JP5905273B2 - 計画作成装置、計画作成方法および計画作成プログラム - Google Patents

計画作成装置、計画作成方法および計画作成プログラム Download PDF

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Description

本発明は、計画作成装置、計画作成方法および計画作成プログラムに関する。
工事および生産等の複数の工程を含む作業の計画を作成する技術が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2011−170496号公報
上記の技術を含む計画作成技術は、工程を実施する順序を前詰めまたは後詰めのいずれかで決定するように構成されている。このため、工程を実施する順序に関して、前詰めで解決すべきフォワード型の制約と後詰めで解決すべきバックワード型の制約とが混在している場合、従来の技術では計画を作成できないことがあった。本発明は、フォワード型の制約とバックワード型の制約とが混在している場合でも好適な作業計画を作成することができる計画作成装置、計画作成方法および計画作成プログラムを提供することを目的とする。
計画作成装置は、1つの態様として、実施順序に関する制約が設定された工程を含む複数の工程を、フォワード型の制約が設定されているかバックワード型の制約が設定されているかに基づいて、第1の工程と第2の工程とに分類する分類部と、前記第1の工程を実施するための第1の計画と前記第2の工程を実施するための第2の計画とを作成する計画作成部と、前記第1の計画と前記第2の計画とを組み合わせた第3の計画が、前記工程に設定されている前記制約を守っているかを判定する判定部と、前記判定部によって前記第3の計画が前記制約を守っていないと判定された場合に、前記第1の計画および前記第2の計画を作成するための条件を変更する条件変更部とを備える。
他の態様として、前記計画作成部は、前記判定部によって前記第3の計画が前記制約を守っていないと判定された場合に、前記条件変更部によって変更された条件を用いて、前記第1の計画および前記第2の計画を再度作成する。
計画作成方法は、1つの態様として、計画作成装置によって実行される計画作成方法であって、実施順序に関する制約が設定された工程を含む複数の工程を、フォワード型の制約が設定されているかバックワード型の制約が設定されているかに基づいて、第1の工程と第2の工程とに分類するステップと、前記第1の工程を実施するための第1の計画と前記第2の工程を実施するための第2の計画とを作成するステップと、前記第1の計画と前記第2の計画とを組み合わせた第3の計画が、前記工程に設定されている前記制約を守っているかを判定するステップと、前記第3の計画が前記制約を守っていないと判定された場合に、前記第1の計画および前記第2の計画を作成するための条件を変更するステップとを含む。
計画作成プログラムは、1つの態様として、計画作成装置に、実施順序に関する制約が設定された工程を含む複数の工程を、フォワード型の制約が設定されているかバックワード型の制約が設定されているかに基づいて、第1の工程と第2の工程とに分類するステップと、前記第1の工程を実施するための第1の計画と前記第2の工程を実施するための第2の計画とを作成するステップと、前記第1の計画と前記第2の計画とを組み合わせた第3の計画が、前記工程に設定されている前記制約を守っているかを判定するステップと、前記第3の計画が前記制約を守っていないと判定された場合に、前記第1の計画および前記第2の計画を作成するための条件を変更するステップとを実行させる。
本発明に係る計画作成装置、計画作成方法および計画作成プログラムは、フォワード型の制約とバックワード型の制約とが混在している場合でも好適な作業計画を作成することができるという効果を奏する。
図1は、本実施例に係る計画作成装置を示すブロック図である。 図2は、工程情報の例を示す図である。 図3は、制約情報の例を示す図である。 図4は、計画情報の例を示す図である。 図5は、計画作成処理の処理手順を示すフローチャートである。 図6は、FW型の工程の計画の例を示す図である。 図7は、BW型の工程の計画の例を示す図である。 図8は、FW型の工程の計画とBW型の工程の計画とを組み合わせた計画の例を示す図である。 図9は、優先度を変更した後のFW型の工程の計画の例を示す図である。 図10は、優先度を変更した後のFW型の工程の計画とBW型の工程の計画とを組み合わせた計画の例を示す図である。 図11は、リソースを増やした後のFW型の工程の計画の例を示す図である。 図12は、リソースを増やした後のFW型の工程の計画とBW型の工程の計画とを組み合わせた計画の例を示す図である。
