JP5864070B2 - 3入力太陽光インバータ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、DC電源をAC電源に変換するインバータ(Inverter)に係り、特に、2つの最大電力追従制御器を有した3入力太陽光インバータ装置に関する。
太陽光モジュールから出力されるDC電源をインバータ装置に単一入力させる場合、環境的な要因や機械的な欠陥または破損によって、電池セルの一部が動作しないならば、インバータに入力されるDC電源が少なくて、インバータ定格AC出力が得られない。
このような問題を解決するために、太陽光モジュールから出力されるDC電源をインバータ装置に多重入力させる方式が使われる。ところが、多重入力されるそれぞれのDC電源ごとにインバータを使う場合、コストが非常に増加する問題が発生する。
したがって、特許文献1などで提案したような最大電力追従(MPPT:Maximum Power Point Tracking)制御を通じてインバータの個数を最小化しながらも、所望のAC電源が得られる技術が開発された。
特許文献1は、複数個の太陽電池モジュールから互いに異って出力される1次直流電圧を入力されるように、許容入力電圧が相異なる複数の入力チャネルを有する入力部と、入力部の入力チャネルのそれぞれを通じて入力される電圧を設定された目標直流電圧に変換して、共通出力部を通じて出力できるように、入力チャネル別に対応してハウジングに設けられた複数個のDC/DCコンバータと、DC/DCコンバータのそれぞれに対応して設けられて、入力チャネルからそれぞれ入力される太陽電池モジュールの最大電力出力点を追従するようにDC/DCコンバータの駆動を制御する複数個のMPPT制御器を含む変換装置と、変換装置から出力される目標直流電圧を商用交流電圧に変換するDC/ACインバータに対して記載している。
本発明者は、2つの最大電力追従制御器を有した太陽光インバータで別途の接続箱で具現せず、ダイオード及びヒューズ(FUSE)をインバータ装置に内蔵させて接続箱機能を具現して、別途のハードウェア変更なしに1入力、2入力、及び3入力太陽光インバータとして使う技術に関するものである。
大韓民国公開特許第10−2009−0046327号(2009.05.11)
本発明は、前記課題を解決するために発明されたものであって、太陽光モジュールから出力されるDC電源をそれぞれ入力される多数の入力端をインバータ装置とは別途の接続箱で具現せず、ダイオード及びヒューズをインバータ装置に内蔵させて接続箱機能を具現した1入力、2入力、及び3入力太陽光インバータ装置を提供することをその目的とする。
前記目的を果たすための本発明の一態様によれば、3入力太陽光インバータ装置が、太陽光モジュールの第1グループの電池セルのDC出力端と連結される第1DC入力端と、太陽光モジュールの第2グループの電池セルのDC出力端と連結される第2DC入力端と、太陽光モジュールの第3グループの電池セルのDC出力端と連結される第3DC入力端と、前記第1DC入力端と第2DC入力端との正(+)入力端にそれぞれ順方向連結される2つのダイオードと、1つは、前記第1DC入力端と第2DC入力端との正(+)入力端に共通連結され、他の1つは、前記第3DC入力端の正(+)入力端に連結される2つのヒューズと、正(+)入力端は、前記2つのダイオードと共通連結され、負(−)入力端は、前記第1DC入力端と第2DC入力端との負(−)入力端に共通連結される第1最大電力追従制御器と、正(+)入力端は、前記第3DC入力端の正(+)入力端と、負(−)入力端は、前記第3DC入力端の負(−)入力端と連結される第2最大電力追従制御器と、前記第1最大電力追従制御器及び第2最大電力追従制御器によって最大電力追従(MPPT)制御されるDC電源をAC電源に変換するインバータと、前記インバータによって変換されるAC電源を出力する少なくとも1つのAC出力端と、を含んでなることを特徴とする。
本発明の付加的な態様によれば、前記第2DC入力端と第3DC入力端は、平行に配され、第1DC入力端は、交互に配されることを特徴とする。
本発明の付加的な態様によれば、前記2つのダイオードが、前記交互に配される第1DC入力端の前端に配されることを特徴とする。
本発明の付加的な態様によれば、前記3入力太陽光インバータ装置が、前記第1DC入力端の前端でハウジングに固定され、PCB基板にリード(lead)される2つのダイオードを保護するための保護パッドと、前記保護パッドを押して密着固定させる固定クリップと、をさらに含むことを特徴とする。
