JP5842606B2 - 電子ペン - Google Patents
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請求項2に係る発明によれば、透光部材の凹部に光源が位置しない場合に比べて、撮像位置の変化を抑えることができる。
請求項3に係る発明によれば、第1回路基板の固定方法を他の方法にした場合に比べて、撮像位置の変化を抑えつつ第1回路基板を固定するための構造の複雑化を抑えることができる。
請求項4に係る発明によれば、筐体において、案内溝と、第1、第2及び第3固定具に接触する部分とが、単一の部材で構成されない場合に比べて、公差を原因とする撮像位置の変化を抑えることができる。
請求項5に係る発明によれば、絶縁材が設けられない場合に比べて、ペン軸の外周面の金属部分と第1回路基板との接触による電気的な不具合の発生を抑えることができる。
請求項6に係る発明によれば、第2及び第3固定具の位置よりも開口部側でない第1回路基板の領域に電子部品が実装された場合に比べて、第1回路基板の肥大化を抑えることができる。
請求項7に係る発明によれば、第1基板面に信号線を配した場合に比べて、信号処理回路から発生させられる電気的なノイズが撮像結果に与える影響を抑えることができる。
請求項8に係る発明によれば、撮像装置と信号処理回路とを共通の回路基板に実装し、かつ、第2回路基板の切欠部が形成された先端部に対応した照射部及び撮像装置の配置にしない場合に比べて、電子ペンの撮像位置の校正の精度を高くすることができる。
図1は、本実施形態に係るシステムの全体構成を示す図である。
本実施形態に係るシステムは、電子ペン1と、媒体200と、PC(Personal Computer)300とに大別される。電子ペン1は、本発明の電子ペンの一例であり、媒体200に文字や図形などをユーザが手書きで筆記する機能と、媒体200上に形成された符号化画像を撮像する機能とを実現する。媒体200上に形成された符号化画像は、決められた符号化方式に従って情報を符号化し画像化したものである。媒体200は、紙やOHPシートなどのプラスチック、その他の材質のものでもよいし、表示内容が電気的に書き換えられる電子ペーパでもよい。PC300は、電子ペン1によって指定された位置の符号化画像から情報が復号されると、復号された情報を用いて処理を実行する。PC300は、例えば、ユーザにより電子ペン1を用いて手書きされた筆記内容を電子化し、電子文書を示す電子データを生成する。
次に、媒体200に形成された符号化画像について説明する。
図2に示すように、符号化画像は、複数の点状画像の集合で構成される。図2において、黒で示した矩形の領域A1,A2が点状画像が配置された領域に対応し、斜線の領域A3からA9が点状画像が配置されていない領域に対応する。符号化画像は、媒体200を識別する識別情報や媒体200上の位置を示す位置情報を表す画像であり、点状画像の配置パターンに応じて情報が表される。
制御部101は、信号処理回路101Aと駆動回路101Bとを備え、これ以外にも電子ペン1の電源管理を行うための構成などを備える。信号処理回路101Aは、CPU(Central Processing Unit)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)を含む演算装置やメモリを備え、電子ペン1における信号処理を司るものである。例えば、信号処理回路101Aは、媒体200を撮像した画像である撮像画像を解析して符号化画像が示す情報を復号し、識別情報及び位置情報を抽出する。駆動回路101Bは、照射部70の駆動を制御する回路であり、例えば、照射部70による光(ここでは、赤外光)の照射タイミングを制御する。駆動回路101Bは、圧力センサ102の検出結果に応じた制御により、ユーザによって筆記動作がなされる際に、照射部70によって媒体200上の撮像範囲Rに光を照射させる。圧力センサ102は、電子ペン1による筆記動作をリフィル20に作用する圧力(具体的には、筆圧)によって検出する。
次に、電子ペン1の構造について詳細に説明する。
リフィルガイド111は、本発明の案内溝の一例であり、筐体10Aの長手方向に沿ってしている。リフィルガイド111は、開口部12側から筐体10A内にリフィル20が挿入される際に、リフィル20を図中右方向である電子ペン1の後端方向に案内する。リフィルガイド111は、開口部12付近と、電子ペン1の後端付近とで円筒状に形成されているが、その他の部分は断面が図5に示すように「U」字形状であり、筐体10Aと同じ方向に開放している。
ボス113A,113Bは、それぞれ雌螺子を構成する円筒形の部材である。ボス113A,113Bは、それぞれボス112B,112Cよりも開口部12から離れた位置で、リフィルガイド111の延長線上の位置を挟んで対向するように設けられている。
次に、図4に示す電子ペン1に、リフィル20、第1回路基板30及びリフィルホルダ40を設けた構成を説明する。
