JP5851854B2 - キャップの検査方法および検査用治具 - Google Patents

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本発明は、シャンプーやリンスなどの液体、あるいは、洗顔料などのクリーム状の流体を充填した容器のキャップの良否を検査する検査方法とこれに用いる検査用治具に関する。
この種のキャップとして、例えば、特許文献1に示されているように、容器に装着されるキャップ本体と蓋体とを薄肉のヒンジを介して一体に樹脂成形したキャップがあり、蓋体を閉じることによって、キャップ本体に形成された開口に蓋体内面に突設された栓部が挿入されることで開口が塞がるようになっている。
特開2011−88644号公報
上記構造のキャップにおいては、成形時のショートショットなどが原因で栓部に欠損などの形状不良が発生することがあり、形状不良の発生した不良品を検査除去する必要がある。
従来、このような形状不良の検査は目視検査に頼っており、神経を使う疲労しやすい作業であると共に、不良品の見落としが生じる虞があった。
本発明は、このような実情に着目してなされたものであって、キャップの形状不良を簡単かつ容易に検出することができる検査方法とこれに用いる検査用治具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では次のように構成している。
(1)本発明のキャップの検査方法は、容器に装着されるキャップ本体にヒンジを介して蓋体を一体形成し、蓋体をキャップ本体に嵌合装着することで、キャップ本体の開口を蓋体で閉止するキャップの検査方法であって、
蓋体をキャップ本体に装着した状態でキャップ本体の内部を負圧にし、前記キャップ本体の内部の圧力を測定することによってキャップ本体の開口と蓋体との閉止状態を検査するものである。
本発明によると、キャップ本体内の負圧が大きく低下すれば、開口が正しく閉止されているとみなすことができ、また、キャップ本体内の負圧が低下しなければ、開口閉止箇所に空気の流入があって正しく閉止されていないものとみなすことができ、測定したキャップ本体内の負圧によって閉止箇所に形状不良が在るか否かを容易に検査することができる。
(2)本発明のキャップの検査方法の好ましい実施態様では、前記キャップが、前記キャップ本体に形成した前記開口に、前記蓋体から突設した栓部を挿入して前記開口を閉止するものである。
栓部の欠損等の形状不良は、小さくて目視検査しにくいものであるが、この実施態様によると、栓部に欠損等の形状不良があると、正常な場合に比べてキャップ内の負圧の低下が少なくなるので、容易に栓部の形状不良を見出すことができる。
(3)本発明の検査用治具は、容器に装着されるキャップ本体にヒンジを介して蓋体を一体形成し、蓋体をキャップ本体に嵌合装着することで、キャップ本体の開口を蓋体で閉止するキャップを検査する検査用治具であって、キャップ本体の開口を蓋体で閉止した状態のキャップ本体が装着される軸部と、前記軸部よりも大径の基部と、前記軸部の先端に形成された一端側開口と前記基部の外周面に形成された他端側開口とを連通し、かつ、前記軸部に装着されたキャップ本体の内部を負圧にすると共に、前記キャップ本体の内部の圧力を測定するための通気孔とを備える。
本発明の検査用治具によると、蓋体で開口を閉止した状態のキャップ本体を、当該検査用治具の軸部に装着し、装着されたキャップ本体の内部を、通気孔を介して負圧にし、その圧力を測定することができるので、本発明の検査方法を好適に実施することができる。
本発明によると、蓋体で開口を閉止した状態のキャップ本体を、当該検査用治具の軸部に装着し、装着されたキャップ本体の内部を、前記軸部の先端に形成された一端側開口と基部の外周面に形成された他端側開口とを連通する通気孔を介して負圧にし、その圧力を測定することができる。
(4)本発明の検査用治具の好ましい実施態様では、前記キャップが、前記キャップ本体に形成した前記開口に、前記蓋体から突設した栓部を挿入して前記開口を閉止するものである。
栓部の欠損等の形状不良は、小さくて目視検査しにくいものであるが、この実施態様の検査用治具を用いて、容易に栓部の形状不良を見出すことができる。
