JP5881161B2 - 記憶媒体保管システム - Google Patents
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Description
特許文献1の記憶媒体保管システムは、記憶媒体としての磁気テープを包装したマガジンを水平状態で積み重ねるようにセルに格納し、マガジンを、ドライブ装置間、セル間、ドライブ装置とセルとの間で移送するアクセッサを有する。
そのため、バックアップやアーカイブを行うための記憶媒体保管システムにおいて、記憶媒体としての磁気テープを包装したマガジンの実装効率を上げる必要がある。
しかし、特許文献1の記憶媒体保管システムは、指定されたマガジンをセルから抜き出す際、抜き出したマガジンをドライブ装置まで移送する際、およびマガジンを所定のセルに戻す際にアクセッサが移動するための移動空間を必要としている。
そのため、特許文献1の記憶媒体保管システムは、装置の内部にアクセッサのための大きな移動空間を必要とするために、限られた大きさの装置においてマガジンの実装効率を上げることが困難である。
つまり、アクセッサは、移動手段により移動してくるマガジンを待ち受けるだけで移動しない。そのため、従来のもののように、指定されたマガジンをセルから抜き出す際、抜き出したマガジンをドライブ装置まで移送する際、およびマガジンを所定のセルに戻す際にアクセッサの移動空間を必要としない。
従って、限られた大きさの装置においてマガジンの実装効率を飛躍的に上げることができる。
図1に示すように、本発明に係る一実施形態のライブラリ装置10は、記憶媒体を収容したマガジン11a,11b,11cと、マガジン11a,11b,11cを選択的に搭載可能なトレイ12a,12b,12c,12d,12e,12f,12g,12h,12i,12j,12k,12l,12m,12nと、複数の個別格納スペース13aを配置したマガジン収容領域13と、バックボード14と、ドライブ装置15と、制御ユニット16と、電源ユニット17と、アクセッサ18と、マガジン移動機構(図3参照)(移動手段)19とを有する。
なお、3個のマガジン11a,11b,11cおよび14個のトレイ12a,12b,12c,12d,12e,12f,12g,12h,12i,12j,12k,12l,12m,12nは一例であって、これらの数は何ら限定されるものではない。
マガジン収容領域13には、1行目の1列目のトレイ12aと、1行目の2列目のトレイ12bと、1行目の3列目のトレイ12cと、1行目の4列目のトレイ12dと、2行目の1列目のトレイ12eと、2行目の2列目のトレイ12fと、2行目の3列目のトレイ12gと、2行目の4列目のトレイ12hと、2行目の5列目のトレイ12iと、3行目の1列目のトレイ12jと、3行目の2列目のトレイ12kと、3行目の3列目のトレイ12lと、3行目の4列目のトレイ12mと、3行目の5列目のトレイ12nとが行列状に配列されている。
マガジン11aは1行目の1列目のトレイ12aに、マガジン11bは2行目の1列目のトレイ12eに、マガジン11cは3行目の1列目のトレイ12jにそれぞれ搭載されている。
なお、マガジン11a,11b,11cは、図示する正方形の平面形状に代えて長方形の平面形状を有するものであってもよい。
なお、マガジン収容領域13は、1行目の5列目が空スペースになっており、この空スペースを用いて各トレイ12a,12b,12c,12d,12e,12f,12g,12h,12i,12j,12k,12l,12m,12nが配列を変えながら駒送りされることにより、アクセッサ18に対して移動できるようになっている。
そして、ドライブ装置15において、その記憶媒体に対してデータの読み出しまたはデータの書き込みが行われる。
従って、従来のものと比べて、アクセッサの移動に伴う移動空間を設定する必要がなくなり、従来のアクセッサの移動空間の容積をマガジン収容領域13として活用できる。
アクセッサ18は、図2中のZ方向に移動することにより、抜き出した記憶媒体をドライブ装置15のスロット22に装填することができる。
図3に示すように、マガジン移動機構19は、ベースフレーム24と、スタッドベース25と、第1ガイド板(第1の板)26と、第2ガイド板(第2の板)27と、トレイベース28と、図1に示す各トレイ12a〜12nとを有する。
ここで、1行目のスタッド30aと、スタッド30bと、スタッド30cと、スタッド30dとは、図5中の長手方向であるX方向に行くにしたがって図5中の長手方向に直交するY方向にわずかに下がって配置されている。
また、2行目のスタッド30eと、スタッド30fと、スタッド30gと、スタッド30hとは、図5中の長手方向であるX方向に行くにしたがって図5中の長手方向に直交するY方向にわずかに下がって配置されている。
