JP5861613B2 - 試料ボートピックアップアームおよびオートサンプラ - Google Patents

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本発明は、河川水・湖沼水・海洋水・雨水・地下水などの環境水、各種の試験・研究で発生する液体試料や土壌・堆積物・農畜産物、各種の試験・研究で発生する固体試料に含まれる炭素・水素・窒素等を測定するための燃焼酸化式元素分析装置に関する。
燃焼酸化式元素分析装置には、たとえば全有機体炭素計(TOC計)がある。
図8に示すとおり、燃焼酸化式TOC計100は、ガス流量制御部102、試料ポート部111、全炭素(TC)反応部110、コイル状冷却管103、ドレンセパレータ105、無機体炭素(IC)反応部120、酸用分注器104、遅延チューブ106、および、これらにおいて試料から発生した二酸化炭素を測定する非分散形赤外線ガス分析部107、データ処理部108等から構成される。
試料の測定は、酸化触媒が充填された燃焼管を通した筒形電気炉を横向きに配した全炭素反応部110に試料を載せたセラミック製試料容器(以下試料ボート118)を導入して試料中の炭素成分の分解・酸化を行う。
全炭素反応部110は、全炭素電気炉113と、酸化触媒116を挿入した全炭素燃焼管112、試料交換のための試料ポート部111、および試料ボート移動部114から構成される(図9)。
試料ボート118に試料を採取し、試料ポート部111を通じて燃焼酸化式TOC計100内に導入し、流路系を閉じた後に試料ボート移動棒117を操作することによって試料ボート118を試料と共に全炭素燃焼管112内に挿入し、炭素成分の分解、酸化を行う。
無機体炭素反応部120も同様に無機炭素燃焼管122、無機炭素電気炉123等で構成される。
試料を全炭素燃焼管112に挿入する方法として、従来は手動で試料ボート移動棒117を操作し、試料ボート118を試料ポート部111から全炭素燃焼管112に移動させることによって行ってきた。
図10に示すとおり、従来の試料ボート200は、試料積載部202のみを有する形状(特許文献3)であった。
自動で試料ボート200を移動させる方法として、特許文献1、または、特許文献2の例が示されている。
特許文献1では、ボートホテルと称する試料ボートラックからニューマティックプッシャーと称する棒によって、試料ボートを押すことにより分析炉に挿入し、試料ボートを引っ掛けるために先端を曲げられた回収ロッドと称する別に備えた棒により回収するオートサンプラが示されている。
特許文献2では、円形のターンテーブルに設けられた位置決めピンを、試料ボートに設けられた係合孔に係合させることによってターンテーブルに固定し、当該係合孔に導入棒に設けられた係合ピンを差し込み、試料ボートを押すことにより燃焼管に導入し、引っ張ることにより燃焼管から排出するオートサンプラが示されている。
特開平06−273288号公報 特開2011−021925号公報 特開平07−318553号公報
試料ボートを手動で導入、排出を行うと時間と手間がかかっていた。
特許文献1や特許文献2に示された自動で試料ボートの導入を行う方法では、棒で押したり引いたりするため、試料ボートが導入経路からずれたり、転倒が生じたりする問題が発生する。また、ピンと孔を係合するために位置決め精度を厳しく設定しなければならない等の問題が発生する。
試料ボートに導入経路からのずれや転倒が生じ、試料ボートが反応部に挿入できない場合は測定ができなくなる問題が発生する。
また、位置決め精度を厳しく設定しようとする場合には装置が高価になる問題がある。
本発明は上記課題を解決し、オートサンプラにおいて、安価でかつ安定して試料ボートを反応部に導入するアームを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の試料ボートピックアップアームは、舟形に形成された試料ボートを元素分析装置の反応部に挿入するためのオートサンプラの試料ボートピックアップアームにおいて、試料が積載できるように上面に開口部を有する舟形に形成され、側面または開口部の縁に突起部を設けた試料ボートの該突起部を鉛直下方より抱き上げ可能なように成形された試料ボート抱持部と、該試料ボート抱持部を開閉する機構と、該試料ボートの突起部を鉛直下方より抱き上げた際に該試料ボートを鉛直上方より圧接し固定する機構とを備えたことを特徴とする。
また、本発明のオートサンプラは、舟形に形成された試料ボートを元素分析装置の反応部に挿入するためのオートサンプラにおいて、本発明に係る試料ボートピックアップアームと、試料が積載できるように上面に開口部を有する舟形に形成され、側面または開口部の縁に突起部を設けた試料ボートを備えたことを特徴とする。
