JP5918714B2 - 文献検索装置、文献検索方法、プログラム、および文献検索システム - Google Patents
文献検索装置、文献検索方法、プログラム、および文献検索システム Download PDFInfo
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第1の発明によって、他の検索ユーザの検索履歴を利用して、現在の検索ユーザに対し、閲覧した方が良いと思われる文献を推薦することが可能となる。
これによって、現在の検索ユーザと似たような文献を検索している、あるいは、検索したことがある他の検索ユーザを見つけることができる。
これによって、特に閲覧した方が良いと思われる文献を推薦することができる。
第2の発明によって、他の検索ユーザの検索履歴を利用して、現在の検索ユーザに対し、閲覧した方が良いと思われる文献を推薦することが可能となる。
第3の発明のプログラムを汎用のコンピュータにインストールすることによって、第1の発明の文献検索装置を得ることができる。
第4の発明によって、他の検索ユーザの検索履歴を利用して、現在の検索ユーザに対し、閲覧した方が良いと思われる文献を推薦することが可能となる。
(文献検索システムの構成)
図1は、本発明の実施の形態に係る文献検索システム1の構成例を示す図である。
Electronics Engineers)1394やRS(Recommended Standard)−232C等で構成されており、通常複数の周辺機器I/Fを有する。周辺機器との接続形態は有線、無線を問わない。バス18は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
Kwは、検索に使用したIPC(国際特許分類)や検索に使用した技術用語を示し、添え字nは、ユーザ毎のユニークな値、xは、要素数を示す。例えば、n=1、1番目のユーザの1番目の要素としてKw11=“G06Q 50/06”、2番目の要素としてKw12=“A47”、3番目の要素としてKw13=“分散”、4番目の要素としてKw14=“電源”等が記憶される。
Doは、閲覧された特許文献を示し、添え字nは、ユーザ毎のユニークな値、yは、要素数を示す。例えば、1番目のユーザの閲覧した特許文献としてDo11=“特開2000−△△△号”、あるいは、本システム中で特許文献を一意に識別するための番号等の文献IDが記憶される。
図4は、文献検索システム1における、文献検索処理を説明するフローチャートである。なお、この処理では、端末3で入力された検索キーワードに基づいて、サーバ2が特許文献の検索を行い、検索結果を端末3に推薦(送信)するようにするが、サーバ2上で全ての処理を行うことも勿論可能である。
ここで、図8のフローチャートを参照して、図4のステップS14のユーザ間距離測定処理の詳細について説明する。なお、現在の検索ユーザを「ユーザA」とし、他の検索ユーザを「ユーザB」、「ユーザC」として、具体例を挙げて説明する。図9は、上記式(1)で示したユーザ毎のベクトルの要素として各ユーザが入力した検索キーワードおよび閲覧した特許文献を例示している。図9の例では、各ユーザによって入力された検索キーワードおよび閲覧された特許文献に丸印が付与されている。
図9の例では、NUa={G06Q、A47、F24、分散、水素、制御、文献1、文献2、文献3}であるので、|NUa|=9が計数される。ここで、|N|は、集合Nの要素数を表す。
図9の例では、1番目の「ユーザB」の要素から、b1={G06Q、A47、F23、分散、電源、需要、文献1、文献4、文献5}であるので、|b1|=9が計数される。
図9の例では、M1={G06Q、A47、分散、文献1}であるので、|M1|=4が計数される。
図9の例では、ユーザAとユーザBのコサイン類似度が4/9であるのに対し、ユーザAとユーザCのコサイン類似度は7/9であるため、値がより1に近い、2が変数Max_nに設定される。
図9の例では、NU(ユーザA)とMax_nとなった他の検索ユーザ(ユーザC)の要素が比較され、そのうちの「文献5」が抽出される。
ここで、図10のフローチャートを参照して、図8のステップ32の表示文献決定処理の詳細について説明する。
図9の例では、「文献5」に関する情報が端末3に表示(推薦)される。
