JP5891079B2 - ガイドベーンおよびガイドベーン製法 - Google Patents

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この発明は、水車において水を案内するガイドベーン(案内羽根)およびその製法に関する。
ガイドベーンは、羽根状のベーン本体と、このベーン本体に連結されるベーン軸とを備え、従来、鋳造や溶接などによって製造されていた。すなわち、鋳造を主とする製法では、ベーン本体とベーン軸とを一体にした木型を製作し、この木型から砂型を製作して溶融金属を鋳込む。次に、固化した鋳物を熱処理して、バリ取りなどの荒加工を行い、非破壊検査で内部不良、鋳造不良などの有無を検査した後に、研磨などの仕上げ加工を行う。
また、溶接を主とする製法では、ベーン本体とベーン軸とをそれぞれ機械加工で製作した後に、ベーン本体とベーン軸とを溶接で接合するものである。さらに、ベーン軸に角柱部を設け、この角柱部にベーン本体を溶接することで、接合部での強度を確保するという技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
実開平07−010468号公報
ところで、鋳造を主とする製法では、木型製作、砂型製作、鋳込み、熱処理、荒加工、非破壊検査、仕上げ加工という多くの工程が必要で、長期の製作期間・納期や多額のコストを要する。しかも、鋳造は、専門の加工業者によって行われることが多く、加工業者の業務量や稼働状況などによって納期が左右されやすい。
また、溶接を主とする製法では、ベーン本体をすべて機械加工で製作しなければならないため、多額のコストを要する。しかも、ベーン本体とベーン軸との適正な溶接を確保するために、熱処理や非破壊検査などの溶接管理を行う必要があり、コストを抑えることが困難である。
そこでこの発明は、低コストで製作することが可能なガイドベーンおよびガイドベーン製法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、水車において水を案内するガイドベーンであって、平面形状が羽根状で貫通孔が形成された羽根板が、複数積層され、前記複数の羽根板の貫通孔に第1のベーン軸の挿入部が挿入され、第2のベーン軸が前記挿入部の端部に着脱自在に装着されて、前記第1のベーン軸と第2のベーン軸とによって前記複数の羽根板が挟持されている、ことを特徴とする。
この発明によれば、ガイドベーンが複数の羽根板と第1のベーン軸と第2のベーン軸とから構成され、複数の羽根板を第1のベーン軸と第2のベーン軸とで挟持した状態で、全体が一体化されている。
請求項2の発明は、請求項1に記載のガイドベーンにおいて、積層された前記複数の羽根板を位置決めする位置決め手段を備える、ことを特徴とする。
請求項3の発明は、水車において水を案内するガイドベーンの製法であって、平面形状が羽根状で貫通孔を有する羽根板を複数製作し、前記複数の羽根板を積層して、前記貫通孔に第1のベーン軸の挿入部を挿入し、第2のベーン軸を前記挿入部の端部に着脱自在に装着して、前記第1のベーン軸と第2のベーン軸とによって前記複数の羽根板を挟持する、ことを特徴とする。
請求項1および3の発明によれば、複数の羽根板を第1のベーン軸と第2のベーン軸とで挟持することで、全体が一体化されたガイドベーンが形成されている。つまり、鋳造や溶接によらずにガイドベーンが形成されているため、低コストで、かつ安定した品質で製作することが可能となる。しかも、羽根板は板部材であるため、レーザ加工やウォータジェット加工などによって高精度かつ低コストで製作することができ、ガイドベーン全体を高品質、低コストで製作することが可能となる。
一方、従来では、ガイドベーンの一部に損傷が生じた場合でも、ガイドベーン全体を修理したり交換したりしなければならず、多大な時間と労力、コストを要し、その結果、長時間水車が使えない状態を招くおそれがあった。これに対してこの発明によれば、第2のベーン軸が第1のベーン軸に対して着脱自在であるため、第2のベーン軸を第1のベーン軸から切り離して、特定の羽根板のみを容易かつ迅速に第1のベーン軸から取り外すことができる。このため、損傷が生じた羽根板のみを取り外して修理、交換することで、迅速かつ低コストでの対応が可能となる。同様に、第1のベーン軸や第2のベーン軸が損傷した場合でも、ベーン軸のみを修理、交換することで、迅速かつ低コストでの対応が可能となる。
請求項2の発明によれば、位置決め手段を備えるため、複数の羽根板が所定の位置で積層され、所定形状のガイドベーン(ベーン本体)を精度高く製作することが可能となる。
