JP5860444B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
また、近年のパチンコ遊技機においては、装飾図柄画像を表示する図柄表示装置と可動演出装置とが併設され、両者を連動させるように構成したものなどが各種提案されている(例えば特許文献1)。
本発明は、上記したような点を鑑みてなされたものであり、演出画像を表示する画像表示器と可動役物装置とを併用した新たな遊技演出が可能な遊技機を提供することを目的とする。
即ち、本発明の第1の形態は、装飾図柄画像を含む演出画像を表示可能な画像表示手段と、該画像表示手段の近傍に設けられた第1可動物と、該第1可動物に設けられた第2可動物と、を有する可動役物装置と、前記第2可動物を発光させる発光部材と、前記画像表示手段に表示する演出画像の表示制御を行う画像表示制御手段と、前記可動役物装置の駆動制御を行う駆動制御手段と、前記発光部材の発光を制御する発光制御手段と、を備え、前記第1可動物は、動作態様として第1動作態様と第2動作態様とを有し、前記第1動作態様のときは前記第2可動物が動作する一方、前記第2動作態様のときは前記第2可動物が動作しないように構成され、前記駆動制御手段は、前記第1動作態様のときに前記画像表示手段に表示される前記演出画像と連動するよう前記第2可動物の駆動を制御し、前記発光制御手段は、前記第1動作態様のときに前記画像表示手段に表示される前記演出画像と連動するよう前記発光部材の発光を制御することを特徴とする。
この図1に示すパチンコ遊技機100は、矩形形状の枠101を有し、この枠101の窓孔に対して遊技盤10が着脱可能に取り付けられている。
遊技盤10の前面側には、図示しないガラス枠が開閉可能に取り付けられている。また遊技盤10の下部には、遊技球を貯留する受け皿部102と、この受け皿部102の遊技球を発射する発射レバー103等が設けられている。
受け皿部102の上面には、例えば遊技者自身に操作を行わせて遊技に対する参加感を演出する演出ボタン104が設けられている。また、図示しないが受け皿部102の上面には、遊技球の購入ボタン、購入取り消しボタン、受け皿部102内の遊技球を下方から外部に抜くための球抜きボタン等が設けられている。
遊技盤10のほぼ中央には、ステージを有するセンター飾り70が配設されており、そのセンター飾り70の中央開口部に画像表示手段である画像表示器11が配置されている。画像表示器11は、例えば、液晶表示装置等の液晶表示パネルにより構成され、通常動作状態の時は、特別図柄に応じた装飾図柄画像、例えば数字図柄、アルファベット図柄、キャラクター図柄等の画像が表示される。また、所謂リーチ状態や特別遊技状態の時は、それぞれの遊技状態であることを示す演出画像等が表示される。
そして、センター飾り70内の画像表示器11の下方に可動役物装置71が配置されている。なお、可動役物装置71の詳細は後述する。
センター飾り70の下方には、可変入賞装置12が配置されている。可変入賞装置12は、上始動口13と、左右一対の開閉爪(可動片)を有する電動式チューリップ(以下、「電チュー」と称する)14とを備えて構成される。上始動口13の内部には、特別図柄表示器21の特別図柄を変動表示する権利を発生させる第1始動口スイッチ(SW)13a(図2参照)が設けられている。また電チュー14の内部には、特別図柄表示器22の特別図柄を変動表示する権利を発生させる第2始動口スイッチ(SW)14a(図2参照)が設けられている。なお、本実施の形態では、上始動口13と電チュー14とにそれぞれ別々の始動口スイッチを設けるようにしているが、これはあくまでも一例であり始動口スイッチは共有してもよい。
可変入賞装置12の下方には、特別遊技状態のときに開成状態になる大入賞装置の大入賞口16が設けられている。
さらに遊技盤10の遊技領域10aには、普通入賞口17が設けられていると共に、風車や図示しない多数の遊技釘が突設されている。遊技釘は、遊技球の落下速度を遅くすると共に、落下方向を複雑に変化させて遊技進行上の興趣を高めている。
