JP5877582B2 - ラベル貼付装置 - Google Patents

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Description

本発明は、被貼付物の上方よりラベルを貼り付ける形式のラベル貼付装置に関する。
商品(被貼付物)をコンベアで移動させながら、上方よりラベルを貼付けるタイプのラベル貼付装置が広く用いられている。例えば、特許文献1には、ラベル貼付部を目的の高さ位置に正確に移動調整する技術が記載されている。かかる技術を適応すれば、商品の厚みにかかわらず、商品にラベルを貼り付けることが可能である。
ところで、貼り付けられる前のラベルは、通常長尺のシート部材を巻回したラベル連続体として供給される。その結果、通常のラベル貼付装置においては、商品に対するラベルの向きは、ラベル連続体におけるラベル方向によって決定される。そのため、商品に対する貼り付け方向を変化させるためには、同様のデザインのラベルであっても、連続するラベルの方向が異なるラベル連続体を個別に用意しなければならなかった。
かかる問題に対し、例えば、特許文献2には、物品に対するラベルの向きを任意に変更できるようにし、汎用性の向上を図ったラベル貼付装置の技術が記載されている。
特開2011−157094号公報 特開2008−273613号公報
ところで、特許文献2の記載の技術は、ラベル連続体からラベルを剥離させた後に、1枚ずつ同ラベルの方向を変えてから貼り付けを行なっている。ラベルの方向転換工程が貼り付け時において追加されているため、工程が複雑となる。また、ラベルの方向転換の機構が付加されているのであるから、故障の可能性も増加する。また、ラベルの方向転換工程は、吸着板に吸着させたラベルを、1枚毎に向きを変える工程であるため、この工程が律速段階となり、貼り付け速度が遅くなる可能性もある。
本発明は係る状況を鑑みなされたもので、工程増となる複雑な機構や工程を貼り付け時に付加することなく、被貼り付け物へのラベル貼り付け方向を変更することができラベル貼付装置を提供することを目的とする。
本発明のラベル貼付装置は、被貼付物を略水平方向に移動させるコンベアと、前記コンベアを支持するとともに前記コンベアの側方に位置する架台と、前記架台により前記コンベアの上方に支持されるとともに、前記被貼付物の上方よりラベルを貼り付ける貼機本体とを備える。前記貼機本体は、上下方向を軸芯として回動および固定が可能である。
上記構成によると、貼機本体は、上下方向を軸芯として回動が可能であるため、貼機本体を回動させることにより被貼付物に対するラベル方向を変化させることができる。また、同回動後の固定が可能であるため、変化させたラベル方向において、被貼付物へのラベル貼り付けが可能となる。なお、この回動および固定は、運転開始時に1度行なえば良いため、貼付け毎にラベルの方向を変換する工程を設ける必要はない。
本発明のラベル貼付装置において、前記固定は、所望の角度において可能であることが好ましい。
上記構成によると、固定は、所望の角度において可能であるため、被貼付物に対するラベルの方向の自由度が大きくなる。
本発明のラベル貼付装置において、前記固定は、あらかじめ決められた所定角度でのみ可能であることも好ましい。
上記構成によると、固定は、あらかじめ決められた所定角度でのみ可能であるため、被貼付物に対するラベルの方向の自由度は所望の角度において可能である発明より小さくなる。その一方、あらかじめ決められた角度に対しては、固定が容易となるように設計がしやすい。そのため、所定の角度に対しては、正確かつ容易に固定することができる可能性が高くなる。
本発明のラベル貼付装置において、前記貼機本体と前記架台とを咬合させることにより前記固定が行なわれることが好ましい。
上記構成によると、貼機本体と架台とを咬合させることにより固定が行なわれるため、簡易な方法で、確実かつ堅固に固定することができる。そのため、ラベル貼付装置の運転中に被貼付物に対するラベルの貼付け角が変化する可能性が低くなることにより、正確な貼り付けが可能となる。
本発明のラベル貼付装置において、前記貼機本体と前記架台とをピンを介して咬合させることにより前記固定が行なわれることが好ましい。
上記構成によると、貼機本体と架台とを咬合させることにより固定が行なわれるため、簡易な方法で、確実かつ堅固に固定することができる。そのため、ラベル貼付装置の運転中に被貼付物に対するラベルの貼付け角が変化する可能性が低くなることにより、正確な貼り付けが可能となる。