リフィル20は、金属で形成され、内部にインクが封入されている。リフィル20は、リフィルガイド111によって電子ペン1の後端方向へ案内された後、後端部分がリフィルホルダ40によって保持される。リフィル20は、リフィルガイド111に嵌め込まれた状態で、リフィルホルダ40により筐体10A内で固定される。このとき、リフィル20のペン先20aは、筐体10外に位置している。
また、第1回路基板30の基板面30Aには、コネクタ32が実装されている。コネクタ32は、第1回路基板30と後述する第2回路基板60とを電気的に接続するためのケースルが接続されるものである。コネクタ32周辺の配線構造については後述する。
なお、リフィルガイド111は両端付近が円筒状に形成されているが、この位置ではリフィル20と第1回路基板30とが接触することはないので、この位置には絶縁材80が設けられていなくてもよい。
次に、図6に示す電子ペン1に撮像装置50を設けた構成について説明する。
撮像装置50は、例えば接着により第1回路基板30の基板面30Aに実装されている。撮像装置50は、筐体10Aの開放側から平面視(以下、単に「平面視」ということがある。)したときに、固定具31A,31B,31Bにそれぞれ重ならない位置に設けられている。一方で、撮像装置50は平面視でリフィルガイド111に嵌め込まれるリフィル20に重なる位置に設けられ、この周辺部分では高さ方向の寸法(紙面垂直方向の寸法)が比較的大きい。
以上の構成の第1回路基板30及び撮像装置50は、事前に撮像装置50を第1回路基板30に実装した光学モジュールとして作製された後に、固定具31A,31B,31Cを用いて筐体10Aに取り付けられる。
次に、図7に示す電子ペン1に第2回路基板60及び照射部70を設けた構成について説明する。
なお、拡散部722は、第1透光部材72の凹部721に形成されてもよい。
以上が、電子ペン1の全体構成の説明である。図8から図10に示す電子ペン1において、上述した筐体10Aに筐体10Bが装着されることで、電子ペン1の全体構成が完成する。
続いて、撮像装置50周辺の配線構造について詳細に説明する。
図11に示すように、図中左方向に対応するペン先20a方向から媒体200からの反射光(二点鎖線の矢印で図示。)が撮像装置50内に入射し、この反射光がレンズ51で集光される。レンズ51で集光された反射光は、絞込部52で絞込みが行われた後にリフレクタ53に入射する。リフレクタ53は、入射した反射光を第1回路基板30に実装された撮像部54の方向に導く。
なお、電子部品33は、撮像装置50を構成する電子部品でなければ、抵抗素子、コンデンサ、インダクタ、トランジスタ、ICチップ等のいかなるものでもよい。また、電子部品33は、固定具31Bと固定具31Cとに挟まれる位置に設けられてもよい。
以上が、電子ペン1の構造に関する説明である。次に、信号処理回路101Aの処理の内容について説明する。
図12において、撮像画像の矩形の画像領域Tの紙面左右方向を、「x軸方向」とし、紙面上下方向を、「y軸方向」としたxy座標系を定める。また、画像領域Tにおいて左上隅点を原点(0,0)として、各画素にxy座標が割り当てられている。画像領域Tは、640画素×480画素の矩形領域である。これに対し、信号処理回路101Aが座標情報と識別情報の抽出に用いるのは、240画素×240画素の部分画像である。検査段階では、例えば、電子ペン1が検査用の画像(例えばマーク画像)を撮像し、この検査用の画像が部分画像において決められた位置(例えば、部分画像の中心)に表示されるように校正が行われる。例えば、電子ペン1の撮像位置の理想的な位置からのずれがゼロであった場合、図12(a)に示すように、(x,y)=(200,120)、(440,120)、(440,360)、(200,360)を四隅とした矩形の部分画像P1が採用されるものとする。これに対し、電子ペン1の撮像位置がずれた場合、例えば図12(b)に示すように、(x,y)=(300,80)、(540,80)、(540,320)、(300,320)を四隅とした矩形の部分画像P2を採用するように、電子ペン1の校正が行われる。仮に撮像位置のずれが相当大きい場合には校正にも限界があるが、電子ペン1においては以下の作用により校正がしやすくなる。すなわち、以上の校正によって電子ペン1毎の撮像範囲Rを均一にして、電子ペン1の個体差の発生が抑制される。
また、電子ペン1では、撮像位置の変化の抑制以外に、以下の作用効果も奏する。
また、電子ペン1では、リフィル20や撮像装置50の位置ずれを抑えるための構成を開口部12付近のペン先20a付近に必要としない。撮像装置50が実装される第1回路基板30は、固定具31A,31B,31Cを用いて筐体10Aに固定され、更に、リフィル20は後端部分が固定具41A,41Bを用いて筐体10Aに固定されたリフィルホルダ40に保持される。この固定方法により、リフィル20及び撮像装置50の固定に別部材を電子ペン1に設けなくてよいので、その分、電子ペン1のペン先に近い部分が肥大化することがない。
本発明は、上述した実施形態と異なる形態で実施してもよい。また、以下に示す変形例は、各々を組み合わせてもよい。
