JP5859605B2 - 並列多次元ワードアドレス可能メモリアーキテクチャ - Google Patents
並列多次元ワードアドレス可能メモリアーキテクチャ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5859605B2 JP5859605B2 JP2014124468A JP2014124468A JP5859605B2 JP 5859605 B2 JP5859605 B2 JP 5859605B2 JP 2014124468 A JP2014124468 A JP 2014124468A JP 2014124468 A JP2014124468 A JP 2014124468A JP 5859605 B2 JP5859605 B2 JP 5859605B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- bit
- addressable
- buffer
- bit width
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
Description
以下に本願発明の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
N−次元アドレス可能メモリであって、
ビットセルのN−次元アレイと、
N−次元アドレス指定を使用して各ビットセルをアドレス指定するように構成されたロジックと、
を備え、Nは、少なくとも2であり、ビットセルの前記アレイは、N個の直交アドレス空間によってアドレス可能であるメモリ。
[C2]
各ビットセルをアドレス指定するように構成された前記ロジックは、さらに
N個のアドレスデコーダと、
N個のワード選択マルチプレクサと、
をさらに備える、C1に記載のメモリ。
[C3]
各アドレスデコーダは、データワードアドレスと、アクセス制御信号と、を受け取るように構成されている、C2に記載のメモリ。
[C4]
各N−次元についてのデータを入力するように構成されたロジックと、
各N−次元についてのデータを出力するように構成されたロジックと、
をさらに備えるC1に記載のメモリ。
[C5]
各N−次元についてのデータを入力するように構成された前記ロジックは、データワード入力ポートを含む、C4に記載のメモリ。
[C6]
各N−次元についてのデータを出力するように構成された前記ロジックは、センス増幅器を含む、C4に記載のメモリ。
[C7]
N個の並列アクセスチャネル、をさらに備え、各アクセスチャネルは、
データワード入力ポートと、
データワードアドレスポートと、
データワード出力ポートと、
制御ポートと、
を含む、C1に記載のメモリ。
[C8]
各直交アドレス空間は、前記データワード入力ポートのビット幅、または前記データワード出力ポートのビット幅に基づいたビット幅を有する、C7に記載のメモリ。
[C9]
各直交アドレス空間は、異なるビット幅を有する、C8に記載のメモリ。
[C10]
N直交次元アドレス可能メモリのビットセルであって、
ビットストレージ要素と、
N本のワード線と、
N本のビット線と、
を備え、Nは、少なくとも2である、ビットセル。
[C11]
前記ビットセルは、スタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)またはダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)の一部分である、C10に記載のビットセル。
[C12]
N本のビット線のおのおのは、
前記ストレージ要素に結合された第1の線と、
前記ストレージ要素に結合された第2の線と、
を備え、ビット値は、前記の第1の線と第2の線との間の差によって決定される、C10に記載のビットセル。
[C13]
前記N本のワード線のおのおのは、
前記ビット線のうちの前記第1の線を前記ストレージ要素に結合するように構成された第1のデバイスに結合された第1の線と、
前記ビット線のうちの前記第2の線を前記ストレージ要素に結合するように構成された第2のデバイスに結合された第2の線と、
を備える、C12に記載のビットセル。
[C14]
前記N本のワード線のおのおのは、前記ワード線がアクティブにされる場合に、前記N本のビット線からの対応するビット線を前記ストレージ要素に結合するように構成されたデバイスに結合される、C10に記載のビットセル。
[C15]
メモリにアクセスする方法であって、
ビットセルのN−次元アレイから第1の組のアドレス可能ワードを確立することと、
ビットセルの前記N−次元アレイから第2の組のアドレス可能ワードを確立することと、
を備え、Nは、少なくとも2であり、そして前記第1の組と、前記第2の組とは、直交している、方法。
[C16]
次元当たりのベクトル当たりの要素の数としてアドレス可能ワードの各組(i)についてのビット幅(i)を決定することと、
Addr(i)ビット幅=log 2 (総記憶要素/ビット幅(i))
として各組のアドレス可能ワードをアドレス指定するためのアドレスビット幅を決定することと、
をさらに備えるC15に記載の方法。
[C17]
前記第1の組のアドレス可能ワードは、前記第2の組のアドレス可能ワードとは異なるビット幅を有する、C16に記載の方法。
[C18]
前記第1の組のアドレス可能ワードは、前記第2の組のアドレス可能ワードと同じビット幅を有する、C16に記載の方法。
[C19]
前記第1の組のアドレス可能ワードに入力シーケンスを書き込むことと、
前記第2の組のアドレス可能ワードから出力シーケンスを読み出すことと、
をさらに備えるC15に記載の方法。
[C20]
前記入力シーケンスは、第1のバッファに書き込まれ、出力シーケンスは、第2のバッファから読み出される、C19に記載の方法。
Claims (11)
- N−次元アドレス可能メモリであって、前記メモリは、
ビットセルのN−次元アレイと、
N−次元アドレス指定を使用して各ビットセルをアドレス指定するように構成されたロジック、ここにおいて、Nは、少なくとも2であり、ビットセルの前記アレイは、N個の直交アドレス空間によってアドレス可能である、と、
