JP5903750B2 - 墓石用免震具 - Google Patents

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本発明は、地震発生時に倒壊を防止するための墓石用免震具に関する。
墓石とは、通常、最下位に位置して土台的役割を担う芝台の上に、中台、上台と称される台板状の石を重ね合わせ、その上に、筆石と称される縦長立方体状の石材を立てた状態で載置して成るものである。 従って、前記筆石は特に倒れ易く、強い地震発生時には倒壊して破損事故を招いてしまうことを余儀なくされた。
従来、このような事態発生を防止するための手段として、石材の各部を一括して連結するようなボルトを収装しておくようにしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。 そして、これ以外の手段として、縦長立方体状を呈しているため最も倒れ易い部分である筆石の下端面を、台板状の石に対して嵌め込み連結を図るように構成したものがある(例えば、特許文献2参照。)。
特開平9−137638号公報 特開2006−152090号公報
上述したような従来の手段は、何れも耐震手段に属し、倒れないように補強すると言うような観点に基づくものである。 そして、何れの手段も、墓石の製作時に対応しておくようなものであり、既存の墓石に対する実施は殆ど不可能であり、また、可能としても費用が掛かってしまうことを余儀なくされた。
本発明は上記のような問題点の解消化を企図したものであり、耐震と言うよりも、震動を逃がしてやる免震的なものとすると共に、既存の墓石に対しても簡単に取り付けることが出来るような形態の可能化を図った「墓石用免震具」と言う新規の製品を提供するものである。
本発明は請求項1に記載のように、墓石を構成する筆石の頂面部に、地震の震動の方向に対してその逆の方向に同期する首振り的振動を行わせるためのバランス用重りを取付けるように構成した墓石用免震具に係る。
本発明は請求項2に記載のように、重量性を具えた材料で製すると共に平面真円状を呈するバランス用重り4の中心部に、所要の高さ寸法を具えかつ良好な撓り及びその復帰がなされる材料で製した弾性連結桿5の上端を連結すると共に、当該弾性連結桿5の下端を筆石3の頂面部中心に固定することに依って、バランス用重り4を無指向的な振り子運動自在とするように取り付けて成る請求項1に記載の墓石用免震具を実施の態様とする。
本発明は請求項3に記載のように、バランス用重り4aの下面に凹窪部Pを形成することに依って、弾性連結桿5の存在を隠すように構成した請求項2に記載の墓石用免震具を実施の態様とする。
本発明は請求項4に記載のように、バランス用重り4bを、その下面に大きな凹窪部Rを設けることに依って帽子状に形成すると共に、筆石3の上縁部分にやや被さった状態に位置させた状態で、弾性連結桿5に依る支持を成すように構成した請求項2に記載の墓石用免震具を実施の態様とする。
本発明は請求項5に記載のように、バランス用重り4cとして、凹状球面を呈する皿状体sの上面に、鉄、鉛、石のような重量性を有する素材の粒体である転動粒体tを所要量流動可能に収容するように構成したものを用いて成る請求項2に記載の墓石用免震具を実施の態様とする。
本発明は請求項6に記載の様に筆石3の頂面に、半球状を呈する凹部9aを具えた受け座9を固定し、球状を呈するバランス用重り4eを当該凹部9aの中心部に対して、弾性連結桿5を介して搖動自在に支持する様に構成した請求項1に記載の墓石用免震具を実施の態様とする。
本発明は請求項1に記載のような構成、すなわち、墓石を構成する筆石の頂面部に、地震の震動の方向に対してその逆の方向に同期する首振り的振動を行わせるためのバランス用重りを取付けるように構成したから、地震発生に伴いその振動で、墓石の最も倒伏し易い部位である筆石3に対する免震作用が働き、その倒伏事故を未然に回避させる。
