JP5898571B2 - Memsセンサ - Google Patents
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固定支持される複数の支持部と、高さ方向に変位し互いに質量の異なる第1の可動部及び第2の可動部と、前記支持部と各可動部とに回動自在に連結された第1のリンク部及び第2のリンク部と、前記可動部の変位を検知するための検知部とを有しており、
前記第1の可動部は前記第2の可動部の外側に位置しており、
前記第1のリンク部及び前記第2のリンク部は左右方向(X)に延出して形成されており、
前記第1のリンク部は、前記第2の可動部の左端部よりも左側に延出して前記第1の可動部と第1の左連結ばねを介して連結されるとともに、前記第2の可動部の右端部側で前記第2の可動部と第1の右連結ばねを介して連結され、かつ、前記左右方向にて前記第1の左連結ばねと前記第1の右連結ばねとの間に位置する前記支持部と第1の支点連結ばねを介して連結されており、
前記第2のリンク部は、前記第2の可動部の右端部よりも右側に延出して前記第1の可動部と第2の右連結ばねを介して連結されるとともに、前記第2の可動部の左端部側で前記第2の可動部と第2の左連結ばねを介して連結され、かつ、前記左右方向にて前記第2の右連結ばねと前記第2の左連結ばねとの間に位置する前記支持部と第2の支点連結ばねを介して連結されており、
前記第1のリンク部が前記第1の支点連結ばねを中心として、前記第2のリンク部が前記第2の支点連結ばねを中心として夫々、回動したときに、前記第2の可動部と前記第1の可動部とは前記高さ方向にて逆方向に変位し、
前記第1の支点連結ばねは、前記第2の可動部の前記左端部と前後方向(Y)に一致した位置にあり、あるいは前記左端部よりも左側に位置し、前記第2の支点連結ばねは、前記第2の可動部の前記右端部と前後方向(Y)に一致した位置にあり、あるいは、前記右端部よりも右側に位置していることを特徴とするものである。
前記第2のリンク部には、前記第2の可動部の右端部よりも右側であって、前後方向(Y)に間隔を空けて延出した複数本の右リンク片が設けられ、各右リンク片が、前記第1の可動部と前記第2の右連結ばねを介して連結されており、
前記第2の可動部は、少なくとも対角線上にて対向する前記左端部及び前記右端部が、夫々、前記第1のリンク部及び前記第2のリンク部により連結されていることが好ましい。これにより、第1の可動部及び第2の可動部を安定して高さ方向に平行移動させることができる。
前記第2の可動部の右端部よりも右側に延出する前記第2のリンク部の右リンク片に対し前後方向(Y)に間隔を空けて第2の補助リンク部が設けられ、前記第2の補助リンク部は、前記第2のリンク部と共に同方向に回動するように前記第1の可動部及び前記支持部と夫々、連結されており、
前記第2の可動部は、少なくとも対角線上にて対向する前記左端部及び前記右端部が、夫々、前記第1のリンク部及び前記第2のリンク部により連結されていることが好ましい。これにより、第1の可動部及び第2の可動部を安定して高さ方向に平行移動させることができる。
固定支持される単一の支持部と、高さ方向に変位し互いに質量の異なる第1の可動部及び第2の可動部と、前記支持部と各可動部とに回動自在に連結された第1のリンク部及び第2のリンク部と、前記可動部の変位を検知するための検知部とを有しており、
前記第1の可動部は前記第2の可動部の外側に位置しており、
前記第1のリンク部及び前記第2のリンク部は左右方向(X)に延出して形成されており、
前記支持部は、前記第2の可動部を前後方向(Y)にて分断するように前記左右方向(X)に延出して形成され、前記左右方向(X)に対向する左端部と右端部を有するものであって、
前記第1のリンク部は、前記第2の可動部の左端部よりも左側に延出して前記第1の可動部と第1の左連結ばねを介して連結されるとともに、前記第2の可動部の右端部側で前記第2の可動部と第1の右連結ばねを介して連結され、かつ、前記左右方向にて前記第1の左連結ばねと前記第1の右連結ばねとの間に位置する前記支持部の左端部と第1の支点連結ばねを介して連結されており、
前記第2のリンク部は、前記第2の可動部の右端部よりも右側に延出して前記第1の可動部と第2の右連結ばねを介して連結されるとともに、前記第2の可動部の左端部側で前記第2の可動部と第2の左連結ばねを介して連結され、かつ、前記左右方向にて前記第2の右連結ばねと前記第2の左連結ばねとの間に位置する前記支持部の右端部と第2の支点連結ばねを介して連結されており、
前記第1のリンク部が前記第1の支点連結ばねを中心として、前記第2のリンク部が前記第2の支点連結ばねを中心として夫々、回動したときに、前記第2の可動部と前記第1の可動部とは前記高さ方向にて逆方向に変位し、
前記第1の支点連結ばねは、前記第2の可動部の前記左端部と前後方向(Y)に一致した位置にあり、あるいは前記左端部よりも左側に位置し、前記第2の支点連結ばねは、前記第2の可動部の前記右端部と前後方向(Y)に一致した位置にあり、あるいは、前記右端部よりも右側に位置していることを特徴とするものである。この構成によれば、支持部を一つにできる。
