JP5850323B2 - 遠心処理装置 - Google Patents

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本発明は、遠心処理装置に係り、材料を粉砕、撹拌、攪拌脱泡等するのに好適な遠心処理装置に関する。
一般に、遠心処理装置の1種として、材料が収納された収納容器を公転させながら自転させることによって当該材料を攪拌脱泡する装置(自転公転方式の攪拌脱泡装置)が知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
従来のこの種の攪拌脱泡装置おいては、前記各特許文献における回転駆動系を除いた主要構成部分が図6に示すように形成されている。具体的には、図示しない筐体内に水平に支持されている支持基板31の中心部に、公転体32が下部に取り付けられた公転軸33を公転用ベアリングユニット34を介して回転自在に軸支されている。この公転体32はテーブル状若しくはアーム状に形成されている。また、公転軸33は鉛直方向に支持されることが多い。そして、公転軸33の公転軸中心線L1から半径Rの支持位置に自転用ベアリングユニット35が装着されており、収納容器36を内部に収容した容器ホルダ37の下部に設けられた自転軸38が当該自転用ベアリングユニット35に自転自在に軸支されている。収納容器36は容器ホルダ37に着脱自在に取り付けられる。この収納容器36は材料Mを出し入れするために開閉自在に形成されており、容器ホルダ37は収納容器36を内部に収納して固定保持できるように形成されている。また、自転軸38の自転軸中心線L2は鉛直方向に対して例えば45度の傾斜角をもって傾斜させられている。
図6に示す攪拌脱泡装置においては、収納容器36を公転体32とともに公転させながら自転軸38回りに自転させることによって、収納容器36内の材料Mに作用する遠心力および内部回転力を利用して、材料Mを攪拌する(混練する、混合する、分散させる)とともに、材料Mに内在する気泡を放出させて脱泡させている。
特開平10−043568号公報 特開2006−255565号公報
しかしながら、従来の攪拌脱泡装置においては、収納容器36を公転体32に自転自在に支持している位置が、当該収納容器36の下部に設けられた自転軸38を回転自在に支持している自転用ベアリングユニット35の公転体32に対する支持位置である。この支持位置が公転軸33の公転軸中心線L1から半径Rの位置にあるために、従来の攪拌脱泡装置においては、次のような不都合があった。
第1に、収納容器36の自転の支持位置が公転軸中心線L1より半径方向に距離Rという相当長い距離を離れているために、公転時には当該支持位置に大きな遠心力が作用し、更に、高速に自転することにより発熱も起こるという厳しい運転条件が発生されてしまう。具体的には、遠心力の高い環境下で、ベアリングを使用する場合、内部に充填されているグリースが全て飛散してしまい、その結果、油膜が形成できなくなって、潤滑不全となり発熱に至ってしまう。そのために、この厳しい運転条件下において、装置の構成各部の連結状態等を適正に保持するとともに、適正に作用できるように構成各部を形成する必要性がある。その必要性を解決するためには、装置の構成各部の剛性を高くする等の堅牢化を図る必要があり、発熱部分には冷却を施す必要があり、構成が複雑となる。
第2に、収納容器36の自転の支持位置が公転軸中心線L1より半径方向に距離Rという相当長い距離を離れているために、装置全体が径方向に大型となり、占有スペースも大きくなってしまい、更に、構成各部の堅牢化、大重量化に伴い、運転時に必要とされる消費電力も大きくなってしまい、コストも高いものとなっていた。
本発明は、これらの点に鑑みてなされたものであり、構成が簡単で、コンパクトとなり、運転条件を大きく緩和することができ、構成各部の強度条件を緩和することができ、運転時の消費電力も低減することができ、コストも低廉となり、材料の粉砕、撹拌、攪拌脱泡等を確実に行うことができる遠心処理装置を提供することを目的とするものである。
前述した目的を達成するため、本発明に係る第1の態様の遠心処理装置は、公転軸中心線を中心に回転自在な公転体に、回転自在な自転軸を介して材料が収納された収納容器を支持させて、公転力付与機構により前記公転体に、及び自転力付与機構により前記自転軸に、夫々回転力を付与することで、公転ながら自転る前記収納容器の公転力と自転力とを前記材料に付与して当該材料を処理する遠心処理装置であって、 前記自転軸が前記公転体の公転軸中心線と交差する位置において当該公転軸中心線と傾斜して交差するようにして前記公転体に支持されていることを特徴とする。
このような構成によれば、公転軸中心線を中心に回転自在な公転体に対して自転軸が公転軸中心線と交差する位置において当該公転軸中心線と傾斜して交差するように自転自在に支持されるので、自転軸およびその自転支持位置は自転軸が公転軸中心線と交差する位置に配置されることとなり、自転軸の自転支持位置に作用する遠心力が最少に抑えられ、装置全体の半径方向の大きさも小さく抑えることができる。これにより、本発明の遠心処理装置は、構成が簡単で、コンパクトとなり、運転条件も大きく緩和され、構成各部の強度条件も緩和され、運転時の消費電力も低減することができ、コストも低廉となり、材料の攪拌脱泡を確実に行うことができる。
また、本発明の第2の態様の遠心処理装置は、公転軸中心線を中心に回転自在な公転体に、回転自在な自転軸を介して材料が収納された収納容器を支持させて、公転力付与機構により前記公転体に、及び自転力付与機構により前記自転軸に、夫々回転力を付与することで、公転しながら自転する前記収納容器の公転力と自転力とを前記材料に付与して当該材料を処理する遠心処理装置であって、前記自転軸が、前記公転体の公転軸中心線と交差する位置において当該公転軸中心線に対して傾斜して交差するようにして前記公転体に支持されており、前記収納容器が、前記自転軸の前記公転軸中心線と交差している位置より外側に装着自在に形成されており、前記自転力付与機構が、前記自転軸に固定された自転用衛星歯車と、この自転用衛星歯車に噛合する前記公転軸中心線上に設けられた自転用太陽歯車とを有することを特徴とする。
このような構成によれば、第1の態様と同一の効果を発揮するとともに、公転軸から半径方向に離れた位置に収納容器を公転自在および自転自在に保持することができるので、収納容器内の材料の攪拌脱泡(遠心処理)を確実に行うことができ、更に、自転用太陽歯車および自転用衛星歯車という簡単な構成の自転力付与機構によって、自転軸に適正に自転力を付与して、収納容器を自転させることができる。
また、本発明の第3の態様の遠心処理装置は、前記第2の態様において、前記自転用衛星歯車と前記自転用太陽歯車とは内歯形式で噛合していることを特徴とする。
このような構成によれば、自転用衛星歯車およびと前記自転用太陽歯車からなる二枚の歯車の内歯形式による噛合という簡単な構成によって、中間歯車無しに、自転用衛星歯車の公転方向と自転方向とを反対とした駆動を簡単に実現することができる。
また、本発明の第4の態様の遠心処理装置は、前記第1から第3のいずれか1つの態様において、前記公転軸中心線は鉛直方向に設定されており、前記収納容器は、上方側で前記公転体に支持される前記自転軸の下方側に設けられた開閉自在な容器ホルダ内に装着自在に形成されていることを特徴とする。
このような構成によれば、収納容器を鉛直向きの公転軸回りに公転させつつ自転軸の下方側の位置において自転させることができるので、収納容器内の材料の攪拌脱泡をより一層確実に行うことができる。
また、本発明の第5の態様の遠心処理装置は、前記第4の態様において、前記公転体は支持箱体内に回転自在に上方側及び下方側を支持されることを特徴とする。
このような構成によれば、支持箱体内での公転体の支持が安定し、収納容器を鉛直向きの公転軸回りに公転させつつ自転軸の下方側の位置において自転させることができるので、常に安全を確保して材料の攪拌脱泡を行うことができる。
また、本発明の第6の態様の遠心処理装置は、前記第5の態様において、前記支持箱体は上から弾力的に吊下して支持されていることを特徴とする。
このような構成によれば、バランス良く支持された支持箱体内に公転体を支持して、収納容器を鉛直向きの公転軸回りに公転させつつ自転軸の下方側の位置において自転させることができるので、常に安全を確保して材料の攪拌脱泡を行うことができる。
また、本発明の第7の態様の遠心処理装置は、前記第4から第6のいずれか1つの態様において、前記公転力付与機構は、前記公転体の下方側に位置することを特徴とする。
このような構成によれば、重心を低い位置とすることが容易になり、その運転時の安定性を高めやすい(即ち、静寂性等を高めやすい)
また、本発明の第8の態様の遠心処理装置は、前記第7の態様において、前記公転体は、前記容器ホルダより下方に延伸し、前記公転力付与機構に接続されることを特徴とする。
このような構成によれば、利用者が容器ホルダにアクセスするスペースの確保が容易になる
本発明の遠心処理装置によれば、構成が簡単で、コンパクトとなり、運転条件を大きく緩和することができ、構成各部の強度条件を緩和することができ、運転時の消費電力も低減することができ、コストも低廉となり、材料の粉砕、撹拌、攪拌脱泡等を確実に行うことができる。
本発明に係る攪拌脱泡装置の第一実施形態を示す概略構成断面図 図1の右側面図 図1の要部を示す左側面図 本発明に係る攪拌脱泡装置の第二実施形態を示す斜視図 図4の縦断正面図 従来の攪拌脱泡装置示す概略構成図
以下、本発明に係る遠心処理装置の実施形態について、図1から図5を参照して説明する。
図1から図5においては、遠心処理装置の一種としての撹拌脱泡装置を例として説明する。
(第一実施形態)
図1から図3は本発明の遠心処理装置である攪拌脱泡装置の第一実施形態を示す。
本実施形態の攪拌脱泡装置1は、図1から図3に示すように、筐体の底部を形成する基台2に支持箱体3が防振ばね4を介して水平に支持されている。支持箱体3の中心には、底板3aと天板3bとの間に矩形枠状の公転体5が公転軸中心線L1を鉛直に配置して回転自在に支持されている。公転体5の下部は、公転体5の下枠面5aから公転軸中心線L1に合わせて突設した公転軸6を底板3aの下面に固定した公転駆動機構を形成する公転駆動モータ7の出力軸に直結して支持している。公転体5の上部は、天板3bの下面から公転軸中心線L1に合わせて突設した自転用太陽歯車15の中心軸15aに公転体5の上枠面5bに設けた公転軸ベアリングユニット8を介して回転自在に支持している。公転体5の左右の側枠面5c、5cの間には公転軸中心線L1に対して45度傾斜した収納容器支持枠9が固定されている。収納容器支持枠9の公転軸中心線L1と交差する位置には自転軸10が自転軸ベアリングユニット11をもって回転自在に支持されている。これにより自転軸10および自転軸中心線L2は公転軸中心線L1に対して45度の傾斜角をもって交差して支持されることとなる。自転軸10の公転軸中心線L1と交差している位置より外側である下方部分には、容器ホルダ12が固着されており、その容器ホルダ12内に収納容器13が着脱自在に取付られるように形成されている。容器ホルダ12は収納容器13を出し入れするために下向きに開閉自在に形成されている。収納容器13は材料Mを出し入れするために開閉自在に形成されており、容器ホルダ12は収納容器13を内部に収納して固定保持できるように形成されている。支持箱体3の容器ホルダ12に対面する部分は、収納容器13を容器ホルダ12に着脱するために開閉自在に形成されている。自転軸10の上方部分には、自転力付与機構を形成する自転用衛星歯車14が固定されており、この自転用衛星歯車14が自転用太陽歯車15に内歯形式で噛合している。これにより自転用衛星歯車14は公転体5と一緒に公転すると固定状態にある自転用太陽歯車15と噛合しているために自転することとなる。本実施形態においては、両歯車14、15が内歯形式で噛合しているので、自転用衛星歯車14は、鉛直下方向きに見て(以下同じ)時計方向に公転すると、反時計方向に自転することとなり、二枚の歯車14、15の噛合という簡単な構成によって、自転用衛星歯車14の公転方向と自転方向とを反対とした駆動を簡単に実現することができる。なお、自転用太陽歯車15の中心軸15aには、固定状態と無負荷回転自由状態とを切替可能な公知の電磁クラッチを設けたり、中心軸15aの回転速度および回転方向を調整自在な公知の変速機構を設置してもよい。公転体5の収納容器13に対向する側には、カウンターウエイト16が公知の機構により公転軸中心線L1に遠近自在に形成されている。支持箱体3のカウンターウエイト16に対面する部分は、ウエイト調整するために開閉自在に形成されている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
<運転準備作業>
まず、攪拌脱泡対象の材料Mの質量に応じてカウンターウエイト16の位置調整を行う。
続いて、収納容器13を容器ホルダ12、支持箱体3および筐体から取出して材料Mを入れて密封する。次に、密封した収納容器13を容器ホルダ12内の所定位置に装着して固定し、容器ホルダ12、支持箱体3および筐体を閉じて準備作業を終了する。
<攪拌脱泡運転>
公転力付与機構の公転駆動モータ7を回転させて公転体5を公転軸中心線L1を中心として時計方向に回転させると、自転力付与機構の固定状態にある自転用太陽歯車15と内歯形式で噛合している自転用衛星歯車14が時計方向に公転することにより反時計方向に自転する。これにより収納容器13は公転体5と一緒に時計方向に公転しながら容器ホルダ12と一緒に反時計方向に自転する。収納容器13内の材料Mは、公転による遠心力を受けて材料M内に含まれている気体成分が脱泡され、自転による自転力と公転力との相乗効果によって攪拌される。更に、本実施形態においては、収納容器13の公転方向と自転方向とが逆方向であるために、高い攪拌効率をもって攪拌される。
また、自転用太陽歯車15の中心軸15aに電磁クラッチを設けて、中心軸15aおよび自転用太陽歯車15を固定状態と無負荷回転自由状態とに切替えると、収納容器13の回転状態を、中心軸15aが固定状態の場合の公転自転同時回転と、中心軸15aが無負荷回転自由状態の場合の公転回転とに切替えて運転することができる。
また、変速機構によって中心軸15aおよび自転用太陽歯車15の回転速度および回転方向を変更すると、収納容器13の自転速度を変更したり、自転方向を変更することを、装置を停止させることなく連続して変更することができる。この場合には、収納容器13内の材料Mの攪拌脱泡の進行具合に対応して収納容器13の自転・公転の速度・方向を変更しながら適正に運転することができる。
このようにして本実施例においては材料Mが適正に攪拌脱泡される。
本実施形態の攪拌脱泡装置1によれば、公転体5に対して自転軸10が公転軸中心線L1と交差するように自転自在に支持されるので、自転軸10およびその自転支持位置となる自転軸ベアリングユニット11の装着位置は、公転軸中心線L1の近傍に配置されることとなり、自転軸10の自転支持位置に作用する遠心力が小さく抑えられ、装置全体の半径方向の大きさも小さく抑えることができる。この遠心力が小さいことにより装置の構成各部に対する剛性等の要求される運転条件や設計条件が大きく緩和される。
また、公転体5の公転軸中心線L1と交差する位置において自転軸ベアリングユニット11をもって自転軸10を支持することができ、自転軸10を支持する当該自転軸ベアリングユニット11に作用する遠心力を最少にすることができ、前記条件の緩和を大きく図ることができる。また、本実施形態においては、自転軸10に対して自転軸ベアリングユニット11を挟んで両側に取付けられている収納容器13を内蔵した容器ホルダ12と自転用衛星歯車14とによる2種類の遠心力が、自転軸ベアリングユニット11の内輪に相乗で作用することとなるので、当該遠心力に耐えうるように、例えば、自転軸ベアリングユニット11自体を軸方向に2個並列させたり、自転軸10を自転用衛星歯車14より自転用太陽歯車15側に突出させて、当該突出部分において自転軸10を軸支する補助的なベアリングを付加するとよい。
また、自転軸10を公転軸中心線L1に対して傾斜して交差させ、収納容器13を自転軸10の下方側に装着自在に形成しているので、公転軸中心線L1から半径方向に離れた位置に収納容器13を公転自在および自転自在に保持することができるので、収納容器13内の材料Mの攪拌脱泡を確実に行うことができる。
また、自転力付与機構を自転軸10の上方側に固定された自転用衛星歯車14と、これに噛合する公転軸中心線L1上に設けられた自転用太陽歯車15とによって形成することができ、簡単な構成によって、収納容器13を自転させることができる。
このように本実施形態の攪拌脱泡装置1は、構成が簡単で、コンパクトとなり、運転条件も大きく緩和され、構成各部の強度条件も緩和され、運転時の消費電力も低減することができ、コストも低廉となり、材料の攪拌脱泡を確実に行うことができる。
(第二実施形態)
図4および図5は本発明の遠心処理装置である攪拌脱泡装置の第二実施形態を示し、第一実施形態と同一部分には同一符号を付してある。
本実施形態の攪拌脱泡装置41は、図4および図5に示すように、装置全体の底部を形成する円形の基台42に3本の支柱43を120度間隔に植立し、これらの3本の支柱43の上端部に設けたL型板スプリング44によって支持箱体3を上方から弾力的に吊下するとともに、3本の支柱43の下部に固着した円環状の水平基板45上に配置したゴムクッション46(第1実施形態の防振ばね4に相当)によって支持箱体を下方から弾力的に支持している。各L型板スプリング44は、縦片部44aを支柱43の内部に挿入してステー47をもって固着され、横片部44bの自由端部を支持箱体3の天板3bの上面に固着されて、バネ力をもって支持箱体3を水平に吊下している。支持箱体3の中心の鉛直軸は公転軸中心線L1とされ、天板3bには自転用太陽歯車15が中心軸15aをもって固着され、底板3aの下面には公転駆動モータ7が固着されその出力軸7aを鉛直上向きに突出されている。支持箱体3の底板3aと天板3bとの間には、矩形枠状の公転体5が公転軸中心線L1を鉛直に配置して回転自在に支持されている。公転体5の下部は、公転駆動モータ7の出力軸7aに直結されている。公転体5の上部は、自転用太陽歯車15の中心軸15aに公転体5の上枠面5bに設けた公転軸ベアリングユニット8を介して回転自在に支持している。公転体5の左右の側枠面5c、5cの間には公転軸中心線L1に対して45度傾斜した収納容器支持枠9が固定されている。更に、公転体5の左右の側枠面5c、5cの間には上枠面5bに連接するとともに収納容器支持枠9と平行な上部収納容器支持枠9aが固定されている。収納容器支持枠9および上部収納容器支持枠9aには、自転軸兼容器ホルダ49がそれぞれ自転軸ベアリングユニット11、11aをもって回転自在に支持されている。この自転軸兼容器ホルダ49の中心軸からなる自転軸中心線L2は公転軸中心線L1に対して45度の傾斜角をもって交差して支持されることとなる。更に、自転軸兼容器ホルダ49は、図5に示すように、中空の容器ホルダ部49aと中実の自転軸部49bとによって形成されている。この中実の自転軸部49bが公転軸中心線L1と交差しており、その自転軸部49bの公転軸中心線L1と交差している位置より外側の下方部分に中空の容器ホルダ部49aが連結されている。そして、自転軸兼容器ホルダ49は、公転軸中心線L1と交差する位置における自転軸ベアリングユニット11と、斜め上に離れた位置における自転軸ベアリングユニット11aとの二箇所において回転自在にかつ軸方向に移動できないようにして支持されるので、より安定的に回転自在に支持されることとなる。容器ホルダ部49aは軸方向に二分割されており、公転体5に自転軸ベアリングユニット11をもって支持されている袋状凹部を有する本体部49aaと、この本体部49aaに着脱される有底状のキャップ部49abとによって形成されている。一方の本体部49aaの端部と他方のキャップ部49abの端部には、周方向等分位置に相互に丁度嵌合する嵌合用凹凸部(共に図示せず)が形成されている。キャップ部49abの内部空間は収納容器13を丁度挿入できる大きさに形成されている。また、キャップ部49abの底部には、収納容器としてシリンジ50(図5参照)を用いる場合には、シリンジ50を突出させる透孔51を開設しておくとよい。また、図5に示すように、容器ホルダ部49aの外周には、本体部49aaとキャップ部49abとを両者の嵌合用凹凸部を適正に嵌合させてロック状態としたことを検出する検出部としての嵌合センサ52が設けられている。自転軸兼容器ホルダ49の自転軸部49bの途中には、自転力付与機構を形成する自転用衛星歯車14が固定されており、この自転用衛星歯車14が自転用太陽歯車15に内歯形式で噛合している。これにより自転用衛星歯車14は公転体5と一緒に公転すると固定状態にある自転用太陽歯車15と噛合しているために自転することとなる。本実施形態においては、両歯車14、15が内歯形式で噛合しているので、自転用衛星歯車14は、鉛直下方向きに見て(以下同じ)時計方向に公転すると、反時計方向に自転することとなり、二枚の歯車14、15の噛合という簡単な構成によって、自転用衛星歯車14の公転方向と自転方向とを反対とした駆動を簡単に実現することができる。なお、自転用太陽歯車15の中心軸15aには、固定状態と無負荷回転自由状態とを切替可能な公知の電磁クラッチを設けたり、中心軸15aの回転速度および回転方向を調整自在な公知の変速機構を設置してもよい。公転体5の収納容器13に対向する側には、カウンターウエイト16が公知の機構により公転軸中心線L1に遠近自在に形成されている。支持箱体3のカウンターウエイト16に対面する部分は、ウエイト調整するために開閉自在に形成されている。図4に示すように、支持箱体3の自転軸兼容器ホルダ49に対面する部分は、収納容器13を自転軸兼容器ホルダ49に着脱するために開閉扉48をもって開閉自在に形成されている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
<運転準備作業>
まず、攪拌脱泡対象の材料Mの質量に応じてカウンターウエイト16の位置調整を行う。
続いて、開閉扉48を開けて収納容器13を自転軸兼容器ホルダ49および支持箱体3から取出して材料Mを入れて密封する。次に、密封した収納容器13を自転軸兼容器ホルダ49のキャップ部49ab内に装着し、キャップ部49abを本体部49aaに対して両者の嵌合用凹凸部の雌雄を合わせて挿入した後に両者を周方向に相対回転させて適正に嵌合させることによって所定位置に装着して固定し、支持箱体3の開閉扉48を閉じて準備作業を終了する。この時、嵌合センサ52が本体部49aaとキャップ部49abとを両者の嵌合用凹凸部を適正に嵌合させてロック状態としたことを検出することを条件としてその後の撹拌脱泡運転を可能とさせる。これにより容器ホルダ部49aのロック不良を確実に検出してロック不良状態における運転を防止することができ、撹拌脱泡運転時に遠心力が作用しても容器ホルダ部49aが誤って開放されることを確実に防止することができる。嵌合センサ52としては、機械的、電気的若しくは双方の構成を備えた公知のいずれの構成でもよく、検出目的に応じて選択するとよく、更にセンサによる検出信号を電気的に制御して、通電を適正に行うようにするとよい。
<攪拌脱泡運転>
公転力付与機構の公転駆動モータ7を回転させて公転体5を公転軸中心線L1を中心として時計方向に回転させると、自転力付与機構の固定状態にある自転用太陽歯車15と内歯形式で噛合している自転用衛星歯車14が時計方向に公転することにより反時計方向に自転する。これにより収納容器13は公転体5と一緒に時計方向に公転しながら自転軸兼容器ホルダ49と一緒に反時計方向に自転する。収納容器13内の材料Mは、公転による遠心力を受けて材料M内に含まれている気体成分が脱泡され、自転による自転力と公転力との相乗効果によって攪拌される。更に、本実施形態においては、収納容器13の公転方向と自転方向とが逆方向であるために、高い攪拌効率をもって攪拌される。
本実施形態においては、第一実施形態と同様の作用をするとともに、更に、支持箱体3をL型板スプリング44とゴムクッション46とによってバランスよく水平に支持しているために、支持箱体3内の公転体5の回転と、収納容器13の自転とが安定して円滑に行われることとなり、極めて効率的な撹拌脱泡作業が行われることとなる。
また、支持箱体3の弾力的な吊下方式としては、L型板スプリング44に代えて他の構成を用いてもよい。例えば、図5に鎖線で示すように、3本の支柱43の頂部に天板を掛け渡し、当該天板からコイルスプリングやダイヤフラム等の弾性部材によって吊下するようにしてもよい。
また、構成各部に樹脂材を用いている場合には、支持箱体3内の温度を樹脂が変形しない温度に保持するように温度センサや空調手段を設けるとよい。
また、収納容器13内を真空にして撹拌脱泡する場合には、真空路用のチューブを自転用太陽歯車15の中心軸15aの支持箱体3の外部から中心を通して内部に導入し、続いて上部収納容器支持枠9aを内側から外側に貫通させ、続いて自転軸兼容器ホルダ49の自転軸部49bを外部から内部に貫通させ、最後に収納容器13内に導入することによって、収納容器13を真空源に連通させるとよい。
尚、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて変更することができるものである。
例えば、攪拌脱泡運転時における材料Mの公転軸中心線L1からの半径位置を既存の攪拌脱泡措置における半径位置と同一とするために、自転軸ベアリングユニット11からの自転軸10の突出長さや容器ホルダ12による収納容器13の保持位置を調整するとよい。これにより材料Mに対する既存の攪拌脱泡条件を利用して有効な攪拌脱泡を実行することができる。
また、自転力付与機構としては、前記各実施形態のように歯車で形成する他に、公知の摩擦駆動プーリ等の駆動力伝達機構を利用して自転力を付与するように形成してもよい。また、支柱43とL型板スプリング44の設置数は前記実施形態の3組に限定されず、少なくとも1組によって支持箱体3を吊下して支持するようにしてもよい。また、容器ホルダ部49aのロック状態を検出する嵌合センサ52に代わる検出部として、ロックが不完全な状態で公転または自転が開始された場合には適正位置に装着されていないキャップ部49abと接触して回転を阻止する回転阻止体を支持箱体3に固着させておいてもよい。
1、41 遠心処理装置(攪拌脱泡装置)
5 公転体
6 公転軸
10 自転軸
11 自転軸ベアリングユニット
12 容器ホルダ
13 収納容器
14 自転用衛星歯車
15 自転用太陽歯車
44 L型板スプリング
49 自転軸兼容器ホルダ
50 シリンジ
52 嵌合センサ

Claims (8)

  1. 公転軸中心線を中心に回転自在な公転体に、回転自在な自転軸を介して材料が収納された収納容器を支持させて、公転力付与機構により前記公転体に、及び自転力付与機構により前記自転軸に、夫々回転力を付与することで、公転ながら自転る前記収納容器の公転力と自転力とを前記材料に付与して当該材料を処理する遠心処理装置であって、
    前記自転軸が前記公転体の公転軸中心線と交差する位置において当該公転軸中心線と傾斜して交差するようにして前記公転体に支持されていること
    を特徴とする遠心処理装置。
  2. 公転軸中心線を中心に回転自在な公転体に、回転自在な自転軸を介して材料が収納された収納容器を支持させて、公転力付与機構により前記公転体、及び自転力付与機構により前記自転軸に、夫々回転力を付与することで、公転しながら自転する前記収納容器の公転力と自転力とを前記材料に付与して当該材料を処理する遠心処理装置であって、
    前記自転軸が、前記公転体の公転軸中心線と交差する位置において当該公転軸中心線に対して傾斜して交差するようにして前記公転体に支持されており、
    前記収納容器が、前記自転軸の前記公転軸中心線と交差している位置より外側に装着自在に形成されており、
    前記自転力付与機構が、前記自転軸に固定された自転用衛星歯車と、この自転用衛星歯車に噛合する前記公転軸中心線上に設けられた自転用太陽歯車とを有する
    ことを特徴とする遠心処理装置。
  3. 前記自転用衛星歯車と前記自転用太陽歯車とは内歯形式で噛合している
    ことを特徴とする請求項2に記載の遠心処理装置。
  4. 前記公転軸中心線は鉛直方向に設定されており、
    前記収納容器は、上方側で前記公転体に支持される前記自転軸の下方側に設けられた開閉自在な容器ホルダ内に装着自在に形成されている
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の遠心処理装置。
  5. 前記公転体は支持箱体内に回転自在に上方側及び下方側を支持される
    ことを特徴とする請求項4に記載の遠心処理装置。
  6. 前記支持箱体は上から弾力的に吊下して支持されている
    ことを特徴とする請求項5に記載の遠心処理装置。
  7. 前記公転力付与機構は、前記公転体の下方側に位置する
    ことを特徴とする請求項4から請求項6のいずれか1項に記載の遠心処理装置。
  8. 前記公転体は、前記容器ホルダより下方に延伸し、前記公転力付与機構に接続される
    ことを特徴とする請求項7記載の遠心処理装置。
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