JP3206841U - ピンズ回動防止具 - Google Patents

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匡生 和田
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Abstract

【課題】社章や装身具、タイタック等に用いられるピンズを洋服等に装着した場合にタックピンをキャッチでつかんでもピンズのボディ部は回動してしまうものであるが、このピンズを所定の状態で回動せずに装着することができるピンズ回動防止具を提供する。【解決手段】ピンズ1のタックピン11に挿入してピンズ1とキャッチ2の間でピンズ1を装着するピンズ回動防止具3であって、本体30の中央にタックピン11を挿通する孔31を有し、本体30の該孔31の挿通方向の両方向の面に突出部32を有すると共に、該突出部32は本体30のそれぞれの方向に少なくとも2つ以上の突出部32を有するピンズ回動防止具30である。【選択図】図1

Description

本考案は、社章や装身具、タイタック等に用いられるピンズのタックピンをキャッチで係止するに際して係止した社章や装身具、タイピン等の回動を防止するためのピンズ回動防止具に関する。
従来より、本体であるボディ部にタックピンを有するピンズは種々のものに使用されている。例えば社章やタイタック或いはボディ部に装飾品を用いてタックピンで装着する所謂ピンズは多様に使用されている。この場合通常はピンズのタックピンにバネ等の弾性部材等を用いたキャッチを用いて挟み込んで係止して洋服等に装着するものである。
例えば、ワイシャツにホールをあけておきピンズ等のアクセサリーを装着する構成を示している実用新案登録第3127091号がある。又ピンズ式の装身具を装着するための孔に関する構成を示す特開2015−57521号も存在する。更に釦にタイタック機構即ちピンズの機能を有してキャッチである止め具で止める構成を示す実開平5−93217号も存在する。
実用新案登録第3127091号 特開2015−57521号 実開平5−93217号
以上の様に、ピンズ構成の社章や装身具、タイタックは洋服等に装着して用いられてきており、装飾体や社章等をボディ部としてこれにタックピンを有し、このピンズのタックピンは止め具であるキャッチによって係止されて用いられているものである。この場合ピンズは、襟元や胸元等或いは装身具として身の回りに多用されていると共に、例えばネクタイ止めとしてタイタック等にも用いられるものである。
前記の通りタックピンをキャッチにより例えば弾圧係止してピンズの装着を行うものであるが、タックピンは針状の細い棒状のものであることから、キャッチでつかんだ場合であっても、このボディ部は回動してしまうものである。特に所定の状態でボディ部を定置させることが難しく、どうしてもボディ部の形状等による重み等でタックピンを軸心として回ってしまい、装着状態が傾いた状態となってしまうものである。このためにこの回動を低減させるために例えばフェルトや布等をボディ部とキャッチの間にはさみこんで、キャッチの装着状態をより弾力をもって近付けて、フェルトや布の弾力や摩擦等を利用して装着することもよく行われる。
この場合であっても例えば装着する服等とフェルトの接する面でボディ部の重み等により回ってしまい、所定の状態でなく傾いた状態での装着となってしまうものであった。従って、この様なピンズの装飾体を所定の状態でタックピンを軸として回動せずに、所定の状態で装着できることが望まれている。
以上のように係る課題を解決するため、まず請求項1に係る考案は、ピンズのタックピンに挿入してピンズとキャッチの間でピンズを装着するピンズ回動防止具であって、本体の中央にタックピンを挿通する孔を有し、本体の該孔の挿通方向の両方向の面に突出部を有すると共に、該突出部は本体のそれぞれの方向に少なくとも2つ以上の突出部を有するピンズ回動防止具からなり、係る考案によって前記課題を解決できる。この場合、請求項2に係る考案のように本体が少なくとも平板状よりなり、中央部に孔を有する本体からなるピンズ回動防止具であってもよい。