上述した実施形態において、第1透光部材72には凹部721が形成され、凹部721に光源71が位置していた。これにより、筐体10に与えられる外力などによって光源71が変位しようとした場合であっても、第1透光部材72によりその変位が制限されて、光源71の位置決め精度が向上していた。これに対し、光源71の変位が問題とならない場合には、第1透光部材72に凹部721を設けなくてもよく、例えば第1透光部材72を平板状にしてもよい。また、外乱などによる影響が問題とならないのであれば、第2透光部材73は不要である。
また、照射部70は、先端部62と第1回路基板30とに挟まれた構成でなくてもよい。図13は、この場合の電子ペン1を開口部12側から見た様子の模式図である。図13に示すように、照射部70が先端部62に設けられていれば、第1回路基板30の紙面左右方向の寸法を小さくして、先端部62と第1回路基板30とに挟まれた構成でなくてもよい。この場合であっても、照射部70の第2回路基板60への実装方法は上述した実施形態と同じでよい。また、第1回路基板30の固定方法は基本的には上述した実施形態と同じでよいが、固定具を用いた固定箇所は、上述した実施形態の位置から変更されてもよい。
また、上述した実施形態では、第1回路基板30は固定具31A,31B,31Cを用いて3箇所で固定されていたが、4箇所以上で固定されてもよい。
また、信号線55はノイズによる影響を抑えるために第1回路基板30にスルーホール実装により基板面30Bに実装されていたが、この影響が問題とならないのであれば、基板面30Aに信号線55が実装されてもよい。
また、第2回路基板60の基板面はL字形状でなくてもよく、撮像装置50の形状に合った形状で切り欠かれていればよい。
また、本発明の電子ペンは、筐体及びその内部空間が長尺状であることを必須としない。
Claims (8)
- 開口部が形成された筐体と、
前記筐体内に設けられ、第1基板面に撮像装置が実装された第1回路基板と、
前記第1基板面に対向するように前記第1回路基板から離間して設けられ、前記撮像装置が挿入される切欠部が形成された先端部を前記開口部側に有する第2回路基板であって、前記撮像装置の撮像結果を用いて処理を行う信号処理回路が実装され、かつ、前記開口部から前記筐体外の媒体に光を照射する照射部が、前記先端部の前記第1基板面に対向する領域に実装された第2回路基板と
を有し、
前記撮像装置が、前記切欠部に挿入された部分から入射した、前記照射部の照射光に応じた前記媒体からの反射光を撮像する
ことを特徴とする電子ペン。 - 前記照射部が有する光源を覆う凹部が形成され、当該光源の発光光の光路を変更する透光部材を備える
ことを特徴とする請求項1に記載の電子ペン。 - 前記筐体内に設けられたペン軸の後端部分を保持する保持部を備え、
前記第1回路基板は、
前記先端部に対向する領域で、第1固定具を用いて前記筐体に固定され、かつ、前記保持部により保持されるペン軸を挟んで対向する位置で、第2及び第3固定具を用いて前記筐体に固定されている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電子ペン。 - 前記開口部側から前記筐体内に挿入された前記ペン軸を前記保持部の方向へ案内し、当該保持部で保持された当該ペン軸が嵌め込まれる案内溝が、前記筐体の内側の面に形成され、
前記筐体は、前記案内溝と、前記第1、第2及び第3固定具に接触する部分とが単一の部材で構成されている
ことを特徴とする請求項3に記載の電子ペン。 - 前記筐体の前記案内溝の部分が非金属で形成され、
前記ペン軸は、外周面に金属部分を含み、
前記第1回路基板と、前記案内溝に嵌め込まれる前記ペン軸における前記金属部分との間に、絶縁材が設けられている
ことを特徴とする請求項4に記載の電子ペン。 - 前記第1回路基板は、
前記第1基板面に実装される前記撮像装置以外の電子部品が、前記第2及び第3固定具の位置よりも前記開口部側で実装されている
ことを特徴とする請求項3から5のいずれか1項に記載の電子ペン。 - 前記撮像装置の出力信号を伝送する信号線が、前記第1回路基板の前記第1基板面とは反対側の第2基板面において前記開口部から離れる方向に配され、
前記第1回路基板は、前記信号線と電気的に接続される第1コネクタが実装され、
前記第2回路基板は、前記信号処理回路と電気的に接続される第2コネクタが実装され、
前記第1コネクタと第2コネクタとは、前記出力信号を伝送するケーブルを介して接続されている
ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の電子ペン。 - 前記信号処理回路は、
前記撮像装置の出力信号に基づいて生成した撮像画像の一部の画像領域を切り出し、切り出した画像領域の内容に応じた処理を行う
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の電子ペン。
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