本発明は、太陽光モジュールから出力されるDC電源をそれぞれ入力される多数の入力端をインバータ装置とは別途の接続箱で具現せず、ダイオード及びヒューズをインバータ装置に内蔵させて1入力、2入力、及び3入力太陽光インバータを具現して、設置現場で1入力、2入力、及び3入力設置を可能にし、第1DC入力端を第2DC入力端及び第3DC入力端と交互に配置して、2入力で設置時に使う第2DC入力端子及び第3DC入力端子を容易に識別可能にする。
本発明による3入力太陽光インバータ装置の概要図である。 本発明による3入力太陽光インバータ装置の一実施形態の構成を示すブロック図である。 本発明による3入力太陽光インバータ装置の入力端構造の一実施形態の構成を示す斜視図である。 本発明による3入力太陽光インバータ装置の適応的な入力端選択を説明する図面である。 本発明による3入力太陽光インバータ装置がモジュールされたPCB基板の一例を示す図面である。
以下、添付図面を参照して記述される望ましい実施形態を通じて、本発明を当業者が容易に理解し、再現できるように詳しく記述する。
本発明を説明するに当って、関連した公知機能または構成についての具体的な説明が、本発明の実施形態の要旨を不明にする恐れがあると判断される場合には、その詳細な説明を省略する。
本発明の明細書の全般に亘って使われる用語は、本発明の実施形態での機能を考慮して定義された用語であって、ユーザまたは運用者の意図、慣例などによって十分に変形されうる事項であるので、この用語の定義は、本明細書の全般に亘った内容に基づいて下されなければならない。
図1は、本発明による3入力太陽光インバータ装置の概要図である。図1に示したように、本発明による3入力太陽光インバータ装置100は、太陽光モジュール200と発電計量器300との間に連結されて、太陽光モジュール200によって生成されて入力されるDC電源を定格AC電源に変換して出力する。この際、出力される定格AC電源は、発電計量器300によって計量される。
図2は、本発明による3入力太陽光インバータ装置の一実施形態の構成を示すブロック図である。図2に示したように、本実施形態による3入力太陽光インバータ装置100は、第1DC入力端110aと、第2DC入力端110bと、第3DC入力端110cと、2つのダイオード120a、120bと、2つのヒューズ125a、125bと、第1最大電力追従制御器130aと、第2最大電力追従制御器130bと、インバータ140と、少なくとも1つのAC出力端150と、を含んでなる。
前記第1DC入力端110aは、太陽光モジュール200の第1グループの電池セルのDC出力端と連結されて、太陽光モジュール200の第1グループの電池セルによって生成されて出力されるDC電源を入力される。
前記第2DC入力端110bは、太陽光モジュール200の第2グループの電池セルのDC出力端と連結されて、太陽光モジュール200の第2グループの電池セルによって生成されて出力されるDC電源を入力される。
前記第3DC入力端110cは、太陽光モジュール200の第3グループの電池セルのDC出力端と連結されて、太陽光モジュール200の第3グループの電池セルによって生成されて出力されるDC電源を入力される。
前記2つのダイオード120a、120bは、前記第1DC入力端110aと第2DC入力端110bとの正(+)入力端にそれぞれ順方向連結され、第1最大電力追従制御器130aの正(+)入力端に共通連結されて、逆方向電流を防止する。
すなわち、第1DC入力端110aを通じて入力されて、ダイオード120aを通過したDC電流がダイオード120bによって逆方向に流れず、第2DC入力端110bを通じて入力されて、ダイオード120bを通過したDC電流がダイオード120aによって逆方向に流れなくなる。
前記2つのヒューズのうち1つのヒューズ125aは、前記第1DC入力端と第2DC入力端との正(+)入力端に共通連結され、他の1つのヒューズ125bは、前記第3DC入力端の正(+)入力端に連結される。
この際、前記ヒューズ125aは、第1DC入力端110aまたは/及び第2DC入力端110bに過電流が流れる場合、切られて第1最大電力追従制御器130aへの電源入力を遮断する。一方、前記ヒューズ125bは、第3DC入力端110cに過電流が流れる場合、切られて第2最大電力追従制御器130bへの電源入力を遮断する。
前記第1最大電力追従制御器130aの正(+)入力端は、前記2つのダイオード120a、120bと共通連結され、負(−)入力端は、前記第1DC入力端110aと第2DC入力端110bとの負(−)入力端に共通連結される。
これにより、前記第1DC入力端110aを通じて入力されてダイオード120aを通過したDC電流、または第2DC入力端110bを通じて入力されてダイオード120bを通過したDC電流が、第1最大電力追従制御器130aによって最大電力追従(MPPT)制御されて、特定の電圧、電流で最大電力を出力する。
前記第2最大電力追従制御器130bは、正(+)入力端は、前記第3DC入力端110cの正(+)入力端と、負(−)入力端は、前記第3DC入力端110cの負(−)入力端と連結される。
これにより、前記第3DC入力端110cを通じて入力されたDC電流が、第2最大電力追従制御器130bによって最大電力追従(MPPT)制御されて、特定の電圧、電流で最大電力を出力する。
太陽電池セルは、通常、特定の電圧、電流で最大電力を生産するが、最大電力追従(MPPT)制御は、最大電力を生産する地点の電圧を追跡して、この電圧帯を保持するように制御するものであって、この電圧帯を外れれば(電流を多く流して電圧が下がるか、それとも電流を過度に少なく流せば、電圧がそれほど上昇して)、生産電力が減少する。
前記インバータ140は、前記第1最大電力追従制御器130a及び第2最大電力追従制御器130bによって最大電力追従(MPPT)制御されるDC電源をAC電源に変換する。
前記AC出力端150は、前記インバータ140によって変換されるAC電源を出力する。AC出力端150によって出力される定格AC電源は、発電計量器300によって計量される。
このように具現することによって、本発明は、太陽光モジュールから出力されるDC電源をそれぞれ入力される多数の入力端をインバータ装置とは別途の接続箱で具現せず、ダイオード及びヒューズをインバータ装置に内蔵して接続箱機能を具現することができる。
図3は、本発明による3入力太陽光インバータ装置の入力端構造の一実施形態の構成を示す斜視図である。図3に示したように、前記第2DC入力端110bと第3DC入力端110cは、平行に配され、第1DC入力端110aは、交互に配されるように具現されうる。この際、前記2つのダイオード120a、120bが、前記交互に配される第1DC入力端110aの前端に配されるように具現されうる。
すなわち、本実施形態は、第1DC入力端110aを第2DC入力端110b及び第3DC入力端110cと交互に配置して、ダイオード120a、120bの設置空間を確保し、ダイオード120a、120bを前記第1DC入力端110aの前端でハウジングに固定させ、第1最大電力追従制御器130a及び第2最大電力追従制御器130bがモジュールされたPCB基板にリードさせて、ダイオード120a、120bを配置するようにしたものである。
本発明の付加的な態様によれば、前記3入力太陽光インバータ装置100が、保護パッド160と固定クリップ170とを含みうる。前記保護パッド160は、前記第1DC入力端110aの前端でハウジングに固定され、PCB基板にリードされる2つのダイオード120a、120bを保護するためのものであり、前記固定クリップ170は、前記保護パッド160を押して密着固定させるものであって、例えば、固定クリップ170の一端をハウジングと螺合することによって、保護パッド160を押して密着固定することによって、ハウジングに固定された2つのダイオード120a、120bを保護することができる。
このようにダイオード120a、120bをハウジングに固定させ、離隔したPCB基板にリードを形成することによって、ダイオード120a、120bの絶縁距離を確保し、ダイオード120a、120bの放熱が発生するハウジングからダイオードリード端子を離隔させることができる。
図4は、本発明による3入力太陽光インバータ装置の適応的な入力端選択を説明する図面である。例えば、第1DC入力端110aにのみ太陽光モジュール200のDC出力端が連結されるか、第2DC入力端110bにのみ太陽光モジュール200のDC出力端が連結されるか、あるいは第1DC入力端110aと第2DC入力端110bとにのみ太陽光モジュール200のDC出力端が連結される場合には、エラーを発生させ、第3DC入力端110cに太陽光モジュール200のDC出力端が連結されるか、第3DC入力端110cと第2DC入力端110bとに太陽光モジュール200のDC出力端が連結されるか、あるいは第3DC入力端110c、第2DC入力端110b、及び第1DC入力端110aにいずれも太陽光モジュール200のDC出力端が連結される場合には、有効となるように具現することによって、1入力として使う時は、ダイオードを使わないようにすることによって、ダイオードの損失を除去することができる。