)上記(または(4)の実施態様では、前記軸部は、内側軸部と外側軸部とを有すると共に、前記両軸部の間に、キャップ本体の内面に突設された容器への取付け用ボス部が装着される環状の溝部を有し、前記通気孔の前記一端側開口が、前記内側軸部の先端に形成されるようにしてもよい。
この実施態様によると、キャップ本体の内面に突設された容器への取付け用ボス部を、当該検査用治具の内側軸部と外側軸部との間の環状の溝部に装着し、内側軸部の先端に形成された一端側開口と基部の外周面に形成された他端側開口とを連通する通気孔を介して、前記取付け用ボス部内を負圧にしてその圧力を測定することができる。
このように、本発明によれば、キャップの形状不良を簡単かつ容易に検査することができる。
図1は閉蓋状態にあるキャップの外観斜視図である。 図2は閉蓋状態にあるキャップの別方向から見た外観斜視図である。 図3は開蓋状態にあるキャップの外観斜視図である。 図4は閉蓋状態にあるキャップの縦断面図である。 図5は開蓋状態にあるキャップの縦断面図である。 図6は検査用治具を用いた装置の構成図である。 図7は形状不良の発生したキャップの検査状態を示す要部の縦断面図である。 図8は検査用治具の斜視図である。 図9は検査用治具を用いた装置の他の例を示す側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、検査対象となる閉蓋状態にあるキャップの一例の外観斜視図であり、図2は、別方向から見た外観斜視図であり、図3は、開蓋状態の外観斜視図であり、図4は、閉蓋状態にあるキャップの縦断面図であり、図5は、開蓋状態にあるキャップの縦断面図である。
これらの図に示すように、キャップ1は、各種の流体などが充填される容器の口に装着されるキャップ本体2と、これにヒンジ3を介して連結された蓋体4とを一体に樹脂成形してなる、ヒンジキャップである。
キャップ本体2は、容器の口に外嵌連結される取付け用ボス部2aと、これを囲む大径の外筒部2bを備えた二重筒仕様に形成されており、取付け用ボス部2aの上部に、上方に突出する膨出部5が形成され、その膨出部5の中心に、容器内の流体の注ぎ口となる開口6が形成されている。
前記ヒンジ3は、キャップ本体2の上端外周部と蓋体4の下端外周部とを周方向2箇所で繋ぐ一対の薄肉ヒンジ部3aと、蓋体4の上壁部とキャップ本体2の外筒部2bとを上下一対の薄肉ヒンジ部3bを介して繋ぐL形アーム部3cとからなる。蓋体4を、薄肉ヒンジ部3aを中心にして揺動開閉する際にL形アーム部3cが弾性変形することで、蓋体4が、キャップ本体2に外嵌装着された閉蓋状態と、蓋体4が大きく上側方に揺動した一定の開蓋状態に切換え保持されるようになっている。
蓋体4の中心部には、小径筒状の栓部7が突設されており、蓋体4がキャップ本体2に外嵌装着された閉蓋状態において、栓部7がキャップ本体2の開口6に挿入密着されて、開口6が閉止されるようになっている。
また、キャップ本体2のヒンジ3と反対側の外周面の一部が欠如されて浅い凹部8が形成されると共に、蓋体4の外周下端部には、凹部8に臨む突起9が形成されて、蓋体4を開放操作する際に指を掛けやすいものとなっている。
以上のように構成されたキャップ1が樹脂成形される際、樹脂材の充填不足(ショートショット)などのトラブルによって、例えば、栓部7の一部が欠損した形状不良品が発生することがあり、このような不良品を検査で仕分ける必要がある。
この実施形態では、キャップ1の上記のような形状不良を次のようにして検査する。
図6は、本発明に係るキャップの検査方法を実施するための検査用治具を備える装置の概略構成図である。
この実施形態では、検査対象であるキャップ1が装着される検査用治具10を備えると共に、この検査用治具10に配管接続された吸引ポンプなどの真空装置11と、配管中に接続された圧力センサ12とを備えている。
図8に示すように、検査用治具10は、大径の基部10aと小径の外側軸部10bを備えた段付きの短軸状に樹脂成形されている。外側軸部10bの内側の中心位置には、キャップ本体2における上壁部内面に備えられた補強ボス2cに挿入可能な内側軸部10cが備えられている。両軸部10b,10cの間には、キャップ1の取付け用ボス部2aが装着可能な環状の溝部13が形成されている。
また、検査用治具10の中心には通気孔14が形成され、その上端が内側軸部10cの上面に形成した小孔15に連通接続されると共に、通気孔14が基部10aの外周面に開口されて、真空装置11に配管接続されるようになっている。