遊技盤10の右側下方の遊技領域外には、第1特別図柄の変動と表示を行う第1特別図柄表示器21、第2特別図柄の変動と表示を行う第2特別図柄表示器22、及び普通図柄の変動と表示を行う普通図柄表示器23が設けられている。第1特別図柄表示器21及び第2特別図柄表示器22は、特別図柄を変動表示させ所定時間経過後に当該変動表示を静止させることにより当たりに当選したか否か表示する。
普通図柄保留ランプ26は、普通図柄が変動中に遊技球がゲート15を通過したときに、ゲート15の通過によって得られる普通図柄の変動表示を開始させる権利(最大4個)の保留個数を表示する。なお、本実施の形態では、第1、第2特別図柄表示器21、22、普通図柄表示器23、第1、第2特別図柄保留ランプ24、25、及び普通図柄保留ランプ26を、遊技盤10の遊技領域外に配置するようにしているが、これはあくまでも一例であり、これらの表示器を遊技盤10の遊技領域10a内に配置することも勿論可能である。
この図2に示す遊技制御装置には、主(メイン)制御部110として、遊技の進行を制御する遊技制御基板111が設けられている、また副(サブ)制御部120として、演出制御基板121、画像制御基板131、ランプ制御基板141、払出制御基板151等が設けられている。
遊技制御基板111は、CPU112、ROM113、及びRAM114を有し、当該パチンコ遊技機の主たる制御を行う。
遊技制御基板111には、上始動口13に設けられた第1始動口SW13a、電チュー14に設けられた第2始動口SW14a、電チュー14を開閉動作させるための電チューソレノイド14b、ゲート15に設けられたゲートSW15a、大入賞口16に入賞した遊技球を検出する大入賞口SW16aが接続されている。また大入賞口16の開閉扉を開閉動作させるための大入賞口ソレノイド16b、普通入賞口SW17a、第1特別図柄保留ランプ24、第2特別図柄保留ランプ25、普通図柄保留ランプ26、第1特別図柄表示器21、第2特別図柄表示器22、普通図柄表示器23等が接続されている。また遊技制御基板111には、演出制御基板121及び払出制御基板151が接続されていると共に、盤用外部情報端子基板156が接続されている。
画像制御基板131は、CPU132、ROM133、RAM134を有し、演出制御基板121の指示に基づいて画像及び音声の制御を行う。このため、画像制御基板131には、画像表示器11及びスピーカ105が接続されている。
ランプ制御基板141は、CPU142、ROM143、RAM144を有し、枠ランプ145や盤ランプ146、演出役物147等の制御を行う。なお、演出役物147には、本実施の形態の可動役物装置71も含まれている。
払出制御基板151は、CPU152、ROM153、RAM154を有し、払出球検出SW158及び球有り検出SW159及び満タン検出SW161よりの検出信号に基づいて遊技球を払い出す払出装置の払出駆動モータ155等の制御を行う。
また、払出制御基板151には、枠用外部情報端子基板157が接続されている。
図3(a)に示すメイン制御部110は、遊技データ取得手段31、当たり判定手段32、特別遊技実行手段33、高確率遊技変更手段34、及び時短遊技付与手段35として機能を備えている。また特別遊技実行手段33は、第1特別遊技実行手段36、第2特別遊技実行手段37、及び第3特別遊技実行手段38としての機能を備えている。
一方、図3(b)に示す演出制御手段であるサブ制御部120は、画像表示制御手段41及び可動役物装置制御手段42としての機能を備えている。
当たり判定手段32は、遊技データ取得手段31において取得された遊技データに基づいて当たりに当選したか否かの判定を行う。
特別遊技実行手段33は、第1特別遊技である長当たりゲームを実行する第1特別遊技実行手段36と、第2特別遊技である短当たりゲームを実行する第2特別遊技実行手段37と、第3特別遊技である小当たりゲームを実行する第3特別遊技実行手段38としての機能を備え、当たり判定手段32により当たりに当選したと判定されたときは、その判定結果に基づいて第1〜第3特別遊技の何れかを実行する。
