JP5844498B2 - 飛散塩分捕獲装置 - Google Patents
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Description
本発明は、飛散塩分量を測定するために大気中に飛散している塩分を捕獲する飛散塩分捕獲装置に関する。
送電系統の絶縁碍子や鉄塔等の海塩粒子による塩害の予測を行うために、大気中に飛散している塩分(以下、単位体積あたりに含まれる塩分を気中塩分量、これに風速を乗じたものを飛散塩分量という)の量(飛散塩分量)を測定する必要があり、そのためには、大気中に飛散している塩分を捕獲する必要がある。JIS Z2382で規定されているドライガーゼ法は、窓が空いた木枠にガーゼをはめ込んで雨に濡れない風通しの良い場所に設置し、ガーゼに付着した塩分の量を測定するというものである。
また、特許文献1に記載の気中塩分測定方法は、外気を吸引して水に溶解させ、水溶液の伝導度に基づいて塩分量を測定するというものである。さらに、特許文献2に記載の塩害予測装置は、金属製で面状の試料、該試料に風を導入する導入部、及び垂直尾翼が、鉛直軸周りに回転可能に支持され、風を受けた垂直尾翼の動きにより、導入部が風向きにかかわらず常に風上を向いて塩分を含んだ風を試料に導くというものである。
特許文献1に記載の気中塩分捕獲装置では、風速に関わらず空気の吸引量が一定であることから、飛散塩分量を求めるためには風速を測定してその測定値に基づいて計算を行う必要がある。また、上記ドライガーゼ法では、雨の影響を受けないようにするために、屋根のある環境に設置したり、百葉箱内に設置したりしなければならないが、特定方向からの飛散塩分しか捕獲できない。
また、特許文献2に記載の塩害予測装置は、面状の試料が導入部とともに回転するため、異なる方向から導入した飛散塩分が試料の同じ箇所に付着する。従って、飛来方向毎に飛散塩分量を測定することができない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、風速に応じた量の塩分を捕獲できると共に、その塩分量を飛来方向毎に測定できる飛散塩分捕獲装置を提供することを課題とするものである。
本発明に係る飛散塩分捕獲装置は、大気中に飛散している塩分を捕獲可能である素材が筒状に保持された塩分捕獲体と、前記塩分捕獲体を収容し、前記塩分捕獲体に導風する導風口が設けられた箱と、前記箱を鉛直軸周りに回転可能に支持する回転支持部と、前記箱の前記導風口の反対側に設けられ、前記導風口を風上に向ける尾翼とを備え、前記塩分捕獲体は、鉛直軸周りに回転しないように構成されている。
前記箱の前記導風口の反対側には、風を前記箱の外へ通過させる排気口が設けられてもよい。また、前記排気口には、風を整流する整流部が設けられてもよい。
前記塩分捕獲体が、通気性を有する前記素材と、前記素材が巻き付けられ、網状に設けられた筒体と、を有し、前記筒体は鉛直軸周りに回転しないように構成されてもよい。
前記素材の中心軸が鉛直方向に延びてもよい。
前記飛散塩分捕獲装置において、前記箱の底部には開口が設けられ、前記回転支持部は、前記箱の底部に対して非一体で設けられ、前記塩分捕獲体が前記開口を通して取り付けられた非回転部と、前記非回転部の周りで回転可能に、前記箱の底部に対して一体で設けられた回転部とを備えてもよい。
前記塩分捕獲体が、通気性を有する前記素材と、前記素材が巻き付けられ、網状に設けられた筒体と、を有し、前記筒体は鉛直軸周りに回転しないように構成されてもよい。
前記素材の中心軸が鉛直方向に延びてもよい。
前記飛散塩分捕獲装置において、前記箱の底部には開口が設けられ、前記回転支持部は、前記箱の底部に対して非一体で設けられ、前記塩分捕獲体が前記開口を通して取り付けられた非回転部と、前記非回転部の周りで回転可能に、前記箱の底部に対して一体で設けられた回転部とを備えてもよい。
前記飛散塩分捕獲装置において、前記塩分捕獲体は、着脱可能かつ鉛直軸周りに周り止めされた状態で前記非回転部に取り付けられてもよい。
前記飛散塩分捕獲装置において、前記導風口はルーバーであってもよい。