更に、請求項3に係る考案のように突出部が爪状の突出部からなるピンズ回動防止具を用いてもよい。この他、請求項4に係る考案のように少なくとも一方向の面に2乃至6のいずれかの数の突出部を有するものであるピンズ回動防止具でもよい。更に、請求項5に係る考案のように本体の面の周縁部に突出部を有するピンズ回動防止具であっても、或いは請求項6に係る考案のように本体の面の任意位置に突出部を有するピンズ回動防止具であってもよい。
この他、請求項7に係る考案のようにピンズのタックピンに挿入してピンズとキャッチの間でピンズを装着するピンズ回動防止具であって、平板状の本体の中央部に孔を有すると共にその外周側縁の延長方向に放射状に突出部を有していると共に該突出部は折り曲げ可能な突出部であるピンズ回動防止具によっても前記課題を解決できる。
以上のように構成したことからまず請求項1に係る考案は、ピンズをキャッチにより装着するに際して、ピンズの不用意なる回動をピンズ回動防止具により防止できるものであり、装着時のピンズのボディ部の回動を防ぐことができる。特にピンズ回動防止具の突出部がピンズのボディ部とキャッチの間に挟まれることとなり、この突出部がそれぞれボディ部とキャッチの間に挟まって弾圧状態となり、突出部によってタックピンを軸心としてボディ部が回動することを防げるものである。
さらに請求項2に係る考案によって、本体を平板とすることにより薄い本体を有するピンズ回動防止具の提供ができる。次に請求項3に係る考案によって突出部を爪状となすことによりボディ部とキャッチへの接触をより強固にすることを可能とすると共に、弾圧力を高めることができる。又請求項4に係る考案によって一の面に2乃至6のいずれかの数の突出部を有することとなり、複数又は多数の部分で接触することができるものとなる。
或いは請求項5に係る考案によって本体の面の周縁に突出部を有することにより外周縁部分で突出部を形成でき、本体の面の広い範囲に突出部を設置できるものである。又請求項6に係る考案により、前記周縁部以外にも任意個所に突出部を形成できることから、各種のピンズ例えば各種のボディ部の形状に最適な位置に突出部を形成で、或いは各種のキャッチの形状に適合した位置に突出部を形成できる。
更に請求項7に係る考案によって外周に傾斜状に形成した突出部を折り曲げてボディ部とキャッチに接する状態に形成でき、又ピンズやキャッチの形状に最適な位置に突出部を折り曲げて形成できるものとなり、非常の使い勝手の良いピンズ回動防止具を形成できる。特にこの様に構成することにより、この成形が容易であり、低廉で容易に製造できることとなる。
本考案に係るピンズ回動防止具の装着する際の状態の一例を示す図 本考案に係るピンズ回動防止具の装着状態の一例を示す図 本考案に係るピンズ回動防止具の一例を示す図 本考案に係るピンズ回動防止具の製造過程の一例を示す図 本考案に係るピンズ回動防止具の一例を示す図 本考案に係るピンズ回動防止具の一例を示す図 本考案に係るピンズ回動防止具の一例を示す図 本考案に係るピンズ回動防止具の一例を示す図 本考案に係るピンズ回動防止具の一例を示す図 本考案に係るピンズ回動防止具の一例を示す図 本考案に係るピンズ回動防止具の使用状態の一例を示す図 図11に示す本考案に係るピンズ回動防止具の装着状態の一例を示す図 本考案に係るピンズ回動防止具の使用状態の一例を示す図 図13に示す本考案に係るピンズ回動防止具の装着状態の一例を示す図
図1は、本考案に係るピンズ回動防止具をピンズ1とキャッチ2による装着に際して用いた一例を示す図である。本図に示すようにピンズ1はそのボディ部10に装飾部等からなるものであり、例えば社章や装飾体或いはタイタック等からなり、このボディ部10には更にタックピン11を有する。このようなピンズ1は図示するようにキャッチ2によりこのピンズ1のタックピン11を係止するものである。
