JP5859627B1 - 鍋敷き - Google Patents

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【課題】テーブルやキッチンカウンターといった使用面に置かれて使用され、強磁性体材料によって形成された食品加熱調理器が乗せられる鍋敷きであって、使用者が着脱しようとした際に高温の食品加熱調理器の底面付近に手を触れずに済む鍋敷きを提供する。【解決手段】鍋敷きNSAは、食品加熱調理器NBの底面が乗せ置かれる容器保持面101と、容器保持面101の下方に配置される磁石11と、を備え、容器保持面101に乗せ置かれた食品加熱調理器NBを傾けると、この傾動に鍋敷き全体が連動しないように鍋敷きNSAの傾動を抑制する傾動抑制手段としての第2本体部20が設けられてなる。【選択図】図3

Description

本発明は、テーブルやキッチンカウンターといった使用面に置かれて使用され、強磁性体材料によって形成された食品加熱調理器が乗せられる鍋敷きに関する。
鍋やフライパンといった食品加熱調理器は、ガスといった熱源によって加熱されるため、そのままテーブルやキッチンカウンターといった使用面に置くと、テーブルやキッチンカウンターを傷めてしまうことがある。そこで、木製やシリコンゴム製の鍋敷きが用いられている。尚、鍋敷きは一般的な商品であって、特に記載すべき先行技術文献はない。
従来の鍋敷きを用いるには、まず食品加熱調理器を置こうとする使用面に鍋敷きを置いて、そこに食品加熱調理器を載せる必要があった。このため、例えば、キッチンカウンターで一回火から下ろし、更にテーブルに運ぶ場合は、片手で食品加熱調理器を持つか誰かに手伝ってもらうことで、次に食品加熱調理器を置きたい場所に鍋敷きを運ぶ必要があった。
このような手間を無くすため、本発明者らは、強磁性材料によって形成された食品加熱調理器に磁石が付くという特性に着目し、鍋敷きの内部に磁石を配置したものについての開発を検討した。確かに、鍋敷きの内部に磁石を配置すると、鉄といった強磁性材料によって形成された食品加熱調理器に鍋敷きが付くため、キッチンカウンターで一回火から下ろして鍋敷きに置くと、そのまま食卓のテーブルに運ぶまで鍋敷きが離れることがなく便利である。
しかしながら、キッチンカウンターで一回火から下ろした食品加熱調理器を再度コンロに載せるような場合に、更なる課題があることを見出した。一回火から下ろしたとはいえ、食品加熱調理器は高温になっていることが多く、磁石によって取り付いている鍋敷きを取り外すには高温の食品加熱調理器に触れてしまう危険性があるため、熱を伝達しにくい手袋を用いるといった不便な側面がある。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、テーブルやキッチンカウンターといった使用面に置かれて使用され、強磁性体材料によって形成された食品加熱調理器が乗せられる鍋敷きであって、使用者が着脱しようとした際に高温の食品加熱調理器の底面付近に手を触れずに済む鍋敷きを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る鍋敷きは、テーブルやキッチンカウンターといった使用面に置かれて使用され、強磁性体材料によって形成された食品加熱調理器が乗せられる鍋敷きであって、前記食品加熱調理器の底面が乗せ置かれる容器保持面と、前記容器保持面の下方に配置される磁石と、を備え、前記容器保持面に乗せ置かれた前記食品加熱調理器を傾けると、この傾動に鍋敷き全体が連動しないように鍋敷きの傾動を抑制する傾動抑制手段が設けられてなる。前記傾動抑制手段は、前記容器保持面が前記食品加熱調理器の底面よりも小さい面積となるように形成され、前記容器保持面の外側に前記底面に対して前記容器保持面よりも離隔した退避面が形成されることで鍋敷き全体の傾動を抑制する。