本発明によると、工程増となる複雑な機構を付加することなく、被貼り付け物へのラベル貼り付け方向を変更することができラベル貼付装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係るラベル貼付装置の正面図である。 本発明の実施形態に係るラベル貼付装置の貼機本体を90°回転させた側面図である。 本発明の実施形態に係るラベル貼付装置の要部拡大図である。 図3の平面図である。 本発明の変形例に係るラベル貼付装置の要部拡大図である。 図5の平面図である。
以下、本発明を適用したラベル貼付装置の実施形態を図1〜図4を用いて説明する。なお、以下の説明において、方向および向きについては、図中に記載した方向および向きを用いる。
図1はラベル貼付装置の正面図で有り、図2は側面図であるが、説明の都合上図1に対し、貼機本体を90°回転させた状態を示している。この図1および図2に示すように、ラベル貼付装置製造は、架台10にコンベア20および貼機本体が支持された構造となっている。より具体的には、架台10の主柱11から水平に延設されたコンベア支持部12によって、コンベア20は架台10の側方、より具体的には主柱11の幅方向の左側に支持されている。コンベア20は、移動方向の上流側に供給された商品、即ち被貼付物を移動方向の下流側に移動、即ち略水平方向に移動させる機能を有する。
このコンベア20の上方には貼機本体30が支持されている。より具体的には、架台10の主柱11から水平に延設された貼機本体支持部13によって、貼機本体30はコンベア20の上下方向において上方からつり下げられている。
図2の要部拡大図である図3に示すように、貼機本体30には回動軸31が備えられている。この回動軸31には回動軸31に固定されるとともに回動軸31と共に回動する回動板32が備えられている。一方、貼機本体支持部13の先端には回動軸31を受ける軸受部14が備えられている。この軸受部14は高さ方向に貫通した貫通孔14aを有しており、この貫通孔14aに回動軸31が挿入されている。上記回動板32は回動軸31の貫通孔14aに挿入された部分の上部に固定されている。そのため、この回動板32により、回動軸31は貫通孔14aから抜け落ちることなく、軸芯Oを中心として回動させることができる。
図3とその平面図である図4を参照して、軸受部14には側面14Sから軸芯Oに向けて貫通する2つの貫通孔14bが設けられている。貫通孔14bの内面には雌ねじが切られているため、この雌ねじに対応するハンドル付きの雄ねじ41を、側面14Sから軸芯Oに向けてねじ込むことにより、回動軸31を軸受部14に対して、ひいては、貼機本体30を架台10に対して所望の角度に固定することができる。
また、軸受部14の上部には、回動板固定部材15がねじ止めされており、その一部が回動板32の上方に位置している。回動板32の上方に位置する部分には、回動板32を固定するピンとして機能するインデックスプランジャー60が固定されている。このインデックスプランジャー60はハンドル61を操作することにより、回動板32の方向に先端部62を突出させることができる。
一方、回動板32の上面において、先端部62に対応する位置には、先端部62の形状に対応した形状の固定穴13aおよび13bが設けられている。そのため、先端部62を突出すると、先端部62が固定穴13a又は13bに挿入されることにより回動板32が回動板固定部材15に対して固定される。即ち、貼機本体30が架台10に対してピンを咬合させることにより固定される。
ここで、固定穴13aは軸芯Oに対してそれぞれ90°間隔で4つ設けられている。また、固定穴13bは2つの固定穴13aの中間に1つ設けられている。従って、固定穴13bが設けられている箇所において、固定穴は45°間隔で設けられていることとなる。その結果、貼機本体30を架台10に対してあらかじめ決められた所定角度、即ち、90°間隔および一部45°間隔のいずれかの角度にピンであるインデックスプランジャー60を介して固定することができる。
インデックスプランジャー60による固定は、あらかじめ決められた所定角度でのみ可能であるため、固定方向の自由度は所望の角度において可能であるハンドル付きの雄ねじ41による固定に比して小さくなる。その一方、あらかじめ決められた角度に対しては、固定が容易であるため迅速な固定が可能である。また、目視判断によるずれが生じないため、所定の角度に対しては、正確かつ容易に固定が可能となる。
このラベル貼付装置に用いるラベルは、片面に粘着剤を有するラベルを仮着させた長尺状の剥離紙を巻回したラベル連続体(図示略)として供給される。このラベル連続体が上記貼機本体30が備える、図1に記載のラベル連続体保持軸34に保持されるとともに、その端部を下方に送られ、ラベルが剥離される。剥離されたラベルは、粘着剤塗布された面と反対の面が吸引された状態でラベル保持部に保持される。ラベルを保持部した状態で、ラベル保持部が下向きに押し下げられることにより、ラベルが被貼付物に押しつけられるとともに貼付けられる。なお、ラベル連続体の端部を下方に送る機構、ラベルを剥離させる機構、ラベルを保持および貼付ける機構は公知の方法であるため、詳細な説明を省略する。