第2特別遊技実行手段37は、当たり判定手段32により短当たりに当選したと判定された場合に、大入賞装置の大入賞口16を所定時間(例えば0.2秒)開状態とする開放動作を所定ラウンド(例えば2ラウンド)繰り返す短当たりゲームを実行する。具体的には、突確大当たり遊技、突時大当たり遊技等を実行する。なお、短当たり時のラウンド数も任意に設定可能である。
第3特別遊技実行手段38は、当たり判定手段32により小当たりに当選したと判定された場合に、大入賞装置の大入賞口16を上記第2特別遊技と略同一の態様に変化させる遊技を実行する。つまり、短当たりのラウンド数が2ラウンドであれば、大入賞装置の大入賞口16を所定時間(例えば0.2秒)開状態とする開放動作を2回繰り返す小当たりゲームを実行する。
時短遊技付与手段35は、遊技データ取得手段31で取得された遊技データに基づいて、特別遊技終了後、特典遊技として電チュー14の可動片の開放パターンを延長する時短遊技を所定回数だけ付与する。例えば、大当たりが高確率時短付き長当たりである場合は、次の大当たりまで時短遊技を付与する。一方、大当たりが通常時短付き長当たりである場合は、所定回数(例えば100回)の時短遊技のみを付与する。
なお、上記したメイン制御部110の各機能は、遊技制御基板111のCPU112がROM113に格納されているプログラムを実行することにより実現される。
また可動役物装置制御手段42は、後述する可動役物装置71を含む演出役物147の制御を行う。
なお、サブ制御部120の画像表示制御手段41としての機能は、演出制御基板121と画像制御基板131のCPU122、132が、夫々のROM123、133に格納されているプログラムを実行することにより実現される。
また可動役物装置制御手段42としての機能は、演出制御基板121とランプ制御基板141のCPU122、142が、夫々のROM123、143に格納されているプログラムを実行することにより実現される。
図4は、遊技データの各種乱数を取得するための乱数テーブルであり、図4(a)は大当たり乱数を取得するための大当たり乱数テーブルの一例、図4(b)は大当たり図柄乱数を取得するための大当たり図柄乱数テーブルの一例、図4(c)はリーチ乱数を取得するためのリーチ乱数テーブルの一例である。
図4(a)に示す大当たり乱数テーブルでは、上始動口13又は電チュー14に遊技球が入球した時に、「0」〜「299」までの300個の乱数の中からから一つの乱数値を取得する。この図4(a)に示す大当たり乱数テーブルの場合、通常遊技状態(低確率遊技状態)では、大当たりの割合が、例えば1/300に設定され、取得した大当たり乱数値が「3」のときに大当たりと判定される。一方、高確率遊技状態では、大当たりの割合が10倍の10/300に設定され、取得した大当たり乱数値が「3」、「7」、「37」、「67」、「97」、「127」、「157」、「187」、「217」、「247」のときに大当たりと判定される。
また、図4(a)に示す大当たり乱数テーブルでは、ハズレの一種である小当たりの抽選も行っている。ここでは、小当たりの割合が6/300に設定され、取得した大当たり乱数値が「0」、「50」、「100」、「150」、「200」、「250」のときに小当たりと判定される。小当たりは、ハズレの一種であり、短当たりと同様に大入賞口が作動するものの、大入賞口の開閉扉の開閉動作の前後で遊技状態が変化しない当たりである。このような小当たり機能は、後述する短当りと共に備えることで、遊技者が短当たりであるか、小当たりであるか判断し難くすることが可能になっている。
そして、例えば取得した大当たり図柄乱数値が「0」〜「55」の場合は、高確率時短付長当たりであると判定する。高確率時短付長当たりは、大当たり遊技時における大入賞口16の開放時間が長く大量の出球の払い出しが期待できると共に、大当たり遊技終了後に高確率遊技と時短遊技の両方を付与した大当たりであり、従来の「15R確変大当たり」に相当する。
