JP5891335B2 - 2つの溶接トーチ及びアーク点弧プロセスを始動する制御ユニットを有する溶接装置並びに適応された始動プロセスのもとに2つの溶接プロセスで溶接する溶接方法 - Google Patents
2つの溶接トーチ及びアーク点弧プロセスを始動する制御ユニットを有する溶接装置並びに適応された始動プロセスのもとに2つの溶接プロセスで溶接する溶接方法 Download PDFInfo
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Description
2、35・・・中央ユニット
3、36、37・・・溶接電流源
5・・・制御ユニット
18、30・・・溶接トーチユニット
27・・・ワークピース
31、32・・・2つの溶接トーチ
(31・・・第1の溶接トーチ)
(32・・・第2の溶接トーチ)
43、44・・・2つの溶接ワイヤ
(43・・・第1の溶接ワイヤ)
(44・・・第2の溶接ワイヤ)
47・・・第1のアーク
48・・・第2のアーク
50・・・溶接ワイヤ端部
55・・・待機位置
57・・・最初のプロセス
58・・・制御信号
59・・・待機時間
d・・・距離
Claims (18)
- 中央ユニット(2、35)及び中央ユニット(2、35)に接続できる溶接トーチユニット(18、30)を備え、
(a)中央ユニット(2、35)は溶接トーチユニット(18、30)を動作させるのに必要な電流を提供するための少なくとも1つの溶接電流源(3、36、37)及び制御ユニット(5)を備え、
(b)溶接トーチユニット(18、30)は、少なくとも第1の溶接ワイヤ(43)を有する第1の溶接トーチ(31)及び第2の溶接ワイヤ(44)を有する第2の溶接トーチ(32)を備え、第1の溶接トーチ(31)は第1の溶接プロセスを実行するように構成され、第2の溶接トーチ(32)は第2の溶接プロセスを実行するように構成され、2つの溶接トーチ(31、32)は互いに独立して作動可能であり、
(c)制御ユニット(5)は、始動プロセスを実行して最初に第1のアーク点弧が2つの溶接トーチの一方(31)で行なわれ、第1のアーク点弧から待機時間(59)が経過した後に第2のアーク点弧がそれまで点弧されなかった2つの溶接トーチの他方(32)で行なわれるように構成される溶接装置において、
(d)制御ユニット(5)は、2つの溶接トーチの一方(31)で行なう第1のアーク点弧の前に又はその間において、2つの溶接トーチの他方(32)の溶接ワイヤ(44)の前進移動をそのアーク点弧の前に溶接されるべきワークピース(27)の方向にもたらし、ワークピース(27)との溶接ワイヤ(44)の短絡を検出し、次いで2つの溶接トーチの他方(32)の溶接ワイヤ(44)の溶接ワイヤ端部(50)を待機位置(55)に移送し、2つの溶接トーチの他方(32)の溶接ワイヤ端部は待機時間の終了まで待機位置にあるように構成されることを特徴とする溶接装置。 - 2つの溶接プロセスの少なくとも一方は、パルス溶接プロセス、スプレーアーク溶接プロセス、ショートアーク溶接プロセス若しくは冷間金属トランスファー溶接プロセスとして構成され、又はパルス溶接プロセス、スプレーアーク溶接プロセス、ショートアーク溶接プロセス若しくは冷間金属トランスファー溶接プロセスとして構成された少なくとも1つのパーツプロセス含むことを特徴とする請求項1記載の溶接装置。
- 制御装置(5)は、溶接されるべきワークピース(27)の方向に2つの溶接トーチの一方(31)の溶接ワイヤ(43)の前進移動をそのアーク点弧の前にもたらし、ワークピース(27)との溶接ワイヤ(43)の短絡を検出するように構成されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の溶接装置。
- 制御ユニット(5)は、溶接されるべきワークピース(27)が接触されるまで2つの溶接ワイヤの少なくとも一方(44)の前進移動をそのアーク点弧の前にもたらし、その後、この溶接ワイヤ(44)の溶接ワイヤ端部(50)がワークピース(27)から厳格に予め定められ又は調整可能な距離(d)に到達するまでこの溶接ワイヤ(44)の後退移動をもたらすように構成されることを特徴とする請求項1乃至請求項3何れか1項記載の溶接装置。
- 第1のアーク点弧から第2のアーク点弧までの待機時間(59)が厳格に予め定められ又は調整可能であることを特徴とする請求項1乃至請求項4何れか1項記載の溶接装置。
