JP5869926B2 - 植木用容器の保持装置 - Google Patents

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本発明は、植物が植えられた植木鉢やプランター等の植木用容器を、建物の仕切り等に用いられる塀の上端に保持するための保持装置に関する。
近年における地球環境に対する意識の高まりから、様々な分野で環境に対する負荷を低減する取り組みが行われている。住宅分野においても同様であり、環境にやさしい住宅について色々な角度から検討されている。
ユーザーがイメージする「環境にやさしい住宅」には多くの意見があるが、いわゆる断熱性や日当たり等住宅内環境の高機能化だけでなく、緑にあふれ、多様な生物が身近に生息する自然豊かな住宅であることを重要視する人も多く、緑にあふれた自然の豊かさが求められている。
これに関連してガーデニング等の園芸が一般的になり、庭等に直接各種植物を植えたり、植物が植えられた植木鉢やプランター等の植木用容器を多数並べたりして、自然を採り入れ、豊かな居住環境を創出している。
このように植物が植えられた植木用容器を庭等に多数並べる際に、住宅のブロック塀の上端にこれらを配置している光景を目にすることがある。塀の上端に植木を配置することにより人の目の高さ近くに植物が配置されるとともに塀の上端が縁どられて美観の効果がある。
しかしながら一方で、強風や人の接触等により植木用容器が落下する虞もあった。落下により人、建物、塀、植木そのもの等が傷つくこともあり、回避すべきことである。
これに対して特許文献1、2には塀の上端に植木用容器を配置するに際し、落下を防止することができる装置が開示されている。
特開2010−94119号公報 特開平11−346889号公報
これら先行技術によれば落下を防止して植木用容器を塀の上端に配置することが可能となる。しかしながら、上記のような従来技術では、植木に水を与えた際にその排水が塀の上端から該塀の立設面を伝わって地面にまで落下するので塀の立設面が汚れてしまう問題があった。塀の汚れは建物の外観に影響を与えることがあり、回避したいことである。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、植木用容器の保持装置であって、塀を汚してしまうことを抑制することができる保持装置を提供することを課題とする。
以下、本発明について説明する。ここではわかりやすさのため、図面の参照符号を括弧書きで付記するが、本発明はこれに限定されるものではない。
請求項1に記載の発明は、塀(1)の上端面に沿って配置され、該塀の上端面に固定される板状の部材である底部材(11)と、対向するように所定の間隔を有して配置される2つの板状の部材であり、底部材の板面に対して立設する方向に底部材に固定される側面板(12)と、を有し、2つの側面板間には収納空間(10a)が形成され、底部材と側面板との間には開口である排水開口(18)が形成されており、底部材には、排水開口を流下した水を切る部位である水切り部(11e)が設けられ、水切り部は収納空間から離隔する方向に延びる部位である、植木用容器の保持装置(10)である。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の植木用容器の保持装置(10)において、水切り部(11e)は排水開口(18)の縁に設けられており、塀(1)に設置された姿勢で排水開口は塀の立設面から離隔した位置となる部位に設けられているものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の植木用容器の保持装置(10)において、底部材(11)と側面板(12)とは、間隙を有して連結部材(13)により互いに連結して固定され、排水開口(18)が間隙により形成され、間隙を形成する底部材の端部に水切り部(11e)が設けられているものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の植木用容器の保持装置(10)において、水切り部(11e)は、側面視で側面板(12)により隠蔽される位置に配置されるものである。
本発明によれば、植物が植えられた植木用容器を塀の上端面に安定して保持することができる。さらに、底部材と側面板との間に排水開口を設け、水切り部を有しているので、塀が排水により汚されることを大きく抑制することが可能となる。