また、例えば取得した大当たり図柄の乱数値が「112」〜「118」の場合は、高確率時短付短当たりと判定される。高確率時短付短当たりは、大当たり遊技時における大入賞口16の開放時間が短く出球の払い出しは期待できないものの、大当たり遊技終了後に高確率遊技と時短遊技の両方を付与した大当たりであり、あたかも突然に確変遊技状態に移行したかのような感覚を遊技者に与えるため、「突確(突然確変)大当たり」と呼ばれている。
また、例えば取得した大当たり図柄の乱数値が「122」〜「195」の場合は、高確率時短無し短当たりと判定される。高確率時短無し短当たりは、大当たり遊技時における大入賞口16の開放時間が短く出球の払い出しは期待できないものの、大当たり遊技終了後に高確率遊技を付与した大当たりであり、高確率遊技状態であることを遊技者に対して積極的に報知しないため、遊技者から見れば、高確率遊技状態であるか通常遊技状態であるか把握することができない状態、つまり高確率遊技が潜伏した状態にある。このため、高確率時短無し短当たりは、「潜伏確変大当たり」と呼ばれている。
また、図4(c)に示すリーチ乱数テーブルでは、始動入賞時、「0」〜「249」までの250個の乱数の中からから一つの乱数値を取得し、取得したリーチ乱数値が「0」〜「21」のときにリーチ有り、取得したリーチ乱数値が「22」〜「249」のときにリーチ無しと判断される。
図5〜図7は、第1の実施形態に係る可動役物装置の動作態様の一例を示した図である。これら図5〜図7に示す可動役物装置71は、画像表示器11とセンター飾り70のステージSとの間に配置されている。
可動役物装置71は、回転可能な第1回転体72及び第2回転体73と、これら第1回転体72と第2回転体73との間に配置される発光表示体74とにより構成される。
第1回転体72は、図5に示す第1表示面72aと、図6に示す第2表示面72b、及び図7に示す第3表示面72cの3つの表示面を有している。また、第2回転体73は、図5に示す第1表示面73a、図6に示す第2表示面73b、及び図7に示す第3表示面73cの3つの表示面を有している。
図5に示した第1、第2回転体72、73の第1表示面72a、73aは、例えばプラスチック等の部材に稲妻を模したデザインが施されている。第1表示面72a、73aの内側には、例えばLED等の発光部材(図示せず)が配置されており、例えば、単独で、或いは画像表示器11に表示した演出画像(稲妻画像)と連動させて、第1表示面72a、73aの稲妻部分を点灯或いは点滅させるといった演出を行うことが可能とされる。
また、第3表示面72cの内側にも、例えばLED等の発光部材(図示せず)が配置されており、第3表示面72cの大砲部分や、その周囲に施した装飾部分を点灯或いは点滅させるといった演出を行うことが可能とされる。
なお、第1回転体72の第3表示面72cに形成する第2可動役物72dは、図8に示すような大砲でも良い。この場合は、例えば図示しない駆動機構によって、図8(b)に示すように大砲の砲身角度を左右方向に変化するように構成してもよい。
また、第3表示面73cの内側にも、例えばLED等の発光部材(図示せず)は配置されており、第3表示面73cの手裏剣部分や、その周囲に施した装飾部分を点灯或いは点滅させるといった演出を行うことが可能とされる。
なお、第2回転体73の第3表示面73cに形成する第2可動役物73dは、図8に示すような剣でも良い。この場合は、例えば図示しない駆動機構によって、図8(c)に示すように剣が左右方向に変化するように構成してもよい。
第1回転体72と第2回転体73との間に配置される発光表示体74には、例えば家紋等を模した表示部74aが設けられている。発光表示体74の内部には、例えばLED等の発光部材(図示せず)が配置されており、表示部74aが発光するように構成されている。
