JP5865445B2 - オープンシールド工法に使用するコンクリート函体 - Google Patents

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本発明は、市街地に上下水道、地下道等の地下構造物を施工するオープンシールド工法に使用するコンクリート函体に関する。
オープンシールド工法は、開削工法(オープンカット工法)とシールド工法の長所を生かした合理性に富む工法で、上部開放型シールド機(オープンシールド機)を使用して推進させ土砂崩壊を防ぎながら、その内部で函体布設を行う工法である。
図5、図6にその概略を示すと、図中1はオープンシールド機で、これは左右の側壁板とこれら側壁板に連結する底板とからなる前面、後面及び上面を開口したシールド機である。
該オープンシールド機1は、機体を前後方向で複数に分割し、フロント部1aとしての前方の機体の後端にテール部1bとしての後方の機体の前端が嵌入して、相互の嵌合部で中折れ部2を形成して屈曲可能としている。
フロント部1aは主として掘削を行うもので、前端と上面を開放面としてあり、機体内で後部に後方へ向けて中折ジャッキを左右によせて、また上下複数段に配設した。
これに対してテール部1bはコンクリート函体4の設置を行うもので、底板5を有し、機体内で前部に後方へ向けて推進ジャッキ(シールドジャッキ)3を左右によせて、また上下複数段に配設している。
図中6はフロント機1aの前端に設けたスライド土留板、8はプレスバー(押角)である。
次に、このようなオープンシールド機1を用いたオープンシールド工法について説明すると、図示は省略するが、発進立坑内にこのオープンシールド機1を設置して、シールド機1の推進ジャッキ3を伸長して発進坑内の反力壁に反力をとってシールド機1を前進させ、地下構造物を形成する第1番目のコンクリート函体4をクレーン等の揚重機14により上方から吊り降し、シールド機1のテール1b部内で縮めた推進ジャッキ3の後方にセットする。
ショベル等の掘削機7でオープンシールド機1の前面又は上面から土砂を掘削しかつ排土する。この排土工程と同時またはその後に推進ジャッキ3を伸長してオープンシールド機1を前進させる。
そして前記第1番目のコンクリート函体4の前に第2番目のコンクリート函体4をシールド機1のテール部1b内に吊り降す。以下、同様の排土工程、前進工程、コンクリート函体4のセット工程を適宜繰返して、順次コンクリート函体4をオープンシールド機1の前進に伴い縦列に地中に残置し、さらにこのコンクリート函体4の上面に埋戻しを施す。
なお、コンクリート函体4をシールド機1のテール部1b内に吊り降す際には、コンクリートブロック等による高さ調整材をコンクリート函体4下に配設し、このテール部1b内でコンクリート函体4の左右および下部の空隙に瞬結性グラウト材を用いた裏込注入材9を充填して一次注入を行い、さらに、シールド機1の前進後、二次注入として、コンクリート函体4の内側からグラウトホールにより、外側に裏込注入材9を注入する。
このようにして、オープンシールド機1が到達坑まで達したならばこれを撤去して工事を完了する。
前記コンクリート函体4は図8に示すように、鉄筋コンクリート製またはPCコンクリート製のもので、左側板4a、右側板4bと上床板4cと下床板4dとからなるもので、前後面が開口として開放されている。
ところで、地中に縦列に埋設されるコンクリート函体4は、既設のコンクリート函体4に対した新たなコンクリート函体4をオープンシールド機1のテール部1b内に吊り降した際に定着ボルトで締結して定着部10を形成していくが、完成する地下構造物として耐震性を持たせるには図8に示すようにコンクリート函体4間にゴム等のクッション材11を介在させて可撓継手とすることが行われている。
図中12は前記定着ボルト挿入用のインサート(ボルト挿入孔)、13はゴムパッキング等によるシール材である。
下記特許文献にもあるが、一方、新たなコンクリート函体4をオープンシールド機1のテール部1b内に吊り降ろして、既設のコンクリート函体4に接続させるための位置決めとしてコンクリート函体4の接合面に断面円形のガイドピン挿入孔15を穿設し、このガイドピン挿入孔15に丸棒状のガイドピンを挿入し、前後位置のコンクリート函体4を相互に接続している。
特開2002−38881号公報