大径の基部10aの上端に形成された段部16は、キャップ本体2における外筒部2bの下端を載置支持するものであり、その対角位置には装着されたキャップ本体2の内外を連通する浅い通気溝17が形成されている。
検査に際しては、図6に示すように、例えば、閉蓋状態のキャップ1を検査用治具10に上方から被せて、キャップ本体2の取付け用ボス部2aを溝部13に挿入装着する。この場合、取付け用ボス部2aの下端と溝部13の底面との間に隙間が生じるように溝部13の深さが設定されている。
この閉蓋状態のキャップ装着状態で、真空装置11を作動させると通気孔14および小孔15を介してキャップ本体2の取付け用ボス部2a内の空気が抜かれて負圧が生じる。
ここで、蓋体4の栓部7が正しい形状に成形されていると、栓部7はキャップ本体2の開口6に密着挿入されるので、外部からの空気流入が阻止された取付け用ボス部2aの内圧は更に低下する。
また、例えば図7に示すように、栓部7に成形不良による欠損sなどがあると、開口6が栓部7によって正しく封止されないことになる。この場合、ヒンジ3の形成部位に存在する隙間を介して外部と連通されている蓋体4の内部空間と、取付け用ボス部2aの内部空間とが前記欠損sを介して連通されてしまい、取付け用ボス部2aの内圧が下がらなくなる。
従って、キャップ本体2の内部を負圧にしてその圧力を圧力センサ12で検出し、所定時間内に負圧が十分低下すれば、栓部7が正しい形状に成形されているものとみなすことができ、所定時間内に負圧が十分低下しないと、栓部7に何らかの形状不良が発生しているとみなすことができる。
なお、検査が完了すると、検査用治具10と真空装置11とを連通する管路を開放するなどして検査用治具10に印加された負圧を解除して、検査済みのキャップ1を検査用治具10から取り外すことになるが、この際、検査用治具10の段部16に形成した通気溝17を介してキャップ内と外気とが連通され、キャップ本体2における取付け用ボス部2aと外筒部2bとの間の空間が大気圧になっているので、キャップ本体2の下端が段部16に密着して分離しにくくなることが回避される。
以上のように、キャップ本体2の内部を負圧にしてその圧力を圧力センサ12で測定することによって、蓋体4による開口6の閉止箇所に形状不良が在るか否かを検査できるので、目視検査による従来例に比べて、簡易かつ容易に検査することができる。
上記のような装置はキャップ製造ラインに組み込まれて自動制御されることが望ましく、自動化した場合の一例が図9に示されている。
図9において、21は上記構成の検査用治具10を備えた検査部、22は蓋体4を閉じた下向き姿勢のキャップ1を載置して間欠搬送する搬入コンベア、23は検査済みのキャップ1を載置して搬送する搬出コンベア、24は搬入コンベア22から検査部21へのキャップ移載、および、検査部21から搬出コンベア23へのキャップ移載を行うハンドリング装置である。
ハンドリング装置24は、一定ストロークで前後にネジ送り等によって往復移動される可動台25に、シリンダ26によって昇降する支持ブラケット27を備え、この支持ブラケット27に前後一定間隔をもって前後一対の吸着パッド28a,28bを装備して構成されており、前方の吸着パッド28aが前後および上下に作動することで搬入コンベア22から検査部21へのキャップ搬入を行い、後方の吸着パッド28bが前後および上下に作動することで検査部21から搬出コンベア23へのキャップ搬出を行うものとなっている。
この装置では、先ず、成形装置から取り出されて搬入コンベア22で所定停止位置まで搬送されたキャップ1は、前方の吸着パッド28aで吸着されて持上げられた後、検査部21の上方にまで送られ、吸着パッド28aの下降によってキャップ1が一定姿勢で検査用治具10に装着される。
キャップ装着が完了すると、吸着が解除されて両吸着パッド28a,28bは前方上方の原点位置に戻される。また、キャップ装着が完了すると、検査用治具10に負圧が印加されると共に、圧力センサ12によってキャップ内の負圧が測定される。
負圧印加から設定時間後におけるキャップ内の測定負圧が、予め入力されている基準値と比較され、測定値が基準値以下にまで低下していると、開口6が栓部7によって正しく閉止された良品であると判断され、また、測定値が基準値以下にまで負圧が低下していないと、閉止箇所に空気流入があって栓部7に形状不良が発生している不良品であると判断される。