この発明の実施の形態に係るガイドベーンを示す正面断面図(a)と側面図(b)である。 図1のガイドベーンの羽根板の正面(平面)図である。 図1のガイドベーンの第1のベーン軸の正面図である。 図1のガイドベーンの第2のベーン軸の正面断面図(a)と側面図(b)である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係るガイドベーン1を示す正面図(a)と側面図(b)である。このガイドベーン1は、水車において水を案内する案内羽根であって、主として、複数の羽根板2と、第1のベーン軸3と、第2のベーン軸4とを備えている。
羽根板2は、所定の金属板で構成され、図2に示すように、平面形状が所定の羽根状(流線形)に形成され、その厚みは、後述するようなレーザ加工が可能で、かつ必要な強度、剛性などの機械的特性を確保できるように設定されている。また、略中央部には、後述する第1のベーン軸3の挿入部32を挿入するための、円形の貫通孔2aが形成されおり、この貫通孔2aに接するように、キー5を装着するキー溝2bが形成されている。なお、図1(a)では、キー5を明記するために90°回転して図示している。さらに、図2中の上下両端部には、位置決めピン(位置決め手段)6を挿入するためのピン孔2cが形成されている。
このような羽根板2が複数積層されて、ベーン本体20が構成されている。すなわち、各ピン孔2cに位置決めピン6が挿入された状態で複数の羽根板2が積層され、位置決めピン6の両端部がカシメられて、ベーン本体20が構成されている。このように、各ピン孔2cに位置決めピン6が挿入されることで、複数の羽根板2が同位置に位置決めされるとともに、複数の羽根板2がベーン本体20として仮一体化される。また、このようなベーン本体20の状態で、ガイドベーン1の羽根として必要な厚み(軸方向の長さ)が得られるように、羽根板2の厚みと積層枚数が設定されている。
第1のベーン軸3は、同心上に第1の主軸部31と挿入部32とが形成され、第1の主軸部31は挿入部32よりも大径で、第1の主軸部31の外径は、水車本体に軸受けされる所定の大きさに設定されている。また、第1の主軸部31と挿入部32との間には、第1の主軸部31よりも大径で円板状の第1のツバ部33が形成されている。挿入部32の外径は、上記の羽根板2の貫通孔2aとほぼ同径に設定され、挿入部32には、キー5を装着するキー溝32aが軸方向に沿って形成されている。
また、挿入部32の長さは、上記のベーン本体20の軸方向の長さ(厚み)とほぼ同寸法に設定され、挿入部32の自由端部には、角柱状の装着部(挿入部の端部)34が形成されている。この装着部34は、断面が挿入部32の断面よりも小さく正方形で、軸方向に直交して貫通する第1の固定用孔34aが形成されている。そして、後述するようにして第2のベーン軸4を装着部34に装着した際に、第1のツバ部33と第2のベーン軸4とによってベーン本体20を強固に挟持できるように、挿入部32の長さや第1の固定用孔34aの位置などが設定されている。
第2のベーン軸4は、同心上に第2の主軸部41と円板状の第2のツバ部42とを備え、第2の主軸部41の外径は、第1のベーン軸3の第1の主軸部31と同径に設定され、第2のツバ部42の外径は、第1のベーン軸3の第1のツバ部33と同径に設定されている。そして、第1の主軸部31と第2の主軸部41とが水車本体に軸受けされて、ガイドベーン1が主軸部31、41を軸心にして回動自在に支持されるようになっている。
また、第2のツバ部42の自由端面から第2の主軸部41に向かって、断面が正方形の角穴4aが軸心上に形成され、この角穴4aに第1のベーン軸3の装着部34が挿入されるようになっている。さらに、この角穴4aと直交して第2の主軸部41を貫通する第2の固定用孔4bが形成されている。この第2の固定用孔4bは、角穴4aに装着部34が挿入された際に、第1の固定用孔34aと同心上に位置するように設定され、固定ピン7(図1参考)が両固定用孔34a、4bに挿入できるようになっている。このようなベーン軸3、4は、羽根板2と同じ金属で構成されている。
次に、このような構成のガイドベーン1の製法について説明する。
まず、上記のような羽根板2を必要な枚数製作する。すなわち、素材である金属板をレーザ加工やウォータジェット加工などによって切断して、輪郭を形成するとともに、貫通孔2a、キー溝2bおよびピン孔2cを形成する。また、製作する枚数は、上記のようなベーン本体20の厚みに応じた枚数だけにしてもよいし、交換などを考慮した枚数を含めてもよい。このようにして製作した羽根板2を、ピン孔2cに位置決めピン6を挿入しながら所定枚数積層し、位置決めピン6の両端部をカシメて、ベーン本体20を構成する。この状態では、すべての羽根板2の貫通孔2aおよびキー溝2bが一致している。
一方、上記のような形状の第1のベーン軸3と第2のベーン軸4とを機械加工によって製作するとともに、キー5や位置決めピン6などを準備する。