例えばバネ部材等の弾性体等によりタックピン11を挟み込んでピンズ1を係止する等のキャッチ2は多用されているものである。この場合このピンズ1とキャッチ2の間に本考案に係るピンズ回動防止具3を用いるものである。このピンズ回動防止具3にはタックピン11を通すための孔31を有しており、この孔31をタックピン11が挿通してキャッチ2で係止されるものである。この場合このピンズ回動防止具3は、前記した孔31を有する本体30とこの本体30から孔31の挿通方向である両方向の面に突出部32を有する。
この突出部32は、少なくとも面上の一方向に2つ以上有していることが必要であり、又、孔31の挿通方向の両方向の面に両方向に向かって突出部32を有するものである。この様なピンズ回動防止具3をピンズ1とキャッチ2の間に挟み込むことによりこのピンズ回動防止具3の突出部32がそれぞれピンズ1とキャッチ2に対して接した状態で係止できるものとなり、タックピン11を軸心としてピンズ1のボディ部10の不用意なる回動に際してこの突出部32の存在により回動方向への回動を制御できることとなり、装着時にピンズ1のボディ部10の回動を防ぐことができる。
図2は、ピンズ1のタックピン11をピンズ回動防止具3の孔31に挿通した状態で更にキャッチ2によりタックピン11を係止した状態の一例を示す。この様に構成することにより装着時にピンズ回動防止具3の孔31の挿通方向の両方向面に有する突出部32がそれぞれピンズ1とキャッチ2に対して接した状態で係止することができる。従ってこの突出部32により不用意な回動を防止できるものである。
図3は、本考案に係るピンズ回動防止具3の一例を示す図である。本図に示すように本考案に係るピンズ回動防止具3の本体30は平板状からなり、その中心部にタックピン11を挿通する孔31を有する。この本体30の両面即ち本体に有する孔31の挿通方向の両方向の面に突出部32を有するものである。この突出部32は爪状の突出部からなり、それぞれの方向に4か所の爪状の突出部32を有する。この場合、それぞれ突出部32は孔31の挿通方向の両方向であってそれぞれ同位置から反対方向である放射方向に突出してなるものである。
この様に構成することにより爪状の突出部32がピンズ1とキャッチ2に対して接し或いは弾圧状態として押さえることができ、不用意なタックピン11を軸心としたピンズ1の回動を防止できるものである。尚、本図の突出部32の数及びそれぞれの方向の突出部32の設置位置などは任意であり、それぞれに応じて適切な数や位置を有するものであればよい。但し、少なくとも孔31の挿通方向の両方向の面に対して突出部32を有するものであると共に少なくとも一方向に対して2つの突出部32を有するものであることが必要である。
尚、これはこの面の外側方向に例えば放射方向に向けて突出しているものであり、該面の両面についてそれぞれ反対方向に放射方向に突出部32が突出形成されているものである。又、この突出部32の形状は、爪状の略三角形状の突出部32を示すがこの他、棒状のものや出っ張り状のもの等突出した形状であればよい。尚、この突出部32の先端部分は本図に示すような鋭角的なものを示すが、この他鈍角状のものや弧状の或いは接する対向面に対して滑りにくい形状のもの等であってもよい。少なくともこの突出部32とピンズ1及びキャッチ2との間で不用意な回動を防止できるものであればよい。
図4は、図3に示す本考案に係るピンズ回動防止具3の一例を製造するに際した製造手順の一例を示す。本来図3に示すピンズ回動防止具3に関してはその形状に成型すればよいものである。しかし、ある程度小型であることから本体30に有する孔31の挿通方向の両方向に対して突出部32を形成すること精密な機器等をもって成形することが必要となる等コスト面での高騰が生じかねない。従って簡易に製造できる一例を示す。
即ち本体30の中央に孔31を設け、少なくとも一方向に突出部32を有するピンズ回動防止具3の中間生成物を製造する。この場合一方向のみに突出部32を有すればよいことから、本体30に突出部32を形成した上で一方向に折り曲げることによりこの中間生成物は簡単に製造できる。この場合これを二つ用い、それぞれ突出部32を有しない本体30の面同士を蝋付けする。