以下に、本発明に係る計画作成装置、計画作成方法および計画作成プログラムの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。さらに、この実施例における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のもの、いわゆる均等の範囲のものが含まれる。
まず、本実施例に係る計画作成装置の構成について説明する。図1は、本実施例に係る計画作成装置を示すブロック図である。図1に示すように、計画作成装置10は、表示部11と、入力部12と、通信部13と、媒体読取部14と、制御部15と、記憶部16とを備える。
表示部11は、液晶パネルまたは有機EL(Organic Electro−Luminescence)パネル等の表示装置を有し、制御部15から送信される制御信号に基づいて、文字、記号、および図形等の各種情報を表示する。入力部12は、キーボード等の入力装置を有し、利用者が入力装置に対して行った操作に対応する信号を制御部15へ出力する。通信部13は、所定の通信プロトコルに基づいて、他の装置との間での情報の送受信を制御する。媒体読取部14は、光ディスク、光磁気ディスク、メモリカード等の可搬の非一過的(non-transitory)な記憶媒体からプログラムやデータを読み取る。
制御部15は、演算装置であるCPU(Central Processing Unit)151と、記憶装置であるメモリ152とを備え、これらのハードウェア資源を用いてプログラムを実行することによって各種の機能を実現する。具体的には、制御部15は、記憶部16に記憶されているプログラムを読み出してメモリ152に展開し、メモリ152に展開されたプログラムに含まれる命令をCPU151に実行させる。そして、制御部15は、CPU151による命令の実行結果に応じて、メモリ152および記憶部16に対してデータの読み書きを行ったり、通信部13等の動作を制御したりする。
記憶部16は、磁気記憶装置または半導体記憶装置等の不揮発性を有する記憶装置を備え、各種のプログラムおよびデータを記憶する。記憶部16に記憶されるプログラムには、計画作成プログラム161が含まれる。記憶部16に記憶されるデータには、リソース情報162と、時間情報163と、工程情報164と、制約情報165と、計画情報166とが含まれる。
図1において記憶部16が記憶していることとしたプログラムおよびデータの全体または一部は、媒体読取部14が読み取り可能な記憶媒体に記憶されていてもよい。あるいは、図1において記憶部16が記憶していることとしたプログラムおよびデータの全体または一部は、通信部13による通信によって他の装置から取得されてもよい。
計画作成プログラム161は、複数の工程からなる作業(業務)を実施するための計画を作成するための機能を提供する。計画作成プログラム161は、工程の始期または終期に関する制約にフォワード(FW)型の制約とバックワード(BW)型の制約とが混在する場合であっても、指定された期間内に作業が完了するような好適な計画を作成することを可能にする。
FW型の制約とは、ある工程の始期が他の工程の始期または終期に依存するという制約である。例えば、Start−StartというFW型の制約は、工程Aは、工程Bが開始した後に初めて開始できるというタイプの制約である。Finish−StartというFW型の制約は、工程Aは、工程Bが終了した後に初めて開始できるというタイプの制約である。FW型の制約には、工程の始期を、他の工程との相対的な関係によってではなく、具体的な日時によって絶対的に規定する制約も含まれる。
BW型の制約とは、ある工程の終期が他の工程の始期または終期に依存するという制約である。例えば、Start−FinishというBW型の制約は、工程Aは、工程Bが開始した後に初めて終了できるというタイプの制約である。Finish−FinishというBW型の制約は、工程Aは、工程Bが終了した後に初めて終了できるというタイプの制約である。BW型の制約には、工程の終期を、他の工程との相対的な関係によってではなく、具体的な日時によって絶対的に規定する制約も含まれる。
