JP5841911B2 - 温風暖房装置 - Google Patents

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この発明は、輻射暖房と温風暖房の両方で良好な暖房効果を得ることが出来る暖房装置に関するものである。
従来、この種のものにおいては、バーナ部での燃焼で発生した燃焼ガスを、バーナ部と熱交換器を結ぶ密閉構造の燃焼室を構成した透明の燃焼筒を通過させて、燃焼筒内方に備えられた赤熱筒を加熱して赤熱状態とし、該赤熱筒の赤熱状態を燃焼筒周囲を囲った反射板で反射し、前面の拡散ガラスから放射して輻射暖房を行いながら、燃焼筒を通過した燃焼ガスを燃焼筒上方の熱交換器内に流通させ、この熱交換器に温風ファンによる室内空気の送風を行い、熱交換器との熱交換によって温風にして本体前面の吹出部から放出し、室内を温風で暖房するものがあった。(例えば、特許文献1)
ところでこの従来のものでは、温風ファンがクロスフローファンからなり、温風暖房装置本体内の熱交換器11上方に備えられていたが、室内の空気内のほこり等がクロスフローファンに付着すると、クロスフローファンの羽根と羽根との間にほこり等が詰まってしまい、結果として送風量が低下してしまう問題があり、温風ファンの耐ほこり性の向上やほこりフィルタの清掃のしやすさを考えて、温風ファンをプロペラファンにして温風暖房装置本体背面に設けるものがあった。
特開2001−289511号公報
しかし、この従来のものでは、赤熱筒の赤熱状態を燃焼筒周囲を囲った反射板が温風暖房装置本体背面から前方に向かって略ハの字に設けられているため、温風ファンによる室内空気の送風が燃焼筒や熱交換器を通過する際、熱交換や加熱により温風となって本体前面の吹出部から吹き出した後、吹出部から側方へ広がっていくため、温風暖房装置を側面方向と背面方向の三方が壁で囲われたマントルピース等に設置した場合、暖房運転を開始し本体前面の吹出部から室内に温風を送風すると、吹出部から吹き出た温風の一部が側面方向の壁に向かって流れ、側面方向の壁が高温になってしまうという問題があった。
又、機器を小型化していくと燃焼筒と反射板との距離が短くなり、それにより燃焼筒内の赤熱筒からの輻射熱により反射板が加熱され、反射板と機器本体の側面板との間の空間に備えられる基板からなる制御部が高温になってしまうという問題があった。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1では、略箱状の器具本体と、燃料を燃焼する燃焼部と、該燃焼部で発生した高温の燃焼ガスが流入する熱交換器と、前記燃焼部と熱交換器とを密閉状態で連通し、内部に赤熱筒を設けた外筒と、該外筒を囲うように設けた反射板と、器具本体背面に設けた対流ファンとを備え、前記熱交換器を熱交換器固定金具にて反射板に固定する温風暖房装置に於いて、前記熱交換器固定金具に板状でその幅が赤熱筒と略等しい遮熱片を設け、該遮熱片が器具本体正面に対して真っ直ぐになるように外筒の両側に赤熱筒の横方向に位置させたものである。
また、請求項2では、前記器具本体の前面に温風が吹き出る吹出口が形成された前面板を器具本体の前面に設けると共に、前記器具本体の一部を構成する前面側方板を前面板の側方に設け、前記前面側方板には吹出口へ向けて空気が吹き出る複数のスリットで形成された開口部を形成し、前記対流ファンで送風された空気の一部で器具本体側面と反射板とで形成される空間を通過した空気が前記開口部から吹き出るものである。
この発明の請求項1によれば、熱交換器を反射板に固定する熱交換器固定金具に、板状でその幅が赤熱筒と略等しい遮熱片を設け、該遮熱片が器具本体正面に対して真っ直ぐになるように外筒の両側に赤熱筒の横方向に位置させたので、器具本体の背面に設けた対流ファンにより流入した空気は、外筒の両側に位置する熱交換器固定金具の遮熱片により、前方に向けて広がって設けられている反射板に沿って器具本体の前面から左右に広がって吹き出る空気よりも、遮熱片により案内されて外筒と遮熱片との間を直進して器具本体の前面から真っ直ぐに吹き出る空気が多く、器具本体を側面方向と背面方向の三方が壁で囲われたマントルピース等に設置した場合でも、器具本体の前面から吹き出た温風が側面方向の壁に向かって殆ど流れず、側面方向の壁が高温になってしまうのを防止できるものである。