すると図5に示す孔31の挿通方向の両方向に対して突出部32を有する本考案に係るピンズ回動防止具3が簡単に製造できるものである。尚、本図構成はそれぞれの面への突出部32は4つずつであり、それぞれ反対方向に突出部32が突出するように形づくられている。これに限らず突出部32の数を2つ以上の数としてよく、更にそれぞれの方向の突出部32の数を同じくするものの他、異なる数の突出部32を有するものであってもよい。更にはその突出部32の設置位置が同一個所に限らず殊更ずらしたものであってもよい。
図6は、本考案に係るピンズ回動防止具3の他の一例を示す図である。本図に示す構成は、ピンズ回動防止具3の本体30は平板状からなり、その中心部にタックピン11を挿通する孔31を有する。この本体30の両面即ち本体30に有する孔31の挿通方向の両方向に対して突出部32を有するものである。又該突出部32は該本体30の面であって本体の周縁部分に突出部32が形成されているものである。この突出部32は三角形状の突出部からなり、それぞれの方向に8か所の突出部32を有する構成を示す。
尚、本図はそれぞれの面に8か所ずつ突出部32を有しているが、これに限らず3か所の突出部32を有する構成や5か所の突出部32を有するもの、或いは6か所の突出部32を有するもの、7か所の突出部32を有するものであるそれぞれの構成であってもよい。或いは8か所以上の突出部32を有するものであってもよい。更に、それぞれ突出部32は孔31の挿通方向の両方向であってそれぞれ同位置から反対方向に突出してなるものである。
本図は一例であり、それぞれの面の異なる場所に突出部32を有するものであってもよく、或いはそれぞれの面の突出部32の数が異なるものであってもよい。更に本図ではそれぞれの面に形成されている突出部32の形状はほぼ同様の形状からなるが、これに限らず異なる形状の突出部32を有するものであってもよい。少なくとも、装着時にそれぞれの面の突出部32がピンズ1やキャッチ2と接触あるいは弾圧等してピンズ1の不用意な回動を防止できるものであればよい。
図7は、本考案に係るピンズ回動防止具3の他の一例を示す図である。同様に、ピンズ回動防止具3の本体30は平板状からなり、その中心部にタックピン11を挿通する孔31を有しており、本体30に有する孔31の挿通方向の両方向に対して突出部32を有するものである。この突出部32はそれぞれの面において4つずつ有しているがその設置場所がそれぞれの面でずれて形成している。従ってこの様に構成するものであってもよい。
尚、本図迄に示す突出部32はすべて本体30の周縁部分に形成しているものであり、又円形の平板状の本体30をもって構成しているが、これらに限らず突出部32が本体の周縁以外の個所に有するものであってもよく、本体とは別素材で構成されているものであってももちろんよい。更には本体30の形状も円形の平板状の本体に限らず、四角形状に三角形状或いは多角形状や楕円形状その他を任意の形状を有するものであってもよい。更に平板状のものが使用し易いが、これに限らず立体的な形状を有するものであってもよく球形状や各種の立方体形状等を有するものであってもよい。
図8は、突出部32が本体の周縁部分に形成しているものだけではなく本体30の任意の中央部位置から突出形成されている一例を示す図である。本図に示すように周縁部に限らず任意位置に突出部32を有するものであってもよい。
図9は、本考案に係るピンズ回動防止具3の一例の製造例を示す図である。本図に示す構成は、平板状の本体30の中央部に孔31を有しており、更に本体にはその本体の平面上に突出部32を有する一例である。即ち平板状の略円形の本体30の中央部に孔31を有し、この円形状の外周には外周側縁の延長方向に放射状に突出部32を有している。この場合、この突出部32は計8か所設けられているがこれに限らず4個以上例えば10個、或いは16個程度等これ等以下の突出部32を有するものであってもよい。
