JP5908306B2 - 半導体接合用接着剤及び半導体接合用接着フィルム - Google Patents
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以下、本発明を詳述する。
しかしながら、(メタ)アクリル基を有する化合物とエポキシ樹脂とを単純に混ぜて配合すると、硬化の際に相分離してしまい、局所的に反応が起こるため、ボイド抑制効果が得られない。本発明者は、1分子中に(メタ)アクリル基とエポキシ基とをそれぞれ1つ以上含有するエポキシ(メタ)アクリレート化合物を用いることにより、貯蔵安定性と速硬化性とを両立してボイドを抑制できるとともに、均一で優れた物性の硬化物が得られることを見出し、本発明を完成させるに至った。
このような1分子中に2種類の官能基を含有する化合物を含有することにより、本発明の半導体接合用接着剤は相分離することがなく、貯蔵安定性と速硬化性とを両立してボイドを抑制できるとともに、均一で優れた物性の硬化物を形成することができる。また、本発明の半導体接合用接着剤は、後述するように更にエポキシ樹脂を含有する場合であっても、相分離することがない。なお、(メタ)アクリルとは、アクリルとメタクリルとの両方を意味する。
上記有機過酸化物は特に限定されないが、10時間半減期温度が60℃以上100℃以下であることが好ましい。10時間半減期温度が60℃未満であると、充分な貯蔵安定性又は可使時間が得られなかったり、半導体接合用接着剤の乾燥工程等において反応が進行してしまったりすることがある。また、電極が接合する前に半導体接合用接着剤が硬化してしまい、接合不良を引き起こすことがある。10時間半減期温度が100℃を超えると、ボンディング時のボイドを充分に抑制できないことがある。
上記エポキシ樹脂は特に限定されないが、多環式炭化水素骨格を主鎖に有するエポキシ樹脂が好ましい。多環式炭化水素骨格を主鎖に有するエポキシ樹脂を用いることにより、剛直で分子の運動が阻害されるため機械的強度及び耐熱性に優れた硬化物とすることができ、また、吸水性が低くなるため耐湿性に優れた硬化物とすることができる。
無機フィラーを用いることにより、硬化物の機械的強度及び耐熱性を高めることができ、また、硬化物の線膨張係数を低下させて、接合信頼性を高めることができる。
上記無機フィラーの配合量は特に限定されないが、溶媒を除く半導体接合用接着剤中の好ましい下限が20重量%、好ましい上限が60重量%である。
アクリルポリマーを用いることにより、半導体接合用接着剤を良好にフィルム化することができる。また、可撓性に優れた硬化物とすることができる。従って、例えば、多環式炭化水素骨格を主鎖に有するエポキシ樹脂と、アクリルポリマーとを併用する場合、多環式炭化水素骨格を主鎖に有するエポキシ樹脂に由来する優れた機械的強度、耐熱性及び耐湿性と、アクリルポリマーに由来する優れた可撓性とを有する硬化物を得ることができ、優れた耐冷熱サイクル性、耐ハンダリフロー性、寸法安定性及び接合信頼性等を実現することができる。なお、アクリルポリマーは、ペースト状の本発明の半導体接合用接着剤に含まれていてもよい。
上記アクリルポリマーのうち、側鎖に(メタ)アクリル基を有するアクリルポリマーとして、例えば、側鎖に反応性を有する官能基を有するアクリルポリマーに、ウレタン結合、エステル結合、エーテル結合等の連結基を介して(メタ)アクリル基を導入したポリマー等が挙げられる。具体的には例えば、側鎖に水酸基を有するアクリルポリマーの水酸基の少なくとも一部に対し、(メタ)アクリル基含有イソシアネート化合物のイソシアネート基を付加してウレタン結合を形成し、(メタ)アクリル基を導入したポリマー等が挙げられる。上記側鎖に(メタ)アクリル基を有するアクリルポリマーは、二重結合当量が0.1〜5meq/gであることが好ましい。
上記アクリルポリマーは、単独で用いてもよく、2種類以上を併用してもよい。また、側鎖にエポキシ基及び(メタ)アクリル基の両方を有するアクリルポリマーも好適に用いることができる。
上記基材の厚みは特に限定されないが、好ましい下限は5μm、好ましい上限は200μmであり、より好ましい下限は10μm、より好ましい上限は50μmである。
バンプ電極保護層を設けることにより、接着剤層の厚みがバンプ電極の高さに対して薄い場合であっても、表面にバンプ電極を有するウエハに半導体接合用接着フィルムを貼り合わせるラミネート工程、ウエハを裏面から研削するバックグラインド工程等における、バンプ電極の変形、損傷等を抑制することができる。
上記架橋剤は特に限定されず、例えば、イソシアネート系架橋剤、アジリジン系架橋剤、エポキシ系架橋剤、金属キレート型架橋剤等が挙げられる。
また、表面にバンプ電極を有するウエハに本発明の半導体接合用接着剤又は半導体接合用接着フィルムを供給することもできる。本発明の半導体接合用接着剤又は半導体接合用接着フィルムを用いる半導体装置の製造方法であって、表面にバンプ電極を有するウエハのバンプ電極を有する面に、本発明の半導体接合用接着剤又は半導体接合用接着フィルムを供給して接着剤層を設ける工程と、上記ウエハを上記接着剤層ごとダイシングして、上記接着剤層を有する半導体チップに分割する工程と、上記接着剤層を有する半導体チップを、上記接着剤層を介して基板又は他の半導体チップに熱圧着により実装する工程とを有する半導体装置の製造方法もまた、本発明の1つである。
上記ウエハのバンプ電極を有する面に、本発明の半導体接合用接着剤又は半導体接合用接着フィルムを供給する方法は特に限定されず、例えば、上記ウエハのバンプ電極を有する面に、スピンコート法等を用いて本発明の半導体接合用接着剤を塗布する方法、真空ラミネーター等を用いて本発明の半導体接合用接着フィルムを貼り合わせる方法等が挙げられる。真空ラミネーターとして、例えば、名機製作所社製の商品名「MVLP―500/600II」、ニチゴーモートン社製の商品名「V130」、タカトリ社製の商品名「ATM−812M」等を用いることができる。
上記ウエハを上記接着剤層ごとダイシングする方法として、例えば、従来公知の砥石、レーザー等を用いて切断分離する方法等が挙げられる。
なお、本発明の半導体装置の製造方法では、基板上に半導体チップを実装する場合と、基板上に実装されている1以上の半導体チップ上に更に半導体チップを実装する場合との両方を含む。
本発明の半導体接合用接着剤又は接着フィルムを含む半導体装置もまた、本発明の1つである。
表2に示した組成に従って、表1に示した各材料をMEKと混合し、ホモディスパーを用いて攪拌混合して接着剤溶液を調製した。この接着剤溶液を、乾燥後の厚さが30μmとなるように基材としてのポリエチレンテレフタレートフィルム(A31、帝人デュポン社製、厚み50μm)に塗工し、100℃で5分間乾燥させて接着剤層を形成して、半導体接合用接着フィルムを得た。使用時まで、得られた接着剤層の表面を離型剤付PETフィルムで保護した。
表2に示した組成に従って、表1に示した各材料を、ホモディスパーを用いて攪拌混合して半導体接合用接着剤を作製した。
実施例及び比較例で得られた半導体接合用接着フィルム及び半導体接合用接着剤について、以下の評価を行った。結果を表2に示した。
240℃の熱板上に、基材を剥がした半導体接合用接着フィルム、又は、半導体接合用接着剤を配置し、スパチュラで攪拌不能になるまでの時間をゲルタイムとして測定した。
(2−1)半導体チップの実装
ハンダからなるバンプ電極を有する半導体ウエハ(WALTS−TEG MB50−0101JY、ハンダの溶融温度235℃、ウォルツ社製)、及び、Ni/Au電極を有する基板(WALTS−KIT MB50−0101JY、ウォルツ社製)を用意した。
次いで、ダイシング装置(商品名「DFD651」、ディスコ社製)を用いて、送り速度50mm/秒で、ウエハを接着剤層ごと7.3mm×7.3mmのチップサイズにダイシングして、接着剤層を有する半導体チップに分割した。得られた接着剤層を有する半導体チップを、熱風乾燥炉内にて80℃で10分間乾燥後、ボンディング装置(FC−3000、東レエンジニアリング製)を用いて40N、温度240℃で10秒間圧着して基板上に実装し、更に、170℃オーブンで1時間加熱して接着剤層を完全硬化させ、半導体チップ実装体を得た。