本発明によれば、容器保持面に強磁性体材料によって形成された食品加熱調理器を乗せると、容器保持面下方に配置された磁石の作用によって容器保持面と食品加熱調理器の底面とが付いて容易には離れなくなり、食品加熱調理器を持ち運んだ際にも鍋敷きを別途移動させる必要がない。更に、傾動抑制手段が、容器保持面に乗せ置かれた食品加熱調理器を傾けると、この傾動に鍋敷き全体が連動しないように鍋敷きの傾動を抑制するので、食品加熱調理器の底面と容器保持面とが離隔し、磁石の磁気が実質的に及ばないようにすることができる。このため、使用者は、鍋敷きと食品加熱調理器とを分離させようとした場合には、食品加熱調理器を傾けるという簡単な操作で、食品加熱調理器から鍋敷きを取り外すことができる。容器保持面が食品加熱調理器の底面よりも小さい面積となるように形成されているので、食品加熱調理器を傾けた際に連動しようとする容器保持面及び鍋敷き全体の動きを、容器保持面よりも外側の鍋敷き各部がテーブルやキッチンカウンターといった使用面に対して接触し続けることで抑制することができる。また、容器保持面の外側に底面に対して容器保持面よりも離隔した退避面が形成されることで、容器保持面の外周を支点として食品加熱調理器を大きく傾動することができ、鍋敷きの離脱動作をより容易に行うことができる。
また本発明に係る鍋敷きでは、前記退避面を囲むように設けられ、前記容器保持面に対する前記底面の配置位置を規制する配置規制突起を備えることも好ましい。
この好ましい態様では、容器保持面に対する食品加熱調理器の底面の配置位置が所定の位置となるように規制することができるので、食品加熱調理器を傾動させる場合に確実に底面の内側に容器保持面の端部を位置させることができ、上述したような鍋敷きの離脱動作をより確実に行うことができる。
本発明によれば、テーブルやキッチンカウンターといった使用面に置かれて使用され、強磁性体材料によって形成された食品加熱調理器が乗せられる鍋敷きであって、使用者が着脱しようとした際に高温の食品加熱調理器の底面付近に手を触れずに済む鍋敷きを提供することができる。
参考例に係る鍋敷きの概要を示す斜視図である。 図1に示す鍋敷きに鍋を置いた状態を示す図である。 図2に示した状態から鍋を傾動させ、鍋敷きから鍋を取り外した状態を示す図である。 本発明の第実施形態に係る鍋敷きの概要を示す斜視図である。 図4に示す鍋敷きに鍋を置いた状態を示す図である。 図5に示した状態から鍋を傾動させ、鍋敷きから鍋を取り外した状態を示す図である。 本発明の第実施形態に係る鍋敷きを示す平面図である。 図7のVIII-VIII断面を示す断面図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
参考例に係る鍋敷きについて、図1を参照しながら説明する。図1に示されるように鍋敷きNSAは、第1本体部10と第2本体部20とを備えている。第1本体部10及び第2本体部20は、厚みが数十ミリある厚板材から一体的に切りだされて構成されている。
第1本体部10には、容器保持面101が形成されている。容器保持面101は、鍋やフライパンといった食品加熱調理器の底面が乗せ置かれる面である。
第1本体部10の内部であって、容器保持面101の下方(キッチンカウンターやテーブルといった使用面に鍋敷きNSAを置いて使用する際に、食品加熱調理器側から見て下方)には、磁石11が配置されている。本実施形態の場合、磁石11は一対配置されている。一対の磁石11は、略円形を成す容器保持面101の直径上であって、互いに離隔し容器保持面101の外周面に近接するように配置されている。図2に示されるように、磁石11は、第1本体部10に設けられた磁石配置穴102に埋め込まれるように配置されている。
鍋敷きNSAに鍋NBを置くと、図2に示す状態になる。使用者は、この状態のまま鍋NBの持ち手をもって持ち上げると、鍋敷きNSAと鍋NBとを一体的に運搬することができる。
鍋敷きNSAから鍋NBを取り外そうとする使用者は、図3に示すように鍋NBを傾動させる。容器保持面101の下方には磁石11が配置されているので、鍋NBが鉄といった強磁性体材料によって形成されていれば、容器保持面101も連動して傾動しようとする。しかしながら、容器保持面101が形成された第1本体部10に繋がって第2本体部20が形成されているので、鍋NBを第2本体部20側に傾動させると、第2本体部20が使用面に接触し続けて抵抗となるため、実際には容器保持面101は鍋とNBは連動せず離隔し、鍋敷きNSAと鍋NBとを引き離すことができる。