1つの実施形態にかかる植木用容器の保持装置が設置された塀構造を示した斜視図である。 植木用容器の保持装置の斜視図である。 植木用容器の保持装置の一部の部材を分解して示した分解斜視図である。 図2にIV−IVで示した線に沿った断面図であり、塀に配置された場面を示した図である。 植木用容器の保持装置の分解断面図である。 図4にVIで示した範囲を拡大した図である。 図4と同様の視点で植木用容器の保持装置を表した図であり、収納空間内に植木用容器が収納された状態の図である。 植木用容器の保持部材の幅方向一方側端部の排水開口付近に注目して示した図で、排水経路を例示した図である。
本発明のこのような作用及び利得は、次に説明する発明を実施するための形態から明らかにされる。以下本発明を図面に示す実施形態に基づき説明する。ただし、本発明はこれら実施形態に限定されるものではない。
図1は、1つの実施形態にかかる植木用容器の保持装置10(以下、「保持装置10」と記載することがある。)が塀1の上端に配置された塀構造を表した斜視図である。図1からわかるように、保持装置10は、その内側に植木用容器である植木鉢2を収納可能とされた収納空間10aが具備された、上部が開口した箱状の部材であり、植木鉢2を塀の上端面に保持することができるように構成された装置である。
図2は保持装置10の斜視図、図3は保持装置10の一部の部材を分解して示した分解斜視図である。図4は図2にIV−IVで示した線に沿った断面図であり、塀1に配置された場面を示した図、図5は図4に示した断面における保持装置10の分解断面図である。以下、図2〜図5、及び適宜示す図を参照しつつ保持装置10について説明する。
保持装置10は、底部材11、側面板12、連結部材13、及び端面板14を有している。
底部材11は、図2、図3からわかるように全体として長尺の板状の部材であり、保持装置10が組み上げられた状態で箱状のうちの底部を形成する部材である。底部材11は図4、図5に表される断面を有しつつ、長手方向に延びるような形態である。
底部材11は、図4、図5に表される断面において、底板11aを有しており底板11aの一方の面側(塀1に設置した姿勢で塀1の端面に対向する側の面。)に片11bが設けられている。
片11bは、当該断面において底板11aの幅方向(底部材11の長手方向に直交する方向で、板幅方向)の一方側と他方側のそれぞれに配置されている。そしてそれぞれの片11bは、底板11aの面から垂下して又は斜めに、突出するように配置される立ち上げ部11c、立ち上げ部11cの一端側から底板11aの幅方向外側に向けて延びる延材部11d、及び延材部11dの端部から底板11aに対して離隔する方向に延びる水切り部11eを有している。
すなわち片11bは、底板11aの幅方向端部と合わせることにより底部材11の幅方向に開口するような溝部11fを形成する。
ここで、水切り部11eは後述するように、排水を塀1の立設面に接触させないように導く機能を有している。図5にVで示した(図6にもVで示した。)水切り部11eの大きさは特に限定されることはないが、3mm以上であることが好ましい。水切り部11eの大きさがこれより小さくなると、水を切る機能(水が部材に回り込んで塀1側に伝わってしまうことを防止する機能)が低い虞がある。一方、水切り部11eが大きい分には水を切る機能は高いので問題がないが、水切り部11eが大きすぎると外観に与える影響が大きくなるので15mm以下であることが好ましい。
このような底部材11は公知の方法により製造することができる。本実施形態ではアルミニウムの押し出し加工により形成した。
側面板12は、図2、図3からわかるように全体として長尺の2つの板状の部材であり、保持装置10が組み上げられた状態で保持装置10の箱状のうち長手方向の両側面を形成する。側面板12は図4、図5に表される断面を有しつつ、長手方向に延びるような形態である。
側面板12は全体としては上記したように板状の部材であるが、軽量化のため中空とされている。ただし側面板12の断面形状は特に限定されることなく、中実であってもよい。
また、側面板12は保持装置10の外観を向上させるため、その表面はいわゆる意匠面とされていることが好ましい。すなわち、表面に模様や色彩が施されている。
このような側面板12は公知の方法により製造することができる。本実施形態では、アルミニウムの押し出し加工により形成し、その長手方向両端に端部部材であるキャップ(不図示)を装着して形成する。また、押し出し加工後に表面を意匠面にする加工を施す。
連結部材13は、図2〜図4からわかるように、断面において略直交する2つの片を有する断面L字状の部材であり、後述するように底部材11に側面板12を所定の関係を保持して取り付ける部材である。
端面板14は、図2、図3からわかるように板状の部材であり、保持装置10が組み上げられた状態で保持装置10の箱状のうち長手方向の両端面を形成する。端面板14の断面は図示していないが、側面板12と同様の形態を適用することができる。