前記第2の可動部の左端部よりも左側に延出する前記第1のリンク部の左リンク片が、前記左延出片と前後方向(Y)にて対向しており、
前記第2の可動部の右端部よりも右側に延出する前記第2のリンク部の右リンク片が、前記右延出片と前後方向(Y)にて対向しており、
前記第2の可動部の左側には、一対の前記左延出片にて挟まれた左側空間領域が形成されており、前記第2の可動部の右側には、一対の前記右延出片にて挟まれた右側空間領域が形成されており、
前記左側空間領域、及び前記右側空間領域には、前記左右方向への検知部及び前記前後方向への検知部が夫々、設けられており、
前記左右方向への検知部及び前記前後方向への検知部には、夫々、前記第2の可動部及び前記第1の可動部と同じ板材から切り出された可動電極及び固定電極が設けられていることが好ましい。本発明では可動センサの小型化においても、従来の構成に比べてリンク部の長さ寸法を長く形成でき、高さ方向への変位を検知するZ軸の検知部の感度を向上させることができるとともに、左側空間領域、及び右側空間領域を、左右方向及び前後方向への検知部に有効利用することで、小型の3軸可動センサを構成することができる。
本実施形態では、距離L1,L2,L3及びL4は全て同じ寸法である。
2 第1の可動部
3 第2の可動部
3c (第2の可動部の)左端部
3d (第2の可動部の)右端部
5 第2の空間領域
6 第3の空間領域
7 左連結片
8 右連結片
10 第1のリンク部
10a、10c 左リンク片
10b 第1の中央リンク片
11 第2のリンク部
11a、11c 右リンク片
11b 第2の中央リンク片
12、13、17、18、22a、23a、25、31、32 連結ばね
15、19、22、23、24、30、52 支持部(アンカ)
16 第1の支点連結ばね
20 第2の支点連結ばね
21、29 補助リンク部
35 対向基板
36 支持基板
37〜39 固定電極
50、51、54、55 中央連結ばね
71、72、73 検知部
Claims (9)
- 固定支持される複数の支持部と、高さ方向に変位し互いに質量の異なる第1の可動部及び第2の可動部と、前記支持部と各可動部とに回動自在に連結された第1のリンク部及び第2のリンク部と、前記可動部の変位を検知するための検知部とを有しており、
前記第1の可動部は前記第2の可動部の外側に位置しており、
前記第1のリンク部及び前記第2のリンク部は左右方向(X)に延出して形成されており、
前記第1のリンク部は、前記第2の可動部の左端部よりも左側に延出して前記第1の可動部と第1の左連結ばねを介して連結されるとともに、前記第2の可動部の右端部側で前記第2の可動部と第1の右連結ばねを介して連結され、かつ、前記左右方向にて前記第1の左連結ばねと前記第1の右連結ばねとの間に位置する前記支持部と第1の支点連結ばねを介して連結されており、
前記第2のリンク部は、前記第2の可動部の右端部よりも右側に延出して前記第1の可動部と第2の右連結ばねを介して連結されるとともに、前記第2の可動部の左端部側で前記第2の可動部と第2の左連結ばねを介して連結され、かつ、前記左右方向にて前記第2の右連結ばねと前記第2の左連結ばねとの間に位置する前記支持部と第2の支点連結ばねを介して連結されており、
前記第1のリンク部が前記第1の支点連結ばねを中心として、前記第2のリンク部が前記第2の支点連結ばねを中心として夫々、回動したときに、前記第2の可動部と前記第1の可動部とは前記高さ方向にて逆方向に変位し、
前記第1の支点連結ばねは、前記第2の可動部の前記左端部と前後方向(Y)に一致した位置にあり、あるいは前記左端部よりも左側に位置し、前記第2の支点連結ばねは、前記第2の可動部の前記右端部と前後方向(Y)に一致した位置にあり、あるいは、前記右端部よりも右側に位置していることを特徴とする可動センサ。 - 前記第1の左連結ばねと前記第1の支点連結ばね間の前記左右方向(X)への距離、前記第1の支点連結ばねと前記第1の右連結ばね間の前記左右方向(X)への距離、前記第2の左連結ばねと前記第2の支点連結ばね間の前記左右方向(X)への距離、前記第2の支点連結ばねと前記第2の右連結ばね間の前記左右方向(X)への距離が、夫々、同寸法で形成される請求項1記載の可動センサ。
- 前記第1のリンク部には、前記第2の可動部の左端部よりも左側であって、前後方向(Y)に間隔を空けて延出した複数本の左リンク片が設けられ、各左リンク片が、前記第1の可動部と前記第1の左連結ばねを介して連結されており、
前記第2のリンク部には、前記第2の可動部の右端部よりも右側であって、前後方向(Y)に間隔を空けて延出した複数本の右リンク片が設けられ、各右リンク片が、前記第1の可動部と前記第2の右連結ばねを介して連結されており、