スタッドベース25は、スタッドフレーム本体29が、外力により自由に移動できるようにしてベースフレーム24の上部に配置されているために、各スタッド30a,30b,30c,30d,30e,30f,30g,30hが行列と平行な平面内で移動自在に支持されていて、平面と交差する方向へ突出する。
なお、スタッドベース25は、8本のスタッド30a,30b,30c,30d,30e,30f,30g,30hに何ら限定されることはなく、1本以上有するようにすればよい。
ここで、1行目のスタッド孔32a,32b,32c,32dは、スタッドベース25のスタッド30a,30b,30c,30dに対応して、図7中の長手方向であるX方向に行くにしたがって図7中の長手方向に直交するY方向にわずかに下がって配置されている。
また、2行目のスタッド孔32e,32f,32g,32hは、スタッドベース25のスタッド30e,30f,30g,30hに対応して、図7中の長手方向であるX方向に行くにしたがって図7中の長手方向に直交するY方向にわずかに下がって配置されている。
そのため、第1ガイド板26は、図示していないガイドによってX方向へ動くのを拘束されてY方向にのみ動けるようになっているために、駆動源34のピニオン35の回転に伴って図7中のY方向に行列と平行な平面内で移動することにより、スタッド孔32a,32b,32c,32d,32e,32f,32g,32hの位置が図7中のY方向に変位してスタッド30a,30b,30c,30d,30e,30f,30g,30hを図7中のY方向の所定位置に位置決めする。
なお、第1の駆動機構は、ラック33と、駆動源34と、ピニオン35とに代えて、ベルト駆動や磁気駆動等を適用することができる。
ここで、1行目のスタッド孔37a,37b,37c,37dは、スタッドベース25のスタッド30a,30b,30c,30dに対応して、図8中の長手方向であるX方向に行くにしたがって図8中の長手方向に直交するY方向にわずかに下がって配置されている。
また、2行目のスタッド孔37e,37f,37g,37hは、スタッドベース25のスタッド30e,30f,30g,30hに対応して、図8中の長手方向であるX方向に行くにしたがって図8中の長手方向に直交するY方向にわずかに下がって配置されている。
そのため、第2ガイド板27は、図示していないガイドによってY方向に動くのを拘束されてX方向にのみ動けるようになっているために、駆動源39のピニオン40の回転に伴って図8中のX方向に行列と平行な平面内で移動することにより、スタッド孔37a,37b,37c,37d,37e,37f,37g,37hの位置が図8中のX方向に変位してスタッド30a,30b,30c,30d,30e,30f,30g,30hを図8中のX方向の所定位置に位置決めする。
なお、第2の駆動機構は、第1の駆動機構と同様に、ラック38と、駆動源39と、ピニオン40とに代えて、ベルト駆動や磁気駆動等を適用することができる。
ここで、1行目のスタッド遊挿孔42a,42b,42c,42dは、図9中の長手方向であるX方向に行くにしたがって図9中の長手方向に直交するY方向にわずかに下がって配置されている。
また、2行目のスタッド遊挿孔42e,42f,42g,42hは、図9中の長手方向であるX方向に行くにしたがって図9中の長手方向に直交するY方向にわずかに下がって配置されている。
トレイベース28は、マガジン収容領域13上に不動に取り付けられており、スタッド遊挿孔42a,42b,42c,42d,42e,42f,42g,42h内において、スタッドベース25のスタッド30a,30b,30c,30d,30e,30f,30g,30hを移動させることにより、各トレイ12a,12b,12c,12d,12e,12f,12g,12h,12i,12j,12k,12l,12m,12nをスタッド30a,30b,30c,30d,30e,30f,30g,30hにより押圧させて所定位置に駒送りで移動させる。
なお、トレイベース28は、8個のスタッド遊挿孔42a,42b,42c,42d,42e,42f,42g,42hに何ら限定されることはなく、1個以上有するようにすればよい。
そして、トレイ12a(12b,12c,12d,12e,12f,12g,12h,12i,12j,12k,12l,12m,12n)は、5個の足45のうち、マガジン11a,11b,11cのY方向の外側面20に対応した位置の足45の1つに、スタッド30a,30b,30c,30d,30e,30f,30g,30hを保持するための溝46を有する。
また、トレイ12a〜12nは、外側面20の4個の足45の内側に、スタッド30a〜30hにより押圧させるためのスタッド係合突起(係合部)47を有する。
