JP5874407B2 - 位相欠陥の影響を低減するeuv露光用反射型マスクの製造方法 - Google Patents
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Description
次に、反射型マスクの多層反射層の位相欠陥について、図面を参照しながら説明する。
本発明において、実際の位相欠陥とは、EUV露光時において位相欠陥となる欠陥を意味し、実際の位相欠陥範囲とは、EUV露光時において位相欠陥となる範囲を意味するものである。
(1)前記反射型マスクブランクの遠紫外光による検査で検出される表面欠陥の位置と、実際の位相欠陥の位置との位置ずれ量をあらかじめ把握しておく工程と、(2)前記遠紫外光により前記反射型マスクブランクの表面欠陥の検査を行い、表面欠陥の検出と位置情報を得る工程と、(3)前記位置ずれ量と前記反射型マスクブランクの表面欠陥の位置情報から、実際の位相欠陥の位置と範囲を算出する工程と、(4)前記算出した実際の位相欠陥の位置と範囲を基に前記吸収体層のパターンを配置する工程と、を含み、前記位置ずれ量が、前記反射型マスクブランクの表面欠陥のマスクブランクの中心からの距離と、前記実際の位相欠陥の成長する角度の関数で表されることを特徴とするものである。
以下、図面に基づいて、本発明の反射型マスクの製造方法の実施形態について詳細に説明する。
以下の製造工程の説明においては、多層の反射層と吸収体層を設けている反射型マスクブランクの場合を例にして説明する。
第1の方法は、基板をエッチングして凹部のアライメントマークを設ける方法である。
まず、石英ガラス基板等の基板上に電子線リソグラフィ技術によりレジストパターンを形成し、基板をエッチングして、図5(a)に示すように、基板51上に凹部のアライメントマーク52を設ける。
第2の方法は、基板上に凸部のアライメントマークを設ける方法である。
まず、石英ガラス基板等の基板上にあらかじめプログラムした位相欠陥とアライメントマークを形成するために、金属あるいは金属化合物の薄膜層を成膜し、電子線リソグラフィ技術によりレジストパターンを形成し、上記の薄膜層をエッチングして、図6(a)に示すように、基板61上にアライメントマーク62と位相欠陥(種欠陥)63を形成する。
次に、本発明の反射型マスクの製造方法に用いる反射型マスクブランクについて説明する。
本発明の反射型マスクの製造方法に用いる反射型マスクブランクは、基板と、基板上にEUV光を反射する反射層と、反射層上にEUV光を吸収する吸収体層とを少なくとも設けたマスクブランクであるが、マスクの機能上、他の薄膜層が設けられていてもよい。本発明の反射型マスクの製造方法に用いる反射型マスクブランクを構成する各材料の望ましい形態について、以下に説明する。
反射型マスクブランクに用いる基板としては、パターン位置精度を高精度に保持するために低熱膨張係数を有し、高反射率および転写精度を得るために平滑性、平坦度が高く、マスク製造工程の洗浄などに用いる洗浄液への耐性に優れたものが好ましく、合成石英ガラス、SiO2−TiO2系の低熱膨張ガラス、β石英固溶体を析出した結晶化ガラスなどのガラス基板などを用いることができる。
多層の反射層は、EUV露光に用いられるEUV光(通常、波長13.5nm程度)を高い反射率で反射する材料が用いられ、モリブデン(Mo)とシリコン(Si)からなる多層膜が多用されており、例えば、2.74nm厚のMoと4.11nm厚のSiを各40層積層した多層膜よりなる反射層が挙げられる。MoとSiからなる多層膜の場合、イオンビームスパッタ法により、まずSiターゲットを用いて、Arガス雰囲気下でSi膜を成膜し、その後、Moターゲットを用いて、Arガス雰囲気下でMo膜を成膜し、これを1周期として、30〜60周期、好ましくは40周期積層して、多層反射層が得られる。
多層の反射層の反射率を高めるには屈折率の大きいMoを最上層とするのが好ましいが、Moは大気で酸化され易くて反射率が低下するので、酸化防止やマスク洗浄時における保護のための保護膜として、スパッタリング法などによりSiやルテニウム(Ru)を成膜し、キャッピング層を設けることが好ましい。例えば、キャッピング層としてSiは、反射層の最上層に11nmの厚さに設けられる。Ruをキャッピング層とする場合には、Ruが後述するバッファ層としての機能も果たすので、バッファ層を省くことも可能である。