例えば、図9(a)に示すように、画像表示器11に演出画像として表示する稲妻画像と連動させて、可動役物装置71の第1、第2回転体72、73の第1表示面72a、73aに形成された稲妻部分を点灯或いは点滅させるといった演出を行う。このとき、画像表示器11に表示する演出画像と連動させて発光表示体74の表示部74aを発光させるようにしても良い。
更に、本実施の形態のパチンコ遊技機100は、可動役物装置71の第1回転体72の第3表示面72cに形成された第2可動役物72dの可動に連動させて、画像表示器11に演出画像を表示するようにしている。即ち、図9(b)に示すように大砲を象った第2可動役物72dの可動に連動させて、画像表示器11に砲弾を表示して、あたかも第2可動役物72dから発射された砲弾によって、変動中の装飾図柄画像を停止させる演出を行う。勿論、このとき、画像表示器11に表示する演出画像と連動させて発光表示体74の表示部74aを発光させるようにしても良い。
特に、画像表示器11の演出画像と、可動役物装置71の第2可動役物72d、即ち第1回転体72に設けられた第2可動役物72dとを連動させることで、これまでにない新たな遊技演出を実現したことで、遊技者の遊技演出に対する興趣をより高めることができる。
図10〜図12は、第2の実施の形態に係る可動役物装置の動作態様の一例を示した図である。
これら図10〜図12に示す可動役物装置81は、上下方向にスライド可能な第1及び第2スライド部82、83と、第1スライド部82と第2スライド部83との間に配置される発光表示体84とにより構成される。なお、第1、第2スライド部82、83のスライド動作は、図示しないモータ等により達成される。
第1スライド部82は、図10に示す第1表示面82a、図11に示す第2表示面82b、及び図12に示す第3表示面82cの3つの表示面を有している。また、第2スライド部83も同様に図10に示す第1表示面83a、図11に示す第2表示面83b、及び図12に示す第3表示面83cの3つの表示面を有している。
また、図12に示した第1スライド部82の第3表示面82cには、例えばプラスチック等の部材により大砲を象った第2可動役物82dが形成されている。この第2可動役物82dは、例えば図示しない駆動機構によって大砲の砲身が上方に伸びるように構成されている。従って、第2可動役物82dの動作と連動して画像表示器11に演出画像を表示すれば、第2可動役物82dからあたかも大砲が発射されたような演出表示が可能になる。
従って、この場合も第2可動役物83dの動作と、画像表示器11に演出画像とを連動させて表示すれば、これまでにない新たな遊技演出を実現することができるので、遊技者の遊技演出に対する興趣をより高めることができる。
なお、本実施の形態において説明した可動役物装置の構成はあくまでも一例であり、可動役物装置の構成としては、可動可能な第1可動役物に同じく可動可能な第2可動役物が設けられているものであれば、如何なる構成であっても良い。
Claims (1)
- 装飾図柄画像を含む演出画像を表示可能な画像表示手段と、
該画像表示手段の近傍に設けられた第1可動物と、該第1可動物に設けられた第2可動物と、を有する可動役物装置と、
前記第2可動物を発光させる発光部材と、
前記画像表示手段に表示する演出画像の表示制御を行う画像表示制御手段と、
前記可動役物装置の駆動制御を行う駆動制御手段と、
前記発光部材の発光を制御する発光制御手段と、を備え、
前記第1可動物は、動作態様として第1動作態様と第2動作態様とを有し、
前記第1動作態様のときは前記第2可動物が動作する一方、前記第2動作態様のときは前記第2可動物が動作しないように構成され、
前記駆動制御手段は、前記第1動作態様のときに前記画像表示手段に表示される前記演出画像と連動するよう前記第2可動物の駆動を制御し、
前記発光制御手段は、前記第1動作態様のときに前記画像表示手段に表示される前記演出画像と連動するよう前記発光部材の発光を制御することを特徴とする遊技機。
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