また、加熱されて赤熱状態となった赤熱筒の熱は、熱交換器固定金具の遮熱片により遮られて反射板を過熱せず、それにより器具本体の側面板と反射板とにより形成される空間内の温度が高温にならず、器具本体の側面板と反射板とにより形成される空間内に設けた基板からなる制御部や他の電装部品も高温になって異常が発生するのを防止できるものである。
また、請求項2によれば、前記器具本体の前面に温風が吹き出る吹出口が形成された前面板を器具本体の前面に設けると共に、前記器具本体の一部を構成する前面側方板を前面板の側方に設け、前記前面側方板には吹出口へ向けて空気が吹き出る複数のスリットで形成された開口部を形成し、前記対流ファンで送風された空気の一部で器具本体側面と反射板とで形成される空間を通過した空気が前記開口部から吹き出るので、対流ファンからの空気の一部が器具本体の側面板と反射板とにより形成される空間に流入し、その流入した空気は前面側方板に形成された複数のスリットから、前面板の吹出口と前面側方板との間に形成された凹部に向かって吹き出され、そのスリットから吹き出る空気がエアカーテンとなり、器具本体の側面方向へ流動する温風を前面方向へ案内するので、器具本体の前面から吹き出た温風が側面方向の壁に向かって殆ど流れず、側面方向の壁が高温になってしまうのを更に防止できるものである。
この発明の一実施形態を示す温風暖房装置の正面斜視図。 同前面板を外した状態の正面斜視図。 同熱交換器を説明する側面断面図。 同制御部を説明する側面断面図。 同背面図。 同熱交換器及び外筒部分の分解斜視図。 同マントルピース等に設置した場合の概略図
次に、この発明を適用した暖房装置の一実施形態を図面に基づいて説明する。
1は温風と輻射による暖房を行う縦長の器具本体、2は暖房運転の開始や暖房運転における火力等の設定が可能なボタンを複数備えた操作部、3は通常の暖房運転時に設定温度や室内温度を表示し、異常発生時に所定のエラーコードを表示して使用者に異常内容を報知する表示部、4は器具本体1の前面に設置された前面板5の上下2箇所に形成され温風を室内に吹き出す吹出口である。
6は燃焼部であり、電磁ポンプ7から送油された所定量の燃油を気化ヒータ8で加熱して気化させる気化筒9と、該気化筒9の下部に設置され気化筒9の温度を検知するポットサーミスタ10と、前記気化筒9の上方に設置され一次空気と均一に混合させてバーナヘッド11の炎孔から気化された燃油を放出する整炎筒12と、前記バーナヘッド11の炎孔から放出した気化燃油に火花放電で着火する点火プラグ13と、該点火プラグ13で着火され図示しない風洞から送風された二次空気と混合した火炎の状態を監視するフレームロッド14とで構成されている。
15は燃焼部6で加熱され赤熱する赤熱筒、16は前記赤熱筒15の周囲を覆う耐熱性のガラスからなる外筒、17は前記外筒16の背面側に備えられた反射板であり、前記赤熱筒15の赤熱状態を反射させ、ガラス板で構成された輻射窓18から室内に放射して輻射暖房を行う。
19は器具本体1の正面視左下部に設置された燃焼ファンであり、図示しない回転数検知装置で検知した回転数をフィードバック制御することで、前記操作部2で設定した火力に対して最適な空燃比となる回転数で駆動する。
20は前記外筒16の上方に備えられ複数のパイプを併設して構成された熱交換器であり、赤熱筒15通過後の燃焼ガスが各パイプ内を流通して室内空気と熱交換し、器具本体1の正面に形成された吹出口4から温風が室内に送風されることで、輻射暖房と共に温風暖房を行う。
21は器具本体1の背面に設置されファンガード22で周囲を覆われた対流ファンであり、操作部2で設定された火力に応じて所定の回転数で駆動し、熱交換器20で加熱された空気を温風として吹出口4から室内に送風する。
23は器具本体1の背面に設けられた給排気筒であり、室外から取り入れた空気を燃焼ファン19へ導く給気ホース24と、熱交換器20で室内空気と熱交換された排ガスを室外に放出する排気ホース25とが接続されており、室内の空気を汚すことなく暖房運転が行える。