ガイドピン挿入孔15に挿入したガイドピンは、遊びのない固定状態で挿入されているため、コンクリート函体4の地震時の上下動や左右動に対しては対抗することとなるため、可撓継手とすることの阻害要因となってしまう。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、コンクリート函体間を可撓継手とする場合で、かつ、既設コンクリート函体に吊り降すコンクリート函体を据え付ける位置決めとするために前後のコンクリート函体をガイドピンで結合する場合でも、このガイドピンが可撓継手が許容するコンクリート函体相互の動きに追随できるので、ガイドピンの存在が可撓継手とすることの阻害要因となってしまうことがないオープンシールド工法に使用するコンクリート函体を提供することにある。
前記目的を達成するため本発明は第1に、オープンシールド工法において使用するコンクリート函体であって、コンクリート函体の接合面にガイドピン挿入孔を設け、ここにガイドピンを挿入して既設コンクリート函体に吊り降すコンクリート函体を据え付ける位置決めとする場合に、ガイドピンを左右先端へ向かい縮径するテーパー状に形成して細長フットボール状とし、ガイドピン挿入孔にはガイドピンの円弧外周面が当接することでコンクリート函体の上下左右への動きに対してガイドピンを追従可能としたこと、第2に、ガイドピン挿入孔にはガイドピンの中央の円弧外周面が当接すること、第3に、ガイドピンは最大径胴部をコンクリート函体相互のガイドピン挿入孔に跨らせることを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、オープンシールド機のテール部で既設コンクリート函体に新設のコンクリート函体を吊り降して接続するための位置決めにガイドピンを挿入して行うことができるとともに、ガイドピン挿入孔にはガイドピン挿入孔にはガイドピンの円弧外周面が当接することで面ではなく点または線に近い接触となりコンクリート函体の上下左右への動きに対してガイドピンは揺動し、追従させることができる。
請求項2記載の本発明によれば、前記作用に加えて、ガイドピン挿入孔にはガイドピンの中央の円弧外周面が当接することで、揺動はガイドピン挿入孔の開口に跨る部分を中心にして振り子状に行わせることができる。
請求項3記載の本発明によれば、前記作用に加えて、ガイドピンは細長フットボール状で、最大径胴部をコンクリート函体相互のガイドピン挿入孔に跨らせる場合に円弧を緩やかにするか、直状部分を設けることで最大径胴部を長めに設定でき、地震時にコンクリート函体相互が目地が開くように挙動するのに対してもガイドピンが抜け落ちることはない。
以上述べたように本発明のオープンシールド工法に使用するコンクリート函体は、コンクリート函体間を可撓継手とする場合で、かつ、既設コンクリート函体に吊り降すコンクリート函体を据え付ける位置決めとするために前後のコンクリート函体をガイドピンで結合する場合でも、このガイドピンが可撓継手が許容するコンクリート函体相互の動きに追随できるので、ガイドピンの存在が可撓継手とすることの阻害要因となってしまうことがないものである。
以下、図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明のオープンシールド工法に使用するコンクリート函体で1実施形態を示す要部の縦断側面図で、ガイドピン使用時を示す。
図中4はオープンシールド工法において使用するコンクリート函体であって、オープンシールド工法やこのコンクリート函体4については前記説明した通りであり、オープンシールド工法は左右側壁板の内側に推進ジャッキを配設し、前面、後面及び上面を開口したオープンシールド機の前面又は上面開口より前方の土砂を掘削排土する工程と、推進ジャッキを伸長して左右側板と上床板と下床板とからなるコンクリート函体を反力にしてシールド機を前進させる工程と、シールド機のテール部内で縮めた推進ジャッキの後方に新たなコンクリート函体を上方から吊り降して既設コンクリート函体に接合する据え付け工程とを適宜繰り返して順次コンクリート函体を縦列に埋設するものである。
コンクリート函体4は鉄筋コンクリート製またはPCコンクリート製のもので、図11に示すように、左側板4a、右側板4bと上床板4cと下床板4dとからなるもので、前後面が開口として開放されている。
また、コンクリート函体4は地下構造物として耐震性を持たせるため可撓継手とするもので、コンクリート函体4間にゴム等のクッション材11を介在させ、かつ、ゴムパッキング等によるシール材13を配設している。
