JP5850989B2 - コードロック - Google Patents

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この発明は、紐の任意の位置に留め付け可能であり、また、この留め付け状態を雌具内に雄具を付勢に抗して押し込み操作することで解くように構成されたコードロックの改良に関する。
雄具とこの雄具の一部をバネの付勢に抗した押し込み操作可能に納める雌具とを有し、この雄具の所定の押し込み位置においてこの雄具及び雌具の側部に形成された紐の通し孔を整合させるように構成されたコードロックがある。(特許文献1参照)この特許文献1のコードロックにあっては、雄具を押し込み操作しない状態においては雄具の紐の通し孔の下方に形成された突部が雌具の紐の通し孔の上縁に前記バネの付勢により引っかかるようになっており、これによりコードロックに紐を通さない状態においても雄具と雌具とが分離しないようになっている。しかるに、このように構成されたコードロックにあっては、雄具の通し孔と押し込み先側に位置される雄具の内端との間の寸法を小さくすることに限界を有するところであり、したがって、この方向でのコードロックの寸法を最小限化し難いものであった。
意匠登録第1366452号公報
この発明が解決しようとする主たる問題点は、この種のコードロックに付勢手段の付勢にかかわらず雄具と雌具とが分離してしまうことのない構造を持たせながら、雄具の押し込み方向におけるコードロックの寸法をできるだけ小さくできるようにする点にある。
前記課題を達成するために、この発明にあっては、コードロックを、雄具とこの雄具の一部を付勢手段の付勢に抗した押し込み操作可能に納める雌具とを有し、雄具の所定の押し込み位置においてこの雄具及び雌具の側部に形成された紐の通し孔を整合させるように構成されたコードロックであって、
雄具における通し孔の貫通方向に交叉する方向にある側部であって、この通し孔の押し込み先側に位置される孔縁よりも押し込み手前側に位置される箇所に、前記付勢手段の付勢により雌具の被掛合部に掛合して雄具の前記押し込み操作前の位置からの抜け出しを阻止する掛合部が形成されているものとした。
かかる掛合部は、雄具における通し孔の貫通方向に交叉する方向にある側部であって、この通し孔の押し込み先側に位置される孔縁よりも押し込み手前側に位置される箇所に形成されていることから、雄具における通し孔下の寸法を最小限のものにすることができ、したがって、コードロックにおける雄具の押し込み方向の寸法をできるだけ小さくすることが可能となる。
前記雄具の掛合部をこの雄具の側部から突き出す突部としておくと共に、雌具の側部に雌具の内外を連通させる連通部を形成させ、この連通部と雌具における雄具の押し込み手前側に位置される上面との間に位置される雌具の側部の一部を弾性変形可能な被掛合部としておけば、雄具を雌具内に入れ込む過程において掛合部を被掛合部に突き当ててこの被掛合部下に掛合部が入り込む位置までの雄具の導入を許容し、この被掛合部下に掛合部が入り込んだ位置での被掛合部の弾性復帰により、雄具を押し込み操作しない状態においては、付勢手段の付勢によりこの被掛合部に掛合部が掛合し、雄具と雌具とは紐を通し孔に挿通させない状態においても分離することはないようにすることができる。
前記雄具の押し込み方向に直交する向きの断面外郭形状を雌具の内部形状と相補関係となる形状としておくと共に、前記断面外郭形状を構成する雄具の中心を通ってこの雄具を二分する仮想の直線の一方側の輪郭と、他方側の輪郭とが、この雄具の中心を基準とした点対称の形状となるようにしておけば、雄具は雌具に対し、その通し孔の形成された側部を雌具の通し孔の形成された側部側に位置させ、かつ、その掛合部の形成された側部を雌具の被掛合部の形成された側部側に位置させた状態でのみ組み合わせることができるようになり、雄具と雌具のアッセンブリの容易化が図られる。
この発明にかかるコードロックによれば、掛合部と被掛合部との掛合により付勢手段の付勢にかかわらず紐を通さない状態において雄具と雌具とが分離してしまうことのないようにすることができると共に、このように掛合部を備えながら雄具の押し込み方向におけるコードロックの寸法をできるだけ小さくすることができる。
