接合される(図4〜図7等参照。)。また、ターミナル7は、封鎖部19に設けられた凹部29に嵌まって保持された状態で、リード線23の先端部やターミナル15の先端部と導通接合される(図4〜図7等参照。)。
そして、ターミナル7は、筐体4およびセンサアッシー16とともにインサート品として樹脂モールドされ、吸気量および吸気温を示す信号をECUに出力するためのコネクタ30を構成する(以下、ターミナル7、筐体4およびセンサアッシー16をインサート品として樹脂モールドにより形成される樹脂部分をハウジング31と呼ぶ。そして、ハウジング31にコネクタ30の樹脂部分が含まれる。)。
〔実施例の効果〕
実施例の空気流量測定装置1によれば、筐体4に貫通孔6が設けられ、貫通孔6に温度センサ5のリード線23が通されるとともに接着剤が充填される。そして、貫通孔6を通ったリード線23の先端部は、コネクタ30を構成するターミナル7と導通接合される。
これにより、リード線23の先端部は、封鎖部19を挟んで吸気路3とは反対側の領域で貫通孔6から突き出てターミナル7に導通接合されるので、ターミナル7を吸気路3に突出させる必要性がなくなる。このため、ターミナル7の長さを短縮することができるので、ターミナル7を樹脂モールドしなくても、例えば、筐体4に凹部29を設けてターミナル7を保持することで、リード線23との導通接合時にターミナル7の位置を安定させておくことができる。
また、貫通孔6はリード線23を通せる程度の小径に設けることができるので、貫通孔6に接着剤を充填することで、貫通孔6を塞ぐことができる。
以上により、温度センサ5が付設される空気流量測定装置1に関し、ターミナルアッシーを設けなくても、リード線23との導通接合時にターミナル7の位置を安定させておくことができるとともにハウジング31の成形時に貫通孔6を塞いでおくことができる。このため、ターミナルアッシーの成形を省略することができる。
また、ターミナル7の長さを短縮することにより、材料費を低減することができる。
さらに、ターミナル7は、封鎖部19を挟んで吸気路3とは反対側の領域に存在し、吸気路3とは反対側の領域でリード線23の先端部と導通接合される。このため、ターミナル7は、吸気路3に露出しないので、吸入空気が金属部分を介して温度検出素子22に及ぼす熱的影響を緩和することができる。また、リード線23とターミナル7との導通接合部が吸気路3に露出しないので、導通接合部の腐食の虞を低減することができる。
また、筐体4は、リード線23を貫通孔6に通す際にリード線23をガイドするガイド溝27を有し、ガイド溝27は貫通孔6に接続する。
これにより、リード線23をガイド溝27に沿わせながら貫通孔6に挿入することができるので、リード線23を貫通孔6に通す作業を安定させることができる。
また、ガイド溝27の底は、開口6aの周縁よりも内周側に存在するので、リード線23を貫通孔6に挿入するときに引っ掛かりが発生しなくなる。
さらに、ガイド溝27の両端の内、貫通孔6との接続端と反対側の端には、リード線23が圧入される圧入凹部28が設けられているので、リード線23の位置を安定させることができる。
なお、空気流量測定装置1の態様は、実施例に限定されず種々の変形例を考えることができ、例えば、空気流量測定装置1を、車両の内燃機関に吸入される吸気量を測定する用途以外に様々な用途に適用することができる。
1 空気流量測定装置 2 流量センサ 3 吸気路(所定の通路) 4 筐体 5 温度センサ 6 貫通孔 7 ターミナル 11 バイパス流路 22 温度検出素子 23 リード線

Claims (3)

  1. 内燃機関に吸入される吸入空気の流量を測定する空気流量測定装置(1)の製造方法において、
    前記空気流量測定装置(1)は、
    所定の通路(3)を流れる空気の一部を取り込んで流すバイパス流路(11)を有するパイパス形成部(10)、および、このバイパス形成部(10)を前記所定の通路(3)に挿入して突出させるための挿入穴(18)を封鎖する板状の封鎖部(19)を具備し、前記バイパス流路(11)に熱式の流量センサ(2)を収容する筐体(4)と、
    前記所定の通路(3)を流れる空気に曝される温度検出素子(22)、およびこの温度検出素子(22)から伸びるリード線(23)を有する温度センサ(5)と、
    前記封鎖部(19)に設けられ、前記リード線(23)が通されるとともに接着剤が充填される貫通孔(6)と、
    この貫通孔(6)を通った前記リード線(23)の先端部と導通接合されるターミナル(7)とを備え
    前記貫通孔(6)は、前記封鎖部(19)を厚さの方向に直線的に貫通するように設けられ、前記バイパス形成部(10)が存在する側、前記バイパス形成部(10)が存在しない側、それぞれに開口(6a、6b)を有し、
    前記リード線(23)の先端部を、前記バイパス形成部(10)が存在する側の開口(6a)から前記貫通孔(6)に挿入するとともに、前記バイパス形成部(10)が存在しない側の開口(6b)から突き出させて前記ターミナル(7)に導通接合させ、
    前記貫通孔(6)には、前記リード線(23)を通した状態で接着剤を充填することを特徴とする空気流量測定装置(1)の製造方法
  2. 請求項1に記載の空気流量測定装置(1)の製造方法において、
    前記筐体(4)は、前記貫通孔(6)に接続する溝(27)を有し、
    この溝(27)により、前記リード線(23)を前記貫通孔(6)に通す際に前記リード線(23)をガイドすることを特徴とする空気流量測定装置(1)の製造方法
  3. 請求項2に記載の空気流量測定装置(1)の製造方法において、
    前記溝(27)の底は、前記貫通孔(6)との接続位置において、前記貫通孔(6)を形成する内周面よりも内周側に存在することを特徴とする空気流量測定装置(1)の製造方法。
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