一方、コンベア20は、ベルトコンベアであって、上流側から下流側に被貼付物略水平方向に移動させる。被貼付物は、非図示のセンサ(例えば光学センサ)により位置が把握され、制御部50による制御を受けて、ラベル保持部がラベルを貼付ける位置に停止させられる。ラベルが貼付けられた被貼付物は、再び移動が開始され、下流側に移動させられる。
以上に説明した本実施形態によれば、上記した以下の効果を得ることができる。
(1)本実施形態においては、貼機本体30は、上下方向を回動軸として回動が可能なため、貼機本体30を回動させることにより被貼付物に対するラベル方向を変化させることができる。また、同回動後の固定が可能であるため、変化させたラベル方向において、被貼付物へのラベル貼り付けが可能となる。なお、この回動および固定は、運転開始時に1度行なえば良いため、貼付け毎にラベルの方向を変換する工程を設ける必要はない。
(2)本実施形態においては、ハンドル付きの雄ねじ41を用いた固定は、所望の角度において可能であるため、被貼付物に対するラベルの方向の自由度が大きくなる。
(3)本実施形態におけるインデックスプランジャー60による固定は、あらかじめ決められた所定角度でのみ可能であるため、被貼付物に対するラベルの方向の自由度は所望の角度において可能である発明より小さくなる。その一方、あらかじめ決められた角度に対しては、固定が容易となる。そのため、所定の角度に対しては、正確かつ容易に固定することができる。
(4)またインデックスプランジャー60による固定は、貼機本体30と架台10とをインデックスプランジャー60を介して咬合させることにより固定が行なわれるため、簡易な方法で、確実かつ堅固に固定することができる。そのため、ラベル貼付装置の運転中に被貼付物に対するラベルの貼付け角が変化する可能性が低くなることにより、正確な貼り付けが可能となる。
なお、上記実施形態は以下のように変更しても良い。
・上記実施形態において、ハンドル付きの雄ねじ41を用いた固定とインデックスプランジャー60による固定とを併用しているが、いずれか一方であっても良い。
・上記実施形態において、ハンドル付きの雄ねじ41を用いた固定とインデックスプランジャー60による固定とを併用しているが、他の方法で固定しても良い。例えば、図5および図6に示すように、90度間隔で3つの凹溝14dを設けるとともに、対応する突部32aを回動板32の下部に1つ設けても良い。かかる構造の場合にも、貼機本体30と架台10とを凹溝14dおよび突部32aを介して咬合させることにより固定が行なわれるため、簡易な方法で、確実かつ堅固に固定することができる。そのため、ラベル貼付装置の運転中に被貼付物に対するラベルの貼付け角が変化する可能性が低くなることにより、正確な貼り付けが可能となる。
・また、インデックスプランジャー60を用いる代わりに、簡易なピンを挿入する構造や、他の形式のピストンを挿入する構造であっても良い。
・上記実施形態において、コンベア20はベルトコンベアであるが、ローラーコンベア等他の形式のコンベアであっても良い。
・上記実施形態において、センサとして光学センサを例示しているが、他のセンサであっても良い。要は被貼付物の位置が把握され、制御部50による制御を受けて、ラベル保持部がラベルを貼付ける位置に被貼付物が停止させられれば良いのであるから、接触式のセンサであっても良い。
10…架台
11…主柱
12…コンベア支持部
13…貼機本体支持部
13a…固定穴
13b…固定穴
14…軸受部
14S…側面
14a…貫通孔
14b…貫通孔
14d…凹溝
15…回動板固定部材
20…コンベア
30…貼機本体
31…回動軸
32…回動板
32a…突部
34…ラベル連続体保持軸
50…制御部
60…インデックスプランジャー
61…ハンドル
62…先端部
O…軸芯

Claims (1)

  1. 被貼付物を略水平方向に移動させるコンベアと、
    前記コンベアの側方に位置する架台と、
    前記架台により前記コンベアの上方に支持されるとともに、前記被貼付物の上方よりラベルを貼り付ける貼機本体とを備え、
    前記貼機本体は、上下方向を軸芯として回動および固定が可能なラベル貼付装置であって、
    前記固定のうち一の固定は、所望の角度において可能であるとともに、
    前記固定のうち他の一の固定は、前記貼機本体と前記架台とを、ピンを介して咬合させることによりあらかじめ決められた所定角度で可能であるラベル貼付装置。
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