1.以上のように、現在の検索ユーザと似たような技術分野の特許文献を検索している他のユーザの検索履歴から、閲覧した方が良いとされる特許文献を、現在の検索ユーザに対して推薦することができる。
2.現在の検索ユーザは、自分では気付いていないが、閲覧した方が良いとされる特許文献を容易に知ることができる。
1.以上においては、図11に示したように、表示エリア43に推薦文献を表示させるようにしたが、これに限らず、例えば、図12に示すように、特許文献一覧画面41の一覧表示エリア42において、推薦文献の横に、推薦マーク44を表示させるようにしてもよい。
2.また、図8のステップS32(図10)において、最も推薦すべき特許文献を1つに決定し、ユーザに推薦するようにしたが、図8のステップS30において、複数の特許文献が抽出された場合には、図10のステップS46の処理で算出される各特許文献の類似度に応じて、図12に示す推薦マーク44の数や形状を変化させ、複数の特許文献を推薦するようにしてもよい。例えば、類似度が最も高い文献Aには、推薦マーク44を3つ表示させ、2番目に類似度が高い文献Bには、推薦マーク44を2つ表示させ、3番目に類似度が高い文献Cには、推薦マーク44を1つ表示させる。
3.図4のステップS9において、特定文献の表示が指示された場合に、必ず、ステップS10において、文献IDをサーバ2に送信するようにしたが、これに限らず、例えば、特定文献の表示が指示され、かつ、特定文献の表示時間が所定の閾値(表示された文献の内容をある程度読むのに係るであろう時間で適宜設定できる値)以上、または、表示された特定文献の保存や印刷が指示された場合にのみ、文献IDをサーバ2に送信するようにしてもよい。つまり、検索ユーザが、特定の特許文献を、流し読みではなく、気になる文献として読んだと判断した場合にのみ文献IDをサーバ2に送信するようにしてもよい。
4.検索履歴データベース27に記憶される検索履歴のベクトルでは、同じ要素が重複する場合があるため、それを類似度算出の際の重み付けとして用いるようにしても良い。
5.類似度の算出は、コサイン類似度に限らず、ベクトル間の類似度が算出できるものであれば、適宜使用できる。
6.以上においては、表示文献決定処理の際に、特許文献の請求項や要約等を形態素解析し、特許文献毎にベクトルを設定するようにしたが、予め、特許文献の請求項や要約等を形態素解析し、特許文献毎にベクトルを設定したデータを作成、記憶しておき、そのデータを用いて、コサイン類似度を算出するようにしてもよい。
7.現在の検索ユーザが見ていなくて、ユーザ間距離が最も近い他の検索ユーザが見たことのある文献が存在しない場合は、当該最も近い他の検索ユーザを除外して、図8で示したMax_nの導出を再度実施するなどして、言わば2番目に近い他の検索ユーザを得て、推薦文献を決定すればよい。
2………サーバ
3………端末
11………制御部
21………特許文献データベース
22………入力受付部
23………検索部
24………提示部
25………類似度算出部
26………推薦部
Claims (6)
- 文献に関する情報を記憶する文献情報記憶手段と、
入力される検索キーワードに基づいて前記文献情報記憶手段を検索し、前記検索キーワードに一致する前記文献に関する情報を検索結果として得る検索手段と、
前記検索結果を提示する提示手段と、
前記提示手段によって提示された前記検索結果から、文献の閲覧が指示された場合、前記検索キーワードおよび閲覧が指示された前記文献の文献情報を紐付けて検索ユーザごとに検索履歴として記憶する検索履歴記憶手段と、
前記検索履歴記憶手段に記憶されている他の検索ユーザの検索履歴と、現在の検索ユーザの検索履歴とから検索履歴の類似度を算出する類似度算出手段と、
前記類似度算出手段による算出の結果、前記現在の検索ユーザと類似度が最も高い他の検索ユーザが閲覧した文献であって、前記現在の検索ユーザが閲覧していないものを取得し、推薦する文献推薦手段と、
を備えることを特徴とする文献検索装置。 - 前記検索履歴は、1又は複数の前記検索キーワードおよび1又は複数の前記文献の文献情報を含み、
