JP5877987B2 - 一対の自動車用モール - Google Patents
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Description
組み付け対象のモール本体とは異なる別のモール本体としては、例えば、同一車体の右側面と左側面の対応部位に設けられる一対のモール本体や、同一車体の一方の側面の前ドアと後ドアに設けられる一対のモール本体を挙げることができる。
モール本体の端部にエンドキャップを装着して成るモールとしては、例えば、特許第4292932号公報(特許文献1)に記載のものが知られている。
このため、誤組み付けを確実に防止できるようにすることが望まれている。
本発明は、エンドキャップと、該エンドキャップを挿入可能な断面形状を有するモール本体との間で生じ得る誤組み付けを、確実に防止できるようにすることを目的とする。
第1のモール本体51(52)と、該第1のモール本体に組み付けられる第1のモール本体用のエンドキャップ11(12)と、該第1のモール本体用のエンドキャップ11(12)を一端部には挿入不能で他端部には挿入可能な第2のモール本体52(51)とを有し、
前記第1のモール本体用のエンドキャップ11(12)は、前記第1のモール本体51(52)の一端部に対しては該一端部から溝に沿って奥まで挿入されて装着されることにより組み付けられ、前記第2のモール本体52(51)の他端部に対しては誤組付防止手段により挿入を途中で妨げられる、
ことを特徴とする一対の自動車用モール。
[2]構成2
構成1に於いて、
前記第1のモール本体用のエンドキャップ11(12)は前記誤組付防止手段を構成する部材としての当接部(112/122)を有し、
前記第2のモール本体52(51)は前記他端部側に前記誤組付防止手段を構成する部材としての被当接部(521/512)を有し、
前記第1のモール本体用のエンドキャップ11(12)が前記第2のモール本体52(51)の他端部から挿入されたときには、前記当接部(112/122)が前記被当接部(521/512)に当接して挿入が途中で妨げられる、
ことを特徴とする一対の自動車用モール。
構成2に於いて、
前記第1のモール本体用のエンドキャップ11は係止突起112を前記当接部として有し、
前記第2のモール本体52の他端部は、該第2のモール本体用のエンドキャップ12が有する装着突起121を係止して装着するための装着受部521を前記被当接部として有し、
前記係止突起112は、該係止突起112を有する前記第1のモール本体用のエンドキャップ11が前記第1のモール本体51の一端部から奥まで挿入されたときは該第1のモール本体51の装着受部511に当接することなく手前で停止し、前記第2のモール本体52の他端部に挿入されたときは該他端部が有する前記装着受部521に当接して奥までの挿入を妨げられる、
ことを特徴とする一対の自動車用モール。
この構成4及び構成4を引用する構成7と8では、「第1」と「第2」の用法が、構成3や構成5等や実施の形態とは異なる。例えば、符号「51」は、構成3、5等では「第1のモール本体」を指しているが、構成4では「第2のモール本体」を指している。詳しくは、符号の説明を参照されたい。
構成2に於いて、
前記第1のモール本体52用のエンドキャップ12は突設部122を前記当接部として有し、
前記第2のモール本体51の他端部は係止部512を前記被当接部として有し、
前記突設部122は、該突設部122を有する前記第1のモール本体52用のエンドキャップ12が前記第1のモール本体52の一端部から奥まで挿入されたときは該第1のモール本体52の装着受部521と干渉することなく近傍を通過し、前記第2のモール本体51の他端部に挿入されたときは該他端部が有する前記係止部512に当接して奥までの挿入を妨げられる、
ことを特徴とする一対の自動車用モール。
構成3に於いて、
さらに、前記第2のモール本体52用のエンドキャップ12を有し、該第2のモール本体用のエンドキャップ12は突設部122を前記当接部として有し、
前記第1のモール本体51の他端部は係止部512を前記被当接部として有し、
前記突設部122は、該突設部122を有する前記第2のモール本体用のエンドキャップ12が前記第2のモール本体52の一端部から奥まで挿入されたときは該第2のモール本体52の装着受部521と干渉することなく近傍を通過し、前記第1のモール本体51の他端部に挿入されたときは該他端部が有する前記係止部512に当接して奥までの挿入を妨げられる、