26は熱交換器20の上方にある熱交上面板27上に備えられ所定の高温度を検知する過熱防止サーモ、28は前記過熱防止サーモ26と同じく熱交上面板27に備えられ前記過熱防止サーモ26よりも低い所定の低温度を検知する温風温度センサであり、熱交換器20付近の温度を検知して暖房運転に異常がないか監視する。
29は家庭用のコンセントに差し込んで器具本体1へ電力を供給する電源プラグ、30はリード線が断線したかで給排気筒23と排気ホース25との接続箇所が外れたことを検知する排気経路外れ検知用リード線、31は室内の温度を検知する室内温度センサである。
32は暖房運転の開始及び停止を指示する運転ボタン、33は最大火力を抑えて消費電力と消費燃料とを低下させたエコモードを設定するエコボタン、34は上下に頂点を向けた三角形状のボタンで火力や時刻の設定が可能な上下ボタン、35は設定室温に対する火力を自動で調節する自動運転と火力を手動で調節する手動運転とを切り替える自動/手動ボタン、36は現在の設定温度や設定火力に関わらず最小火力まで落として室内の暖まり過ぎを防止する微少ボタン、37は設定された時刻に暖房運転を開始させるタイマーボタンであり、前記操作部2にそれぞれ備えられてある。
38は器具本体1の正面に備えられた前面板5を囲う前面ガードであり、吹出口4や輻射窓18に直接触れないようにして火傷を防止する。
39は器具本体1の一部を構成し前面板5の側方に備えられ、前面板5に開口を向けた開口部としてのスリット40を縦方向に複数形成した前面側方板であり、対流ファン21で器具本体1内に取り入れた空気について反射板17の背面側を通過させてスリット40から吹き出すので、高温の気化筒9や熱交換器20を通過させず低温の空気をスリット40から室内に吹き出すものである。
41は器具本体1の右側面板と反射板17とにより形成される空間に備えられ、マイコンで構成された制御部であり、操作部2の各ボタンによる指示に基づいて燃焼ファン19や対流ファン21の回転数等を制御し、室内温度センサ31で検知された現在の室温や時刻等を表示部3に表示させる。
42は集熱部で、上部に熱交換器20を備えると共に下部に赤熱筒15及び該赤熱筒15を内包する外筒16を備え、該外筒16が燃焼部6と集熱部42との間を密閉空間として連通しているものである。
43は集熱部固定部で、集熱部42の両端に設けられ、ネジ孔44が形成されていて、ネジにより集熱部42を固定するものである。
45は熱交換器固定金具で、固定孔46を形成し該固定孔46にネジにより集熱部固定部43を固定する固定部47と、該固定部4の一端を折り曲げて反射板17に固定される板状の固定片48と、前記固定部47の他端を折り曲げて赤熱筒15の赤熱が反射板17を加熱するのを防止する板状の遮熱片49とからなり、該遮熱片49は固定片48よりも長くて幅はほぼ赤熱筒15の直径と同じで、遮熱片49の先端は赤熱筒15の下端より少し上の位置になるものである。
尚、遮熱片49の長さは赤熱筒15の熱により反射板17が過熱されないように赤熱筒15の熱を遮れる長さであることが必要で、赤熱筒15からの熱が少なくて反射板17がさほど過熱されないようであれば短くてもよく、又、赤熱筒15からの熱が多くて反射板17が過熱されるようであれば遮熱片49の先端が赤熱筒15の下端付近まで位置するように長くするものである。
次に、この暖房装置における暖房運転について詳細を説明する。
まず、操作部2の運転ボタン32を操作すると気化ヒータ8に通電して気化筒9内を加熱し、ポットサーミスタ10が150℃以上を検知したら燃焼ファン19を所定の回転数で駆動させて燃焼空気を送風し、その後、ポットサーミスタ10が210℃以上を検知したら、電磁ポンプ7をONにして所定量の燃油を気化筒9内に噴射して気化させ、点火プラグ13に通電して火花電流を発生させることで着火する。
着火後、フレームロッド14で検知される炎電流値が所定値以上であるか確認して着火が成功したか判断し、着火が成功していれば対流ファン21を駆動させて、暖房運転を開始し、燃焼で発生した燃焼ガスは、燃焼部6で完全燃焼しながら上昇して赤熱筒15を加熱して赤熱状態とした後、集熱部42を介して熱交換器20内を流通して給排気筒23から屋外へ排出され、そして器具本体1の背面に設けた対流ファン21を駆動させることで、器具本体1の背面から吸引された室内空気が熱交換器20外周及び外筒16を通り温風となって室内に放出されると共に、赤熱状態の赤熱筒15より輻射熱が透明の外筒16を通し反射板17で器具本体1の前方に反射され、輻射暖房を行うものである。
