JP5914861B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、照明器具に関するものである。
従来から、円筒形状のバトンに対して結合するバトンホルダを有する照明器具が提供されている(例えば、特許文献1参照)。上記のバトンは、例えば天井付近に配設されたパイプのような構造体である。
この種の照明器具は、図3に示すように、電気的な光源を保持した光源ホルダ1と、光源を点灯させる点灯回路を収納及び保持した回路ホルダ2と、バトン3に結合するバトンホルダ4とを備える。バトンホルダ4は回路ホルダ2に一体化されており、光源ホルダ1はアーム5を介して回路ホルダ2に連結されている。光源ホルダ1はアーム5に対して回転可能となっており、光源ホルダ1を回転させることで、図3に矢印61で示す光の照射方向を変更することができる。
特開平7−220507号公報
従来は、バトンホルダ4が結合したバトン3と、回路ホルダ2と、光源ホルダ1とが、バトン3の軸方向から見て直線状に並んでおり、これによりバトン3からの全体としての突出寸法が大きくなっていた。
本発明は、上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、バトンからの突出寸法を小さくすることができる照明器具を提供することにある。
本発明の照明器具は、電気的な光源を保持する光源ホルダと、前記光源を点灯させる点灯回路を保持する回路ホルダと、バトンに結合するバトンホルダと、前記回路ホルダに一端部が連結されたアームとを備え、前記回路ホルダの少なくとも一部は、前記バトンを挟んで前記光源ホルダの反対側に位置し、前記光源ホルダは、前記アームに対して回転可能に連結されていて、前記アームに対する前記光源ホルダの回転軸からの前記光源ホルダの突出寸法は、前記回転軸からの前記アームの突出寸法であって前記光源ホルダと前記回路ホルダとが前記バトンを挟む方向に直交する方向への突出寸法以下とされていることを特徴とする。
本発明によれば、バトンに対して回路ホルダの全体と光源ホルダとが互いに同じ側に位置する場合に比べ、バトンからの突出寸法を小さくすることができる。
本発明の実施形態を示す正面図である。 同上の変更例を示す正面図である。 従来例を示す正面図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態は、図1に示すように、電気的な光源を保持した光源ホルダ1と、光源を点灯させる点灯回路を収納及び保持した例えば箱状の回路ホルダ2と、バトン3に結合するバトンホルダ4とを備える。
光源としては例えば発光ダイオードや放電灯のような周知の光源を用いることができる。光源として発光ダイオードのような直流光源が用いられる場合、点灯回路としては、例えば外部から入力された交流電力を適宜の直流電力に変換する直流電源回路を用いることができる。また、光源として放電灯が用いられる場合、点灯回路は例えば周知の電子安定器を用いて実現することができる。いずれの場合にも、光源と点灯回路とは周知技術で実現可能であるので、詳細な図示並びに説明は省略する。
また、光源ホルダ1は、光源の光を所定の方向61に配光する反射板(図示せず)や、透光性を有する材料からなり光源の光が照射される方向61から見て光源を保護する透光カバー(図示せず)などを備える。
さらに、バトンホルダ4は、例えば、ねじ止め等の適宜の手段により両端部をそれぞれ他の部位(例えば回路ホルダ2)に固定されるU字形状の金具からなり、上記他の部位との間にバトン3を挟持する。または、バトンホルダ4は、バトン3を弾性的に挟持するクリップ状の構造や、ねじが締め付けられることでバトン3に対する結合力を得るシャコ万力状の構造であってもよい。バトンホルダ4がクリップ状の構造である場合やシャコ万力状の構造である場合には、バトンホルダ4の全部または一部を他の部位(例えば回路ホルダ2)に連続一体に形成することができる。さらに、バトンホルダ4を、バトン3の軸方向(図1の紙面に直交する方向)に並べて複数個設けてもよい。