図1はコードロックの斜視図である。 図2はコードロックの平面図である。 図3はコードロックの底面図である。 図4はコードロックの正面図である。 図5はコードロックの右側面図である。 図6は図2におけるA−A線断面図である。 図7は図2におけるB−B線断面図である。 図8は雌具の斜視図である。 図9は雌具の平面図である。 図10は雌具の底面図である。 図11は雌具の正面図である。 図12は雌具の右側面図である。 図13は雄具の斜視図である。 図14は雄具の平面図である。 図15は雄具の底面図である。 図16は雄具の正面図である。 図17は雄具の右側面図である。 図18は紐を通した状態のコードロックの断面図である。
以下、図1〜図18に基づいて、この発明の典型的な実施の形態について、説明する。この実施の形態にかかるコードロックRは、紐Cの任意の位置に留め付け可能であり、また、この留め付け状態を雌具2内に雄具1を付勢に抗して押し込み操作することで解くように構成されたものである。かかる紐Cは、このようにコードロックRの留め付けが可能なものであれば、その形状(丸紐、平紐など)、材質や構造(編み紐、ゴム紐、合成樹脂製の紐など)は問われない。かかるコードロックRは、典型的には、こうした紐Cにより絞られたり、引き締められたりする箇所を備えた各種の物品におけるこの紐Cに留め付けられて、その留め付け位置を変えることでこのような箇所を絞ったり、緩めたりするように用いられる。
かかるコードロックRは、雄具1と、この雄具1の一部を付勢手段3の付勢に抗した押し込み操作可能に納める雌具2とを有し、この雄具1の所定の押し込み位置においてこの雄具1及び雌具2の側部に形成された紐Cの通し孔13、22を整合させるように構成される。このように通し孔13、22を整合させた状態でコードロックRに紐Cが通され、あるいは、既に通された紐Cに対するコードロックRの留め付けが解かれる。そして、雄具1に対する前記押し込み操作を止めて前記付勢により雄具1を押し込み操作前の位置に向けて移動させることで不整合となる雄具1の通し孔13と雌具2の通し孔22とにより通された紐Cを挟み付けてこの紐CにコードロックRが留め付く。(図18)図示の例では、雄具1及び雌具2にそれぞれ、二箇所の通し孔13、22が形成されている。これにより、図示の例では、二箇所の通し孔13、22の一方に通された紐Cをさらに二箇所の通し孔13、22の他方に通すことでコードロックRを一本の紐Cの結び目に代替できるようになっている。
図示の例では、雄具1は、扁平盤状をなすように構成されている。この雄具1の厚さ方向が雌具2内への押し込み方向xと一致するようになっている。雄具1の幅広の一面がその押し込み操作をするときの操作面10となっている。この雄具1の側部11、つまり、かかる操作面10とこの操作面10に対向する雄具1の幅広の他面12との間に、紐Cの通し孔13が形成されている。図示の例では、雄具1の幅広の両面10、12はそれぞれ、四つのコーナー部14、14…を備え、従って側部11は四つの側面部11a、11a…から構成されている。紐Cの通し孔13は背中合わせの位置にある二つの側面部11a、11a間に亘って雄具1を貫通している。この二つの側面部11a、11aにはそれぞれ、この側面部11aが接する二つのコーナ部14、14間の略中程の位置を挟んだ一方側と他方側とにそれぞれ通し孔13が形成されている。雄具1の幅広の他面12には、十字状をなす突部12aが形成されている。図示の例では、後述する付勢手段3を構成する圧縮コイルバネ3’のバネ上端3a内にこの突部12aがはまり込んで雄具1に対してこのバネ3’が組み合わされるようになっている。
雄具1の四つの側面部11a、11a…のうち、通し孔13の設けられていない二つの側面部11a、11aにはそれぞれ、前記付勢手段3の付勢により雌具2の被掛合部25に掛合して雄具1の前記押し込み操作前の位置からの抜け出しを阻止する掛合部15が形成されている。図示の例では、かかる掛合部15は、これが形成されている側面部11aが接する二つのコーナ部14、14間の略中程の位置に設けられている。図示の例では、この雄具1の掛合部15はこの雄具1の側面部11aから外方に突き出す突起として構成されている。かかる突起は、頂部15aを挟んで前記操作面10側に位置される側の突きだし面を側面部11aに略直交させる掛合面15bとしていると共に、頂部15aを挟んだこの掛合面15bと反対の側の突きだし面をこの頂部15aに向かうに連れて操作面10側に近づく傾斜面15cとしている。それと共に、前記通し孔13における雄具1の押し込み先側Fwに位置される孔縁13aよりも押し込み手前側Bwに位置される箇所に、この突部の掛合面15bが位置されるようになっている。