この時、器具本体1の背面に設けた対流ファン21により流入した空気は、外筒16の両側に位置する熱交換器固定金具45の遮熱片49により、前方に向けて広がって設けられている反射板17に沿って器具本体1の前面から左右に広がって吹き出る空気よりも、遮熱片49により案内されて外筒16と遮熱片49との間を直進して器具本体1の前面から真っ直ぐに吹き出る空気が多く、器具本体1を側面方向と背面方向の三方が壁で囲われたマントルピース等に設置した場合でも、器具本体1の前面から吹き出た温風が側面方向の壁に向かって殆ど流れず、側面方向の壁が高温になってしまうのを防止できるものである。
また、加熱されて赤熱状態となった赤熱筒15の熱は、熱交換器固定金具45の遮熱片49により遮られて反射板17を過熱せず、それにより器具本体1の側面板と反射板17とにより形成される空間内の温度が高温にならず、器具本体1の側面板と反射板17とにより形成される空間内に設けた基板からなる制御部41や他の電装部品も高温になって異常が発生するのを防止できるものである。
そして制御部41は、着火が成功して暖房運転を開始する時、操作部2の自動/手動ボタン35で自動か手動のどちらが設定されているか確認し、自動/手動ボタン35で自動が設定されていれば、上下ボタン34で設定された室内設定温度まで室温が上昇するように燃焼ファン19の回転数や電磁ポンプ7から気化筒9内に送る燃油量を調節して燃焼量を増減させ、対流ファン21の回転数を増減させて室内に送風する温風を調節するものであり、室内温度センサ31で検知される室温と設定された室内温度とを比較して最適な火力での暖房運転を行い、また、自動/手動ボタン35で手動が設定されていれば、上下ボタン34で設定された1灯から6灯までの火力に応じて燃焼ファン19の回転数と電磁ポンプ7から気化筒9内に送る燃油量を調節し、対流ファン21の回転数を調節して室内に送風する温風の強弱を変化させることで、使用者が設定した火力の暖房運転を行うものである。
又、暖房運転が開始されると、対流ファン21からの空気の一部が器具本体1の側面板と反射板17とにより形成される空間に流入し、その流入した空気は前面側方板39に形成された複数のスリット40から、前面板5の吹出口4と前面側方板39との間に形成された凹部に向かって吹き出され、そのスリット40から吹き出る空気がエアカーテンとなり、器具本体1の側面方向へ流動する温風を前面方向へ案内するので、器具本体1の前面から吹き出た温風が側面方向の壁に向かって殆ど流れず、側面方向の壁が高温になってしまうのを更に防止できるものである。
1 器具本体
6 燃焼部
15 赤熱筒
16 外筒
17 反射板
20 熱交換器
21 対流ファン
45 熱交換器固定金具
49 遮熱片

Claims (2)

  1. 略箱状の器具本体と、燃料を燃焼する燃焼部と、該燃焼部で発生した高温の燃焼ガスが流入する熱交換器と、前記燃焼部と熱交換器とを密閉状態で連通し、内部に赤熱筒を設けた外筒と、該外筒を囲うように設けた反射板と、器具本体背面に設けた対流ファンとを備え、前記熱交換器を熱交換器固定金具にて反射板に固定する温風暖房装置に於いて、前記熱交換器固定金具に板状でその幅が赤熱筒と略等しい遮熱片を設け、該遮熱片が器具本体正面に対して真っ直ぐになるように外筒の両側に赤熱筒の横方向に位置させたことを特徴とする温風暖房装置。
  2. 前記器具本体の前面に温風が吹き出る吹出口が形成された前面板を器具本体の前面に設けると共に、前記器具本体の一部を構成する前面側方板を前面板の側方に設け、前記前面側方板には吹出口へ向けて空気が吹き出る複数のスリットで形成された開口部を形成し、前記対流ファンで送風された空気の一部で器具本体側面と反射板とで形成される空間を通過した空気が前記開口部から吹き出ることを特徴とする請求項1記載の温風暖房装置。
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