本発明によれば、風速に応じた量の塩分を捕獲できると共に、その塩分量を飛来方向毎に測定できる。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための形態を説明する。図1及び図2は、一実施形態に係る飛散塩分捕獲装置10を示す斜視図であり、図3及び図4は、飛散塩分捕獲装置10を示す縦断面図である。これらの図に示すように、飛散塩分捕獲装置10は、百葉箱1と、百葉箱1内に設置された塩分捕獲体20と、百葉箱1を鉛直軸周りに回転可能に支持する回転支持部30と、百葉箱1と一体化された尾翼40とを備えている。
百葉箱1は、縦長かつ奥行きが深い直方体状の箱であり、奥行き方向の一方の面(以下、前面という)にルーバー2が設けられ、他方の面(以下、背面という)に整流部3が設けられている。ルーバー2は、奥側へかけて上側に傾斜する整流板が縦に並んだ構成であり、整流部3は、水平な板が縦横の格子状に並んだ構成である。また、百葉箱1の側面には、塩分捕獲体20を箱内に出し入れするための扉4が設けられている。さらに、百葉箱1の底面の中央部には、後述の軸部24Dを挿通する孔5が形成されている。
塩分捕獲体20は、通気性を有し、飛散する塩分を捕獲可能であるガーゼ22と、ガーゼ22が巻き付けられた円筒形状のガーゼホルダー24とを備えている。ガーゼホルダー24は、網状の円筒体24Aと、円筒体24Aの上下両端を閉塞する円板状の蓋部24B、24Cと、蓋部24Cの中心から下方に延びる軸部24Dとを備えている。上側の蓋部24Bには、方位を示すN、E、S、Wの文字が90°の間隔で付されている。また、軸部24Dの下端の断面形状は矩形状となっている。
回転支持部30は、円盤32と、回転盤34とを備えている。円盤32の上面の中心部には円状の凸部32Aが設けられ、この凸部32Aの中心には、軸部24Dの下端を嵌め込むための矩形状の孔32Bが形成されている。また、回転盤34は、中心に円孔34Aが形成された円盤であり、円盤32の上に配され、ベアリング36を介して凸部32Aに回転可能に連結されている。この回転盤34は、百葉箱1の底面と一体化されており、これにより、百葉箱1は、回転支持部30によって鉛直軸周りに回転可能に支持されている。
ここで、円盤32及び回転盤34の中心と百葉箱1の底面の中央部との位置が上下に重なるように、百葉箱1と回転支持部30との位置関係が設定されており、塩分捕獲体20の軸部24Dの下端は、百葉箱1の底面の中央部の孔5を通して凸部32Aの中心の孔32Bに嵌め込まれている。従って、百葉箱1が回転盤34と共に回転した際に、塩分捕獲体20は、百葉箱1の回転中心において停止したままとなる。
尾翼40は、百葉箱1の背面側に後方斜め上側へ張り出すように設けられている。この尾翼40は、百葉箱1の幅方向(正面視の横方向)の中央部に垂直に配されており、風を受けている状態では、百葉箱1の前面を風向きにかかわらず常に風上に向ける。
ところで、飛散塩分としての海塩粒子は、海上で発生して風によって陸上に飛来するが、季節風の風向きや、台風の進路等によって飛来方向は変化する。また、地形によって飛来距離も変化する。さらに、凍結防止剤に含まれる塩分が飛来することもある。このように、飛散塩分が飛来する要因は様々であるが、その要因を判断するためには、飛来方向を知る必要がある。
そこで、図5に示すように、本実施形態に係る飛散塩分捕獲装置10では、百葉箱1は、風を受けた尾翼40の動きによりルーバー2が風向きにかかわらず常に風上を向くのに対して、百葉箱1内の円筒状の塩分捕獲体20は、百葉箱1の回転中心において停止したままとなるように構成している。これによって、塩分が飛来方向に応じてガーゼ22の異なる箇所に付着するため、ガーゼ22の塩分の付着量を測定する範囲を周方向に分割することで、飛来方向毎に塩分の付着量を測定することができる。
ここで、本実施形態に係る飛散塩分捕獲装置10では、塩分捕獲体20を前面にルーバー2が設けられた百葉箱1内に設置したことにより、塩分捕獲体20に、設置場所の屋根の有無にかかわらず雨の影響を受けることがないように、風速に応じた量の塩分を付着させることができる。