すなわち、地震により筆石3が図1に矢印で示す方向に傾いた際は、慣性の法則に基づきバランス用重り4には、これと反対方向に動かすような反力が生じ、そのため、当該重り4は同図に矢印で示す方向に振れ動くこととなる。 バランス用重り4は、このような地震の震動と常に逆方向の揺れ動きが生じ、これが筆石3に対する倒伏を阻止するような反力として加わり、筆石3に対する免震的作用が奏される。
本発明は請求項2に記載のような構成、すなわち、重量性を具えた材料で製すると共に平面真円状を呈するバランス用重り4の中心部に、所要の高さ寸法を具えかつ良好な撓り及びその復帰がなされる材料で製した弾性連結桿5の上端を連結すると共に、当該弾性連結桿5の下端を筆石3の頂面部中心に固定することに依って、バランス用重り4を無指向的な振り子運動自在とするように取り付けるように構成することにより、請求項1で記載したのと同様な作用効果を奏する。 更に、直下型地震の場合、墓石を上方に跳ね上げるような力として働くが、バランス用重りの垂下方向への重石的の働きと、介在されている弾性連結桿5が圧縮されることに依り直下型地震の力を吸収することができる。
更に、このような具体的構成の採用に基づき、免震具自体が極めてコンパクトに纏められ、低コストでの製造と、取扱い上の簡便性が図られる。 同時に、既存の墓石に対する実施が可能とするような形態とされるから、墓石に対する免震性の付与が廉価に達成されると同時に、その利用性の拡大化が図られる。
本発明は請求項3に記載のような構成、すなわち、バランス用重り4aの下面に凹窪部Pを形成することに依って、弾性連結桿5の存在を隠すようにしたから、墓石の見場の向上化が図られると同時に、弾性連結桿5に対して雨水が掛かることを防止し、濡れることに依る弾力性劣化を阻止する。
本発明は請求項4に記載のような構成、すなわち、バランス用重り4bを、その下面に大きな凹窪部Rを設けることに依って帽子状に形成すると共に、筆石3の上縁部分にやや被さった状態に位置させた状態で、弾性連結桿5に依る支持を成すように構成したから、バランス用重り4bが大きく傾いた際、その周縁部が筆石3に接し、これ以上の搖動を阻止すると言うようなストッパー的作用が奏される。 これにより、想定以上の強い地震が発生した場合に、バランス用重り4b自体が振りきれて脱落すると言うような事柄を防止する。
本発明は請求項5に記載のような構成、すなわち、バランス用重り4cとして、凹状球面を呈する皿状体sの上面に、鉄、鉛、石のような重量性を有する素材の粒体である転動粒体tを所要量流動可能に収容するように構成したものを用いるようにしたから、重量物である転動粒体tを、墓石に対する設置後に収容する、と言うような作業形態を採ることに依り、墓石に対する本発明の設置作業が極めて簡便に行われる。
本発明は請求項6に記載のような構成、すなわち、筆石3の頂面に、半球状を呈する凹部9aを具えた受け座9を固定し、球状を呈するバランス用重り4eを当該凹部9aの中心部に対して、弾性連結桿5を介して搖動自在に支持する様に構成したから、全体的形状のユニーク性を醸し出すと共に、球状を呈するバランス用重り4eが大きく振れた際、凹部9aの周縁に当たってそのストッパー的作用が奏されることとなる。
本発明の第1の実施例を表した一部切欠正面図である。 同上平面図である。 本発明の第2の実施例を表した一部切欠正面図である。 本発明の第3の実施例を表した一部切欠正面図である。 本発明の第4の実施例を表した一部切欠正面図である。 本発明の第5の実施例を表した一部切欠正面図である。
図1は本発明の基本形態である第1の実施例を表したものである。 同図において、Aは墓石であって、図示のものは、中台1、上台2、筆石3を順次積み重ねて構成する極めて一般的な形態のものである。 そして、本発明の実施対象とする墓石は、載置された筆石3を具えた墓石、換言すると、筆石が載置されているため、地震に伴いこれが揺れ動いて倒壊し易いと言うような一般的な墓石を対象とする。 従って、例えば塚状等のような不動のものは取付け対象外とする。
