JP5887894B2 - 内服液剤 - Google Patents

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本発明は、トリプタンを配合してなる内服液剤に関する。
トリプタンとは、リザトリプタン、ゾルミトリプタン、スマトリプタン、エレトリプタン、ナラトリプタン等として知られているトリプタン系のセロトニン−1(5−HT1)受容体作動薬群であって、片頭痛の治療に優れた効果を示す。
これらトリプタンの中でも薬物動態の違いにより即効性、有効性、持続性などが異なっており、治療の際に使い分けがなされている。ここで同じ錠剤で比較した場合、もっとも古くから用いられているスマトリプタンと比較して、リザトリプタンは即効性や有効性の点で優れており、また、ゾルミトリプタンは少ない投与量で効果を発揮するという特長を有している(非特許文献1)。
現在までに、これらトリプタンは、錠剤、点鼻剤、注射剤などとして提供されているが(非特許文献2〜4)、内服液剤としては提供されていなかった。そこで、片頭痛の特性上、服用が容易であるトリプタンを配合した内服液剤が求められている。
一方、内服液剤には、服用性向上の観点から、クエン酸又はその塩、リンゴ酸又はその塩などが配合されており、これら酸味料の添加が必要である。
片頭痛治療薬(トリプタン系薬剤) 薬事 2007年3月(vol.49 No.3) イミグラン(登録商標)錠50 医薬品インタビューフォーム、グラクソ・スミスクライン株式会社、発行2007年9月(改定第4版)http://glaxosmithkline.co.jp/club_GSK/if/pdf/imigran_tab.pdf イミグラン(登録商標)点鼻液20 医薬品インタビューフォーム、グラクソ・スミスクライン株式会社、発行2007年4月(改定第2版)http://glaxosmithkline.co.jp/club_GSK/if/pdf/imigran_nas20.pdf イミグラン(登録商標)注3 医薬品インタビューフォーム、グラクソ・スミスクライン株式会社、発行2008年3月(改定第7版)http://glaxosmithkline.co.jp/club_GSK/if/pdf/imigran_kit_sci.pdf
本発明者らは、トリプタンを含有する内服液剤にクエン酸などの酸味料を配合したところ、トリプタンの安定性が低下することを確認した。
よって、本発明は、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸及びこれらの塩からなる群から選ばれる一種以上の酸味料を配合したトリプタン含有内服液剤において生じる、トリプタンの安定性の低下を抑制することを課題とする。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、酸味料を配合したトリプタン含有内服液剤に、エリスリトール、キシリトール、ソルビトール及びマルチトールのような糖アルコールを配合することにより、酸味料配合による安定性の低下を抑制できることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち本発明は
(1)トリプタン又はその薬理上許容される塩と、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸及びこれらの塩からなる群から選ばれる一種以上の酸味料、さらにエリスリトール、キシリトール、ソルビトール及びマルチトールからなる群から選ばれる一種以上の糖アルコールを配合したことを特徴とする内服液剤、
(2)トリプタンがリザトリプタン、ゾルミトリプタン、スマトリプタン、エレトリプタン、ナラトリプタンから選択される(1)に記載の内服液剤、
(3)クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸及びこれらの塩からなる群から選ばれる一種以上の酸味料を、トリプタン又はその薬理上許容される塩を含有する内服液剤に配合した際に生じる、トリプタンの安定性の低下を、エリスリトール、キシリトール、ソルビトール及びマルチトールからなる群から選ばれる一種以上の糖アルコールを配合することにより抑制する方法、
である。
本発明により、トリプタンを含有する内服液剤に酸味料を配合した際に生じる、トリプタンの安定性の低下を抑制することができた。
本発明におけるトリプタンとは、片頭痛治療剤リザトリプタン(即ち、3−[2−(ジメチルアミノ)エチル]−5−(1H−1、2、4−チアゾール−1−メチル)インドール)、片頭痛治療剤ゾルミトリプタン(即ち、(S)−4−({3−[2−(ジメチルアミノエチル)]−1H−インドール−5−イル}メチル)−2−オキサゾリジノン)、片頭痛治療剤スマトリプタン(即ち、3−[2−(ジメチルアミノ)エチル]−N−メチルインドール−5−メタンスルホンアミド)、片頭痛治療剤エレトリプタン(即ち、(+)−(R)−3−(1−メチルピロリジン−2−イルメチル)−5−(2−フェニルスルホニルエチル)−1H−インドール)、片頭痛治療剤ナラトリプタン(即ち、N−メチル−2−[3−(1−メチルピペリジン−4−イル)−1H−インドール−5−イル]エタンスルホンアミド)等が挙げられる。
本発明における薬理上許容される塩とは、酢酸塩、カルシウム塩、クエン酸塩、ジエタノールアミン塩、臭化水素酸塩、塩酸塩、リジン塩、カリウム塩、ナトリウム塩、コハク酸塩、安息香酸塩などを挙げることができる。
本発明におけるトリプタン又はその薬理上許容される塩の含有(配合)量は、目的に応じ適宜選択し使用できる。例えば、0.01mg/mL〜10mg/mLの範囲でトリプタン又はその薬理上許容される塩を含有することが好ましい。
本発明に使用する酸味料とは、食品加工や調理において酸味を与えるために使われる物質で、各種の有機酸やその塩を指す。例えば、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸が挙げられ、好ましくはクエン酸、リンゴ酸、酒石酸である。
本発明における「糖アルコール」にはエリスリトール、キシリトール、マルチトール、イノシトール、ソルビトール及びマンニトール等を使用することができ、好ましくはエリスリトール、キシリトール、ソルビトール及びマルチトールである。
なお、本発明の糖アルコールの含有(配合)量は、酸味料を配合した際に生じるトリプタンの安定性の低下を抑制する効果を有する範囲であれば特に制限はされないが、好ましくは、トリプタン1質量部に対して、10質量部以上、さらに好ましくは100質量部以上である。
本発明の内服液剤の好ましいpHは2.5〜7.0であり、より好ましいpHは2.5〜5.0であり、もっとも好ましいpHは2.5〜4.0である。pHが2.5未満であると、酸味が強すぎて服用性の点で好ましくなく、pHが7.0を超える領域では、味が悪く商品性上好ましくないためである。pHの調整には、例えば、酢酸などの有機酸又は有機酸の塩、リン酸、塩酸などの無機酸、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどの無機塩基を用いることができる。
本発明の内服液剤には、ビタミン類、ミネラル類、生薬、生薬抽出物などを本発明の効果を損なわない範囲で適宜に配合できる。また、必要に応じて糖アルコール以外の甘味剤、着色剤、香料、界面活性剤、溶解補助剤、保存剤などの添加物を本発明の効果を損なわない範囲で適宜に配合できる。これらの添加物等は、1種で単独に配合しても、2種以上を適宜組み合わせて配合してもよい。
本発明の内服液剤を調製する方法は、本発明の効果を奏する限り、特に限定されるものではなく、通常、各成分を適量の精製水で溶解した後、pH及び容量を調整し、必要に応じてろ過、殺菌処理する方法である。しかしながら、トリプタンの安定性を維持する上では、トリプタンと糖アルコールを溶解させた水溶液に酸味料を溶解させた水溶液を添加した後、混合し内服液剤を調製する方法か、或いは糖アルコールと酸味料を溶解させた水溶液にトリプタンを溶解させた水溶液を添加した後、混合して調製する方法が好ましい。
本発明の内服液剤は、例えばシロップ剤、ドリンク剤などの医薬品や指定医薬部外品などとして提供することができる。
以下に、試験例等を挙げ、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例等に何ら限定されるものではない。
試験例
(1)各内服液剤の調製
表1〜4に記載の処方の各成分を秤量して、精製水に溶解させ、pHを2.5、4.0及び5.0になるよう、かつ、内服液剤の全量が10mLとなるよう調整した。その後にガラス瓶に充填し、キャップを施して本発明の実施例1〜10及び比較例1〜10の内服液剤を得た。
(2)試験方法
表1〜3に記載の実施例1〜9及び比較例1〜8で示す組成の内服液剤を65℃の恒温槽中で14日間保存し、内服液剤中のリザトリプタンまたはゾルミトリプタンの含有量をHPLCで測定した。表1では安息香酸リザトリプタンを溶解させた直後の内服液剤中のリザトリプタン含有量に対して、65℃、14日間保存後の内服液剤中のリザトリプタン含有量(残存率)を計算し、表2ではゾルミトリプタンを溶解させた直後の内服液剤中のゾルミトリプタン含有量に対して、65℃、14日間保存後の内服液剤中のゾルミトリプタン含有量(残存率)を計算した。また、表4に記載の実施例10及び比較例9〜10で示す組成のスマトリプタン含有内服液剤を65℃の恒温槽中で28日間保存し、内服液剤中のスマトリプタン含有量をHPLCで測定した。コハク酸スマトリプタンを溶解させた直後の内服液剤中のスマトリプタン含有量に対して、65℃、28日間保存後の内服液剤中のスマトリプタン含有量(残存率)を計算した。結果を表1〜4に示す。
Figure 0005887894
Figure 0005887894
(3)結果
表1〜2に示す実験結果より、クエン酸を配合した比較例1では、65℃、14日間保存後の内服液剤中のリザトリプタンの残存率が低くなることが分かった。しかし、エリスリトール、キシリトール、ソルビトール及びマルチトールを配合した実施例1〜4では、クエン酸を配合した際に生じる内服液剤中のリザトリプタンの安定性の低下を抑制できていることが分かった。一方,トレハロースを配合した比較例2では,安定性の低下を抑制できていなかった。
リンゴ酸又は酒石酸を配合した比較例3〜4では、65℃、14日間保存後の内服液剤中のリザトリプタンの残存率が低くなることが分かった。しかし、ソルビトールをさらに配合した実施例5〜6では、リンゴ酸又は酒石酸を配合した際に生じる内服液剤中のリザトリプタンの安定性の低下を抑制できていることが分かった。
クエン酸を配合し、pHを2.5及び5.0にそれぞれ調整した比較例5〜6においても、65℃、14日間保存後の内服液剤中のリザトリプタンの残存率が低くなることが分かった。しかし、ソルビトールをさらに配合した実施例7〜8では、対応するpHでもクエン酸を配合した際に生じる内服液剤中のリザトリプタンの安定性の低下を抑制できていることが分かった。
Figure 0005887894
表3示す実験結果より、クエン酸を配合した比較例7では、65℃、14日間保存後の内服液剤中のゾルミトリプタンの残存率が低くなることが分かった。しかし、ソルビトールを配合した実施例9では、クエン酸を配合した際に生じる内服液剤中のゾルミトリプタンの安定性の低下を抑制できていることが分かった。一方,トレハロースを配合した比較例8では,安定性の低下を抑制できていなかった。
Figure 0005887894
表4示す実験結果より、クエン酸を配合した比較例9では、65℃、28日間保存後の内服液剤中のスマトリプタンの残存率が低くなることが分かった。しかし、ソルビトールを配合した実施例10では、クエン酸を配合した際に生じる内服液剤中のスマトリプタンの安定性の低下を抑制できていることが分かった。一方,トレハロースを配合した比較例10では,安定性の低下を抑制できていなかった。
本発明により、長期に保存可能なトリプタン含有内服液剤を製造することが可能となったので、商品性の高いトリプタン含有内服液剤を医薬品や指定医薬部外品などの分野で提供することが期待される。

Claims (4)

  1. リザトリプタン、ゾルミトリプタン、エレトリプタン、ナラトリプタンから選択されるトリプタン又はその薬理上許容される塩と、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸及びこれらの塩からなる群から選ばれる一種以上の酸味料、さらにエリスリトール、キシリトール、ソルビトール及びマルチトールからなる群から選ばれる一種以上の糖アルコールを配
    合したことを特徴とする内服液剤。
  2. スマトリプタン又はその薬理上許容される塩と、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸及びこれらの塩からなる群から選ばれる一種以上の酸味料、さらにエリスリトール、キシリトール、ソルビトール及びマルチトールからなる群から選ばれる一種以上の糖アルコールを配合し、pHが2.5〜4.0であることを特徴とする内服液剤。
  3. クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸及びこれらの塩からなる群から選ばれる一種以上の
    酸味料を、リザトリプタン、ゾルミトリプタン、エレトリプタン、ナラトリプタンから選択されるトリプタン又はその薬理上許容される塩を含有する内服液剤に配合した際に生
    じる、トリプタンの安定性の低下を、エリスリトール、キシリトール、ソルビトール及び
    マルチトールからなる群から選ばれる一種以上の糖アルコールを配合することにより抑制
    する方法。
  4. クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸及びこれらの塩からなる群から選ばれる一種以上の
    酸味料を、スマトリプタン又はその薬理上許容される塩を含有し、pH2.5〜4.0である内服液剤に配合した際に生じる、トリプタンの安定性の低下を、エリスリトール、キシリトール、ソルビトール及びマルチトールからなる群から選ばれる一種以上の糖アルコールを配合することにより抑制する方法。
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