ことを特徴とする一対の自動車用モール。
[6]構成6
構成3又は構成5に於いて、
前記第1のモール本体51用のエンドキャップ11が有する装着突起111は前記係止突起112と同じ側へ突設され、突設高さは前記第1のモール本体用のエンドキャップ11が有する装着突起111より前記係止突起112の方が高い、
ことを特徴とする一対の自動車用モール。
構成1〜構成6の何れかに於いて、
前記第1のモール本体51(52)と前記第2のモール本体52(51)は、それぞれ同一車体の右側面と左側面の対応部位に設けられる一対のモール本体である、
ことを特徴とする一対の自動車用モール。
[8]構成8
請求項1〜請求項6の何れかに於いて、
前記第1のモール本体51(52)と前記第2のモール本体52(51)は、それぞれ同一車体の一方の側面の前ドアと後ドアに設けられる一対のモール本体である、
ことを特徴とする一対の自動車用モール。
構成2は、構成1に於いて、前記第1のモール本体用のエンドキャップ11(12)は前記誤組付防止手段を構成する部材としての当接部(112/122)を有し、前記第2のモール本体52(51)は前記他端部側に前記誤組付防止手段を構成する部材としての被当接部(521/512)を有し、前記第1のモール本体用のエンドキャップ11(12)が前記第2のモール本体52(51)の他端部から挿入されたときには、前記当接部(112/122)が前記被当接部(521/512)に当接して挿入が途中で妨げられることを特徴とする一対の自動車用モールであるため、第1のモール本体用のエンドキャップ11(12)を第2のモール本体52(51)の他端部に誤って組み付けようとしても、当接部−被当接部により奥までの挿入を妨げられるため、誤組み付けを確実に防止することができる。
構成6は、構成3又は構成5に於いて、前記第1のモール本体51用のエンドキャップ11が有する装着突起111は前記係止突起112と同じ側へ突設され、突設高さは前記第1のモール本体用のエンドキャップ11が有する装着突起111より前記係止突起112の方が高いことを特徴とする一対の自動車用モールであるため、構成3や5よりも更に具体的な構成を与えることができる効果がある。
構成8は、請求項1〜請求項6の何れかに於いて、前記第1のモール本体51(52)と前記第2のモール本体52(51)は、それぞれ同一車体の一方の側面の前ドアと後ドアに設けられる一対のモール本体であることを特徴とする一対の自動車用モールであるため、構成1〜5に於ける第1のモール本体51/52と第2のモール本体52/51の構成6とは異なる具体的な関係を提供することができる効果がある。
(1)左前ドアのモール92用のモール本体52の前端に、誤って、右前ドアのモール91の後端用のエンドキャップ11を装着したり、
(2)左前ドアのモール92用のモール本体52の後端に、誤って、右前ドアのモール91の前端用のエンドキャップを装着したり、
という誤組み付けが発生する場合がある。
また、
(3)右前ドアのモール91用のモール本体51の前端に、誤って、左前ドアのモール92の後端用のエンドキャップを装着したり、
(4)右前ドアのモール91用のモール本体51の後端に、誤って、左前ドアのモール92の前端用のエンドキャップ12を装着したり、
という誤組み付けが発生する場合もある。
(a)エンドキャップ11の長手方向で、装着突起111を、キャップ116の方向へ向けて延長して成る仮想の延長線上に、装着突起111よりも突設高さの高い、係止突起112を設ける。
(b)エンドキャップ11の正規の装着対称であるモール本体51の後端寄りの装着受部511を、係止突起112が当接しない位置、つまり、モール本体51の後端から若干溝内方向へ入った位置に設ける。
(c)エンドキャップ11の誤組み付けが生じ得るモール本体52の前端寄りの装着受部521を、前端部直近位置(係止突起112が挿入途中で当接する位置)に設ける。
という構成(誤組付防止手段)により、確実に防止している。
なお、図中、115は、モール91を車体に取り付けるためのクリップである。
(d)突設部122を装着突起121の仮想の延長線上から外れた位置に設ける。
(e)係止部512を装着受部511の仮想の延長線上から外れた位置に設ける。
(f)突設部122と係止部512を、エンドキャップ12の挿入方向に平行な仮想の同一線(突設部122の挿入軌跡)上に設ける。
という構成により、確実に防止している。