4は平面真円状を呈するバランス用重りであり、石材、コンクリート、鉄材等、重量性を具えた材料で製したものである。 また、その立体的形状には限定性存在しないが、平面形状においては、これを真円とするように、中心点から周縁に向かう重量バランスが無指向性(同一バランス)を具えた形状とすることを絶対的要件とする。
5は弾性連結桿であって、スプリングのように良好な撓り及びその復帰がなされる材料で製されかつ所要の高さ寸法を具えたものである。 そして、当該弾性連結桿5の上端はバランス用重り4の下面中心部に連結すると共に、その下端は筆石3の頂面部中心に固定することに依って、バランス用重り4を搖動自在(無指向的な振り子運動自在)に取り付けてある。
上記構成に基づき、バランス用重り4は、地震が発生した際に生じる筆石3の揺れ動きに連動し、その逆の方向に揺れ動くような首振り的振動、換言すると地震の震動の方向に対してその逆の方向に同期させた首振り的振動が行われる。
すなわち、上述したような作動は、地震により筆石3が図1に矢印で示す方向に傾いた際、慣性の法則に基づきバランス用重り4には、これと反対方向に動かすような反力が生じ、そのため、当該重り4は同図に矢印で示す方向に振れ動くこととなる。 バランス用重り4は、このような地震の震動と常に逆方向の揺れ動きが生じ、これが筆石3に対する倒伏を阻止するような引き起こし力として作用し、筆石3に対する免震的効果が奏される。
なお、上記した弾性連結桿5であるが、図示の実施例にあってはコイルスプリングを用いているが、これ以外、ゴム材、またはコイルスプリング内にゴム材を挿入したもの等、上記した作用を奏するものであれば、如何なる形態のものであっても良い。
また、バランス用重り4の重量、及び、弾性連結桿5の長さ、並びに弾性力は、取付け対象とする筆石3の大きさによって異なってくるため、これらは必要に応じて適宜設定する。
弾性連結桿5の筆石3頂面に対する固定手段であるが、図示の実施例にあっては、取付け座金6を介して行うように構成してある。 そして、当該取付け座金6の取付け手段であるが、筆石3の頂面中心部に接着剤等を介して取り付けるようにしてある。 然し乍、これ以外の手段であっても可とする。
すなわち、本発明を既存の墓石に対して実施する場合は、上記のような接着剤に依存する後付的取付け手段を採ることが好ましい。 然し乍、新規な墓石に実施する場合は、埋め込み固定等、適宜な手段であっても可とする。
なお、筆石3の頂面にバランス用重り4に対する緩衝材Pを取付けておくことに依り、当該バランス用重り4が激しく振れた際に筆石3の頂面激突を緩和する様に構成してあるが、これは絶対的な要件ではない。
また、バランス用重り4の正面等に家紋を設けるようにして実施する場合もある。 なお、これは、後述する実施例2乃至実施例5に共通して実施可能とする事柄である。
図3は本発明の第2の実施例を表したものである。 バランス用重り4aの下面に凹窪部Pを形成することに依って、弾性連結桿5の存在を隠すように構成したものである。 なお、図3の符号中、前記第1の実施例において説明したものと同一符号のものは同一構成に属するものであるため、これの説明は省略する。
図4は本発明の第3の実施例を表したものである。 これはバランス用重り4bを、その下面に大きな凹窪部Rを設けることに依って帽子状に形成すると共に、筆石3の上縁部分にやや被さった状態に位置させるよう、弾性連結桿5に依る支持を成すように構成したものである。 この場合、地震発生に伴うバランス用重り4bの最大振れ動きは、バランス用重り4bの周端縁縁rが筆石3に当たることに依って停止される。
7はバランス用重り4bの内部上面に垂設した緩衝材であって、上記のような最大揺れ動きの際に、当該緩衝材7筆石3の上面に弾力的に接触し、上記した「バランス用重り4bの周端縁縁rが筆石3に当たる」ことによる衝撃性が緩和される。 なお、緩衝材7はコイルスプリングまたはゴム材で形成される。