すなわち、この実施の形態にあっては、雄具1における通し孔13の貫通方向に交叉する方向にある側部11であって、この通し孔13の押し込み先側Fwに位置される孔縁13aよりも押し込み手前側Bwに位置される箇所に、前記掛合部15となる掛合面15bが形成されている。
一方、雌具2は、扁平の箱状をなすように構成されている。この雌具2の厚さ方向が雄具1の押し込み方向xと一致するようになっている。雌具2における雄具1の押し込み手前側Bwに位置される幅広の上面は開放され、この開放部20から雌具2内に雄具1がその操作面10と反対の側から入れ込まれるようになっている。雌具2の側部23、つまり、かかる開放部20とこの底部21との間に、紐Cの通し孔22が形成されている。図示の例では、雌具2は略四角形の箱状を呈しており、前記側部23を構成する四つの側面部23a、23a…を有している。そしての、紐Cの通し孔22は背中合わせの位置にある二つの側面部23a、23aに雌具2の内外を連通するようにして形成させれている。この二つの側面部23a、23aにはそれぞれ、この側面部23aの左右方向略中程の位置を挟んだ一方側と他方側とにそれぞれ通し孔22が形成されている。雌具2の底部21の内側の中央には、周回突部21aが形成されており、後述する付勢手段3を構成する圧縮コイルバネ3’のバネ下端3b内にこの周回突部21aがはまり込むようになっている。
また、かかる雌具2の側部23には雌具2の内外を連通させる連通部24が形成されており、この連通部24と雌具2の上面との間に位置される雌具2の側部の一部が弾性変形可能な被掛合部25となっている。かかる雌具2を合成樹脂の成形品とすることで、この被掛合部25に容易に弾性変形特性を付与することができる。図示の例では、雌具2の側部23を構成する四つの側面部23a、23a…のうち、通し孔22が形成されていない側面部23aにそれぞれ、かかる連通部24が形成されている。この連通部24は底部21側においても開放されている。この連通部24により、雌具2の開放部20を巡る縁部のうち、連通部24の形成された側面部23a側に位置される縁部は、通し孔22の形成された二箇所の側面部23a、23a間に亘る架橋片状をなし、この縁部が前記被掛合部25として機能するようになっている。
付勢手段3は、図示の例では、バネ上端3aの側からバネ下端3bの側に近づくに連れてバネ径を小さくするように構成された圧縮コイルバネ3’により構成されている。このバネのバネ下端3bを前記周回突部21aを利用して雌具2の底部21上に位置づけさせ、且つ、このバネ3’のバネ上端3aを前記十字状をなす突部12aを利用して雄具1の操作面10と反対の側に位置づけさせるようにした状態で、雄具1をこの操作面10と反対の側を先にして雌具2内に入れ込ませ、この入れ込みの過程において前記掛合部15を被掛合部25に掛合させることで、コードロックRが構成される。この実施の形態にあっては、雌具2の一対の被掛合部25、25間の寸法よりも、雄具1の一対の掛合部15、15の頂部15a間の寸法の方がやや大きくなっている。かかる入れ込みの過程において、掛合部15の傾斜面15cが被掛合部25に突き当たって一対の被掛合部25、25間の間隔を広げる向きにこの被掛合部25を弾性変形させる。これにより、この被掛合部25下に掛合部15の頂部15aが入り込む位置までの雄具1の導入が許容される。この被掛合部25下に掛合部15の頂部15aが入り込むと、被掛合部25は弾性復帰する。雄具1を押し込み操作しない状態においては、付勢手段3の付勢によりこの被掛合部25の下面に掛合部15の掛合面15bが掛合し、雄具1と雌具2とは紐Cを通し孔13、22に挿通させない状態においても分離することはない。この状態においては、雌具2の開放部20から雄具1の操作面10側が突きだし、雄具1の通し孔13と雌具2の通し孔22とは整合しないようになっている。(図1)この図1の状態から、雄具1を、この雄具1の通し孔13と雌具2の通し孔22とを整合する位置まで前記付勢手段3の付勢に抗して押し込むことで、コードロックRに紐Cを通すことができるようになり、あるいはまた、既にコードロックRに通された紐Cに対するコードロックRの留め付け状態が解かれるようになっている。