続いて、本発明の第実施形態に係る鍋敷きについて、図4を参照しながら説明する。図4に示されるように鍋敷きNSBは、本体部30を備えている。本体部30には、容器保持面301が形成されている。容器保持面301は、鍋やフライパンといった食品加熱調理器の底面が乗せ置かれる面である。
本体部30の内部であって、容器保持面301の下方(キッチンカウンターやテーブルといった使用面に鍋敷きNSBを置いて使用する際に、食品加熱調理器側から見て下方)には、磁石31が配置されている。本実施形態の場合、磁石31は一対配置されている。一対の磁石31は、略円形を成す本体部30の直径上であって、互いに離隔し容器保持面301の外周面に近接するように配置されている。図5に示されるように、磁石31は、本体部30に設けられた磁石配置穴302に埋め込まれるように配置されている。
本実施形態の場合、本体部30は略円盤状を成している。容器保持面301は、略円盤状を成している本体部30の外周面に対して、退避面303を挟むように形成されている。容器保持面301は略円形をなしており、退避面303は容器保持面301を囲むように形成されている。
容器保持面301は、食品加熱調理器である鍋NBの底面よりも小さい面積となるように形成されている。容器保持面301の外周は、食品加熱調理器である鍋NBの底面の外周の内側に位置するように形成されている。
退避面303は、容器保持面301が形成されている面よりも一段掘り下げられた位置に形成されている。容器保持面301に鍋NBの底面を乗せ置いた状態を想定すると、その底面に対して容器保持面301よりも離隔するように退避面303が形成されている。
退避面303を囲むように、配置規制突起304が設けられている。配置規制突起304は、本体部30の外周面に沿って設けられている。配置規制突起304は、容器保持面301よりも突出するように形成されている。このよう配置規制突起304が設けられていることで、容器保持面301に対する底面の配置位置を規制することができる。より具体的には、鍋NBの底面の中心と容器保持面301の中心とが略同じ位置になるように、配置規制突起304が設けられている。
鍋敷きNSBに鍋NBを置くと、図5に示す状態になる。使用者は、この状態のまま鍋NBの持ち手をもって持ち上げると、鍋敷きNSBと鍋NBとを一体的に運搬することができる。
鍋敷きNSBから鍋NBを取り外そうとする使用者は、図6に示すように鍋NBを傾動させる。容器保持面301の下方には磁石31が配置されているので、鍋NBが鉄といった強磁性体材料によって形成されていれば、容器保持面301も連動して傾動しようとする。しかしながら、鍋NBを傾動させると、容器保持面301の外周を支点として傾動することになり、鍋敷きNSBは、容器保持面301の外周を鍋NBによって押さえられ使用面に接触し続けることになる。このように、鍋NBを退避面303側に傾動させると、容器保持面301の外周を鍋NBによって押さえられ抵抗となるため、実際には容器保持面301は鍋NBとは連動せず離隔し、鍋敷きNSBと鍋NBとを引き離すことができる。
上述した実施形態では、容器保持面301は磁石31が配置されている領域を完全に覆うような円形平面として形成されている。しかしながら、本発明において容器保持面と磁石との関係はこれに限られるものではない。図7及び図8に、このような観点からの第実施形態を示す。
図7及び図8に示されるように鍋敷きNSCは、本体部40を備えている。本体部40には、容器保持突起42,43,44が設けられている。容器保持突起42,43,44は、本体部40に埋め込まれた棒状部材によって形成されている。容器保持突起42の長手方向寸法が最も長く、本体部40の中央において本体部40の外周に対する直径方向に沿うように配置されている。
容器保持突起43の長手方向寸法は容器保持突起42よりも短い。容器保持突起43は、容器保持突起42の長手方向に沿うように、容器保持突起42を挟んで一対設けられている。