本発明も新たなコンクリート函体4をオープンシールド機のテール部内に吊り降ろして、既設のコンクリート函体4に接続させるための位置決めとしてコンクリート函体4の接合面に断面円形のガイドピン挿入孔15を穿設し、このガイドピン挿入孔15にガイドピン17を挿入する。
ガイドピン挿入孔15は、シースとして金属製円筒体のガイトピンソケット16で形成し、コンクリート函体4の端面に開口する。
本発明はガイドピン挿入孔15にはガイドピン17の円弧外周面が当接することでコンクリート函体4の上下左右への動きに対してガイドピンを追従可能とした。
図示の例は、ガイドピン17は、左右先端向かい縮径するテーパー状に形成し、ガイドピン挿入孔15にはガイドピンの中央の円弧外周面が当接するものとした。
更に詳しく説明すると、ガイドピン17は細長フットボール状で、最大径胴部をコンクリート函体4相互のガイドピン挿入孔15に跨らせる。
なお、この最大径胴部は緩やかな円弧であり、ガイドピン17の中央中心線から一定幅はガイドピン挿入孔15が当接できるものとする。
次に、地震時のコンクリート函体4の変位について説明すると、図7に示すように、コンクリート函体4の接続時およびその後に通常時に対して地震時は曲げ状態となってコンクリート函体4相互の継手に開きや圧縮が生じる場合や、抜け状態となって開きを生じる場合がある。
図2はこの抜け状態の場合で、コンクリート函体4相互が目地が開くように挙動するのに対して、ガイドピン17はコンクリート函体4のガイドピン挿入孔15間に跨り続け、かつ、ガイドピン挿入孔15に当接し続けるので、ガイトピン17が抜け落ちたり、また、ガイドピン挿入孔15にぶつかり可撓継手の阻害になることはない。
図3は曲げ状態の場合で、この場合もコンクリート函体4相互が目地が開くように挙動するが、ガイトピン17がコンクリート函体4に対して揺動し、コンクリート函体4の上下または左右に変位に追従する。
本発明のガイトピン17は、ガイドピン挿入孔にはガイドピンの円弧外周面が当接することでコンクリート函体の上下左右への動きに対してガイドピンを追従可能となれば、前記形状に限定されるものではない。
図示は省略するが、串に刺した団子形状としてガイトピン17の両端、もしくはそれより少し内側に球形部を形成し、これがガイドピン挿入孔に当接するようにする場合、または、細長瓢箪形状に形成する場合なども実施可能である。
本発明のオープンシールド工法に使用するコンクリート函体の1実施形態でガイドピン使用時を示す要部の縦断側面図である。 本発明のオープンシールド工法に使用するコンクリート函体の1実施形態で地震時抜け状態を示す要部の縦断側面図である。 本発明のオープンシールド工法に使用するコンクリート函体の1実施形態で地震時曲げ状態を示す要部の縦断側面図である。 地震時のコンクリート函体の変位を示す説明図である。 オープンシールド工法の函体据付時の説明図である。 オープンシールド工法の函体接続時の説明図である。 オープンシールド工法での完成した地下構造物の側面図である。 コンクリート函体の接合面を示す斜視図である。
1…オープンシールド機 1a…フロント部
1b…テール部 2…中折れ部
3…推進ジャッキ(シールドジャッキ)
4…コンクリート函体 4a…左側板
4b…右側板 4c…上床板
4d…下床板
5…底板 6…スライド土留板
7…掘削機 8…プレスバー(押角)
9…裏込注入材 10…定着部
11…クッション材 12…インサート(ボルト挿入孔)
13…シール材 14…揚重機
15…ガイドピン挿入孔 16…ガイトピンソケット
17…ガイドピン

Claims (3)

  1. オープンシールド工法において使用するコンクリート函体であって、コンクリート函体の接合面にガイドピン挿入孔を設け、ここにガイドピンを挿入して既設コンクリート函体に吊り降すコンクリート函体を据え付ける位置決めとする場合に、ガイドピンを左右先端へ向かい縮径するテーパー状に形成して細長フットボール状とし、ガイドピン挿入孔にはガイドピンの円弧外周面が当接することでコンクリート函体の上下左右への動きに対してガイドピンを追従可能としたことを特徴とするオープンシールド工法に使用するコンクリート函体。
  2. ガイドピン挿入孔にはガイドピンの中央の円弧外周面が当接する請求項1記載のオープンシールド工法に使用するコンクリート函体。
  3. ガイドピンは最大径胴部をコンクリート函体相互のガイドピン挿入孔に跨らせる請求項1または請求項2記載のオープンシールド工法に使用するコンクリート函体。
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