次に、キー5をキー溝32aに装着した状態で、第1のベーン軸3の挿入部32をベーン本体20の貫通孔2aに挿入する。これにより、ベーン本体20のキー溝2bにキー5が嵌合する。
続いて、第1のベーン軸3の装着部34を第2のベーン軸4の角穴4aに挿入して、固定ピン7を両固定用孔34a、4bに挿入・圧入することで、第2のベーン軸4を装着する。これにより、第1のベーン軸3の第1のツバ部33と第2のベーン軸4の第2のツバ部42とによって、ベーン本体20が挟持された状態となり、一体化したガイドベーン1が製作される(組み付けられる)。
一方、一部の羽根板2やベーン軸3、4などの修理、交換が必要な場合などには、次のようにしてガイドベーン1を解体する(ばらす)。すなわち、固定ピン7を抜いて第2のベーン軸4を装着部34から取り外し、ベーン本体20を挿入部32から抜き取る。さらに、ベーン本体20から位置決めピン6を抜き取って、各羽根板2を分離するものである。
以上のように、このガイドベーン1およびその製法によれば、複数の羽根板2を積層したベーン本体20を第1のベーン軸3と第2のベーン軸4とで挟持することで、全体が一体化されたガイドベーン1が形成されている。つまり、鋳造や溶接によらずにガイドベーン1が形成されているため、少ない工程で済むとともに、機械的な組み付けであるため非破壊検査などが不要で、低コストで、かつ安定した品質で製作することが可能となる。
また、羽根板2は板部材であるため、レーザ加工やウォータジェット加工などによって高精度かつ低コストで製作することができ、ガイドベーン1全体を高品質、低コストで製作することが可能となる。つまり、ベーン本体20全体を一体で製作すると、多くの機械加工工程を要するとともに、大きいため取扱いが困難であるが、これに比べて、板状の羽根板2は、容易、低コストかつ高精度に製作することができる。しかも、位置決めピン6によって複数の羽根板2が所定の位置で積層されるため、所定形状のガイドベーン1(ベーン本体20)を精度高く製作することが可能となる。
また、ベーン本体20全体を一体で機械加工すると、大きなブロック状の素材を要し、歩留まりが悪いのに対して、このガイドベーン1では、羽根板2やベーン軸3、4などを個別に製作するため、歩留まりがよく経済的である。さらに、角柱状の装着部34によって第1のベーン軸3と第2のベーン軸4とが連結されているため、連結強度が高く(トルクを受ける面が多く)、トルクを適正・高効率に伝達することが可能となる。
一方、ガイドベーン1が解体可能なため、一部の羽根板2やベーン軸3、4などに損傷が生じた場合に、ガイドベーン1を解体して必要な部材のみを修理したり交換したりすることができる。しかも、固定ピン7を抜いたりするだけで、容易かつ迅速にガイドベーン1を解体することができる。このため、ガイドベーン1の一部が損傷などした場合でも、迅速かつ底コストで対応することができ、その結果、長時間水車が使えない状態を防止することができる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、固定ピン7によって第2のベーン軸4を固定しているが、ネジによって第2のベーン軸4を固定してもよい。また、装着部34が角柱状となっているが、必要な強度などに応じて、キー構造やスプライン構造などにしてもよい。
1 ガイドベーン
2 羽根板
2a 貫通孔
20 ベーン本体
3 第1のベーン軸
32 挿入部
34 装着部(挿入部の端部)
4 第2のベーン軸
4a 角穴
5 キー
6 位置決めピン(位置決め手段)
7 固定ピン

Claims (3)

  1. 水車において水を案内するガイドベーンであって、
    平面形状が羽根状で貫通孔が形成された羽根板が、複数積層され、
    前記複数の羽根板の貫通孔に第1のベーン軸の挿入部が挿入され、
    第2のベーン軸が前記挿入部の端部に着脱自在に装着されて、前記第1のベーン軸と第2のベーン軸とによって前記複数の羽根板が挟持されている、
    ことを特徴とするガイドベーン。
  2. 積層された前記複数の羽根板を位置決めする位置決め手段を備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載のガイドベーン。
  3. 水車において水を案内するガイドベーンの製法であって、
    平面形状が羽根状で貫通孔を有する羽根板を複数製作し、
    前記複数の羽根板を積層して、前記貫通孔に第1のベーン軸の挿入部を挿入し、
    第2のベーン軸を前記挿入部の端部に着脱自在に装着して、前記第1のベーン軸と第2のベーン軸とによって前記複数の羽根板を挟持する、
    ことを特徴とするガイドベーン製法。
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