以上により、本実施形態に係る飛散塩分捕獲装置10によれば、設置場所の屋根の有無にかかわらず雨の影響を受けることなく、風向や風速を測定することなく、飛来方向毎に飛散塩分量を測定することができる。
また、本実施形態に係る飛散塩分捕獲装置10では、百葉箱1の底部に孔5が設けられ、凸部32Aが百葉箱1の底部に対して非一体で設けられ、塩分捕獲体20が孔5を通して凸部32Aに取り付けられ、さらに、回転盤34が凸部32Aの周りで回転可能に、百葉箱1の底部に対して一体で設けられている。これによって、百葉箱1を鉛直軸周りに回転させるのに対して、塩分捕獲体20を鉛直軸周りに回転させずに停止させることができる。
また、塩分捕獲体20を、凸部32Aに着脱可能かつ鉛直軸周りに周り止めされた状態で取り付けることができる。これによって、塩分捕獲体20が設置後に回転して飛来方向毎の塩分付着量が不明になることを防止できる。
また、百葉箱1のルーバー2の反対側には、風を整流しつつ百葉箱1の外へ通過させる整流部3が設けられている。これによって、塩分捕獲体20に導入する風の流れを安定させることができ、塩分捕獲体20で安定的に飛散塩分を捕獲することができる。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物も含まれる。例えば、上記実施形態では、塩分捕獲体20を円筒状としたが角筒状等の他の筒形状としてもよい。
また、塩分捕獲体20を円盤32の凸部32Aに支持するための軸部24Dを、ガーゼホルダー24と一体として凸部32Aに着脱可能に取り付けたが、凸部32Aと一体としてガーゼホルダー24に着脱可能に取り付けてもよい。
1 百葉箱、2 ルーバー、3 整流部、4 扉、5 孔、10 飛散塩分捕獲装置、20 塩分捕獲体、22 ガーゼ、24 ガーゼホルダー、24A 円筒体、24B 蓋部、24C 蓋部、24D 軸部、30 回転支持部、32 円盤、32A 凸部、32B 孔、34 回転盤、34A 円孔、36 ベアリング、40 尾翼
Claims (8)
- 大気中に飛散している塩分を捕獲可能である素材が筒状に保持された塩分捕獲体と、
前記塩分捕獲体を収容し、前記塩分捕獲体に導風する導風口が設けられた箱と、
前記箱を鉛直軸周りに回転可能に支持する回転支持部と、
前記箱の前記導風口の反対側に設けられ、前記導風口を風上に向ける尾翼とを備え、
前記塩分捕獲体は、鉛直軸周りに回転しないように構成されている飛散塩分捕獲装置。 - 前記箱の前記導風口の反対側には、風を前記箱の外へ通過させる排気口が設けられている請求項1に記載の飛散塩分捕獲装置。
- 前記排気口には、風を整流する整流部が設けられている請求項2に記載の飛散塩分捕獲装置。
- 前記塩分捕獲体が、
通気性を有する前記素材と、
前記素材が巻き付けられ、網状に設けられた筒体と、を有し、
前記筒体は鉛直軸周りに回転しないように構成されている請求項1から3の何れか1項に記載の飛散塩分捕獲装置。 - 前記素材の中心軸が鉛直方向に延びている請求項1から4の何れか1項に記載の飛散塩分捕獲装置。
- 前記箱の底部には開口が設けられ、
前記回転支持部は、
前記箱の底部に対して非一体で設けられ、前記塩分捕獲体が前記開口を通して取り付けられた非回転部と、
前記非回転部の周りで回転可能に、前記箱の底部に対して一体で設けられた回転部とを備える請求項1から請求項5の何れか1項に記載の飛散塩分捕獲装置。 - 前記塩分捕獲体は、着脱可能かつ鉛直軸周りに周り止めされた状態で前記非回転部に取り付けられている請求項6に記載の飛散塩分捕獲装置。
- 前記導風口はルーバーである請求項1から請求項7までの何れか1項に記載の飛散塩分捕獲装置。
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-
2013
- 2013-07-23 WO PCT/JP2013/069884 patent/WO2015011780A1/ja active Application Filing
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Also Published As
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