本発明の試料ボートピックアップアームによれば、試料ボートを試料ボートラックから持ち上げる際には、ツバ状の支持突起部を鉛直下方から試料ボートピックアップアームで抱き上げるので、試料ボートの外形精度、試料ボートラックの位置精度に特に厳しい条件を課することなく、容易に持ち上げることができる。また、左右のアームが閉じてつかむ事で、左右のアームの中心に、試料ボートがセンタリングされるので、試料ボートの左右位置ズレを補正できる。
さらに、本発明の試料ボートピックアップアームによれば、試料ボートの支持突起部を鉛直上方より押え付ける部材により圧接するので、前記試料ボートピックアップアームで試料ボートを移動させる際に前記試料ボートにずれが生じたり、落下・転倒することを防止できる。
これにより、試料ボートが落下・転倒した際に装置内に試料が散乱することから生じる装置のダメージを防ぐことができる。
本発明の試料ボートおよび試料ボートピックアップアームの構造および機構が簡単であるため、装置を安価にすることができる。
本発明の実施の形態に係る試料ボートピックアップアームの全体構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る試料ボートピックアップアームの全体構成を示す側面図である。 本発明の実施の形態に係る試料ボートピックアップアームにおいて、試料ボート抱持部を開いた場合を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係る試料ボートピックアップアームにおいて、試料ボートを抱き上げて固定した場合を示す正面図である。 本発明の実施の形態に係る試料ボートの一例を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る試料ボートの一例を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る試料ボートの一例を示す斜視図である。 試料ボートを用いて分析を行う従来の燃焼酸化式TOC計の構成の概略図である。 燃焼酸化式TOC計全炭素反応部の断面図である。 従来の試料ボートを示す斜視図である。
本実施例に係る試料ボート30は、図5に示すとおり、試料積載部32と試料ボートピックアップアームで抱き上げるためのツバ状の支持突起部31を試料ボート30側面であって試料積載部32の開口部の縁に有する。
しかしながら、支持突起部31は、上記の形状に限らず、試料ボートの前後(図6)または試料積載部32の開口部の縁全周に設けられてもよい(図7)。
本実施例に係る試料ボートピックアップアーム10は、図1、図2に示すとおり、試料ボート30を抱き上げるための機構を備えたアーム部と抱き上げた試料ボート30を上下に移動させるための機構と抱き上げた試料ボート30を移動する際に固定する機構からなる。
試料ボート30を抱き上げるための機構を備えたアーム部は、板バネのアーム11とアーム11先端が試料ボート30の突起部を鉛直下方より抱き上げ可能なように90°に折り曲げ加工された試料ボート抱持部13と通常楕円長手方向を鉛直にしてアーム11に内接するように配置されたカム12とカム12を回転させるためのモータ15から構成される。
アーム11は板バネに限ることなく弾性部材を使用してもよい。アーム11とモータ15は、連結部材A16によって連結される。
抱き上げた試料ボート30を上下に移動させるための機構は、上下移動させるための送りネジ20を備えたアーム上下移動用スライド基台19とモータ支持部材17と上下移動スライド板18で構成される。
モータ支持部材17と上下移動スライド板18によって、モータ15とアーム上下移動用スライド基台19に備えられた送りネジ20は連結される。
抱き上げた試料ボート30を移動する際に固定する機構は、板バネで形成されたボート押さえ板14とこれに連結されたアーム上下移動用スライド基台19で構成される。
従ってボート押さえ板14はアーム11と連動して動くことはない。
また、ボート押さえ板14は、板バネに限ることなく弾性部材が使用されて試料ボート30の支持突起部31を圧接する形状としてもよい。
本実施例に係る試料ボート30を本実施例に係る試料ボートピックアップアーム10で抱き上げて上下移動する動作について、図3と図4を参照して説明する。
アーム11を試料ボート30の鉛直真上に移動し(水平移動機構は不図示)カム12が90°回転し、楕円の長手方向が水平になるようにモータ15を回転させる。
このとき、アーム11が内接したカム12によって、押し拡げられ、試料ボート抱持部13が試料ボート30をかわして降下可能な状態に開く。
アーム上下移動用スライド基台19に備えられた送りネジ20に連結された上下移動スライド板18を、モータ(モータは不図示)を回転させることによって駆動させ、アーム11の試料ボート抱持部13が試料ボート30のツバ状の支持突起部31の下面より数ミリ程度下方になるように鉛直下方へ移動させる(図3)。
