JP5841394B2 - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents
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Description
なお、以下に説明する実施形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明が適用される装置の構成や各種条件によって適宜修正又は変更されるべきものであり、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。
[装置の説明]
図1は、本発明の実施形態に係る撮像装置の一例としての一眼レフレックスタイプのデジタルカメラ(以下、単にカメラという)の機能構成例を示すブロック図である。
A/D変換部32は、撮像部30から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する。
メモリ制御部34は、A/D変換部32、タイミング発生部31、画像処理部33、画像表示メモリ37、表示制御部35、メモリ38、圧縮伸長部39を制御する。
表示制御部35は、画像表示メモリ37に書き込まれた表示用の画像データを、液晶表示装置(LCD)等の表示部36に表示させる。
圧縮された画像データには、IDおよび日時データ、更には、シャッタ速度や絞り値等の撮影時の撮影条件を記録した撮影情報データが添付されて、記録部41に記録される。
記録部41は半導体メモリや磁気ディスクといった記録媒体を備え、インタフェース40を介してカメラに接続される。
電源スイッチ14は、カメラを電源オン又は電源オフのいずれかのモードに切り替えるためのスイッチである。
レリーズスイッチ15は、例えばシャッタボタンの半押しでONとなる第1スイッチSW1と、全押しでONとなる第2スイッチSW2を有する。第1スイッチSW1のONは撮像準備指示であり、AF処理、AE処理、AWB処理、EF処理等の動作が開始される。
フラッシュ装着検知スイッチ60はフラッシュ装置(発光装置)の装着を検知する。接続インタフェース61はカメラ制御部10とフラッシュ制御部100とを通信可能に接続する。接続インタフェース61は、カメラとフラッシュ装置との間で制御信号、状態信号、データ信号等を伝送し合うと共に、各種電圧の電流を供給する機能も備えている。
接続インタフェース71は、カメラとレンズユニットとの間で制御信号、状態信号、データ信号等を伝送し合うと共に、各種電圧の電流を供給する機能も備えている。
電源制御部81は、電源検出部、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ部等により構成されている。電源制御部81は、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及びカメラ制御部10の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録部41を含む各部へ供給する。
ズーム制御部202は撮像レンズがズームレンズの場合、変倍レンズを駆動して撮像レンズの画角を制御する。焦点検出制御部203は、撮像レンズのフォーカシングレンズを駆動し、焦点状態を制御する。
図2は本実施形態におけるカメラの撮影処理を説明するためのフローチャートである。
S101でカメラ制御部10は、レリーズスイッチ15の第1のSW1がオンであるか否かを判断する。そして、カメラ制御部10は第1のSW1がオンであると判断されるまでこのS101の動作を繰り返し、第1のSW1がオンであると判断されると、処理をS102に移行させる。
つづいて、前述のS103における露出演算処理の詳細について、図3のフローチャートを用いて説明する。
S201でカメラ制御部10は、測光部13から測光領域S(i);i=1〜63における被写体の輝度信号(輝度値)を取得し、A/D変換する。
AVE= Σ{S(i)} /N (式1)
(本実施形態では、i=1〜63、N=63)
である。
Edef=Σ{S(i)×k(i)}/Σ{k(i)} (式2)
(本実施形態ではi=1〜63)
ここで、焦点検出領域12eのデフォーカス量が範囲−0.01mm〜0.01mmに、焦点検出領域12fのデフォーカス量が範囲0.01mm〜0.1mm、に入っていて他の焦点検出領域のデフォーカスが−0.5mm未満であるとする。この場合、図7(a)から、k(32)=8、k(50)=6、その他のk(i)=0となる。
