JP5854542B1 - エアースプリングクッションローラ - Google Patents

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Abstract

【課題】台車での走行時路地の凸凹や段差による衝撃をタイヤ、スプリング、エアーの合成力で受け積荷に与える振動を軽減し台車での運搬走行を楽にする事を課題とする。【解決手段】エアースプリングローラ11に等間隔で放射状にピストンガイド穴8を設け、前記ピストンガイド穴8にスプリング13とエアー圧縮吸入シール10を設けたピストン9を配置しピストン9がスプリングの反発で飛び出すのを防止するためストップリング6を設け前記エアースプリングローラ11内のエアーをエアープラグ23で密閉する。路地の凸凹より受けた衝撃をタイヤ2、スプリング13、エアー22の合成力で圧力を受け車体、積荷にソフトな振動を与え円滑で楽な走行を行なう事を手段とした。【選択図】図3

Description

本発明は路地の凸凹が台車に与える衝撃をエアーとスプリングを圧縮する事で柔らげ楽な走行を行なう事を計ったエアースプリングクッションローラに関する。
従来の台車には、クッションを吸収する装置が無いものや車輪と台車の間にバネが装着してあるものは有るが台車で走行時路地の凸凹の衝撃を一番に受ける車輪の内部に組み込んだ構造のものは少ない。
特許5127970号公報 特開2008−13074号公報 特開2005−96717号公報 特開2011−218962号公報 特開2010−173524号公報
前記に述べた衝撃を吸収する構造を車輪の内部に設け、路面の凸部の衝撃で台車が飛び跳ねするのをエアーとスプリングを圧縮する事で吸収し積荷にソフトなクッションを伝える事を課題とする。
本発明は前記目的を達成するためにフレーム1に軸受ボルト20を設置し、軸受ブッシュ19にエアースプリングローラ11を軸支する。
前記エアースプリングローラ11には、等間隔で放射状にピストンガイド穴8を設け、ピストン9を配置する前記ピストン9にスプリングガイド穴12を設けスプリング13を配置し前記ピストン9にはエアー圧縮吸入シール10を設け端部に外輪の鋼球修導面5を転げて回る鋼球7を配置する。
前記エアースプリングローラ11の外周にはスプリング13の反発でピストン9が突出するのを防止するストップリング6を設け、ピストンガイド穴8に配したピストン9がスプリングガイド穴8に配したそれぞれのスプリングでピストンをストップリング6まで押し当てた時エアープラグ23を締め空気を密閉する。
前記エアースプリングローラ11を外輪の鋼球修導面5に組込む。
前記を本発明の解決手段とする。
台車で走行中路地の凸凹より受けた衝撃を一番先に、タイヤ2、外輪4、鋼球7、ピストン9の中のスプリング13とエアー溜り22のエアーを圧縮する。
合成力で吸収し車体、積荷にソフトなショックを伝える。
エアースプリングローラ11内のエアーをそれぞれのピストン9で圧縮する時洩れたエアーは前記エアースプリングローラ内のスプリングガイド穴12に組込んだスプリング13の反発でピストン9をストップリング6までもどしエアー圧縮吸入シール10よりエアーを吸入するので常にエアースプリングローラ11内のエアーの量を保つ。
大きな衝撃を受けた時、図6に示すエアースプリングローラ11のスプリング13−1〜13−5の5ケのスプリングとエアーで圧力を分散して受けるのでソフトな振動となる。
図9に示すように本発明のエアースプリングローラ11を2重に組込む構造にすればより大きな荷重と高速回転にも対応出来る。
前輪駆動車の後輪等。
本発明のエアースプリングクッションローラが衝撃を受けた時外輪4の外輪の鋼球修導面5に線接触で内接する鋼球7の芯を圧しエアーとスプリングを圧縮するのでピストン9の動きも良くタイヤが押し上げられる。
無負荷時のエアースプリングクッションローラの外形図。 無負荷時のエアースプリングクッションローラの図1のA−A断面図。 無負荷時のエアースプリングクッションローラの図2のB−B断面図。 最大荷重時のエアースプリングクッションローラの外形図。 最大荷重時のエアースプリングクッションローラの図4のC−C断面図。 最大荷重時のエアースプリングクッションローラの図5のD−D断面図。 図面に記入した矢印Eはエアースプリングクッションローラの進行方向。 矢印Hはエアースプリングローラ11内のスプリング圧縮。 矢印Kはエアースプリングローラ11内のスプリングが反発、Gは路面の凸部。 8ケのピストンで圧縮されたスプリングが最小に縮んだエアースプリングローラ11の断面図。 ピストンに設けたエアー圧縮吸入シール10の拡大図。 フレームに2重に組込んだエアースプリングクッションローラ。
本発明は路面上の障害物や段差をタイヤ、エアーとスプリングにより積荷にソフトな振動を与えるようにしたエアースプリングクッションローラに関する。
以下実施形態を図1〜図9に基づいて説明する。
図1ではフレーム1にエアースプリングクッションローラを組込んだ無負荷時の外形図。
図2は図1のA−A断面でフレーム1に軸受ボルト20と軸受ブッシュ19で軸支されたエアースプリングローラ11。
前記エアースプリングローラ11は図3に示すように等間隔で放射状にピストンガイド穴8を設けピストン9を配置する。
前記ピストン9はスプリングガイド穴12を設けスプリング13を配し外周にはエアー圧縮吸入シール10と端に鋼球7を設け、前記エアースプリングローラ11の外周にはスプリングガイド穴12に配したスプリング13の反発でピストン9が突出するのを防止するためストップリング6を設ける。
前記ピストン9の端に設けた鋼球7は外輪4の外輪の鋼球修導面5を線接触で転動する。
エアースプリングローラ11は両端のカラB17、ゴミの進入予防も兼ねた内円板18、外円板16とカラA15でそれぞれの端面は0.1mmの隙間で外輪4の中芯を鋼球7で転動する。
図4はタイヤ2が路面の凸部Gに衝突し、タイヤ2が上部へ押し上げられた様子を示す外形図。
図5は図4のC−C断面図でタイヤ2に衝突した圧力は、タイヤ2、外輪4、鋼球7、ピストン9へ伝わりエアースプリングローラ11のスプリング13−1〜13−5の5個のスプリングとエアーを圧縮する。前記スプリングは縮み、エアーはエアー溜り22へ押し出され圧力を吸収しショックを柔らげる。
前記エアースプリングローラ11内のエアーはエアープラグ23で密封しピストン9に設けたエアー圧縮吸入シール10でエアーを洩らさず圧縮する。
図6は図5のD−D断面で無負荷時の図3では鋼球7は外輪4の外輪の鋼球修導面5を線接触で転動するが衝撃を受けると鋼球7は外輪の鋼球修導面5より圧力を受けピストン、スプリングへ伝えスプリングとエアーを同時に圧縮しスプリング13−1〜13−5は縮みエアーはエアー溜り22へ押し出しショックを吸収する。
前記エアースプリングクッションローラが矢印E方向へ進んで回転する時、矢印H側のスプリングは圧縮され矢印K側のスプリングは反発力でタイヤ2を進行方向へ押し上げ回転に弾みをつける。
図7はエアースプリングローラ11に放射状に設けたピストンがピストン内のスプリングを最大に圧縮した図でこの時エアープラグ23を外しストップリング6をセットしても良い。
図8はエアースプリングローラ11に組込んだピストン9の拡大図で前記ピストン9に配置したエアー圧縮吸入シール10でエアーを圧縮し、前記エアー圧縮吸入シール10の裏側より洩れたエアーをピストン9内のスプリング13の反発でストップリング6まで押し戻し吸入する。
エアースプリングクッションローラ内は注油を行う。
図9は本発明を2重構造にし大きな荷重に対応する断面図で軸受にはベアリングを設けると良い。
前記形態で積荷に与える振動をソフトにし楽な運搬走行を行なう。
1. フレーム
2. タイヤ
3. 外輪受
4. 外輪
5. 外輪の鋼球修導面
6. ストップリング
7. 鋼球
8. ピストンガイド穴
9. ピストン
10. エアー圧縮吸入シール
11. エアースプリングローラ
12. スプリングガイド穴
13−1、13−2、13−3、13−4、13−5 スプリング
15. カラA
16. 外円板
17. カラB
18. 内円板
19. 軸受ブッシュ
20. 軸受ボルト
21. 固定ナット
22. エアー溜り
23. エアープラグ
24. 鋼球回転方向
25. エアー密閉穴
A−A矢視(図1)
B−B矢視(図2)
C−C矢視(図4)
D−D矢視(図5)
O.ピストンO方向に動いてシール部よりエアー吸入ピストン内スプリング反発。
S.ピストンS方向に動いてシール部エアー圧縮、スプリング圧縮
E.矢視Eはエアースプリングクッションローラ進行方向(図6)
H.矢視H 回転方向でスプリング圧縮(図6)。
K.矢視K 回転方向でエアー、スプリング反発で走行に弾み(図6)
G.路面の凸部