この様に構成した後に、該本体30の孔31の挿通方向の両方向に該突出部32を折り曲げることにより必要な突出部32を必要方向に形成できるものである。従ってこの場合であっても本体30の形状等に限定されず本体と孔31とを少なくとも有し、更に少なくとも4つ以上の突出部32を平面上に有しており、この突出部32を任意に折り曲げることにより本考案に係るピンズ回動防止具3を形成できるものである。この様に構成するものであってもよい。
図10は、図9に示すピンズ回動防止具を使用に際して任意に形作ることのできる一例を示す図である。図11は、本考案に係るピンズ回動防止具3の使用状態の一例を示す図である。装着すべき布例えば服等に対してピンズを装着する場合に服等の外側にピンズ1のボディ部10を配し、ピンズ1のタックピン11をこの服等の布に刺し通すものであり、このタックピン11は更にピンズ回動防止具3の本体30の孔31に挿通する。この挿通した状態で更にキャッチによってタックピンを係止する。
この係止状態が図12に示す構成である。従って、ピンズ1のタックピン11は布とピンズ回動防止具3の孔31を挿通した上でキャッチ2によって係止されている。この場合ピンズ回動防止具3の突出部32は、布を介してピンズ1のボディ部10との間で接しており、又、キャッチ2と突出部32とで接しており、キャッチ2をピンズ方向に圧力をもって係止させることによりタックピン11をきっちりと係止できることから、不用意にずれることなく係止できることとなる。
図13は、更に回動を防止すると共にピンズ1の見栄えを良くするため更にフェルト等を用いた装着状態の他の一例を示す図である。ピンズ1を装着する場合にピンズ1のボディ部10が外部から視認し易いようにまずフェルト上にピンズ1のボディ部10を配し、ピンズ1のタックピン11をこのフェルトに挿通する。更にこのタックピン11は更にピンズ回動防止具3の本体30の孔31に挿通する。その後更に装着する服等の布に刺し通すものであり、この挿通した状態で更にキャッチ2によってタックピン11を係止する。
従ってフェルトと布とにそれぞれピンズ回動防止具3の突出部32が噛むこととなり、更にピンズ1のボディ部10と突出部32との間で圧力をもって係止させることとなり、又、キャッチ2と突出部32との間で圧力をもって係止させることとなる。これによりタックピン11をきっちりとキャッチ2で係止できることから、不用意にずれることなく係止できることとなる。
1 ピンズ
10 ボディ部
11 タックピン
2 キャッチ
3 ピンズ回動防止具
30 本体
31 孔
32 突出部

Claims (7)

  1. ピンズ1のタックピン11に挿入してピンズ1とキャッチ2の間でピンズ1を装着するピンズ回動防止具であって、
    本体30の中央にタックピン11を挿通する孔31を有し、
    本体30の該孔31の挿通方向の両方向の面に突出部32を有すると共に、
    該突出部32は本体30のそれぞれの方向に少なくとも2つ以上の突出部32を有することを特徴とするピンズ回動防止具。
  2. 本体30が少なくとも平板状よりなり、中央部に孔31を有する本体30からなることを特徴とする請求項1記載のピンズ回動防止具。
  3. 突出部32が爪状の突出部32からなることを特徴とする請求項1記載のピンズ回動防止具。
  4. 少なくとも一方向の面に2乃至6のいずれかの数の突出部32を有するものであることを特徴とする請求項1記載のピンズ回動防止具。
  5. 本体30の面の周縁部に突出部32を有することを特徴とする請求項1記載のピンズ回動防止具。
  6. 本体30の面の任意位置に突出部32を有することを特徴とする請求項1記載のピンズ回動防止具。
  7. ピンズ1のタックピン11に挿入してピンズ1とキャッチ2の間でピンズ1を装着するピンズ回動防止具であって、
    平板状の本体30の中央部に孔31を有すると共にその外周側縁の延長方向に放射状に突出部32を有していると共に該突出部32は折り曲げ可能な突出部32であることを特徴とするピンズ回動防止具。
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