回路ホルダ2は、金属板で構成されていてもよいし、合成樹脂で構成されていてもよい。また、回路ホルダ2には、光源ホルダ1を支持するアーム5が連続一体に形成されている。アーム5は、例えば、バトンホルダ4が結合したバトン3(以下、単に「バトン3」と呼ぶ。)の中心軸に平行な方向(図1の紙面に直交する方向)の両側から光源ホルダ1を挟む形状である。光源ホルダ1は、アーム5に対し、バトン3の中心軸に平行な回転軸10回りに回転可能に連結されている。すなわち、光源ホルダ1をアーム5に対して回転させることで、図1に矢印61で示す光源の光の照射方向を変更することができる。上記のような連結は、光源ホルダ1とアーム5との一方に設けた軸凸部を他方に設けた軸受け穴に挿入することで実現してもよいし、光源ホルダ1とアーム5とに設けた円形状の貫通穴に円柱形状の軸棒を挿通することで実現してもよい。
より具体的に説明すると、アーム5は、回路ホルダ2に連結された本体部51と、光源ホルダ1に連結された光源ホルダ連結部52とを有する。本体部51は、上記の回転軸10に直交する方向(図1での左右方向)に長く、長手方向の一端部(図1での左端部)が回路ホルダ2に連結されている。また、光源ホルダ連結部52は、本体部51の長手方向の他端部(図1での右端部)から本体部51の長手方向と上記の回転軸10とに交叉する方向(図1での上方)に突設され、先端部(図1での上端部)に光源ホルダ1を連結されている。つまり、アーム5は、上記の回転軸10に直交する方向(すなわち図1の紙面に直交する方向)から見てL字形状となっている。さらに、バトンホルダ4は、本体部51に対し、光源ホルダ連結部52の突出方向と同じ側(図1での上側)に位置する。これにより、バトン3の中心軸と上記の回転軸10とは本体部51の長手方向(図1での左右方向)に並ぶ。また、回路ホルダ2と、バトンホルダ4と、アーム5の光源ホルダ連結部52とは、それぞれ、アーム5の本体部51に対し、上記の回転軸10とアームの本体部51の長手方向とに直交する方向であって互いに共通の一方側(図1での上側)に突出し、他方側(図1での下側)には突出していない。すなわち、回路ホルダ2は、バトン3を挟んで光源ホルダ1の反対側に位置している。
さらに、上記の回転軸10からの光源ホルダ1の突出寸法(すなわち、図1において1点鎖線で示した円62の半径)は、上記の回転軸10からのアーム5の突出寸法であって回路ホルダ2と光源ホルダ1とがバトン3を挟む方向(図1での左右方向)に直交する方向(図1での下方向)への突出寸法以下とされている。従って、アーム5の上記方向での端縁(図1における下端縁)に障害物(図示せず)が当接していても、その障害物は光源ホルダ1には干渉しないから、光源ホルダ1の回転範囲が狭くなることがない。
上記構成によれば、バトン3に対して回路ホルダ2の全体と光源ホルダ1とが互いに同じ側(例えば図1での右側)に位置する場合に比べ、バトン3からの突出寸法を小さくすることができる。
例えば、図1のように光源ホルダ1をバトン3の右側に位置させる場合、上記のようにバトン3からの突出寸法を小さくすることは、左右方向についての小型化を意味する。
なお、各部の形状は上記に限られず、例えば、図2に示すように、回路ホルダ2の形状を、バトン3をアーム5の本体部51との間に挟むように屈曲した形状としてもよい。
1 光源ホルダ
2 回路ホルダ
3 バトン
4 バトンホルダ
5 アーム

Claims (1)

  1. 電気的な光源を保持する光源ホルダと、
    前記光源を点灯させる点灯回路を保持する回路ホルダと、
    バトンに結合するバトンホルダと
    前記回路ホルダに一端部が連結されたアームとを備え、
    前記回路ホルダの少なくとも一部は、前記バトンを挟んで前記光源ホルダの反対側に位置し、
    前記光源ホルダは、前記アームに対して回転可能に連結されていて、
    前記アームに対する前記光源ホルダの回転軸からの前記光源ホルダの突出寸法は、前記回転軸からの前記アームの突出寸法であって前記光源ホルダと前記回路ホルダとが前記バトンを挟む方向に直交する方向への突出寸法以下とされている
    ことを特徴とする照明器具
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JP5166145B2 (ja) * 2008-07-09 2013-03-21 下西技研工業株式会社 ヒンジ
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