また、端面板14も側面板12と同様に保持装置10の外観を向上させるため、その表面はいわゆる意匠面とされていることが好ましい。すなわち、表面に模様や色彩が施されている。
このような端面板14は公知の方法により製造することができる。本実施形態では、アルミニウムの押し出し加工により形成し、その長手方向両端に端部部材であるキャップ(不図示)を装着して形成する。また、押し出し加工後に表面を意匠面とする加工を施す。
以上のような構成部材を有する保持装置10は、これら各部材が例えば次のように組み合わせられて構成されている。
すなわち、底板11aの面のうち片11bが配置されていない側の面の幅方向両端に所定の間隔で複数の連結部材13が固定されている。詳しくは、各連結部材13は、L字状である2つの片のうち一方の片が底板11aに重ねられ、ねじ等の固定部材16により底部材11に固定される。このとき、各連結部材13の他方の片は底板11aの幅方向外側となるように配置される。
側面板12は、連結部材13の他方の片のうち、幅方向外側の面に、側面板12の1つの面を重ねるように取り付けられる。当該取り付けは、ねじ等の固定部材17により行われる。これにより2つの側面板12は、所定の間隔を有して対向するように、底部材11の板面に対して立設する方向に該底部材11に固定された形態となる。
ここで、底部材11、側面板12、及び連結部材13の位置関係は次の通りであることが好ましい。図6には図4にVIで示した範囲を拡大した図を示した。
すなわち、図2、図3、図6に符号18で示したように、底部材11と側面板12との間には開口である排水開口18が設けられている。本実施形態では、排水開口は底板11aと側面板12との間隙、及び片11bと側面板12との間隙により形成されている。後述するように当該排水開口18を排水されるべき水が流下して排水がおこなわれる。そして排水開口18を形成する縁に水切り部11eが設けられる形態である。
また、図6にVIaで示した方向である側面視において、側面板12が連結部材13及び水切り部11eの全部を隠蔽するように、側面板12を配置することが好ましい。これにより、水切り部11eを目視から隠すことができ、さらに外観に優れた保持装置とすることができる。
また、底部材11と連結部材13とを固定する固定部材16は、図6からわかるように、その一端が溝部11f内に突出していることが好ましい。これにより後述するように固定部材16から伝わって流下した水も適切に排出することができる。
端面板14は、底部材11、側面板12の長手方向両端に配置され、固定されている。
従って、保持装置10には、側面板12間に底部材11を底とした収納空間10aが形成されている。そして、水切り部11eは該収納空間10aから離隔する方向に延びるように設けられたものとなる。
以上のように構成された保持装置10は、例えば次のように塀1の上端に固定されて塀構造とされている。すなわち、図4に表れているように、底部材11が塀1の上端面に沿って配置され、該底部材11を貫通させたねじ等の固定部材15により塀1の上端面に固定されている。
これにより、塀1の上端に植木用容器2を収納することができる収納空間10aを有する塀構造となる。その際には排水開口18は保持装置10の底部に位置づけられるとともに、水切り部11eは下方に延びるものとなる。
このとき、図4にIVaで示したように、排水開口18と、塀1の立設面との間が所定の大きさ以上の間隔を有するものとされる。これにより後述するように、排水が塀1の立設面を伝わって落下することが抑制される。当該所定の大きさは特に限定されることはないが、10mm以上であることが好ましい。この間隔が10mmより小さいと排水開口18から流下した水が塀1の立設面に接触してしまう可能性が高くなる。一方、この間隔が大きい分には塀1の立設面から離隔するので、排水開口18から流下した水が塀1の立設面に接触する可能性は小さくなる。しかしながら、この間隔が大きすぎると保持装置の幅が塀の厚さに対して大きくなりすぎ、装置設置の安定性の問題、及び敷地境界への影響があることから、間隔は30mm以下であることが好ましい。
次に、保持装置10の作用について説明する。図7は図4と同様の視点で保持装置10を表した図であり、収納空間10a内に植木用容器(植物が植えられた植木鉢)2が収納された状態の図である。