なお、図中、125は、モール92を車体に取り付けるためのクリップである。
111 装着突起
112 係止突起
115 クリップ
116 キャップ
12 第2のエンドキャップ(構成4では「第2のモール本体用のエンドキャップ」)
121 装着突起
122 突設部
125 クリップ
126 キャップ
51 第1のモール本体(構成4では「第2のモール本体」)
511 第1の装着受部
512 係止部
52 第2のモール本体(構成4では「第1のモール本体」)
521 第2の装着受部(構成4では「第1の装着受部」)
91 第1のモール(左前ドア用のモール)
92 第2のモール(右前ドア用のモール)
Claims (8)
- 第1のモール本体と、該第1のモール本体に組み付けられる第1のモール本体用のエンドキャップと、該第1のモール本体用のエンドキャップを一端部には挿入不能で他端部には挿入可能な第2のモール本体とを有し、
前記第1のモール本体用のエンドキャップは、前記第1のモール本体の一端部に対しては該一端部から溝に沿って奥まで挿入されて装着されることにより組み付けられ、前記第2のモール本体の他端部に対しては誤組付防止手段により挿入を途中で妨げられる、
ことを特徴とする一対の自動車用モール。 - 請求項1に於いて、
前記第1のモール本体用のエンドキャップは前記誤組付防止手段を構成する部材としての当接部を有し、
前記第2のモール本体は前記他端部側に前記誤組付防止手段を構成する部材としての被当接部を有し、
前記第1のモール本体用のエンドキャップが前記第2のモール本体の他端部から挿入されたときには、前記当接部が前記被当接部に当接して挿入が途中で妨げられる、
ことを特徴とする一対の自動車用モール。 - 請求項2に於いて、
前記第1のモール本体用のエンドキャップは係止突起を前記当接部として有し、
前記第2のモール本体の他端部は、該第2のモール本体用のエンドキャップが有する装着突起を係止して装着するための装着受部を前記被当接部として有し、
前記係止突起は、該係止突起を有する前記第1のモール本体用のエンドキャップが前記第1のモール本体の一端部から奥まで挿入されたときは該第1のモール本体の装着受部に当接することなく手前で停止し、前記第2のモール本体の他端部に挿入されたときは該他端部が有する前記装着受部に当接して奥までの挿入を妨げられる、
ことを特徴とする一対の自動車用モール。 - 請求項2に於いて、
前記第1のモール本体用のエンドキャップは突設部を前記当接部として有し、
前記第2のモール本体の他端部は係止部を前記被当接部として有し、
前記突設部は、該突設部を有する前記第1のモール本体用のエンドキャップが前記第1のモール本体の一端部から奥まで挿入されたときは該第1のモール本体の装着受部と干渉することなく近傍を通過し、前記第2のモール本体の他端部に挿入されたときは該他端部が有する前記係止部に当接して奥までの挿入を妨げられる、
ことを特徴とする一対の自動車用モール。 - 請求項3に於いて、
さらに、前記第2のモール本体用のエンドキャップを有し、該第2のモール本体用のエンドキャップは突設部を前記当接部として有し、
前記第1のモール本体の他端部は係止部を前記被当接部として有し、
前記突設部は、該突設部を有する前記第2のモール本体用のエンドキャップが前記第2のモール本体の一端部から奥まで挿入されたときは該第2のモール本体の装着受部と干渉することなく近傍を通過し、前記第1のモール本体の他端部に挿入されたときは該他端部が有する前記係止部に当接して奥までの挿入を妨げられる、
ことを特徴とする一対の自動車用モール。 - 請求項3又は請求項5に於いて、
前記第1のモール本体用のエンドキャップが有する装着突起は前記係止突起と同じ側へ突設され、突設高さは前記第1のモール本体用のエンドキャップが有する装着突起より前記係止突起の方が高い、
ことを特徴とする一対の自動車用モール。 - 請求項1〜請求項6の何れかに於いて、
前記第1のモール本体と前記第2のモール本体は、それぞれ同一車体の右側面と左側面の対応部位に設けられる一対のモール本体である、
ことを特徴とする一対の自動車用モール。 - 請求項1〜請求項6の何れかに於いて、
前記第1のモール本体と前記第2のモール本体は、それぞれ同一車体の一方の側面の前ドアと後ドアに設けられる一対のモール本体である、
ことを特徴とする一対の自動車用モール。
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