すなわち、太陽光発電の環境を考慮して、ユーザが第3DC入力端110cに太陽光モジュール200のDC出力端を連結するか、第3DC入力端110cと第2DC入力端110bとに太陽光モジュール200のDC出力端を連結するか、あるいは第3DC入力端110c、第2DC入力端110b、及び第1DC入力端110aにいずれも太陽光モジュール200のDC出力端を連結することによって、1入力、2入力、及び3入力選択することができる。
図5は、本発明による3入力太陽光インバータ装置がモジュールされたPCB基板の一例を示す図面である。図5を参照すれば、太陽光モジュールから出力されるDC電源をそれぞれ入力される多数の入力端をインバータ装置とは別途の接続箱で具現せず、ダイオード及びヒューズをインバータ装置に内蔵させて接続箱機能を具現したことが見られる。
このように具現することによって、本発明は、太陽光モジュールから出力されるDC電源をそれぞれ入力される多数の入力端をインバータ装置とは別途の接続箱で具現せず、ダイオード及びヒューズをインバータ装置に内蔵させて接続箱機能を具現し、1入力、2入力、及び3入力選択を通じて太陽光モジュールから出力されるDC電源入力を制御することによって、太陽光インバータの効率を向上させることができるので、前記で提示した本発明の目的を果たすことができる。
本発明は、添付図面によって参照される望ましい実施形態を中心に記述されたが、このような記載から後述する特許請求の範囲によって包括される範囲内で、本発明の範疇を外れずに多様な変形が可能であるということは明白である。
本発明は、DC電源をAC電源に変換するインバータ技術分野及びその応用技術分野に好適に適用可能である。
100:3入力太陽光インバータ装置
110a:第1DC入力端
110b:第2DC入力端
110c:第3DC入力端
120a、120b:ダイオード
125a、125b:ヒューズ
130a:第1最大電力追従制御器
130b:第2最大電力追従制御器
140:インバータ
150:AC出力端
160:保護パッド
170:固定クリップ

Claims (3)

  1. 太陽光モジュールの第1グループの電池セルのDC出力端と連結される第1DC入力端と、
    太陽光モジュールの第2グループの電池セルのDC出力端と連結される第2DC入力端と、
    太陽光モジュールの第3グループの電池セルのDC出力端と連結される第3DC入力端と、
    前記第1DC入力端と第2DC入力端との正(+)入力端にそれぞれ順方向連結される2つのダイオードと、
    前記第1DC入力端と第2DC入力端との正(+)入力端の共通連結点と直列に連結される1つのヒューズと、
    前記第3DC入力端の正(+)入力端と直列に連結される他の1つのヒューズと、
    正(+)入力端は、前記2つのダイオードと共通連結され、負(−)入力端は、前記第1DC入力端と第2DC入力端との負(−)入力端に共通連結される第1最大電力追従制御器と、
    正(+)入力端は、前記第3DC入力端の正(+)入力端と、負(−)入力端は、前記第3DC入力端の負(−)入力端と連結される第2最大電力追従制御器と、
    前記第1最大電力追従制御器及び第2最大電力追従制御器によって最大電力追従(MPPT)制御されるDC電源をAC電源に変換するインバータと、
    前記インバータによって変換されるAC電源を出力する少なくとも1つのAC出力端と、
    を含んでなることを特徴とする3入力太陽光インバータ装置。
  2. 前記第2DC入力端と第3DC入力端は、平行に配置し、第1DC入力端は、交互に配置し、前記ダイオード及びヒューズを使うことによって、接続箱機能を内蔵させたことを特徴とする請求項1に記載の3入力太陽光インバータ装置。
  3. 前記3入力太陽光インバータ装置は、
    前記第1DC入力端の前端でハウジングに固定され、PCB基板にリードされる2つのダイオードを保護するための保護パッドと、
    前記保護パッドを押して密着固定させる固定クリップと、
    をさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の3入力太陽光インバータ装置。
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