計画作成プログラム161は、分類部161aと、計画作成部161bと、判定部161cと、条件変更部161dと、出力部161eとを含む。分類部161aは、計画を作成する作業に含まれる工程を、FW型の工程とBW型の工程とに分類する。FW型の工程とは、FW型の制約を有する工程であり、BW型の工程とは、BW型の制約を有する工程である。
計画作成部161bは、FW型に分類された工程を含む計画と、BW型に分類された工程を含む計画とを作成する。計画作成部161bは、制約を守りつつ、それぞれの工程の優先度、作業量等の工程に関する条件、利用可能な装置、作業員等のリソースに関する条件、作業の開始時期および期限、作業員の就業時間等の時間に関する条件といった各種の条件を満たす最適な計画を作成する。最適な計画とは、例えば、最も短い期間で完了する計画、または費用が最も少ない計画である。最適な計画は、利用者が計画を作成する目的によって異なってよい。計画作成部161bの機能は、現在知られている、または今後発想される各種の計画作成技術を用いて実現することができる。
判定部161cは、FW型に分類された工程を含む計画と、BW型に分類された工程を含む計画とを組み合わせた場合に、制約違反が生じるかを判定する。FW型の制約とBW型の制約とを含む作業では、工程がFW型の制約およびBW型の制約の両方に関連する場合がある。このため、2つの計画を組み合わせた場合に、FW型の制約およびBW型の制約の両方に関連する工程に制約違反が生じる可能性がある。
条件変更部161dは、判定部161cによって制約違反が見つけられた場合に、計画を作成するための条件の一部を変更する。条件変更部161dによって条件の一部が変更された場合、計画作成部161bが、FW型に分類された工程を含む計画と、BW型に分類された工程を含む計画とを再び作成し、判定部161cが、制約違反の有無を判定する。計画作成プログラム161は、判定部161cによって制約違反がないと判定されるまで、計画作成部161b、判定部161c、および条件変更部161dが繰り返して動作することによって制約違反のない計画を作成するように構成されている。
出力部161eは、作成された計画を出力する。出力は、例えば、作成された計画を表またはガントチャート等のチャート図として表示部11に表示する形で行われる。あるいは、出力は、作成された計画を、所定の形式のデータとして、記憶部16または媒体読取部14が書き込み可能な媒体へ保存する形で行われる。あるいは、出力は、作成された計画を、所定の形式のデータとして、通信部13を介して他の装置へ送信する形で行われる。
リソース情報162は、利用可能な装置、作業員等のリソースに関する情報を保持する。例えば、リソース情報162には、装置の種類毎の台数、各装置の処理能力、作業者の人数、各作業者のスキル等の条件が格納される。時間情報163は、作業の開始時期および期限、作業員の就業時間等の時間に関する情報を保持する。
工程情報164は、計画を作成する作業に含まれる個々の工程に関する情報を保持する。図2は、工程情報164の例を示す図である。図2に示す工程情報164は、工程、名称、作業量、優先順位、リソースといった項目を有し、工程毎にデータが格納される。工程の項目には、工程を識別するための識別番号が格納される。名称の項目には、工程の名称が格納される。
作業量の項目には、工程における作業の量を示す値が格納される。作業量の項目に設定される値は、時間を基準とした値であってもよいし、工程において生産または処理されるものの数量を基準とした値であってもよい。優先順位の項目には、工程の優先順位を示す値が格納される。本実施例では、優先順位の項目に格納される値が大きいほど、工程が先に開始されるように計画の作成が試みられるものとする。
リソースの項目には、工程における作業に必要な装置と作業者等のリソースに関する情報が格納される。リソースの項目には、例えば、工程における作業を実施するために必要な装置の種類および台数、作業者の人数等が格納される。
図2に示す工程情報164は、「A」、「B」、「C」、「D」、「E」、「F」でそれぞれ識別される6個の工程が作業に含まれること、「C」で識別される工程および「D」で識別される工程では、「M3」で識別される装置が共通して使用されること等を表している。