前記類似度算出手段は、前記他の検索ユーザの検索履歴に含まれる第1の要素群と、前記現在の検索ユーザの検索履歴に含まれる第2の要素群とを比較することで、前記類似度を算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の文献検索装置。 - 前記文献推薦手段は、前記現在の検索ユーザと類似度が最も高い他の検索ユーザが閲覧した文献であって、前記現在の検索ユーザが閲覧していないものが複数あった場合、各文献に含まれる単語と、前記現在の検索ユーザが閲覧指示した文献に含まれる単語とを比較することで、類似度が最も高い文献を選択し、推薦する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の文献検索装置。 - 文献に関する情報を記憶する文献情報記憶手段を備えたコンピュータによる文献検索方法であって、
入力される検索キーワードに基づいて前記文献情報記憶手段を検索し、前記検索キーワードに一致する前記文献に関する情報を検索結果として得る検索ステップと、
前記検索結果を提示する提示ステップと、
前記提示ステップで提示された前記検索結果から、文献の閲覧が指示された場合、前記検索キーワードおよび閲覧が指示された前記文献の文献情報を紐付けて検索ユーザごとに検索履歴として検索履歴記憶手段に記憶する検索履歴記憶ステップと、
前記検索履歴記憶手段に記憶された他の検索ユーザの検索履歴と、現在の検索ユーザの検索履歴とから検索履歴の類似度を算出する類似度算出ステップと、
前記類似度算出ステップによる算出の結果、前記現在の検索ユーザと類似度が最も高い他の検索ユーザが閲覧した文献であって、前記現在の検索ユーザが閲覧していないものを取得し、推薦する文献推薦ステップと、
を含むことを特徴とする文献検索方法。 - コンピュータを、
文献に関する情報を記憶する文献情報記憶手段、
入力される検索キーワードに基づいて前記文献情報記憶手段を検索し、前記検索キーワードに一致する前記文献に関する情報を検索結果として得る検索手段、
前記検索結果を提示する提示手段、
前記提示手段によって提示された前記検索結果から、文献の閲覧が指示された場合、前記検索キーワードおよび閲覧が指示された前記文献の文献情報を紐付けて検索ユーザごとに検索履歴として記憶する検索履歴記憶手段、
前記検索履歴記憶手段に記憶されている他の検索ユーザの検索履歴と、現在の検索ユーザの検索履歴とから検索履歴の類似度を算出する類似度算出手段、
前記類似度算出手段による算出の結果、前記現在の検索ユーザと類似度が最も高い他の検索ユーザが閲覧した文献であって、前記現在の検索ユーザが閲覧していないものを取得し、推薦する文献推薦手段、
として機能させるためのプログラム。 - サーバと端末とがネットワークを介して接続される文献検索システムであって、
前記サーバは、
文献に関する情報を記憶する文献情報記憶手段と、
前記端末から送信されてきた検索キーワードに基づいて、前記文献情報記憶手段を検索し、前記検索キーワードに一致する前記文献に関する情報を検索結果として得る検索手段と、
前記検索結果を前記端末に提示する提示手段と、
前記端末から、文献の閲覧が指示された場合、前記検索キーワードおよび閲覧が指示された前記文献の文献情報を紐付けて検索ユーザごとに検索履歴として記憶する検索履歴記憶手段と、
前記検索履歴記憶手段に記憶されている他の検索ユーザの検索履歴と、現在の検索ユーザの検索履歴とから検索履歴の類似度を算出する類似度算出手段と、
前記類似度算出手段による算出の結果、前記現在の検索ユーザと類似度が最も高い他の検索ユーザが閲覧した文献であって、前記現在の検索ユーザが閲覧していないものを取得し、前記端末に推薦する文献推薦手段と、
を備え、
前記端末は、
検索キーワードの入力を受付け、前記サーバに送信するキーワード入力手段と、
前記サーバから提示される前記検索結果を受信し、表示する検索結果表示手段と、
前記検索結果表示手段に表示された前記検索結果から、前記文献の閲覧が指示された場合、前記サーバから推薦された文献を受信し、表示する推薦結果表示手段と、
を備えることを特徴とする文献検索システム。
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JP2013061756A JP5918714B2 (ja) | 2013-03-25 | 2013-03-25 | 文献検索装置、文献検索方法、プログラム、および文献検索システム |
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