JP5900704B2 - フロートつき容量式燃料レベルゲージ - Google Patents
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Description
図1はこの発明の実施の形態1に於けるフロートつき容量式燃料レベルゲージの構造を示す概念図、図2はフロートつき容量式燃料レベルゲージの電気的構成を示すブロック図、図3はフロートつき容量式燃料レベルゲージの検出原理を説明するための基本出力特性図、図4は全体処理を示すフローチャート、図5は各固定電極の静電容量検出処理を示すフローチャート、図6は図4に示す給油の検出処理を示すフローチャート、図7は図4に示すCV変換のゲイン補正処理を示すフローチャート、図8は図4に示すスリット位置検出処理を示すフローチャート、図9は図8に示す変曲点検出処理を示すフローチャート、図10は図4に示す静電容量による燃料液位の算出処理を示すフローチャート、図11は図4に示す静電容量の割合による燃料液位の算出処理を示すフローチャート、図12は図10に示す静電容量による燃料液位の算出処理を説明するため可動電極の各状態を示した説明図である。
第1〜第4のスリット6〜8は各固定電極1〜4の間に設けられており隣接する固定電極を電気的に絶縁している。すなわち、第1の固定電極1と第2の固定電極2の間の第1のスリット6のスリット位置は、例えば1/4(25%)の燃料液位として、第2の固定電極2と第3の固定電極3の間の第2のスリット7のスリット位置は、例えば1/2(50%)の燃料液位として、第3の固定電極3と第4の固定電極4の間の第3のスリット8のスリット位置は、例えば3/4(75%)の燃料液位として記憶されている。
C=ε・S/d (式1)
ある固定電極と対向する面積が減ってくると当然、静電容量Cの値は小さくなる。なお、可動電極11及び可動電極11に対向している各固定電極1〜4は燃料に浸漬されている必要がある。
また、各スリット6〜9における可動電極11の移動方向の長さ、すなわち、各固定電極1〜4間の各間隔は、可動電極11および固定電極1〜4における可動電極11の移動方向の長さに比べ、無視できる程度の長さである。
図3の縦軸は各固定電極1〜4におけるCV変換部10bの出力を、横軸は燃料液位の位置を示す。すなわち横軸は紙面右側が満タン、紙面左側がエンプティを示している。なお、厳密には各スリット6〜9の位置で出力は不連続となるが、特性上は表示していない。図3は比誘電率εがあらかじめ想定された値、例えば、アルコールを含有しないガソリン100%の燃料のときの出力特性図である。
ところが、例えば、性状の異なるE20燃料(レギュラーガソリンに容積比で20%のエチルアルコールを混合)のようなアルコール混合燃料を給油された場合、レギュラーガソリンの比誘電率が、2.0〜2.2であるのに対し、エチルアルコールの比誘電率は、23程度であるので、E20燃料の比誘電率εは、レギュラーガソリンに比べ大きな値、例えば6.2〜6.3程度となる。そうすると、各固定電極1〜4で検出される静電容量は3倍程度大きな値となるので、静電容量の絶対値を燃料液位に変換することは困難となるほか、CV変換部10bの出力が飽和してしまうことも考えられる。
走行により燃料の消費が始まると、第4の固定電極4と可動電極11間の対向面積が減少し、静電容量が減少するので、第4の固定電極4におけるCV変換部10bからの出力S4は線20から線21に示すように低下する。さらに、燃料を消費すると、第4の固定電極4と可動電極11間の対向面積が減少するとともに、可動電極11と第3の固定電極3との対向面積は増加する。これにより第3の固定電極3で検出する静電容量は増加するので、第3の固定電極3におけるCV変換部10bからの出力S3は線22aのように増加していく。
燃料が更に継続して消費されると、第2の固定電極の出力S2の減少とは逆に第1の固定電極1におけるCV変換部10bからの出力S1が線24aのように増加していく。更に燃料の消費が増えて、可動電極11の上端が完全に第1のスリット6を越えると第2の固定電極2の出力S2はなくなると同時に第1の固定電極1の出力S1は、線24aから変曲点24bを通って線24cへと移り減少へと転じる。
信号処理装置10の信号演算部10dは、図4に示すメインルーチンを所定の時間毎に行う。まず、ステップS100では、切り替え部10aにて第1〜第4の固定電極1〜4を順次切り替え、各固定電極1〜4の静電容量の検出を行い、ステップS200に進む。
ステップS200では、燃料の給油があったかどうかを検出する。これは、給油により、例えば、レギュラーガソリンから性状の異なるE20燃料(レギュラーガソリンに容積比で20%のエチルアルコールを混合)のようなアルコール混合燃料に油種が変更され給油された場合に対応するためである。
ステップS600では、第1〜第3のスリット6〜8のいずれかのスリットの位置における静電容量を検出済みかどうかにより、検出済みの場合にはステップS700に進み、検出済みでない場合にはステップS800に進む。