保持装置10により、図1及び図7からわかるように、塀1の上端面に植木用容器2を安定して置くことができる。すなわち、側面板12は、植木用容器2が塀1の上端面からの落下することを防止する。また、植木用容器2の大部分が収納空間10a内に隠蔽されて配置されることになるので、複数の大小様々なタイプの植木用容器を用いたとしても外観からは植木用容器があまり見えず、植物が保持装置10の上部から上にのびて見えるので植物の特徴を際立たせることもできる。
さらに、保持装置10では、水やりや雨水等により収納空間10aにたまった水が、図7に矢印VII、図8に矢印VIIIa、VIIIbで示したように排水される。図8は、保持部材10の幅方向一方側端部の排水開口18付近に注目して示した図で、排水経路を矢印VIIIa、VIIIbで例示した図である。
矢印VII、VIIIaで示した経路で排水される水は、底板11aの上面を伝わって、排水開口18に達し、該開口から流下する水である。このとき、排水開口18が図4にIVaで示したように塀1の立設面に対して所定の間隔を有していること、及び排水開口18の縁には水切り部11eが設けられていることから、当該排水は塀1の立設面に接触することなく地面に流下することが可能となる。従って、塀1が排水により汚される機会を大きく抑制することができる。
また、矢印VIIIbで示した経路で排水される水は、底板11aから固定部材16を伝わって溝11f内に達し、その後排水開口18から排水されるものである。本実施形態ではこのような水も塀1の立設面に接触する機会が大きく低減される。
以上1つの実施形態について説明したが、本発明はこの実施形態に限定されず、さらなる特徴を有する構成や変形した形態も本発明の範囲とすることができる。例えば次のような構成や形態を挙げることができる。
上記説明した底板11aは排水開口18に向けて低くなるような傾斜を有していてもよい。これによれば、収納空間10a内の水が排水開口18に向けてより流れやすくなり、効率的で円滑な排水ができる。
本実施形態の保持装置10に備えられた水切り部11eは鉛直下方に延びる形態であるが、これに限定されることはなく、水切りとしての機能を有してればよい。例えば、水切り部が鉛直下方でなく、鉛直下方かつ塀1の立設面から離隔するように斜めに延びている形態であってもよい。
この場合、例えば水切り部の上端部は塀の立設面と概ね同じ位置であっても、水切り部の下端部が塀の立設面から離隔した位置となる形態とすることができる。
本実施形態の保持装置10では、保持装置10の長手方向全長に亘って、底部材11と側面板12との間に所定の間隙を設けることにより排水開口18を形成した。しかしながらこれに限定されることなく、長手方向の少なくとも一部にこのような排水開口が形成されていればよい。
また本実施形態の保持装置10では、底部材11に片11bを設け、底板11aと側面板12との間隙、及び片11bと側面板12との間隙により排水開口18を形成し、片11bに水切り部11eを設けた。しかしながら本発明の排水開口はこれに限定されるものではない。これには例えば片11bを設けることなく、底板11aと側面板12との間隙のみにより排水開口を形成し、底板11aに水切り部を設ける形態を挙げることができる。
1 塀
2 植木用容器
10 植木用容器の保持装置
10a 収納空間
11 底部材
11e 水切り部
12 側面板
13 連結部材
14 端面板
18 排水開口

Claims (4)

  1. 塀の上端面に沿って配置され、該塀の上端面に固定される板状の部材である底部材と、
    対向するように所定の間隔を有して配置される2つの板状の部材であり、前記底部材の板面に対して立設する方向に前記底部材に固定される側面板と、を有し、
    前記2つの側面板間には収納空間が形成され、
    前記底部材と前記側面板との間には開口である排水開口が形成されており、
    前記底部材には、前記排水開口を流下した水を切る部位である水切り部が設けられ、前記水切り部は前記収納空間から離隔する方向に延びる部位である、
    植木用容器の保持装置。
  2. 前記水切り部は前記排水開口の縁に設けられており、
    前記塀に設置された姿勢で前記排水開口は前記塀の立設面から離隔した位置となる部位に設けられている、請求項1に記載の植木用容器の保持装置。
  3. 前記底部材と前記側面板とは、間隙を有して連結部材により互いに連結して固定され、前記排水開口が前記間隙により形成され、前記間隙を形成する前記底部材の端部に前記水切り部が設けられている、請求項1又は2に記載の植木用容器の保持装置。
  4. 前記水切り部は、側面視で前記側面板により隠蔽される位置に配置される、請求項1〜3のいずれか一項に記載の植木用容器の保持装置。
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