制約情報165は、工程の始期または終期に関する制約に関する情報を保持する。図3は、制約情報165の例を示す図である。図3に示す制約情報165は、前工程、後工程、制約といった項目を有し、制約に関連する項目の組み合わせ毎にデータが格納される。前工程の項目には、先に実施される工程を識別するための識別番号が格納される。後工程の項目には、後に実施される工程を識別するための識別番号が格納される。
制約の項目には、前工程の項目が示す工程と後工程の項目が示す工程との間に課せられる制約の種類を示す値が設定される。制約の項目には、例えば、Start−Startを表す「SS」、Start−Finishを表す「SF」、Finish−Startを表す「FS」、およびFinish−Finishを表す「FF」のいずれか1つが格納される。
制約情報165には、工程の始期または終期を絶対的に規定する制約に関する情報も格納される。この場合、制約の項目には、工程の始期または終期を示す日時が格納される。
図3に示す制約情報165には、制約ST1、C1〜C5、およびED1に対応する7件のデータが格納されている。制約ST1に対応する1行目のデータは、「A」で識別される工程は、「1月16日」以降に開始できることを表している。制約C1に対応する2行目のデータは、「A」で識別される前工程と「B」で識別される後工程の間に「FS」で表される制約があること、すなわち、「B」で識別される工程は、「A」で識別される工程が終了した後に初めて開始できることを表している。
制約C2に対応する3行目のデータは、「B」で識別される前工程と「C」で識別される後工程の間に「FS」で表される制約があること、すなわち、「C」で識別される工程は、「B」で識別される工程が終了した後に初めて開始できることを表している。制約C3に対応する4行目のデータは、「B」で識別される前工程と「D」で識別される後工程の間に「FS」で表される制約があること、すなわち、「D」で識別される工程は、「C」で識別される工程と同様に、「B」で識別される工程が終了した後に初めて開始できることを表している。
制約C4に対応する5行目のデータは、「D」で識別される前工程と「F」で識別される後工程の間に「FS」で表される制約があること、すなわち、「F」で識別される工程は、「D」で識別される工程が終了した後に初めて開始できることを表している。制約C5に対応する6行目のデータは、「F」で識別される前工程と「E」で識別される後工程の間に「SF」で表される制約があること、すなわち、「F」で識別される工程は、「E」で識別される工程が開始した後に初めて終了できることを表している。制約ED1に対応する7行目のデータは、「E」で識別される工程は、「3月31日」までに終了する必要があることを表している。
工程情報164および制約情報165の内容は、計画を作成する作業(業務)に応じて変更される。
計画情報166は、計画作成プログラム161が提供する機能によって作成された計画に関する情報を保持する。図4は、計画情報166の例を示す図である。図4に示す計画情報166は、工程、名称、開始日時、終了日時、リソースといった項目を有し、工程毎にデータが格納される。工程の項目には、工程を識別するための識別番号が格納される。名称の項目には、工程の名称が格納される。
開始日時の項目には、工程における作業を開始すべき日時が格納される。終了日時の項目には、工程における作業を終了すべき日時が格納される。リソースの項目には、工程における作業に必要な装置と作業者等のリソースに関する情報が格納される。条件変更部161dによってリソースに関する条件が変更された場合、リソースの項目に格納される値は、工程の項目の値が同一の工程情報164のデータのリソースの項目に格納される値と異なる場合がある。
次に、図5から図10を参照しながら、計画作成装置10が実行する計画作成処理の処理手順について説明する。図5は、計画作成処理の処理手順を示すフローチャートである。図5に示す処理手順は、制御部15が計画作成プログラム161を実行することによって実現される。計画作成処理を実行するに先立って、工程情報164および制約情報165の内容が、計画を作成する作業に合わせて更新される。さらに、リソース情報162および時間情報163の内容が最新の内容に更新されることがある。