ステップS700では、事前にS600で検出済みのスリットの位置における静電容量に基づき燃料液位を算出しメインルーチンを終了する。
ステップS100の各固定電極の静電容量検出処理は、図5に示すように、ステップS101では、係数nをゼロにリセットし、ステップS102に進む。ステップS102では、各固定電極1〜4を順次切り替えるため、係数nを1だけ加算し切り替え部10aによりCV変換10bに接続される固定電極を切り替え後、ステップS103に進む。ステップS103では、CV変換部10bにより変換された電圧信号をAD変換部10cによりデジタル値に変換して固定電極nの静電容量Cnを取得し、ステップS104に進む。
ステップS903では、今回値DP1が前回値DP0以上か判断する。今回値DP1が前回値DP0未満の場合、ステップS904に進み、今回値DP1が前回値DP0以上の場合、ステップS905に進む。
k=Ld×100/(Lmax×DP0) (式2)
DP0:Ld×100/Lmax=Cn:Lx (式3)
次に、式3を変形し、Lxを求める式を求めると以下の式4となる。
Lx=(Ld×100/Lmax×DP0)×Cn (式4)
Lx=k×Cn (式5)
係数kは、上述の式2となる。
そこで、例えば、本実施の形態では、固定電極が4個で、可動電極11の最大移動距離Lmaxは、4×Ldと設定しているので、係数kは以下の式6となる。
k=Ld×100/(4×Ld×DP0) (式6)
さらに、式3に示す係数kは以下の式7となる。
k=25/DP0 (式7)
ステップS909では、今回の傾きが正、または、今回の傾きが負で前回の傾きが負であるので、前回検出値はスリット位置ではないと判定し、ステップS910に進む。
L=L3+k×C4 (式8)
ステップS707では、可動電極11が対向する第1の対向電極が第3の固定電極3、第2の対向電極が無であり、図12(c)に示す状態なので、燃料液位Lは、L=L3と設定し、燃料液位の算出処理を終了する。
ステップS710では、可動電極11が対向する第1の対向電極が第2の固定電極2、第2の対向電極が第3の固定電極3で、図12(d)に示す状態なので、燃料液位Lを以下の式9で算出し、燃料液位の算出処理を終了する。ここで、L2は第2のスリット7の位置で、例えば50%である。
L=L2+k×C3 (式9)
ステップS709では、Y≠0かどうか判断する。Y≠0の場合には、ステップS712に進み、Y=0の場合には、ステップS713に進む。
L=L1+k×C2 (式10)
ステップS713では、可動電極11が対向する第1の対向電極が第1の固定電極1であり、第2の対向電極が無であり、図12(g)に示す状態なので、燃料液位Lを以下の式11で算出し、燃料液位の算出処理を終了する。
L=k×C1 (式11)
L=L3+Le×C4/(C4+C3) (式12)
ここで、L3は第3のスリット8の位置で、例えば75%である。
L=L2+Le×C3/(C3+C2) (式13)
ここで、L2は第2のスリット7の位置で、例えば50%である。
L=L1+Le×C2/(C2+C1) (式14)
ここで、L1は第1のスリット6の位置で、例えば25%である。
L=Le×C1/Ctotal (式15)
図13はこの発明の実施の形態2におけるフロートつき容量式燃料レベルゲージの構造を示す概念図、図14は図13に示すフロートつき容量式燃料レベルゲージの検出原理を説明するための基本出力特性図、図15は図13に示すフロートつき容量式燃料レベルゲージの全体処理を示すフローチャート、図16は図15に示すスリット位置検出処理を示すフローチャート、図17は図15に示す静電容量による液位算出処理を示すフローチャート、図18は図15に示す静電容量の割合による液位算出処理を示すフローチャート、図19は図17に示す静電容量による燃料液位の算出処理を説明するため可動電極の各状態を示した説明図である。
走行により燃料の消費が始まると、第4の固定電極4と可動電極31間の対向面積が減少し、静電容量が減少するので、第4の固定電極4におけるCV変換部10bからの出力S4は線20から線41に示すように低下する。さらに、燃料を消費すると、第4の固定電極4と可動電極31間の対向面積が減少するとともに、可動電極31と第3の固定電極3との対向面積は増加する。これにより第3の固定電極3で検出する静電容量は増加するので、第3の固定電極3におけるCV変換部10bからの出力S3は線42aのように増加していく。
計測動作についても実施の形態1と概略同じであるが、可動電極31における燃料液位方向の長さLeが、各固定電極1〜4の燃料液位方向の長さLdより長くなったので、可動電極31は、同時に3つの固定電極と対向することとなる。そのため、図15に示すように、ステップS500のスリット位置検出処理がSB500に、ステップS700の静電容量による燃料液位の算出処理がSB700に、ステップS800の静電容量の割合による燃料液位の算出がSB800に、それぞれ実施の形態1とは異なる処理内容に変更されている。以下に変更された各ステップについて詳細に説明する。