掛合部15は、雄具1における通し孔13、22の貫通方向に交叉する方向にある側部11であって、この通し孔13の押し込み先側Fwに位置される孔縁13aよりも押し込み手前側Bwに位置される箇所に形成されていることから、雄具1における通し孔13下の寸法を最小限のものにすることができ、したがって、コードロックRにおける雄具1の押し込み方向xの寸法をできるだけ小さくすることが可能となる。
また、この実施の形態にあっては、雄具1の押し込み方向xに直交する向きの断面外郭形状が雌具2の内部形状と相補関係となる形状となっていると共に、前記断面外郭形状を構成する雄具1の中心yを通ってこの雄具1を二分する仮想の直線zの一方側の輪郭と、他方側の輪郭とが、この雄具1の中心yを基準とした点対称の形状となっている。(図14)
図示の例では、雄具1の前記四つのコーナー部14…14のうち、雄具1の前記中心yを通る図示しない一つの対角線上に位置される二つのコーナー部14、14においては小さいアールを持つように構成されると共に、雄具1の前記中心yを通る図示しないその余の一つの対角線上に位置される二つのコーナー部14においてはこれよりも大きいアールを持つように構成され、これにより雄具1は前記のような断面外郭形状を持つものとなっている。雌具2の開放部20はその縁部をこの雄具1の前記断面外郭形状に倣わせている。そして、これにより、雄具1は雌具2に対し、その通し孔13の形成された側部11を雌具2の通し孔22の形成された側部23側に位置させ、かつ、その掛合部15の形成された側部11を雌具2の被掛合部25の形成された側部23側に位置させた状態でのみ組み合わせ可能となっており、雄具1と雌具2のアッセンブリの容易化が図られている。
また、図示の例では、雌具2における連通部24の形成された側面部23aの外側に、通し孔22の設けられた側面部23aから延長するように設けられた腕部26によって帯状体の掛け回し部27が架設されている。
1 雄具
11 側部
13 通し孔
13a 孔縁
15 掛合部
2 雌具
22 通し孔
23 側部
25 被掛合部
3 付勢手段
C 紐
Fw 押し込み先側
Bw 押し込み手前側

Claims (1)

  1. 雄具とこの雄具の一部を付勢手段の付勢に抗した押し込み操作可能に納める雌具とを有し、雄具の所定の押し込み位置においてこの雄具及び雌具の側部に形成された紐の通し孔を整合させるように構成されたコードロックであって、
    雄具における通し孔の貫通方向に交叉する方向にある側部であって、この通し孔の押し込み先側に位置される孔縁よりも押し込み手前側に位置される箇所に、前記付勢手段の付勢により雌具の被掛合部に掛合して雄具の前記押し込み操作前の位置からの抜け出しを阻止する掛合部が形成されており、
    しかも、雄具の押し込み方向に直交する向きの断面外郭形状が雌具の内部形状と相補関係となる形状となっていると共に、
    前記断面外郭形状を構成する雄具の中心を通ってこの雄具を二分する仮想の直線の一方側の輪郭と、他方側の輪郭とが、
    雄具を雌具に対し、その通し孔の形成された側部を雌具の通し孔の形成された側部側に位置させ、かつ、その掛合部の形成された側部を雌具の被掛合部の形成された側部側に位置させた状態でのみ組み合わせ可能とする、この雄具の中心を基準とした点対称の形状となっており、
    さらに、前記雄具の掛合部を、この雄具の側部から突き出す突部とし、かつ、雌具の側部に雌具の内外を連通させる連通部を形成させ、この連通部により、雌具における雄具の押し込み手前側に位置される上面との間に位置される雌具の側部の一部を、前記雌具の通し孔の形成された側部間に亘る弾性変形可能な架橋片状をなす被掛合部とさせてなることを特徴とするコードロック。
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