検査が終了すると、両吸着パッド28a,28bが下降され、後方の吸着パッド28bで検査済みのキャップ1が吸着されると共に、検査用治具10への負圧印加が解除され、吸着パッド28bの上昇によって検査済みのキャップ1は治具10から取り外される。
その後、両吸着パッド28a,28bが後方に移動されると共に下降され、後方の吸着パッド28bで保持された検査済みのキャップ1が搬出コンベア23に移載される。これと同時に、前方の吸着パッド28aによって吸着保持された次のキャップ1が検査部21に搬入されて検査用治具10に装着される。
搬出された検査済みキャップ1の良品は、次の処理ラインや良品回収部に搬送されると共に、不良品は不良品回収部に送出される。
(他の実施形態)
本発明は、以下のような形態で実施することもできる。
(1)上記実施形態では、キャップ本体2の中心部に容器に外嵌連結される取付け用ボス部2aを突設し、その外側に大径の外筒部2bを備えた二重筒仕様のキャップ1を例示しているが、外筒部2bまたは取付け用ボス部2aのいずれかをなくしたような単筒仕様のキャップにおける閉止機能の検査に利用することもできる。
(2)上記実施形態では、キャップ本体2の開口6に、蓋体4から突設した栓部7を挿入して開口6を閉止するよう構成した仕様のキャップ1を例示しているが、栓部7を備えない仕様、例えば、蓋体4の中心部内面を、膨出部5の先端に押圧密着させて開口6を閉止する仕様のキャップにおける閉止機能の検査に利用することもできる。
(3)検査装置は自動化することによってその特徴を有効に発揮するが、作業者の労力を軽減するための以下のような簡易な形態で実施することもできる。例えば、前記圧力センサ12で計測したキャップ内圧が基準値以下にまで低下したことの検知に基づいて良品を示す青ランプを点灯させ、計測したキャップ内圧が基準値以下にまで低下しないことの検知に基づいて不良品を示す赤ランプを点灯させるようにし、検査用治具10へのキャップ1の装着および取り外しを作業者が手作業で行いながら、ランプ表示に基づいて良品と不良品とを仕分ける安価な形態で実施することもできる。
1 キャップ
2 キャップ本体
2a 取付け用ボス部
2b 外筒部
3 ヒンジ
4 蓋体
6 開口
7 栓部
10 検査用治具
11 真空装置
12 圧力センサ

Claims (5)

  1. 容器に装着されるキャップ本体にヒンジを介して蓋体を一体形成し、蓋体をキャップ本体に嵌合装着することで、キャップ本体の開口を蓋体で閉止するキャップの検査方法であって、
    蓋体をキャップ本体に装着した状態でキャップ本体の内部を負圧にし、前記キャップ本体の内部の圧力を測定することによってキャップ本体の開口と蓋体との閉止状態を検査する、
    ことを特徴とするキャップの検査方法。
  2. 前記キャップが、前記キャップ本体に形成した前記開口に、前記蓋体から突設した栓部を挿入して前記開口を閉止する、
    請求項1に記載のキャップの検査方法。
  3. 容器に装着されるキャップ本体にヒンジを介して蓋体を一体形成し、蓋体をキャップ本体に嵌合装着することで、キャップ本体の開口を蓋体で閉止するキャップを検査する検査用治具であって、
    キャップ本体の開口を蓋体で閉止した状態のキャップ本体が装着される軸部と、
    前記軸部よりも大径の基部と、
    前記軸部の先端に形成された一端側開口と前記基部の外周面に形成された他端側開口とを連通し、かつ、前記軸部に装着されたキャップ本体の内部を負圧にすると共に、前記キャップ本体の内部の圧力を測定するための通気孔とを備える、
    ことを特徴とする検査用治具。
  4. 前記キャップが、前記キャップ本体に形成した前記開口に、前記蓋体から突設した栓部を挿入して前記開口を閉止する、
    請求項3に記載の検査用治具。
  5. 前記軸部は、内側軸部と外側軸部とを有すると共に、前記両軸部の間に、キャップ本体の内面に突設された容器への取付け用ボス部が装着される環状の溝部を有し、
    前記通気孔の前記一端側開口が、前記内側軸部の先端に形成される、
    請求項3または4に記載の検査用治具。
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