前記第2の可動部は、少なくとも対角線上にて対向する前記左端部及び前記右端部が、夫々、前記第1のリンク部及び前記第2のリンク部により連結されている請求項1又は2に記載の可動センサ。 - 前記第2の可動部の左端部よりも左側に延出する前記第1のリンク部の左リンク片に対し前後方向(Y)に間隔を空けて第1の補助リンク部が設けられ、前記第1の補助リンク部は、前記第1のリンク部と共に同方向に回動するように前記第1の可動部及び前記支持部と夫々、連結されており、
前記第2の可動部の右端部よりも右側に延出する前記第2のリンク部の右リンク片に対し前後方向(Y)に間隔を空けて第2の補助リンク部が設けられ、前記第2の補助リンク部は、前記第2のリンク部と共に同方向に回動するように前記第1の可動部及び前記支持部と夫々、連結されており、
前記第2の可動部は、少なくとも対角線上にて対向する前記左端部及び前記右端部が、夫々、前記第1のリンク部及び前記第2のリンク部により連結されている請求項1又は2に記載の可動センサ。 - 前記第1のリンク部は、前記第2の可動部の前記左端部側に設けられた第1の支持部と前記第1の支点連結ばねを介して連結され、前記第2のリンク部は、前記第2の可動部の前記右端部側に設けられた第2の支持部と前記第2の支点連結ばねを介して連結されている請求項1ないし4のいずれか1項に記載の可動センサ。
- 固定支持される単一の支持部と、高さ方向に変位し互いに質量の異なる第1の可動部及び第2の可動部と、前記支持部と各可動部とに回動自在に連結された第1のリンク部及び第2のリンク部と、前記可動部の変位を検知するための検知部とを有しており、
前記第1の可動部は前記第2の可動部の外側に位置しており、
前記第1のリンク部及び前記第2のリンク部は左右方向(X)に延出して形成されており、
前記支持部は、前記第2の可動部を前後方向(Y)にて分断するように前記左右方向(X)に延出して形成され、前記左右方向(X)に対向する左端部と右端部を有するものであって、
前記第1のリンク部は、前記第2の可動部の左端部よりも左側に延出して前記第1の可動部と第1の左連結ばねを介して連結されるとともに、前記第2の可動部の右端部側で前記第2の可動部と第1の右連結ばねを介して連結され、かつ、前記左右方向にて前記第1の左連結ばねと前記第1の右連結ばねとの間に位置する前記支持部の左端部と第1の支点連結ばねを介して連結されており、
前記第2のリンク部は、前記第2の可動部の右端部よりも右側に延出して前記第1の可動部と第2の右連結ばねを介して連結されるとともに、前記第2の可動部の左端部側で前記第2の可動部と第2の左連結ばねを介して連結され、かつ、前記左右方向にて前記第2の右連結ばねと前記第2の左連結ばねとの間に位置する前記支持部の右端部と第2の支点連結ばねを介して連結されており、
前記第1のリンク部が前記第1の支点連結ばねを中心として、前記第2のリンク部が前記第2の支点連結ばねを中心として夫々、回動したときに、前記第2の可動部と前記第1の可動部とは前記高さ方向にて逆方向に変位し、
前記第1の支点連結ばねは、前記第2の可動部の前記左端部と前後方向(Y)に一致した位置にあり、あるいは前記左端部よりも左側に位置し、前記第2の支点連結ばねは、前記第2の可動部の前記右端部と前後方向(Y)に一致した位置にあり、あるいは、前記右端部よりも右側に位置していることを特徴とする可動センサ。 - 前記第1リンク部と前記第2リンク部とは、前記第2の可動部の前記左右方向における略中央位置で中央連結ばねを介して連結されている請求項1ないし6のいずれか1項に記載の可動センサ。
- 前記第1の可動部は、前記第2の可動部の前後方向の両側に配置され、前記第1の可動部と高さ方向にて対向する位置に第1の固定電極、前記第2の可動部と高さ方向にて対向する位置に第2の固定電極が配置されており、前記検知部は、各可動部及び各固定電極からなり静電容量変化を検知する構成である請求項1ないし7のいずれか1項に記載の可動センサ。
- 前記第1の可動部は、前記第2の可動部の前後方向(Y)の領域から夫々、左方向に延出する左延出片と、前記第2の可動部の前後方向(Y)の領域から夫々、右方向に延出する右延出片とを備え、
前記第2の可動部の左端部よりも左側に延出する前記第1のリンク部の左リンク片が、前記左延出片と前後方向(Y)にて対向しており、
前記第2の可動部の右端部よりも右側に延出する前記第2のリンク部の右リンク片が、前記右延出片と前後方向(Y)にて対向しており、
前記第2の可動部の左側には、一対の前記左延出片にて挟まれた左側空間領域が形成されており、前記第2の可動部の右側には、一対の前記右延出片にて挟まれた右側空間領域が形成されており、
前記左側空間領域、及び前記右側空間領域には、前記左右方向への検知部及び前記前後方向への検知部が夫々、設けられており、
前記左右方向への検知部及び前記前後方向への検知部には、夫々、前記第2の可動部及び前記第1の可動部と同じ板材から切り出された可動電極及び固定電極が設けられている請求項1ないし8のいずれか1項に記載の可動センサ。
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