図5に示すように、制御部15は、分類部161aの機能に基づいて、工程情報164に含まれる工程をFW型の工程とBW型の工程に分類する(ステップS101)。分類は、制約情報165の制約の項目の値に基づいて行われる。
例えば、制約の項目に「SS」または「FS」のFW型の制約が設定されている場合、同一データの後工程の項目に格納されている識別番号によって識別される工程は、FW型の工程に分類される(第1の基準)。一方、制約の項目に「SF」または「FF」のBW型の制約が設定されている場合、同一データの前工程の項目に格納されている識別番号によって識別される工程は、BW型の工程に分類される(第2の基準)。
上記の基準(第1の基準および第2の基準)によって分類できない工程に関しては、以下の様に分類される。対応する識別番号が制約情報165において前工程の項目のみに格納され、後工程の項目に設定されていない工程(例えば、「A」によって識別される工程)は、後続の工程よりも先に実行すべきであるため、FW型の工程に分類される。対応する識別番号が制約情報165において後工程の項目のみに格納され、前工程の項目に設定されていない工程(例えば、「E」によって識別される工程)は、先行する工程よりも後に実行すべきであるため、BW型の工程に分類される。
上記の基準のいずれにも該当する工程に関しては、FW型の工程とBW型の工程のいずれに分類してもよい。例えば、図3に示す制約情報165の4行目のデータによれば、制約の項目に「FS」というFW型の制約が設定されているため、同一データの後工程の項目に格納されている「F」によって識別される工程は、FW型の工程に分類することができる。図3に示す制約情報165の5行目のデータによれば、制約の項目に「SF」というBW型の制約が設定されているため、同一データの前工程の項目に格納されている「F」によって識別される工程は、BW型の工程に分類することができる。このように、「F」によって識別される工程は、FW型の工程とBW型の工程のいずれにも分類できる。
このようなFW型の工程とBW型の工程のいずれにも分類できる工程に関しては、制御部15は、FW型とBW型のうち予め決められたいずれか一方に分類してもよい。あるいは、制御部15は、FW型の工程の数とBW型の工程の数ができるだけ同じ数になるように分類してもよい。FW型の工程とBW型の工程のいずれか一方の数が他方よりも多くなると、工程が多い側の計画の条件が複雑化して、計画を作成するのに要する計算量が増大する場合がある。FW型の工程の数とBW型の工程の数ができるだけ同じ数になるように分類することにより、計算量の削減が可能になる。
上記の基準のいずれにも該当しない工程に関しては、上記の基準のいずれにも該当する工程と同様に分類してよい。
以下の説明では、ステップS101において、図2に示した工程情報164に含まれるそれぞれのデータに対応する工程のうち、「A」、「B」、「C」、および「D」で識別される工程はFW型の工程に分類され、「E」および「F」で識別される工程はBW型の工程に分類されたものと仮定する。
続いて、制御部15は、計画作成部161bの機能に基づいて、FW型の工程の計画を作成する(ステップS102)。さらに、制御部15は、計画作成部161bの機能に基づいて、BW型の工程の計画を作成する(ステップS103)。計画の作成は、リソース情報162、時間情報163、および工程情報164に含まれる各種の条件を満たすように行われる。制約情報165に含まれる制約に関しては、制約に関連する前工程および後工程の両方が計画に含まれる場合に考慮される。例えば、図3に示す制約C1〜C3は、ステップS102で考慮され、図3に示す制約C5は、ステップS103で考慮される。図3に示す制約C4は、前工程はステップS102で作成される計画のみに含まれ、後工程はステップS103で作成される計画のみに含まれるため、考慮されない。ステップS102およびステップS103を実行することにより、全ての工程の開始日時および終了日時が決定される。
図6は、ステップS102で作成されるFW型の工程の計画の例を示す図である。図6に示すように、FW型の工程の計画は、前詰めで作成される。図6では、FW型の制約ST1およびC1〜C3が、正方形の上と左の辺からなるシンボル(左上に角を有する鉤形のシンボル)として、制約の内容に対応する位置に図示されている。