なお、本実施の形態では、図14に示すように、静電容量が変化しない領域があるので、変曲点検出処理において、変曲点の替わりに静電容量が変化しない領域を検出し、この静電容量より係数kを算出してもよい。
L=L3+k×C4 (式16)
ステップSB708では、可動電極31が対向する第1の対向電極Xが第2の固定電極2、第2の対向電極Yが第3の固定電極3、第3の対向電極Zが第4の固定電極4なので、可動電極31は図19(c)に示す状態であり、燃料液位Lを以下の式17で算出し、燃料液位の算出処理を終了する。
L=L3+k×C4 (式17)
L=L2+k×C3 (式18)
ステップSB710では、可動電極31が対向する第1の対向電極Xが第1の固定電極1、第2の対向電極Yが第2の固定電極2、第3の対向電極Zが第3の固定電極3なので、可動電極31は図19(e)に示す状態であり、燃料液位Lを以下の式19で算出し、燃料液位の算出処理を終了する。
L=L2+k×C3 (式19)
ステップSB712では、可動電極31が対向する第1の対向固定電極が第1の固定電極1、第2の対向固定電極が第2の固定電極2、第3の対向固定電極が無しなので、可動電極31は図18(f)に示す状態であり、燃料液位Lを以下の式20で算出し、燃料液位の算出処理を終了する。ここで、L1は第1のスリット6の位置で、例えば25%である。
L=L1+k×C2 (式20)
L=k×C1 (式21)
L=L3+Le×C4/(C4+C3) (式22)
ステップSB808では、可動電極31が対向する第1の対向電極Xが第2の固定電極2、第2の対向電極Yが第3の固定電極3、第3の対向電極Zが第4の固定電極4なので、可動電極31は図19(c)に示す状態であり、燃料液位Lを以下の式23で算出し、燃料液位の算出処理を終了する。
L=L3+Le×C4/(C4+C3+C2) (式23)
L=L2+k×C3 (式24)
ステップSB810では、可動電極31が対向する第1の対向電極Xが第1の固定電極1、第2の対向電極Yが第2の固定電極2、第3の対向電極が第3の固定電極3なので、可動電極31は図19(e)に示す状態であり、燃料液位Lを以下の式25で算出し、燃料液位の算出処理を終了する。
L=L2+Le×C3/(C3+C2+C1) (式25)
ステップSB812では、可動電極31が対向する第1の対向電極Xが第1の固定電極1、第2の対向電極Yが第2の固定電極2、第3の対向電極Zが無しなので、可動電極31は図19(f)に示す状態であり、燃料液位Lを以下の式26で算出し、燃料液位の算出処理を終了する。ここで、L1は第1のスリット6の位置で、例えば25%である。
L=L1+Le×C2/(C2+C1) (式26)
L=C1/Ctotal (式27)
3 第3の固定電極、4 第4の固定電極、5 満タン固定電極、
6 第1のスリット、7 第2のスリット、8 第3のスリット、
9 第4のスリット、10 信号処理装置、11 可動電極、12 フロート、
13 スリット位置記憶部、
100 フロートつき燃料レベルゲージ。
Claims (4)
- 燃料液位に連動するフロートと、
前記フロートの位置に応じ移動する可動電極と、
前記可動電極にギャップを介して対向し前記可動電極の移動方向に一列に設けられた複数の固定電極と、
前記複数の各固定電極の間を絶縁するスリットと、
前記スリットの位置を記憶したスリット位置記憶部と、
前記複数の固定電極からそれぞれ検出される静電容量及び前記スリット位置記憶部に記憶した前記スリットの位置を用いて、前記複数の固定電極からそれぞれ検出される静電容量が増加から減少に転じる変曲点と前記スリットの位置とを対応させることで前記燃料液位を計測する燃料液位検出部と
を備えるフロートつき容量式燃料レベルゲージ。 - 前記可動電極の移動方向における前記複数の固定電極1個あたりの長さは、前記可動電極における前記可動電極の移動方向の長さ以下であることを特徴とする請求項1に記載のフロートつき容量式燃料レベルゲージ。
- 前記複数の固定電極の長さは、それぞれ同じであることを特徴とする請求項2に記載のフロートつき容量式燃料レベルゲージ。
- 燃料液位に連動するフロートと、
前記フロートの位置に応じ移動する可動電極と、
前記可動電極にギャップを介して対向し前記可動電極の移動方向に一列に設けられた複数の固定電極と、
前記複数の各固定電極の間を絶縁するスリットと
前記スリットの位置を記憶したスリット位置記憶部と、
前記複数の固定電極からそれぞれ検出される静電容量及び前記スリット位置記憶部に記憶した前記スリットの位置を用いて前記燃料液位を計測する燃料液位検出部と
を備えた容量式燃料レベルゲージであって、
前記燃料液位検出部は、前記複数の固定電極からそれぞれ検出される静電容量が増加から減少に転じる変曲点と前記スリットの位置とを対応させることによる計測と、前記可動電極と前記複数の固定電極からの信号のうち、前記可動電極が対向している2個以上の前記固定電極からそれぞれ検出される静電容量の割合及び前記スリットの位置に基づく計測とを切り替えることを特徴とするフロートつき容量式燃料レベルゲージ。
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