EUV光を吸収する吸収体層をドライエッチングしてパターン形成するときに、下層の反射層やキャッピング層にドライエッチングによる損傷を与えるのを防止するために、通常、反射層と吸収体層との間にバッファ層が設けられる。バッファ層の材料としては、SiO2、Al2O3、Cr、CrNなどの薄膜が用いられるが、窒化クロム(CrN)がより好ましい。CrN膜は、例えば吸収体層に窒化タンタル(TaN)膜を用いて塩素ガスでドライエッチングする時に耐エッチング性が高く、またバッファ層の材料と後述するハードマスク層の材料とを同じ材料とすることにより、同時にエッチングすることも可能となり、マスク製造工程が短縮されるからである。例えば、CrN膜を形成する場合は、DCマグネトロンスパッタ法によりCrターゲットを用いてアルゴン(Ar)と窒素との混合ガス雰囲気下で、5nm〜20nm程度の範囲の膜厚で成膜するのが好ましい。
マスクパターンを形成し、EUV光を吸収する吸収体層23aの材料としては、タンタル(Ta)、窒化タンタル(TaN)、硼化タンタル(TaB)、窒化硼化タンタル(TaBN)などのTaを主成分とする材料が、膜厚35nm〜60nm程度の範囲、より好ましくは40nm〜55nmの範囲で用いられる。ただし、上記の厚みはバッファ層にCrNを10nmの厚みを用いた場合の例であり、バッファ層の材質や厚みを変化させた場合は、バッファ層に合わせて吸収体層の厚みを調整する必要がある。例えば、バッファ層をCrN20nm厚とした場合には、吸収体層の厚みを約10nm程度薄くする必要がある。
吸収体層の上には、マスクパターンを光学検査するとき、検査光(199nmあるいは257nm)に対して低反射とした低反射層を設ける場合が多い。低反射層の材料としては、例えば、タンタルの酸化物(TaO)、酸窒化物(TaNO)、ホウ素酸化物(TaBO)、ホウ素酸窒化物(TaBNO)などの酸素を含むタンタル化合物、酸化シリコン(SiOx)、窒化クロム(CrN)などが挙げられ、膜厚5nm〜30nm程度の範囲で、より好ましくは膜厚10nm〜20nm程度の範囲で用いられる。次に説明するハードマスク層が低反射層を兼ねることも可能である。
反射型マスクブランクの吸収体層上に吸収体層をエッチングする際に使用するハードマスク層を設けてもよい。ハードマスク層は、吸収層とエッチングの選択比が十分に取れる耐エッチング性を有する必要があるとともに、エッチング完了後には容易に取り除くことができ、また、マスクパターンの光学検査時の検出感度を上げるために検査用低反射層を兼ねるのが、成膜とエッチング工程が短縮されて、より好ましい。ハードマスク層の材料としては、例えば、酸化タンタル(TaO)、酸窒化タンタル(TaNO)、酸化硼化タンタル(TaBO)、酸窒化硼化タンタル(TaBNO)などの酸素を含むタンタル化合物、あるいはクロム(Cr)、酸化クロム(CrO)、窒化クロム(CrN)、酸窒化クロム(CrNO)などのCrおよびCr系化合物、あるいは酸窒化シリコン(SiON)が、膜厚10nm程度の範囲で用いられる。クロム系材料は、酸素含有タンタル化合物のドライエッチングに用いるフッ素系ガスあるいは塩素ガスのプラズマに対して強い耐性をもち、またウェットエッチングが容易であり、好ましい材料である。
EUV露光用の反射型マスクブランクのパターン側と反対側の基板面に、マスクを露光装置に設置するときの静電チャック用に導電層が設けられることが多い。導電層の材料としては、導電性を示す金属や金属窒化物などの薄膜を設けたものであり、例えば、クロム(Cr)や窒化クロム(CrN)などを厚さ20nm〜150nm程度に成膜して用いられる。ハードマスク層がクロム系材料で構成されるときには、導電層はクロム系材料のウェットエッチング時にエッチングされない材料、例えば、窒化タンタル(TaN)などにする必要がある。
以下、実施例により本発明をさらに詳しく説明する。
以下の手順で、同一条件で同一装置により複数の反射型マスクブランクを作製した。
光学研磨された大きさ6インチ角(厚さ0.25インチ)の合成石英基板の一主面上に、イオンビームスパッタ法により、Arガス雰囲気下でSiターゲットを用いてSi膜を4.2nm成膜し、続いてMoターゲットを用いてMo膜を2.8nm成膜し、これを1周期として40周期積層して多層反射層とし、その上にルテニウム(Ru)膜を2.5nm成膜してキャッピング層とした。Ru膜はバッファ層を兼ねるものである。