- 制御ユニット(5)は、2つの溶接プロセス間のカップリングをもたらすように構成されて、第1のアーク点弧から第2のアーク点弧まで待機時間(59)は第1のアーク点弧後始動された溶接プロセスのプロセス進捗又は第1のアーク点弧後始動された溶接プロセスの少なくとも最初のプロセス(57)によって決定され、プロセス進捗は厳格に予め定められ又は調整可能な待機時間(59)の尺度として使用されることを特徴とする請求項1乃至請求項4何れか1項記載の溶接装置。
- 制御信号(58)は、第1のアーク点弧又はその最初のプロセス(57)の後に始動された溶接プロセスの決定的なプロセス進捗に到達していることを示すことを特徴とする請求項6記載の溶接装置。
- 第1のアーク点弧から第2のアーク点弧まで待機時間(59)は最長でも3秒であることを特徴とする請求項1乃至請求項7何れか1項記載の溶接装置。
- 第1のアーク点弧が2つの溶接トーチ(31、32)の何れで行なわれるかに関して調節機能が作成されることを特徴とする請求項1乃至請求項8何れか1項記載の溶接装置。
- 互いに組合わされる少なくとも第1の溶接プロセス及び第2の溶接プロセスを有し、2つの溶接プロセスの始動プロセスは、
(a)最初に第1のアーク(47)が2つの溶接プロセスの一方の過程で点弧され、
(b)第1のアークの点弧後に、第2のアーク(48)が2つの溶接プロセスの他方の過程で点弧される前に待機時間(59)が経過するように実行される溶接方法において、
(c)始動プロセスは、第1のアーク(47)の点弧の前に又はその間に、2つの溶接プロセスの他方に係る溶接ワイヤ(44)は、そのアーク点弧の前に溶接されるべきワークピース(27)の方向に前進移動され、ワークピース(27)との溶接ワイヤ(44)の短絡が検出され、2つの溶接プロセスの他方に係る溶接ワイヤ(44)の溶接ワイヤ端部(50)は待機位置(55)に移送され、2つの溶接トーチの他方(32)の溶接ワイヤ端部は待機時間の終了まで待機位置にあるように実行されることを特徴とする溶接方法。 - 2つの溶接プロセスの少なくとも一方は、パルス溶接プロセス、スプレーアーク溶接プロセス、ショートアーク溶接プロセス若しくは冷間金属トランスファー溶接プロセスによって形成され、又はパルス溶接プロセス、スプレーアーク溶接プロセス、ショートアーク溶接プロセス若しくは冷間金属トランスファー溶接プロセスとして構成された少なくとも1つのパーツプロセス含むことを特徴とする請求項10記載の溶接方法。
- アーク点弧の前に、溶接プロセスの一方の過程で使用され、前進移動される溶接ワイヤ(43)及び溶接されるべきワークピース(27)間における少なくとも1つの短絡認識が実行されることを特徴とする請求項10又は請求項11記載の溶接方法。
- アーク点弧の前に、2つの溶接プロセスに係る少なくとも1つの溶接ワイヤ(44)は、溶接されるべきワークピース(27)が接触されるまで最初に前進移動され、その後、この溶接ワイヤ(44)の溶接ワイヤ端部(50)がワークピース(27)から厳格に予め定められ又は調整可能な距離(d)に到達するまで後退移動されることを特徴とする請求項10乃至請求項12何れか1項記載の溶接方法。
- 第1のアーク点弧及び第2のアーク点弧間の待機時間(59)が厳格に予め定められ又は調整可能であることを特徴とする請求項10乃至請求項13何れか1項記載の溶接方法。
- 2つの溶接プロセス間にカップリングが設けられて、第1のアーク点弧及び第2のアーク点弧間の待機時間(59)は第1のアーク点弧後始動された溶接プロセスのプロセス進捗又は第1のアーク点弧後始動された溶接プロセスの少なくとも最初のプロセス(57)によって決定され、プロセス進捗は厳格に予め定められ又は調整可能な待機時間(59)の尺度として使用されることを特徴とする請求項10乃至請求項13何れか1項記載の溶接方法。
- 第1のアーク点弧又はその最初のプロセス(57)の後に始動された溶接プロセスの決定的なプロセス進捗に到達していることに応じて制御信号(58)が発生されて第2のアーク(48)の点弧がもたらされることを特徴とする請求項15記載の溶接方法。
- 最大3秒の値は第1のアーク(47)の点弧及び第2のアーク(48)の点弧間における待機時間(59)のために設けられることを特徴とする請求項10乃至請求項16何れか1項記載の溶接方法。
- 第1のアーク点弧が2つの溶接プロセスの何れの過程で行なわれるかに関して調節機能が作成されることを特徴とする請求項10乃至請求項17何れか1項記載の溶接方法。
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