Edef=Σ{S(i)×k(i)}/Σ{k(i)}
={S(32)×k(32)+S(50)×k(50)+0}/{k(32)+k(50)+0}
={S(32)×8+S(50)×6}/{8+6}
={S(32)×8+S(50)×6}/14
と求められる。
例えばカメラ制御部10は、
強制発光モードやスローシンクロモードなどのように、撮影時にフラッシュを発光させる設定がなされているかどうかを判別してもよい。この場合、撮影時にフラッシュを発光させる設定がなされている場合にはフラッシュ装置を発光させると判別し、撮影時にフラッシュを発光させる設定がなされていない場合にはフラッシュ装置を発光させないと判別する。あるいは、自動発光モードのように、測光結果に基づいてフラッシュを発光させるか否かを判別する場合には、上記の撮影画面全体の平均測光値AVEや重み付け測光値Edefに基づいて判別すればよい。
S205でカメラ制御部10は、平均測光値AVEとS203で算出した重み付け測光値Edefを次の式3により比較する。
(ここで、本実施形態では、LEVEL_N=露出1段分に相当する測光値とする)
(ここで、係数W<1であり、a,bは定数とする)
B={AVE×Rate(1)+Edef×Rate(2)}/{Rate(1)+Rate(2)} (式5)
(ここで、Rate(1)は定数であり、ここでは40,Rate(2)=W×Σ{k(i)}である)
式5に、Rate(1)=40、Rate(2)=W×(8+6)を代入すると、露出制御値Bは、
B={AVE×40+Edef×W×(8+6)}/{40+W×(8+6)}
W=a×{AVE−Edef}+b
である。
また、フラッシュ非発光時などで露出制御値における重み付け測光値Edefの重み及び平均測光値AVEの重みを予め定めた重みとするのではなく、各焦点検出領域のデフォーカス量に基づいて変化させてもよい。例えば、各焦点検出領域のデフォーカス量の差が小さく、どの焦点検出領域に主被写体が存在するか判断し難い撮影シーンにおいては、露出制御値における重み付け測光値Edefの重みを小さくしてもよい。
例えば、平均測光値AVEが重み付け測光値Edefより所定値LEVEL_Nを超える場合にフラッシュ発光させると判別すると、重み付け測光値Edefの重みを減少させることに伴う主被写体の露出低下をフラッシュ発光で補うことができる。そのため、平均測光値AVEと重み付け測光値Edefとの差が所定値LEVEL_N付近となるシーンで複数回撮影を行う場合、所定値LEVEL_Nを超える場合と超えない場合の重み付け測光値Edefの重み変化に伴う主被写体の露出ばらつきを抑制できる。このような構成の場合、図3や図5(後述)のフローチャートにおいてフラッシュ発光判別を行うS204は省略してもよい。
また、図6に示すように係数Wを線形的に減少させるのではなく、段階的に減少させるようにしてもよい。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
第1の実施形態で説明した、係数Wを求める式4において、a,bは定数であったがa,bをゼロとした場合は係数W=0となる。
従って、露出制御値Bを算出する式Rate(2)=W×Σ{k(i)}もまた0となり、
B={AVE×40+Edef×0}/{40+0}=AVE
この結果、重み付け測光値Edefの重み付けはゼロになり、平均測光値AVEが露出制御値Bとなる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
本実施形態では、カメラが風景モード、人物撮影モードを含む複数の撮影モードを有する場合において、風景モードと人物撮影モードを考慮した露出演算処理を行うことを特徴とする。露出演算処理以外については第1の実施形態と同様でよいため、重複する説明を省略する。
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。また、上述の実施形態は適宜組み合わせて実施してもよい。
Claims (9)
- 複数の焦点検出領域の各々について焦点検出に関する情報を検出する焦点検出手段と、
複数の測光領域の各々について測光値を検出する測光手段と、
前記測光手段で検出された測光値に対して前記焦点検出に関する情報に基づく第1の重み付けを行わずに得られる第1の測光値と、前記測光手段で検出された測光値に対して前記第1の重み付けを行って得られる第2の測光値との少なくとも一方を用いて露出制御値を算出する算出手段とを有し、
前記算出手段は、