図5は本発明の第4の実施例を表したものである。 これは、バランス用重り4cとして、凹状球面を呈する皿状体sの上面に多数の転動粒体t(鉄、鉛、石のような重量性を有する素材の粒体であって、球状に形成したもの)を収容したものを用いている。 なお、上記転動粒体tに代えて、適宜な液体を用いるようにして実施することも可能である。 5cは連結桿であって、自在継手状に形成することに依って、バランス用重り4c の無指向性的振動が許容化されるように構成してある。 なお、これは、第1乃至第3実施例のようにスプリングまたはゴム製の弾性連結桿を用いるように構成しても良く、また、第1乃至第3実施例においても、当該連結桿5cのように自在継手状のものを採用することも可能である。
8はバランス用重り4cの下面に所要数垂設した支持用コイルスプリングであって、当該バランス用重り4cの安定的支持を行うためのものであり、当該バランス用重り4cの無指向的振動を阻害しない程度の支持力を奏する様にしてある。
図6は本発明の第5の実施例を表したものである。 これは、筆石3の頂面に、半球状を呈する凹部9aを具えた受け座9を固定し、球状を呈するバランス用重り4eを当該凹部9aの中心部に対して、弾性連結桿5を介して搖動自在に支持する様に構成したものである。 なお、第5実施例の場合は、当該バランス用重り4eが激しく振れた際は、凹部9aの縁部にぶつかって停止させるようなストッパ的作用が奏されることとなる。
本発明は主として既存の墓石に対して装着して使用に供する。 地震発生時の墓石は、通常、真っ先にその筆石3が揺れ動き倒壊してしまう。 これに対して本発明を装着した場合、そのバランス用重り4が筆石3の震動と反対方向へ振動して、その反力に基づき地震の震動に対す筆石3の傾動を最小化すると言うような免震作用が奏される。
上記したような作用は第1乃至第3の実施例において全く同様に奏される。 そして、第4の実施例の場合は、皿状体sの上面に多数の転動粒体tの転動移動に基づき、バランス用重り4cの反力発生のための振動を生じさせるようにしたものであり、論理的には他の実施例の同様な作用を奏する。
A 墓石
1 中台
2 上台
3 筆石
4 バランス用重り
P 緩衝材
4a バランス用重り
4b バランス用重り
R 大きな凹窪部
r 周端縁縁
4c バランス用重り
4e バランス用重り
s 皿状体
t 転動粒体
5 弾性連結桿
5c 連結桿
6 取付け座金
7 緩衝材
8 支持用コイルスプリング
9 受け座
9a 凹部

Claims (6)

  1. 墓石を構成する筆石の頂面部に、地震の震動の方向に対してその逆の方向に同期する首振り的振動を行わせるためのバランス用重りを取付けるように構成した墓石用免震具。
  2. 重量性を具えた材料で製すると共に平面真円状を呈するバランス用重り(4)の中心部に、所要高さ寸法を具えかつ良好な撓り及びその復帰がなされる材料で製した弾性連結桿(5)の上端を連結すると共に、当該弾性連結桿(5)の下端を筆石(3)の頂面部中心に固定することに依って、バランス用重り(4)を無指向的な振り子運動自在とするように取り付けて成る請求項1に記載の墓石用免震具。
  3. バランス用重り(4a)の下面に凹窪部(P)を形成することに依って、弾性連結桿(5)の存在を隠すように構成した請求項2に記載の墓石用免震具。
  4. バランス用重り(4b)を、その下面に大きな凹窪部(R)を設けることに依って帽子状に形成すると共に、筆石(3)の上縁部分にやや被さった状態に位置させた状態で、弾性連結桿(5)に依る支持を成すように構成した請求項2に記載の墓石用免震具。
  5. バランス用重り(4c)として、凹状球面を呈する皿状体(s)の上面に、鉄、鉛、石のような重量性を有する素材の粒体である転動粒体(t)を所要量流動可能に収容するように構成したものを用いて成る請求項2に記載の墓石用免震具。
  6. 筆石3の頂面に、半球状を呈する凹部9aを具えた受け座9を固定し、球状を呈するバランス用重り4eを当該凹部9aの中心部に対して、弾性連結桿5を介して搖動自在に支持する様に構成した請求項1に記載の墓石用免震具。
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