N個の並列アクセスチャネル、ここにおいて、各アクセスチャネルは、
データワード入力ポートと、
データワードアドレスポートと、
データワード出力ポートと、
制御ポートと、
を含む、と、
を備え、
ここにおいて、前記メモリは、同一のメモリに第1のバッファと第2のバッファを形成するために使用され、第1のアドレス指定を用いて前記第1のバッファに入力シーケンスが書き込まれ、第2のアドレス指定を用いて前記第2のバッファから、前記入力シーケンスとして書き込まれたデータから成る出力シーケンスが読み出される、
メモリ。 - 各直交アドレス空間は、前記データワード入力ポートのビット幅、または前記データワード出力ポートのビット幅に基づいたビット幅を有する、請求項1に記載のメモリ。
- 各直交アドレス空間は、異なるビット幅を有する、請求項2に記載のメモリ。
- メモリにアクセスする方法であって、
ビットセルのN−次元アレイから第1の組のアドレス可能ワードを確立することと、
ビットセルの前記N−次元アレイから第2の組のアドレス可能ワードを確立することと、
前記第1の組のアドレス可能ワードに入力シーケンスを書き込むことと、
前記第2の組のアドレス可能ワードから出力シーケンスを読み出すことと、
を備え、ここにおいて、Nは、少なくとも2であり、前記第1の組と、前記第2の組とは、直交しており、
ここにおいて、前記ビットセルのN−次元アレイは、ビットセルの同一のN−次元アレイに第1のバッファと第2のバッファを形成するために使用され、前記入力シーケンスは、前記第1のバッファに書き込まれ、前記出力シーケンスは、前記入力シーケンスとして書き込まれたデータから成り、前記第2のバッファから読み出される、
方法。 - 次元当たりのベクトル当たりの要素の数としてアドレス可能ワードの各組(i)についてのビット幅(i)を決定することと、
Addr(i)ビット幅=log2(総記憶要素/ビット幅(i))として各組のアドレス可能ワードをアドレス指定するためのアドレスビット幅を決定することと、
をさらに備える請求項4に記載の方法。 - 前記第1の組のアドレス可能ワードは、前記第2の組のアドレス可能ワードとは異なるビット幅を有する、請求項5に記載の方法。
- 前記第1の組のアドレス可能ワードは、前記第2の組のアドレス可能ワードと同じビット幅を有する、請求項5に記載の方法。
- ビットセルのN−次元アレイから第1の組のアドレス可能ワードを確立するための手段と、
ビットセルの前記N−次元アレイから第2の組のアドレス可能ワードを確立するための手段と、
前記第1の組のアドレス可能ワードに入力シーケンスを書き込むための手段と、
前記第2の組のアドレス可能ワードから出力シーケンスを読み出すための手段と、
を備え、ここにおいて、Nは少なくとも2であり、前記第1の組と、前記第2の組とは直交しており、
ここにおいて、前記ビットセルのN−次元アレイは、ビットセルの同一のN−次元アレイに第1のバッファと第2のバッファを形成するために使用され、前記入力シーケンスは、前記第1のバッファに書き込まれ、前記出力シーケンスは、前記入力シーケンスとして書き込まれたデータから成り、前記第2のバッファから読み出される、
メモリシステム。 - 次元当たりのベクトル当たりの要素の数としてアドレス可能ワードの各組(i)についてのビット幅(i)を決定するための手段と、
Addr(i)ビット幅=log2(総記憶要素/ビット幅(i))として各組のアドレス可能ワードをアドレス指定するためのアドレスビット幅を決定するための手段と、
をさらに備える、請求項8に記載のメモリシステム。 - 前記第1の組のアドレス可能ワードは、前記第2の組のアドレス可能ワードとは異なるビット幅を有する、請求項9に記載のメモリシステム。
- 前記第1の組のアドレス可能ワードは、前記第2の組のアドレス可能ワードと同じビット幅を有する、請求項9に記載のメモリシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014124468A JP5859605B2 (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | 並列多次元ワードアドレス可能メモリアーキテクチャ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014124468A JP5859605B2 (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | 並列多次元ワードアドレス可能メモリアーキテクチャ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013038892A Division JP2013152778A (ja) | 2013-02-28 | 2013-02-28 | 並列多次元ワードアドレス可能メモリアーキテクチャ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014211940A JP2014211940A (ja) | 2014-11-13 |
JP5859605B2 true JP5859605B2 (ja) | 2016-02-10 |
Family
ID=51931575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014124468A Expired - Fee Related JP5859605B2 (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | 並列多次元ワードアドレス可能メモリアーキテクチャ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5859605B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61142596A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | メモリセル |