合成石英基板上にアライメントマークを形成するために、クロムを5nm厚にスパッタリング成膜してクロム薄膜層を形成した。次に、電子線レジストを塗布し、電子線描画によりアライメントマークのレジストパターンを形成し、レジストパターンをマスクとして塩素と酸素の混合ガスを用いてクロムをエッチングし、次いで、レジストパターンを酸素プラズマで剥離後、クロムパターンをマスクにしてCF4ガスを用いて石英基板をエッチングし、石英基板上に深さ100nmの凹部のアライメントマークを設けた。
11 反射層
12 吸収体パターン
13 種欠陥
14 表面形状での欠陥範囲
15 実際の位相欠陥範囲
16 種欠陥範囲
20 反射型マスクブランク
30 反射型マスク
31 反射層
32 吸収体パターン
33 種欠陥
34 表面形状での欠陥範囲
35 実際の位相欠陥範囲
36 種欠陥範囲
51、61 基板
52、62 アライメントマーク
53、63 プログラム位相欠陥(種欠陥)
54、64 反射層
55、65 位相欠陥(表面欠陥)
56、66 反射層除去領域
81 反射層
82 吸収体パターン
83 位相欠陥
91 基板
92 反射層
93 吸収体パターン
95a 凸部
95b 凹部
96a 位相欠陥
96b 位相欠陥
Claims (3)
- 基板と、前記基板上にEUV光を反射する反射層と、前記反射層上に前記EUV光を吸収する吸収体層とを少なくとも設けたEUV露光用の反射型マスクブランクを用い、位相欠陥の影響を低減する反射型マスクの製造方法であって、
(1)前記反射型マスクブランクの遠紫外光による検査で検出される表面欠陥の位置と、実際の位相欠陥の位置との位置ずれ量をあらかじめ把握しておく工程と、
(2)前記遠紫外光により前記反射型マスクブランクの表面欠陥の検査を行い、表面欠陥の検出と位置情報を得る工程と、
(3)前記位置ずれ量と前記反射型マスクブランクの表面欠陥の位置情報から、実際の位相欠陥の位置と範囲を算出する工程と、
(4)前記算出した実際の位相欠陥の位置と範囲を基に前記吸収体層のパターンを配置する工程と、を含み、
前記工程(1)において、前記位置ずれ量をあらかじめ把握するのに際し、前記反射型マスクブランクと同一ロットのマスクブランクを用いて、透過型電子顕微鏡により前記位置ずれ量を測定することを特徴とする位相欠陥の影響を低減する反射型マスクの製造方法。 - 基板と、前記基板上にEUV光を反射する反射層と、前記反射層上に前記EUV光を吸収する吸収体層とを少なくとも設けたEUV露光用の反射型マスクブランクを用い、位相欠陥の影響を低減する反射型マスクの製造方法であって、
(1)前記反射型マスクブランクの遠紫外光による検査で検出される表面欠陥の位置と、実際の位相欠陥の位置との位置ずれ量をあらかじめ把握しておく工程と、
(2)前記遠紫外光により前記反射型マスクブランクの表面欠陥の検査を行い、表面欠陥の検出と位置情報を得る工程と、
(3)前記位置ずれ量と前記反射型マスクブランクの表面欠陥の位置情報から、実際の位相欠陥の位置と範囲を算出する工程と、
(4)前記算出した実際の位相欠陥の位置と範囲を基に前記吸収体層のパターンを配置する工程と、を含み、
前記工程(1)において、前記位置ずれ量をあらかじめ把握するのに際し、前記基板上にあらかじめプログラムした位相欠陥とアライメントマークを設け、前記位相欠陥を覆って少なくとも前記反射層を成膜した基板を作製し、該反射層を成膜した基板を用いて前記プログラムした位相欠陥の位置と表面欠陥の位置との位置ずれ量を、該アライメントマークを基にして測定することを特徴とする位相欠陥の影響を低減する反射型マスクの製造方法。 - 基板と、前記基板上にEUV光を反射する反射層と、前記反射層上に前記EUV光を吸収する吸収体層とを少なくとも設けたEUV露光用の反射型マスクブランクを用い、位相欠陥の影響を低減する反射型マスクの製造方法であって、
(1)前記反射型マスクブランクの遠紫外光による検査で検出される表面欠陥の位置と、実際の位相欠陥の位置との位置ずれ量をあらかじめ把握しておく工程と、
(2)前記遠紫外光により前記反射型マスクブランクの表面欠陥の検査を行い、表面欠陥の検出と位置情報を得る工程と、
(3)前記位置ずれ量と前記反射型マスクブランクの表面欠陥の位置情報から、実際の位相欠陥の位置と範囲を算出する工程と、
(4)前記算出した実際の位相欠陥の位置と範囲を基に前記吸収体層のパターンを配置する工程と、を含み、
前記位置ずれ量が、前記反射型マスクブランクの表面欠陥のマスクブランクの中心からの距離と、前記実際の位相欠陥の成長する角度の関数で表されることを特徴とする位相欠陥の影響を低減する反射型マスクの製造方法。
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