具体的には、制約ST1は、「1月16日」に対応する位置に配置され、「A」で識別される工程が、この位置よりも後に開始されるべきであることを示している。制約C1は、「A」で識別される工程の終期に対応する位置に配置され、「B」で識別される工程が、この位置よりも後に開始されるべきであることを示している。制約C2は、「B」で識別される工程の終期に対応する位置に配置され、「C」で識別される工程が、この位置よりも後に開始されるべきであることを示している。制約C3は、「B」で識別される工程の終期に対応する位置に配置され、「D」で識別される工程が、この位置よりも後に開始されるべきであることを示している。図6に示す計画では、制約ST1およびC1〜C3が守られている。
図6に示す計画では、「D」で識別される工程は、制約C2および制約C3によれば「C」で識別される工程と同時期に開始できるにもかかわらず、「C」で識別される工程が終了した後に開始されるように計画されている。これは、上述したように、「C」で識別される工程および「D」で識別される工程は、「M3」で識別される装置を共通して使用するために、並行して実施することができないためである。
図7は、ステップS103で作成されるBW型の工程の計画の例を示す図である。図7に示すように、BW型の工程の計画は、後詰めで作成される。図7では、BW型の制約C5およびED1が、正方形の下と右の辺からなるシンボル(右下に角を有する鉤形のシンボル)として、制約の内容に対応する位置に図示されている。
具体的には、制約C5は、「E」で識別される工程の始期に対応する位置に配置され、「F」で識別される工程が、この位置よりも後に終了されるべきであることを示している。制約ED1は、「3月31日」に対応する位置に配置され、「E」で識別される工程が、この位置よりも前に終了すべきであることを示している。図7に示す計画では、制約C5およびED1が守られている。
続いて、制御部15は、判定部161cの機能に基づいて、制約に違反する工程の有無を判定する(ステップS104)。具体的には、制御部15は、ステップS102で作成された計画とステップS103で作成された計画とを組み合わせて、全ての工程を含む計画を作成する。そして、制御部15は、制約情報165に含まれる制約のそれぞれを計画と照合し、制約が守られているか否かを判定する。
ステップS102およびステップS103において全ての制約を守って計画を作成することに成功している場合、制御部15は、計画の作成時に考慮されていない制約のみを検証してもよい。例えば、本実施例では、ステップS102およびステップS103にて考慮されない制約C4のみを検証してもよい。このように、検証する制約を少なくすることにより、計算量を削減することができる。
図8は、ステップS102で作成されたFW型の工程の計画と、ステップS103で作成されたBW型の工程の計画とを組み合わせた計画の例を示す図である。図8では、図6で示された要素および図7で示された要素に加えて、制約C4が制約の内容に対応する位置に図示されている。具体的には、制約C4は、「D」で識別される工程の終期に対応する位置に配置され、「F」で識別される工程が、この位置よりも後に開始されるべきであることを示している。図8では、「F」で識別される工程が制約C4の位置よりも前で開始されている。すなわち、図8に示す計画は、制約C4に違反している。
制約に違反する工程がある場合(ステップS105,Yes)、制御部15は、条件変更部161dの機能に基づいて、制約に違反する程度が最も大きい工程を選択する(ステップS106)。制約に違反する程度が最も大きい工程は、制約に違反する期間T1の長さが最も長い工程であってもよいし、制約に違反する期間T1の長さを換算した作業量が最も多い工程であってもよい。制約に違反する程度が最も大きい工程が複数ある場合、制御部15は、開始日時と終了日時の間が最も長い工程を選択してもよい。このように選択することにより、制御部15は、制約の違反を解消するための対策を効果的に実行可能な工程を選択することができる。例えば、本実施例では、ステップS106において、「D」で識別される工程が選択される。
続いて、制御部15は、条件変更部161dの機能に基づいて、選択した工程の条件値を変更する(ステップS107)。条件値は、工程がより短い期間で終了するように変更される。例えば、制御部15は、選択した工程の優先度を上げる。