US4845669A (en) * | 1988-04-27 | 1989-07-04 | International Business Machines Corporation | Transporsable memory architecture |
JP3022903B2 (ja) * | 1992-07-27 | 2000-03-21 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像回転装置 |
JP3114305B2 (ja) * | 1991-11-29 | 2000-12-04 | 川崎製鉄株式会社 | 記憶装置及びそのアドレス指定方法 |
-
2014
- 2014-06-17 JP JP2014124468A patent/JP5859605B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014211940A (ja) | 2014-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101114695B1 (ko) | 동시 다중-디멘션 워드-어드레스가능 메모리 아키텍쳐 | |
US20110264723A1 (en) | System and method for successive matrix transposes | |
KR102081799B1 (ko) | 메모리 동작 파라미터에 대한 다수의 파라미터 코드를 저장 및 기록하기 위한 방법 및 장치 | |
WO2013062596A1 (en) | Row shifting shiftable memory | |
US8862835B2 (en) | Multi-port register file with an input pipelined architecture and asynchronous read data forwarding | |
US20120324175A1 (en) | Multi-Port Register File with an Input Pipelined Architecture with Asynchronous Reads and Localized Feedback | |
US11475943B2 (en) | Storage unit and static random access memory | |
JP5859605B2 (ja) | 並列多次元ワードアドレス可能メモリアーキテクチャ | |
JP2013152778A (ja) | 並列多次元ワードアドレス可能メモリアーキテクチャ | |
US8139428B2 (en) | Method for reading and writing a block interleaver and the reading circuit thereof | |
US20170213601A1 (en) | Full address coverage during memory array built-in self-test with minimum transitions | |
CN105099599B (zh) | 交织、解交织方法以及相应的装置 | |
US10236043B2 (en) | Emulated multiport memory element circuitry with exclusive-OR based control circuitry | |
US9715343B2 (en) | Multidimensional partitioned storage array and method utilizing input shifters to allow multiple entire columns or rows to be accessed in a single clock cycle | |
CN110474647B (zh) | 有限域构造的ldpc码的译码方法、装置、译码器及存储介质 | |
JP6461831B2 (ja) | メモリ検査装置 | |
CN112735493B (zh) | 静态随机存取内存系统及其数据读写方法 | |
US7457937B1 (en) | Method and system for implementing low overhead memory access in transpose operations | |
KR101267322B1 (ko) | Ldpc 복호기 및 그 복호방법 | |
CN114300008A (zh) | 一种动态可重构的ram读写方式 | |
JPH07312080A (ja) | 半導体記憶装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150306 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150317 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20150617 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150703 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150728 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151022 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151117 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5859605 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |