JP5847667B2 - 耐候光試験機 - Google Patents

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この発明は、耐候光試験用受光器及び該受光器を搭載した耐候光試験機に係り、特に耐候光試験機の光源からの放射照度を同時に複数の波長帯域で測定する耐候光試験用受光器及び該受光器を搭載した耐候光試験機に関する。
従来、耐候光試験機の放射照度の測定方法には、試料面(被測定対象物面)で直接受光して絶対値を求める方式と、試料面とは別の位置で受光して相対値を求める方式とがある。
この放射照度の測定は、JIS、ISO等の規格によって波長帯域が決められている。例えば、JIS B 7754キセノンアークランプ式耐光性及び耐候性試験機の付属書、放射照度及び放射露光量の測定方法によれば、紫外部(300〜400nm)、紫外可視部(300〜700nm又は300〜800nm)、可視部(400〜700nm又は400〜800nm)又は特定波長(340nm、420nmなど)を選び測定するとあり、測定する波長帯域は、試料の材質や、試験条件などにより多岐にわたる。
また、耐候光試験において、光源とフィルタの組み合わせによって種々の分光分布の放射照度の光を照射するが、一般的に、フィルタは、使用時間につれて分光透過率が変化してしまう。試験をより正確で再現性のあるものとするためには、同じ分光透過率で光を照射し続けなければいけないが、測定する波長帯域が1つだけでは、分光透過率の変化に伴う分光放射照度の変化までは測定できない。そのためには、2帯域以上の複数の波長帯域の放射照度を測定する必要がある。
登録実用新案第3132621号 特開平8−210967号公報
特許文献1に記載の放射照度計は、光源や光源とフィルタの組合せで分光分布が異なる光の放射照度を、予め各試験条件に対応した複数の放射照度校正回路と試験条件の光に対応した複数の選択スイッチを設けることで、一台の放射照度計で測定可能としたものである。
特許文献2に記載の促進耐候光試験機は、光源に対して配置し、所定波長域の放射照度に応じた出力を出す光電素子が設けられた受光器と、光源に対して試料面と同位置に配置したブラックパネル温度計と、試験槽内温度測定素子と、各素子の出力を電送するためのデータ送信手段及び送信データを受信するためのデータ受信手段と、データを演算するための演算部と、を備えたものである。
ところが、従来、耐候光試験用受光器において、1台の受光器で測定できる波長帯域は1つであり、複数の波長帯域で放射照度を同時に測定したい場合には、測定したい波長帯域毎に放射照度計を設置しなければならなかった。
また、試料回転式の耐候光試験機では、放射照度計が測定した放射照度値を出力し、試験機にデータを送るためにスリップリング等の伝達機構が必要になるが、その伝達機構では、波長帯域毎の極数を用意しなければならなかった。
更に、分光放射照度計は、一度の測定で多波長帯域を同時に測定することが可能であるが、内部構造が複雑であるため、取り扱いに注意が必要であり、しかも、高価であった。
また、上記の特許文献2では、太陽電池を用いて光源の光を変換して放射照度計の電源としている。一方、太陽電池を用いていない場合には、2次電池を用いていたため、容量がなくなるたびに、充電する必要があった。
そこで、この発明の目的は、同時に複数の波長帯域の放射照度の測定を一つの受光窓で受光して行う耐候光試験用受光器及び該受光器を搭載した耐候光試験機を提供することにある。
上記課題を解決するために、この発明の請求項1に係る発明は、試験槽と、前記試験槽内に配置された光源と、前記光源を中心に回転する回転枠と、前記回転枠を回転させる駆動装置とを備え、前記回転枠は、支持枠と、試料ホルダを取り付ける上部試料枠と、前記試料ホルダを取り付ける下部試料枠と、前記回転軸を取り付ける枠支持部とから構成され、前記枠支持部は、連通する内部空間を形成し、前記回転軸は、前記枠支持部の前記内部空間に連通する軸空間を形成し、試験槽底部の略中央部には、前記回転軸に固定した介在部が嵌装され、前記回転軸は、回転しても前記試験槽自体が回転しないように、前記介在部に支持され、前記駆動装置は、動力伝達機構を介して、前記回転軸に連結して、前記回転軸と共に前記回転枠を回転し、前記回転軸の途中にスリップリングを設け、前記スリップリングの上部は前記回転軸と共に回転し、前記スリップリングの下部は前記スリップリングの上部に対して相対回転しないように固定されている耐候光試験機において、耐候光試験時に試料と同様の位置に設置して前記光源からの放射照度を測定する受光器を設け、前記受光器は、同時に複数の波長帯域での放射照度を測定するように、測定する波長帯域毎に対応した導光部とフィルタと光電素子とを複数備え、複数の前記導光部を一つの受光窓に鉛直方向に直列に配置し、前記受光窓で受光した光がそれぞれ個別に前記導光部から前記フィルタを通り前記光電素子に導入され、前記複数の波長帯域毎に測定した放射照度に応じた信号を、前記受光器内に設けたエンコーダー回路を用いて時分割信号にし、前記受光器に接続された第1ケーブルから前記枠支持部を通じて前記介在部に送られ、前記介在部から前記軸空間を経て前記スリップリング上部に送られ、前記スリップリング上部から前記スリップ下部に転送され、前記スリップリング下部から第2ケーブルを介して制御装置内のデコーダ回路に出力され、前記デコーダ回路により前記時分割信号を元に戻してA/D変換器に転送し、前記A/D変換器により前記信号をデジタル信号に変換し光源出力調整回路及び表示部に出力し、前記表示部により前記複数の波長帯域毎に測定した放射照度の測定値を表示することを特徴とする。
この発明の請求項に係る発明は、前記受光器に前記光源の光を動作電源に変換する太陽電池を備えることを特徴とする。
この発明の耐候光試験機用受光器は、同時に複数の波長帯域の放射照度の測定を一つの受光窓で受光して行うことができる。そのため、場所によるばらつきがなく複数の波長帯域の放射照度を測定することができる。さらには太陽電池を電源とすることで、受光器の駆動に必要な電力を耐候光試験中に供給でき、電池の交換や充電の手間を省くことができる。また、分光放射照度計に比べ内部構造が簡単であり、取り扱いが容易で廉価な受光器が提供できる。さらには測定データの伝達を時分割信号にすることで、複数の波長帯域の伝達機構を1つにまとめられるので内部構造を簡単にすることができる。
また、本発明の耐候光試験機用受光器を搭載した耐候光試験機は、複数台の受光器を搭載することなく1台で同時に複数の波長帯域の放射照度の測定を一つの受光窓で受光して行うことができ、その分試料の枚数を多く確保できる。また、測定データの受信を時分割信号とすることで、測定値出力等の送受信に用いる信号線が少ない簡単な構造にすることができる。
図1は受光器の正面図である。(実施例) 図2は受光器の側面図である。(実施例) 図3は受光器の模式図である。(実施例) 図4は耐候光試験機の構成図である。(実施例) 図5は受光器での波長帯域毎の波形図である。(実施例) 図6は受光器から耐候光試験機への信号伝達の模式図である。(実施例)
この発明は、一つの受光窓で受光して複数の波長帯域での放射照度を同時に測定する目的を、測定する波長帯域毎に対応した導光部と、フィルタと、光電素子と、を複数備えて実現するものである。
図1〜図6は、この発明の実施例を示すものである。
図1は、耐候光試験機用受光器(以下「受光器」という)1の正面図である。受光器1は、本体2内に、光を受光する受光窓7と、測定する複数の波長帯域に対応して、受光した光を導く導光部3と、フィルタ4と、さらには前記導光部3及び前記フィルタ4を通して光を受光する光電素子5とを、複数備えている。この実施例では、第1波長(300〜400nm)、第2波長(340nm)、第3波長(420nm)の波長帯域を測定する受光器1について説明するが、測定する波長帯域は、これに限定されるものではない。
具体的には、第1導光部3A、第2導光部3B、第3導光部3Cは、受光窓7で受光した光を透過させて第1フィルタ4A、第2フィルタ4B、第3フィルタ4Cを通して、第1光電素子5A、第2光電素子5B、第3光電素子5Cに導く。例えば、第1フィルタ4A及び第1光電素子5Aは、第1波長(300〜400nm)の測定用として備えられている。第2フィルタ4B及び第2光電素子5Bは、第2波長(340nm)の測定用として備えられている。第3フィルタ4C及び第3光電素子5Cは、第3波長(420nm)の測定用として備えられている。
なお、この実施例の受光器1の本体2には防水アルミダイキャストを用い、導光部3には、石英ロッド、受光窓7には石英泡ガラスを用いたが、これらに限定されるものではない。
図2は、受光器1の側面図である。受光器1の本体2には、受光窓7から入射した光を利用して、受光器1に駆動電力を供給する太陽電池6が設けられている。
この太陽電池6は、光源12の光を作動電源に変換する。
図3は、受光器1の模式図である。受光器1には、第1〜第3光電素子5A〜5Cからの波長帯域毎の信号を波長に対する時分割信号に演算するエンコーダ回路8が配置されている。エンコーダ回路8は、本体2内に配置され、第1ケーブル9に時分割信号を出力する。
図4は、受光器1を搭載した耐候光試験機10の説明図である。耐候光試験機10は、試験槽11と、試験槽11内に配置された光源12と、光源12を中心に回転する回転枠13と、回転枠13を回転させる駆動装置14とを備える。
回転枠13は、支持枠15と、試料ホルダ16を取り付ける上部試料枠17と、試料ホルダ16を取り付ける下部試料枠18と、回転軸19を取り付ける枠支持部20とから構成される。
枠支持部20は、連通する内部空間21を形成している。
また、回転軸19は、枠支持部20の内部空間21に連通する軸空間22を形成している。
試験槽底部24の略中央部には、回転軸19に固定した介在部23が嵌装されている。回転軸19は、回転しても試験槽11自体が回転しないように、介在部23に支持されている。
駆動装置14は、モータ等からなり、チェーン等による動力伝達機構25を介して、回転軸19に連結して、この回転軸19と共に回転枠13を回転する。
試料ホルダ16には、受光器1と、試料26と、試料26の面における温度を測定するためのブラックパネル温度計27とが保持される。試料26の面の温度測定には、ブラックパネル温度計27に限定されず、ブラックスタンダード温度計、ホワイトパネル温度計などを使用してもよい。試料ホルダ16は、試料26の面が光源12と正対するように、複数個取り付けられている。
受光器1は、受光窓7が試料26の面と同一位置に設置され、同一の受光窓7で同時に第1波長(300〜400nm)、第2波長(340nm)、第3波長(420nm)の波長帯域での放射照度を測定するように設定されている。
受光器1は、耐候光試験時に、光源12からの放射照度を測定する。
複数の波長帯域での放射照度の測定は、一つの受光窓7で受光して行われる。
回転軸19の途中には、スリップリング28が設けられている。スリップリング28は、受光器1からの時分割アナログ信号を伝達する伝達機構であって、回転軸19と共に回転するスリップリング上部28Aと、スリップリング上部28Aに対して相対回転しないように固定されたスリップリング下部28Bとからなる。
受光器1やブラックパネル温度計27の測定値の信号は、受光器1のエンコーダ回路8とブラックパネル温度計27とにそれぞれ接続した第1ケーブル9から、枠支持部20、介在部23、軸空間22を経てスリップリング上部28Aに到達し、スリップリング上部28Aからスリップリング下部28Bに転送される。
スリップリング下部28Bに送られた信号は、第2ケーブル29を介して制御装置31に到達し、表示器34で測定値を表示する。
受光器1は、複数の波長帯域毎に測定した放射照度に応じた信号を、時分割信号(図5参照)で耐候光試験機10に出力する。
次に、複数の波長帯域での放射照度の測定について説明する。
図6に示すように、光源12から光が発せられると、受光器1で、第1〜第3フィルタ4A〜4Cに対応して、第1〜第3波長帯域での放射照度が得られる。そして、第1〜第3波長帯域の放射照度は、エンコーダ回路8に入力される。エンコーダ回路8は、第1〜第3波長帯域での放射照度の信号を時分割して(図5参照)出力する。
受光器1のエンコーダ回路8から出力された信号は、第1ケーブル9によりスリップリング28を通して制御装置31内のデコーダ回路30へ入力される。デコーダ回路30は、エンコーダ回路8で時分割された信号を元に戻してA/D変換器32へ転送する。A/D変換器32は、信号をそれぞれデジタル信号に変換して、制御系である光源出力調整回路33へ出力し、同様に、第1〜第3波長帯域の放射照度の値として、表示器34に出力する。
この結果、この実施例によれば、測定する波長帯域に対応した第1〜第3導光部3A〜3Cと、第1〜第3フィルタ4A〜4Cと、第1〜第3光電素子5A〜5Cとを備えた受光器1により、試料26の面と同様の位置での放射照度を測定することができ、1つの受光器1の同一受光面で同時に複数の波長帯域での放射照度が場所によるばらつきなく測定でき、さらには、設置する試料の枚数も確保できる。
また、受光器1が時分割信号を出力することで、スリップリング28等に波長帯域毎の極数を不要とし、伝達機構を1つにまとめることができる。
更に、受光器1に太陽電池6を設けたことにより、受光器1の駆動用電力を確保することができる。
なお、この実施例においては、石英ロッドなどの導光器を受光器の形状に合わせて、直列や円形状等で各種のレイアウトが可能である。
また、測定する波長帯域は、この実施例に限定されるものではなく、導光器、フィルタ、光電素子を2枚以上の複数枚とすることも可能である。
この発明に係る受光器を、他の試験機にも適用可能である。
1 受光器
2 受光器の本体
3A〜3C 第1〜第3導光部
4A〜4C 第1〜第3フィルタ
5A〜5C 第1〜第3光電素子
6 太陽電池
7 受光窓
8 エンコーダ回路
9 第1ケーブル
10 耐候光試験機
11 試験槽
12 光源
13 回転枠
14 駆動装置
19 回転軸
28 スリップリング
29 第2ケーブル
31 制御装置
32 A/D変換器
33 光源出力調整回路
34 表示器

Claims (2)

  1. 試験槽と、前記試験槽内に配置された光源と、前記光源を中心に回転する回転枠と、前記回転枠を回転させる駆動装置とを備え、
    前記回転枠は、支持枠と、試料ホルダを取り付ける上部試料枠と、前記試料ホルダを取り付ける下部試料枠と、前記回転軸を取り付ける枠支持部とから構成され、
    前記枠支持部は、連通する内部空間を形成し、
    前記回転軸は、前記枠支持部の前記内部空間に連通する軸空間を形成し、
    前記試験槽底部の略中央部には、前記回転軸に固定した介在部が嵌装され、
    前記回転軸は、回転しても前記試験槽自体が回転しないように、前記介在部に支持され、
    前記駆動装置は、動力伝達機構を介して、前記回転軸に連結して、前記回転軸と共に前記回転枠を回転し、
    前記回転軸の途中にスリップリングを設け、
    前記スリップリングの上部は前記回転軸と共に回転し、
    前記スリップリングの下部は前記スリップリングの上部に対して相対回転しないように固定されている耐候光試験機において、
    耐候光試験時に試料と同様の位置に設置して前記光源からの放射照度を測定する受光器を設け、
    前記受光器は、同時に複数の波長帯域での放射照度を測定するように、測定する波長帯域毎に対応した導光部とフィルタと光電素子とを複数備え、複数の前記導光部を一つの受光窓に鉛直方向に直列に配置し、前記受光窓で受光した光がそれぞれ個別に前記導光部から前記フィルタを通り前記光電素子に導入され、前記複数の波長帯域毎に測定した放射照度に応じた信号を、前記受光器内に設けたエンコーダー回路を用いて時分割信号にし、
    前記受光器に接続された第1ケーブルから前記枠支持部を通じて前記介在部に送られ、前記介在部から前記軸空間を経て前記スリップリング上部に送られ、前記スリップリング上部から前記スリップ下部に転送され、
    前記スリップリング下部から第2ケーブルを介して制御装置内のデコーダ回路に出力され、
    前記デコーダ回路により前記時分割信号を元に戻してA/D変換器に転送し、
    前記A/D変換器により前記信号をデジタル信号に変換し光源出力調整回路及び表示部に出力し、
    前記表示部により前記複数の波長帯域毎に測定した放射照度の測定値を表示することを特徴とする耐候光試験機。
  2. 前記受光器に前記光源の光を作動電源に変換する太陽電池を備えることを特徴とする請求項1に記載の耐候光試験機。
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