その後、制御部15は、ステップS102以降を再実行する。ステップS102以降を再実行する場合、制御部15は、ステップS102およびステップS103のうち、条件値を変更した工程を含む計画を作成するステップのみを実行し、他方のステップの実行を省略して前回作成した計画を流用してもよい。
図9は、「D」で識別される工程の優先度を上げた後にステップS102で作成される計画の例を示す図である。図9に示す例では、「D」で識別される工程の優先度が上がったため、「D」で識別される工程が、「M3」で識別される装置を共通して使用する「C」で識別される工程よりも先に実行される。
図10は、ステップS102で作成されたFW型の工程の計画と、ステップS103で作成されたBW型の工程の計画とを組み合わせた計画の例を示す図である。図10では、「D」で識別される工程がより早く開始されるようになったため、制約C4の位置が図8での位置よりも前方へ移動している。そのため、「F」で識別される工程が制約C4の位置よりも後ろで開始されている。すなわち、図10に示す計画は、制約C4を含めた全ての制約を守っている。
ステップS104において、制約に違反する工程がなかった場合(ステップS105,No)、制御部15は、FW型の工程の計画とBW型の工程の計画とを組み合わせて、計画情報166として記憶部16に保存する(ステップS108)。そして、制御部15は、計画作成処理を終了する。
上述してきたように、本実施例に係る計画作成装置および計画作成方法によれば、FW型の制約とBW型の制約が混在している場合でも好適な作業計画を作成することができる。
なお、上記の実施例で示した本発明の態様は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更することができる。例えば、上記の実施例で示したプログラムは、複数のモジュールに分割されていてもよいし、他のプログラムと統合されていてもよい。計画作成装置10の機能を複数の装置に適宜分散させてもよい。
上記の実施例では、制約違反を解消するために優先度を変更する例について説明したが、制約違反を解消するために変更するのは、優先度に限定されない。例えば、制約違反を解消するために、工程で利用できるリソースを増やしてもよい。具体的には、図5に示したステップS106で、「D」で識別される工程が、制約に違反する程度が最も大きい工程として選択された場合、ステップS106では、「D」で識別される工程で利用できるリソースを増やしてもよい。増やすリソースの量は、例えば、その工程が実施される時期に他の工程に割り当てられていないリソースの量までに制限してもよい。あるいは、増やすリソースの量または割合は、時間外労働によって増やすことができる量までに制限してもよい。
図11は、「D」で識別される工程で利用できるリソースを増やした後にステップS102で作成される計画の例を示す図である。図11に示す例では、「D」で識別される工程で利用できるリソースが増えたため、「D」で識別される工程が、図6に示した例よりも早く終了する。
図12は、ステップS102で作成されたFW型の工程の計画と、ステップS103で作成されたBW型の工程の計画とを組み合わせた計画の例を示す図である。図12では、「D」で識別される工程がより早く終了するようになったため、制約C4の位置が図8での位置よりも前方へ移動している。そのため、「F」で識別される工程が制約C4の位置よりも後ろで開始されている。すなわち、図12に示す計画は、制約C4を含めた全ての制約を守っている。
計画作成プログラム161は、FW型の工程の計画とBW型の工程の計画とを組み合わせる場合に、制約違反が生じない範囲で、BW型の工程を実施する期間を前方へ移動させてもよい。このようにBW型の工程を実施する期間を前方へ移動させることにより、作業の完了を早めることができる。
出力部161eは、作成された計画をガントチャート等の図表として出力する場合に、図8等で示したように、それぞれの制約に対応する位置に制約の種類に応じたシンボルまたは図形を図示してもよい。このように制約に対応する位置を可視化することにより、利用者は、計画が制約を守っているか否か、および各工程が制約に対してどれだけ余裕があるかを容易に把握することができる。
10 計画作成装置
11 表示部
12 入力部
13 通信部
14 媒体読取部
15 制御部
16 記憶部
151 CPU
152 メモリ
161 計画作成プログラム
161a 分類部