容器保持突起44の長手方向寸法は容器保持突起43よりも短い。容器保持突起44は、容器保持突起42,43の長手方向に沿うように、容器保持突起43を挟んで一対設けられている。
このように容器保持突起43が配置されているので、鍋敷きNSCの容器保持面40Mは、容器保持突起42〜44の平面視における外接円を含むものとなっている。これは、鍋敷きNSCに乗せ置かれる鍋やフライパンといった食品加熱調理器の底が剛体とみなされるものであって、一定の平面形状を有することによる。
本体部40の内部であって、容器保持面40M(容器保持突起42〜44の平面視における外接円を含む面)の下方(キッチンカウンターやテーブルといった使用面に鍋敷きNSBを置いて使用する際に、食品加熱調理器側から見て下方)には、磁石41が配置されている。本実施形態の場合、磁石41は一対配置されている。一対の磁石41は、略円形を成す本体部40の直径上であって、互いに離隔し容器保持面40Mの外周面に近接するように配置されている。
本実施形態の場合、本体部40は略円盤状を成している。容器保持面40Mは、略円盤状を成している本体部40の外周面に対して、退避面401を挟むように形成されている。容器保持面40Mは略円形をなしており、退避面401は容器保持面40Mを囲むように形成されている。
容器保持面40Mは、食品加熱調理器である鍋NBの底面よりも小さい面積となるように形成されている。容器保持面40Mの外周は、食品加熱調理器である鍋の底面の外周の内側に位置するように形成されている。
退避面401は、容器保持面40Mが形成されている面よりも一段掘り下げられた位置に形成されている。容器保持面40Mに鍋の底面を乗せ置いた状態を想定すると、その底面に対して容器保持面40Mよりも離隔するように退避面401が形成されている。
退避面401を囲むように、配置規制突起404が設けられている。配置規制突起404は、本体部40の外周面に沿って設けられている。配置規制突起404は、容器保持面40Mよりも突出するように形成されている。このよう配置規制突起404が設けられていることで、容器保持面40Mに対する底面の配置位置を規制することができる。
このような容器保持面40Mを形成することができれば、容器保持面40M全体を渡って突起物を配置する必要はない。従って、容器保持突起42〜44のそれぞれが断続的な棒状となっていても構わない。また、容器保持面40Mの外周に沿った円形状の突起を設けるようにしても良い。いずれにしても、鍋を保持することができ、使用者が意図的に傾けた場合に、鍋底の周辺が退避できる領域が形成され、図6等に示した状態が形成されれば本発明の要旨の範囲内に含まれるものである。
10:第1本体部
20:第2本体部
30:本体部
101:容器保持面
11:磁石
301:容器保持面
31:磁石
303:退避面
304:配置規制突起
NB:鍋(食品加熱調理器)

Claims (2)

  1. テーブルやキッチンカウンターといった使用面に置かれて使用され、強磁性体材料によって形成された食品加熱調理器が乗せられる鍋敷きであって、
    前記食品加熱調理器の底面が乗せ置かれる容器保持面と、
    前記容器保持面の下方に配置される磁石と、を備え、
    前記容器保持面に乗せ置かれた前記食品加熱調理器を傾けると、この傾動に鍋敷き全体が連動しないように鍋敷きの傾動を抑制する傾動抑制手段が設けられており、
    前記傾動抑制手段は、
    前記容器保持面が前記食品加熱調理器の底面よりも小さい面積となるように形成され、
    前記容器保持面の外側に前記底面に対して前記容器保持面よりも離隔した退避面が形成されることで鍋敷き全体の傾動を抑制することを特徴とする鍋敷き。
  2. 前記退避面を囲むように設けられ、前記容器保持面に対する前記底面の配置位置を規制する配置規制突起を備えることを特徴とする請求項に記載の鍋敷き。
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