半導体接合用接着剤を10mLシリンジ(岩下エンジニアリング社製)に充填し、シリンジ先端に精密ノズル(岩下エンジニアリング社製、ノズル先端径0.3mm)を取り付け、ディスペンサ装置(SHOT MASTER300、武蔵エンジニアリング社製)を用いて吐出圧0.4MPa、基板とニードルとのギャップ200μmの条件で、基板上に塗布した。次いで、塗布した接着剤を介して、半導体チップを、ボンディング装置(FC−3000、東レエンジニアリング製)を用いて1N、温度240℃で10秒間圧着して基板上に実装し、更に、170℃オーブンで1時間加熱して接着剤層を完全硬化させ、半導体チップ実装体を得た。
得られた半導体チップ実装体について、超音波映像装置(C−SAM D−9000、SONOSCAN社製)によりボイド観察を行った。半導体チップ面積に対するボイド発生部分の面積が1%未満であった場合を○、1%以上5%未満であった場合を△、5%以上であった場合を×とした。
得られた半導体チップ実装体について、研磨機を用いて断面研磨し、マイクロスコープを用いて電極接合の状態を観察した。上下電極間に接着剤の噛み込みが無く、電極接合状態が良好であった場合を○、上下電極間にわずかに接着剤の噛み込みがあるものの、上下電極が接合していた場合を△、上下電極間に接着剤の噛み込みがあり、上下電極が全く接合していなかった場合を×とした。
実施例1〜14、比較例1〜3においては、半導体接合用接着フィルムの溶融粘度を、回転式レオメーター(VAR−100、レオロジカ社製)を用いて、昇温速度5℃/分、周波数1Hzで30〜160℃で測定し、最低溶融粘度を求めた。接着フィルム作製直後の最低溶融粘度(A)と、室温(25℃)にて2週間保管した後の最低溶融粘度(B)を測定し、BがAに対し1.2倍未満であった場合を○、1.2倍以上2倍未満であった場合を△、2倍を超えていた場合を×とした。
また、実施例15及び比較例4においては、半導体接合用接着剤について、E型粘度測定装置(VISCOMETER TV−22、TOKAI SANGYO CO.LTD社製)を用いて25℃の設定温度にて回転数5rpmにおける粘度を測定した。接着剤作製直後の粘度(A’)と、室温(25℃)にて48時間保管した後の粘度(B’)を測定し、B’がA’に対し1.2倍未満であった場合を○、1.2倍以上2倍未満であった場合を△、2倍を超えていた場合を×とした。
(4−1)ガラス転移温度(Tg)
得られた半導体接合用接着フィルム又は半導体接合用接着剤について、170℃1時間で硬化させた幅3mm、厚さ500μmの硬化物を作製し、粘弾性測定機(型式「DVA−200」、アイティー計測制御社製)を用い、昇温速度5℃/分、引っ張りモード、つかみ幅30mm、10Hzで−60℃から300℃まで昇温して、tanδのピークからガラス転移温度(Tg)(℃)を求めた。
得られた半導体接合用接着フィルム又は半導体接合用接着剤について、170℃1時間で硬化させた5cm×5cm、厚さ500μmの硬化物を作製した。熱硬化後のサンプルをデシケータ中で常温まで放冷したのち重量を測定し、初期重量W0とした。更に、サンプルを85℃/85%RHの恒温恒湿オーブン中で24時間養生して重量を測定し、吸水後重量W1とした。下記式により、吸水率を算出した。
吸水率(%)=(W1−W0)/W0×100
得られた半導体接合用接着フィルム又は半導体接合用接着剤について、170℃1時間で硬化させた幅3mm、厚さ500μmの硬化物を作製し、熱応力歪測定装置(型式「EXTEAR TMA/SS 6100」、エスアイアイ・ナノテクノロジー社製)を用い、荷重49mN、昇温速度5℃/分、サンプル長1cmで30℃から300℃まで昇温し、このとき得られたSSカーブの30℃からガラス転移温度までの傾きから線膨張係数(α1)を求めた。
Claims (5)
- 有機過酸化物は、10時間半減期温度が60℃以上100℃以下であることを特徴とする請求項1記載の半導体接合用接着剤。
- 更に、エポキシ樹脂を含有することを特徴とする請求項1又は2記載の半導体接合用接着剤。
- エポキシ樹脂は、多環式炭化水素骨格を主鎖に有するエポキシ樹脂であることを特徴とする請求項3記載の半導体接合用接着剤。
- 請求項1、2、3又は4記載の半導体接合用接着剤からなる接着剤層を有する半導体接合用接着フィルムであって、
前記半導体接合用接着剤は、更に、側鎖にエポキシ基及び/又は(メタ)アクリル基を有するアクリルポリマーを含有する
ことを特徴とする半導体接合用接着フィルム。
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