161b 計画作成部
161c 判定部
161d 条件変更部
161e 出力部
162 リソース情報
163 時間情報
164 工程情報
165 制約情報
166 計画情報

Claims (7)

  1. 実施順序に関する制約として、フォワード型の制約と、バックワード型の制約とを含み、
    前記フォワード型の制約は、工程の始期が他の工程の始期または終期に依存するという制約であり、
    前記バックワード型の制約は、工程の終期が他の工程の始期または終期に依存するという制約であり、
    前記実施順序に関する制約が設定された工程を含む複数の工程を、前記フォワード型の制約が設定されているか前記バックワード型の制約が設定されているかに基づいて、第1の工程と第2の工程とに分類する分類部と、
    前記第1の工程を実施するための第1の計画と前記第2の工程を実施するための第2の計画とを作成する計画作成部と、
    前記第1の計画と前記第2の計画とを組み合わせた第3の計画が、前記工程に設定されている前記制約を守っているかを判定する判定部と、
    前記判定部によって前記第3の計画が前記制約を守っていないと判定された場合に、前記第1の計画および前記第2の計画を作成するための条件を変更する条件変更部と
    を備える計画作成装置。
  2. 前記計画作成部は、前記判定部によって前記第3の計画が前記制約を守っていないと判定された場合に、前記条件変更部によって変更された条件を用いて、前記第1の計画および前記第2の計画を再度作成する請求項1に記載の計画作成装置。
  3. 前記条件変更部は、前記制約に違反している度合いが最も大きい工程に関する条件を変更する請求項1または2に記載の計画作成装置。
  4. 前記条件変更部は、前記制約に違反している度合いが最も大きい工程の優先度を高くする請求項3に記載の計画作成装置。
  5. 前記条件変更部は、前記制約に違反している度合いが最も大きい工程で利用できるリソースを増やす請求項3に記載の計画作成装置。
  6. 計画作成装置によって実行される計画作成方法であって、
    実施順序に関する制約として、フォワード型の制約と、バックワード型の制約とを含み、
    前記フォワード型の制約は、工程の始期が他の工程の始期または終期に依存するという制約であり、
    前記バックワード型の制約は、工程の終期が他の工程の始期または終期に依存するという制約であり、
    前記実施順序に関する制約が設定された工程を含む複数の工程を、前記フォワード型の制約が設定されているか前記バックワード型の制約が設定されているかに基づいて、第1の工程と第2の工程とに分類するステップと、
    前記第1の工程を実施するための第1の計画と前記第2の工程を実施するための第2の計画とを作成するステップと、
    前記第1の計画と前記第2の計画とを組み合わせた第3の計画が、前記工程に設定されている前記制約を守っているかを判定するステップと、
    前記第3の計画が前記制約を守っていないと判定された場合に、前記第1の計画および前記第2の計画を作成するための条件を変更するステップと
    を含む計画作成方法。
  7. 実施順序に関する制約として、フォワード型の制約と、バックワード型の制約とを含み、
    前記フォワード型の制約は、工程の始期が他の工程の始期または終期に依存するという制約であり、
    前記バックワード型の制約は、工程の終期が他の工程の始期または終期に依存するという制約であり、
    計画作成装置に、
    前記実施順序に関する制約が設定された工程を含む複数の工程を、前記フォワード型の制約が設定されているか前記バックワード型の制約が設定されているかに基づいて、第1の工程と第2の工程とに分類するステップと、
    前記第1の工程を実施するための第1の計画と前記第2の工程を実施するための第2の計画とを作成するステップと、
    前記第1の計画と前記第2の計画とを組み合わせた第3の計画が、前記工程に設定されている前記制約を守っているかを判定するステップと、
    前記第3の計画が前記制約を守っていないと判定された場合に、前記第1の計画および前記第2の計画を作成するための条件を変更するステップと
    を実行させる計画作成プログラム。
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