カム12が90°回転し、楕円の長手方向が鉛直方向となるようにモータ15を回転させる。
このときアーム11は通常の閉じた状態になり、試料ボート30のツバ状の支持突起部31を抱き上げ可能なように試料ボート抱持部13が閉じる。
アーム上下移動用スライド基台19に備えられた送りネジ20に連結された上下移動スライド板18を、モータを回転させることによって駆動させ、アーム11を鉛直上方へ移動させる。
鉛直上方へ移動の際に試料ボート抱持部13が試料ボート30のツバ状の支持突起部31の下面を引っ掛けるように試料ボート30を抱き上げる。
試料ボート30を抱き上げてアーム11をさらに鉛直上方へ移動させると、アーム上下移動用スライド基台19に固定されたボート押さえ板14が、試料ボート30の支持突起部31を圧接する(図4)。
圧接した時点でアーム11の上昇を停止させる。
ボート押さえ板14が試料ボート30のツバ状の支持突起部31を鉛直上方より圧接し、アーム11を水平移動させた際に試料ボート30がずれたり、落下・転倒することを防止する。
圧接した状態を維持し、試料ポート部や試料ラックに試料ボート30を移動させてセットする。
試料ボート30を試料ポート部や試料ラックにセットするためにアーム11から離す動作を説明する。
図4に示すようにアーム上下移動用スライド基台19に備えられた送りネジ20に連結された上下移動スライド板18を、モータを回転させることによって駆動させ、アーム先端の試料ボート抱持部13で試料ボート30を抱き上げている状態から、アーム11を鉛直下方に移動させる。
その際、試料ボート30のツバ状の支持突起部31からボート押さえ板14が離れる。
試料ポート部や試料ラックの所定の位置に試料ボート30が到着し、試料ボート抱持部13が試料ボート30のツバ状の支持突起部31から離れた時点でアーム11の下方への移動を停止させる。
カム12が90°回転し、楕円の長手方向が水平になるようにモータ15を回転させる。
このとき、アーム11が内接したカム12によって、押し拡げられ、試料ボート抱持部13が試料ボート30をかわして上昇可能な状態に開く(図3)。
アーム上下移動用スライド基台19に備えられた送りネジ20に連結された上下移動スライド板18を、モータを回転させることによって駆動させ、アーム11を鉛直上方に移動させ、試料ボート抱持部13が試料ボート30に干渉しない位置で停止させる。
上下移動スライド板18を駆動させる方法は、送りネジ20とモータによるものに限らず、エア駆動などによっても実現可能である。
本実施例に係る試料ボート30および試料ボートピックアップアーム10は、試料ボート30を使用する他の分析装置に使用可能である。
また、試料ボートピックアップアームにおいてカム12の回転には、モータ15を使用したが、エアなどの他の駆動手段によっても実現可能である。
10 試料ボートピックアップアーム
11 アーム
12 カム
13 試料ボート抱持部
14 ボート押さえ板
15 モータ
16 連結部材A
17 モータ支持部材
18 上下移動スライド板
19 アーム上下移動用スライド基台
20 送りネジ
30 試料ボート
31 支持突起部
32 試料積載部
100 燃焼酸化式TOC計
102 ガス流量制御部
103 コイル状冷却管
104 酸用分注器
105 ドレンセパレータ
106 遅延チューブ
107 非分散形赤外線ガス分析部
108 データ処理部
110 全炭素反応部
111 試料ポート部
112 全炭素燃焼管
113 全炭素電気炉
114 試料ボート移動部
116 酸化触媒
117 試料ボート移動棒
118 試料ボート
120 無機体炭素反応部
122 無機炭素燃焼管
123 無機炭素電気炉
200 試料ボート
202 試料積載部

Claims (2)

  1. 舟形に形成された試料ボートを元素分析装置の反応部に挿入するためのオートサンプラの試料ボートピックアップアームにおいて、
    試料が積載できるように上面に開口部を有する舟形に形成され、側面または開口部の縁に突起部を設けた試料ボートの該突起部を鉛直下方より抱き上げ可能なように成形された試料ボート抱持部と、
    該試料ボート抱持部を開閉する機構と、
    該試料ボートの突起部を鉛直下方より抱き上げた際に該試料ボートを鉛直上方より圧接し固定する機構と、
    を備えたことを特徴とする試料ボートピックアップアーム。
  2. 請求項1に記載された試料ボートピックアップアームと、
    試料が積載できるように上面に開口部を有する舟形に形成され、側面または開口部の縁に突起部を設けた試料ボートを備えたことを特徴とする元素分析装置用オートサンプラ。
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