Claims (3)

  1. フレーム(1)に軸受ボルト(20)を固定し転動する円筒状のエアースプリングローラ(11)軸支され、前記エアースプリングローラ(11)、筒状の表面から延びるピストンガイド穴(8)を有し、前記ピストンガイド穴(8)にはエアー圧縮吸入シール(10)と端に回転する鋼球(7)をつかんだピストン(9)と、スプリング(13)配置され、前記エアースプリングローラ(11)の外周に、スプリングの反発でピストンが突出するのを防止しピストンの縮み代を保つストップリング(6)設けられ、前記エアースプリングローラ(11)の空気を密閉するエアープラグ(23)設けられ、鋼球(7)が内接し、エアースプリングローラの軸方向に直交する側からみて、Rをもつ外輪(4)及び外輪(4)の外周に配置されるタイヤ(2)を有し、タイヤ(2)より受けた圧力は外輪(4)、鋼球(7)、ピストン(9)の順で伝わりエアーとスプリングを同時に圧縮する構造を特徴とするエアースプリングクッションローラ。
  2. 前記エアースプリングローラ(11)にエアー圧縮吸入シール(10)を有するピストン(9)されエアープラグ(23)設けられたことを特徴とする請求項1記載のエアースプリングクッションローラ。
  3. 外輪(4)とエアースプリングローラ(11)が同芯で転動し複数のスプリングとエアーで外圧を受けソフトなクッションにする構造を特徴とする請求項1又は、請求項2いずれかに記載のエアースプリングクッションローラ。
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