スタッド係合突起47は、1行目の1列目と、1行目の2列目と、2行目の1列目と、2行目の2列目との4個である。
なお、マガジン11a,11b,11cがトレイ12a(12b,12c,12d,12e,12f,12g,12h,12i,12j,12k,12l,12m,12n)を介さずにトレイベース28の上面に直接載置される場合、スタッド係合突起47はマガジン11a,11b,11cの底面に設けられる。
なお、ここでは、1行目の1列目のトレイ12aに搭載されているマガジン11aをアクセッサ18に対して移動させる場合について説明する。
しかし、スタッド30cが1行目の4列目のトレイ12dにおける足45の溝46に係合されているとともに、スタッド30dが2行目の5列目のトレイ12iにおける足45の外面に当接されているために、スタッド30c,30dにより各トレイ12a〜12nのすべてがX方向およびY方向に位置ずれしないように保持されている。
1行目の1列目のスタッド30aがX方向である図15中の右方向へ移動されることにより、1行目の1列目のトレイ12aは、1行目の2列目のトレイ12bと、1行目の3列目のトレイ12cと、1行目の4列目のトレイ12dとともにX方向である図15中の右方向へ押圧移動させ始める。
そのため、1行目の1列目のトレイ12aの押圧に伴って、1行目の2列目と、1行目の3列目と、1行目の4列目との各トレイ12b〜12dの各外側面48は、2行目の1列目と、2行目の2列目と、2行目の3列目と、2行目の4列目と、2行目の5列目の各トレイ12e〜12iの各外側面48にスムースに摺接しあって円滑にスライド移動する。
1行目の1列目のスタッド30aがX方向である図16中の右方向へ移動されることにより、1行目の1列目のトレイ12aは、1行目の2列目と、1行目の3列目と、1行目の4列目との各トレイ12b〜12dとともにX方向である図16中の右方向へさらに押圧移動される。
そのため、1行目の1列目のトレイ12aの押圧に伴って、1行目の2列目と、1行目の3列目と、1行目の4列目との各トレイ12b〜12dの各外側面48は、2行目の1列目と、2行目の2列目と、2行目の3列目と、2行目の4列目と、2行目の5列目の各トレイ12e〜12iの各外側面48にスムースに摺接しあって円滑にスライド移動する。
1行目の1列目のスタッド30aがX方向である図17中の右方向へ移動されることにより、1行目の1列目のトレイ12aは、1行目の2列目と、1行目の3列目と、1行目の4列目との各トレイ12b〜12dとともにX方向である図17中の右方向へ押圧移動される。
そのため、1行目の1列目のトレイ12aの押圧に伴って、1行目の2列目と、1行目の3列目と、1行目の4列目との各トレイ12b〜12dの各外側面48は、2行目の1列目と、2行目の2列目と、2行目の3列目と、2行目の4列目と、2行目の5列目の各トレイ12e〜12iの各外側面48にスムースに摺接しあって円滑にスライド移動する。
1行目の1列目のスタッド30aがX方向である図18中の右方向へ移動されることにより、1行目の1列目のトレイ12aは、1行目の2列目と、1行目の3列目と、1行目の4列目との各トレイ12b〜12dとともにX方向である図18中の右方向へさらに押圧移動される。
そして、第1ガイド板26と第2ガイド板27とが相対移動することにより、1行目の2列目のスタッド30bが、1行目の1列目のトレイ12aにおける2行目の2列目のスタッド係合突起47の左方側に位置し、第1ガイド板26と第2ガイド板27とが相対移動することにより、このスタッド30bが図19中の右方向へ移動される。
1行目の2列目のスタッド30bがX方向である図19中の右方向へ移動されることにより、1行目の1列目のトレイ12aは、1行目の2列目と、1行目の3列目と、1行目の4列目との各トレイ12b〜12dとともにX方向である図19中の右方向へさらに押圧移動を続ける。
1行目の2列目のスタッド30bがX方向である図20中の右方向へ移動されることにより、1行目の1列目のトレイ12aは、1行目の2列目と、1行目の3列目と、1行目の4列目との各トレイ12b〜12dとともにX方向である図19中の右方向へさらに押圧移動を続ける。
これにより、マガジン11aを搭載している1行目の1列目のトレイ12aをマガジン収容領域13において1行目の2列目までX方向へ1駒移動させることができる。
そして、マガジン収容領域13における3行目の5列目まで移動してきたトレイ12aのマガジン11aの記憶媒体をアクセッサ18により抜き出すことができる。
従って、ライブラリ装置10によれば、アクセッサ18はマガジン11aに対して移動せずに、従来のもののように、アクセッサの移動に伴う移動空間を設定する必要がなくなるので、マガジン収容領域13を拡大でき、マガジン11a〜11cの実装効率を飛躍的に上げることができる。
従って、ライブラリ装置10によれば、全体の厚み寸法が小さくなって、高さ寸法を従来のものと同様の高さ寸法にコンパクトにできる。
従って、ライブラリ装置10によれば、トレイ12a〜12nの移動のみでマガジン11aをアクセッサ18に接続できるので、短時間でマガジン11aの抜き差しを行うことができる。
従って、ライブラリ装置10によれば、トレイ12aおよびマガジン11aがスライド移動する際に、隣接する他のマガジン11b,11cおよび他のトレイ12b〜12hに引っ掛ることなくスムースに相対移動させることができる。
従って、ライブラリ装置10によれば、従来のものと比べて、アクセッサの移動に伴う移動空間を設定する必要がなくなり、従来のアクセッサの移動空間の容積をマガジン収容領域13として活用できる。
11a,11b,11c マガジン
12a,12b,12c,12d,12e,12f,12g,12h,12i,12j,12k,12l,12m,12n トレイ
13 マガジン収容領域
13a 個別格納スペース
15 ドライブ装置
18 アクセッサ
19 マガジン移動機構(移動手段)
20 外側面(案内部)
21 面取り部(案内部)
26 第1ガイド板(第1の板)
27 第2ガイド板(第2の板)
30a,30b,30c,30d,30e,30f,30g,30h スタッド
32a,32b,32c,32d,32e,32f,32g,32h スタッド孔(第1の溝)
33 ラック(第1の駆動機構)
34 駆動源(第1の駆動機構)
35 ピニオン(第1の駆動機構)
37a,37b,37c,37d,37e,37f,37g,37h スタッド孔(第2の溝)
38 ラック(第2の駆動機構)
39 駆動源(第2の駆動機構)
40 ピニオン(第2の駆動機構)
47 スタッド係合突起(係合部)
48 外側面(案内部)
49 面取り部(案内部)
Claims (5)
- 記憶媒体を収容した複数のマガジンと、
これらのマガジンとほぼ同一の平面形状を有し、各々マガジンが一つずつ配置される個別格納スペースを同一平面上に行列状に前記マガジンの数より多数個行列状に配置してなるマガジン収容領域と、
このマガジン収容領域内で前記マガジンの移動方向を前記行列の行方向および列方向に案内する案内部と、
このマガジン収容領域の所定位置に位置する個別格納スペースに配置された前記マガジンとの間で記憶媒体を授受するアクセッサと、
所定の操作を行うことにより、前記複数の個別格納スペースの一つと、これに隣り合う他の個別格納スペースとの間で前記マガジンを平行移動させて、前記マガジンを任意の前記マガジン収容領域に移動させる移動手段と、
を有し、
前記移動手段は、
前記行列と平行な平面内で前記行列よりも列数及び行数が一つずつ小さくかつ行方向及び列方向への間隔が前記行列と等しい行列をなし、かつ同一の行において列方向へ位置をずらして配置されるとともに該配置を維持した状態で移動自在に支持されていて、前記平面と交差する方向へ突出する複数のスタッドと、
これらのスタッドがそれぞれ貫通し、前記行の方向へ延びる第1の孔が前記スタッドに対応して列方向に位置をずらして配置された第1の板と、
これらのスタッドがそれぞれ貫通し、前記列の方向へ延びる第2の孔が前記スタッドに対応して列方向に位置をずらして配置された第2の板と、
前記第1、第2の板をそれぞれ前記第1、第2の方向へ前記行方向および列方向への間隔ずつそれぞれ移動させる第1、第2の駆動機構と、
を有し、
前記マガジンの底部には、前記スタッドと係合して前記マガジンをスタッドと一体に移動させる係合部が設けられたことを特徴とする記憶媒体保管システム。 - 前記マガジン収容領域の個別格納スペースは、3行5列の行列状をなし、
前記スタッドは2行4列の行列状をなすことを特徴とする請求項1に記載の記憶媒体保管システム。 - 前記マガジン収容領域内で前記行列の行方向および列方向に駒送り可能な複数のトレイを有し、これらトレイに前記マガジンが選択的に搭載されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の記憶媒体保管システム。
- 前記案内部は、前記マガジンおよび前記トレイの隅に有する外側面および隅の面取り部であることを特徴とする請求項3に記載の記憶媒体保管システム。
- 前記アクセッサは、前記マガジン収容領域の所定位置において、前記マガジンを授受する位置およびドライブ装置に対してのみ回動可能であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の記憶媒体保管システム。
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