前記第1の測光値が前記第2の測光値より所定値を超えて大きく、かつ撮影時にフラッシュを発光する場合には、前記第1の測光値が前記第2の測光値より前記所定値を超えて大きくない場合、または、撮影時にフラッシュを発光しない場合よりも、前記露出制御値の算出時の、前記第1の重み付けとは異なる第2の重み付けにおける前記第2の測光値に係る重みを減少させることを特徴とする撮像装置。 - 前記算出手段は、前記第1の測光値が前記第2の測光値より前記所定値を超えて大きく、かつ撮影時にフラッシュを発光する場合には、前記第1の測光値と前記第2の測光値との差が大きいほど前記第2の重み付けにおける前記第2の測光値に係る重みを減少させることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
- 前記算出手段は、前記第1の測光値が前記第2の測光値より前記所定値を超えて大きく、かつ撮影時にフラッシュを発光する場合には、前記第2の測光値を用いずに前記露出制御値を算出することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
- 前記算出手段は、前記第2の重み付けにおける前記第2の測光値に係る重みを減少させる場合、前記第2の重み付けにおける前記第1の測光値に係る重みを増加させることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記第1の重み付けが、前記測光手段が前記複数の測光領域の各々について検出した測光値のうち、前記焦点検出領域に対応する測光領域で検出された測光値に対して前記焦点検出に関する情報に応じた重み付けを行い、前記焦点検出領域に対応しない測光領域で検出された測光値に対しては0の重み付けを行うものであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 前記焦点検出に関する情報はデフォーカス量であって、
前記第1の重み付けが、前記測光手段が前記複数の測光領域の各々について検出した測光値のうち、前記焦点検出領域に対応する測光領域で検出された測光値に対してデフォーカス量が小さいほど大きい重み付けを行うものであることを特徴とする請求項5記載の撮像装置。 - 少なくとも風景モード、人物撮影モードを含む複数の撮影モードを有し、
前記算出手段は、
前記第1の測光値が前記第2の測光値より前記所定値を超えて大きく、かつ撮影時にフラッシュを発光する場合には、撮影モードが前記人物撮影モードであれば、前記第1の測光値が前記第2の測光値より前記所定値を超えて大きくない場合、または、撮影時にフラッシュを発光しない場合よりも、前記第2の重み付けにおける前記第2の測光値に係る重みを減少させて前記第1の測光値に係る重みを増加させ、
撮影モードが前記風景モードであれば、前記第2の重み付けにおける前記第2の測光値に係る重みと前記第1の測光値に係る重みを、前記第1の測光値が前記第2の測光値より前記所定値を超えて大きくない場合、または、撮影時にフラッシュを発光しない場合と同等にすることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の撮像装置。 - 前記第1の測光値が、前記測光手段が前記複数の測光領域の各々について検出した測光値を平均化して得られることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の撮像装置。
- 複数の焦点検出領域の各々について焦点検出に関する情報を検出する焦点検出手段と、
複数の測光領域の各々について測光値を検出する測光手段と、
を有する撮像装置の制御方法であって、
算出手段が、前記測光手段で検出された測光値に対して前記焦点検出に関する情報に基づく第1の重み付けを行わずに得られる第1の測光値と、前記測光手段で検出された測光値に対して前記第1の重み付けを行って得られる第2の測光値との少なくとも一方を用いて露出制御値を算出する算出工程を有し、
前記算出手段は前記算出工程において、前記第1の測光値が前記第2の測光値より所定値を超えて大きく、かつ撮影時にフラッシュを発光する場合には、前記第1の測光値が前記第2の測光値より前記所定値を超えて大きくない場合、または、撮影時にフラッシュを発光しない場合よりも、前記露出制御値の算出時の、前記第1の重み付けとは異なる第2の重み付けにおける前記第2の測光値に係る重みを減少させることを特徴とする撮像装置の制御方法。
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