JP5839015B2 - 微細気泡発生装置及び風呂給湯装置 - Google Patents
微細気泡発生装置及び風呂給湯装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5839015B2 JP5839015B2 JP2013207988A JP2013207988A JP5839015B2 JP 5839015 B2 JP5839015 B2 JP 5839015B2 JP 2013207988 A JP2013207988 A JP 2013207988A JP 2013207988 A JP2013207988 A JP 2013207988A JP 5839015 B2 JP5839015 B2 JP 5839015B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- elastic
- hot water
- flow
- valve body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 91
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 9
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 2
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 230000003020 moisturizing effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Accessories For Mixers (AREA)
Description
以下、この発明の実施の形態1について説明する。
先ず、微細気泡発生装置1を搭載した風呂給湯装置システムについて、図1及び図2を用いて説明する。
尚、微細気泡発生装置1、貯湯タンク16、追炊き用熱交換器19、追い焚き用循環ポンプ22、風呂循環熱源ポンプ23、ヒートポンプユニット24等は、ケース50に内包されて風呂給湯装置本体となっている。
往き管20の上流には、追い焚き用熱交換器19が接続され、追い焚き用熱交換器19から浴槽15へ向かって、追い焚き用循環ポンプ22、微細気泡発生装置1、浴槽15が接続される。 戻り管21の下流には、追い焚き用熱交換器19が、上流には浴槽15が接続される。 また、湯水循環用の配管17上には、電磁弁25bと、追い焚き用熱交換器19と、風呂循環熱源ポンプ23が接続されている。また、貯湯タンク16はヒートポンプユニット24と接続されており、ヒートポンプユニット24の動作によって貯湯タンク16内の水を加熱する。
図1及び図2において、操作部27は、操作状態を表示する表示部28、微細気泡を発生させる気泡発生ボタン29、追い焚きボタン30、給湯ボタン31を備えている。
また、図示はしないが、操作部27は入浴者が設定したモードに対応して、電磁弁25a、電磁弁25b、電磁弁25c、追い焚き用循環ポンプ22、風呂循環熱源ポンプ23を制御するための制御部を備えている。
操作部27内の追い焚きボタン30を押下すると、往き管20上に配置された追い焚き用循環ポンプ22と、風呂循環熱源ポンプ23が作動し、電磁弁25aが閉まり、電磁弁25bが開くことにより、浴槽15に接続された戻り管21からの冷めたお湯と、貯湯タンク16内の高温の湯水が循環し、追い焚き用熱交換器19を通過する時に、湯水循環用の配管17を通過して供給される高温の湯水により、戻り管21内の冷めたお湯が温められて、往き管20を通って、浴槽15内に温かいお湯が供給される。
このとき、給湯用の配管18に接続されている逆止弁26により、電磁弁25a方向への湯水の進入を防いでいる。
微細気泡発生装置1で発生する微細気泡32のうち、直径が0.1μm〜10μmの直径を持つ気泡の性質として、気泡体積の縮小による浮上速度の低下、気泡表面における帯電性を有するという特異的な性質を持つことが知られている。これらの中心径をもつ気泡は、浮上速度が遅いため生成後の配管内でも滞留し続け、かつ、帯電性を有するため、他気泡との合泡を抑制することが可能になる。
図3は微細気泡発生装置1の断面図であり、図4は図3のA−A部における旋回翼部2の斜視図である。
図3において、微細気泡発生装置1は湯水が流通する流路に設置されるもので、上流から順に旋回翼部2、縮径部3、気体導入部4、及び気泡生成部5を備えている。
入浴時に、操作部27内の気泡発生ボタン29を押下すると、微細気泡発生装置1に接続された電磁弁25cを開放し、追い焚き用循環ポンプ22を動作させることで、浴槽15内に微細気泡を大量に供給し、微細気泡濃度を増大化することができる。
縮径部3は、旋回翼部2で発生した旋回流の径を縮小し、旋回流を高速化するもので、旋回翼部2の流出端の同軸上に接続され、この流出端から円錐状に縮径している。気体導入部4は、縮径部3の流出端に接続され、縮径部3の流出端に外部から空気を導入するための通路である。気泡生成部5は、例えば、流入端側が円錐状に縮径した円管等により形成され、縮径部3の流出端の同軸上に接続されている。気泡生成部5は、旋回翼部2により発生した旋回流と、気体導入部4内に配置された気体流入量制御部8から導入した空気とを利用して、水中に微細気泡32を発生させる。
まず、流路内の水が旋回翼部2の円管7に流入すると、この水流には、旋回翼部2の作用により旋回流の動きが発生する。円管7から流出した旋回流は、縮径部3を通過することにより旋回径が縮小しつつ、旋回流の流速が上昇する。この結果、縮径部3と大気圧との間の圧力差(負圧)が大きくなるので、縮径部3の流出端側には、圧力差により気体導入部4から空気が吸い込まれる。吸い込まれた空気は、旋回流と合一する位置で旋回流によりせん断され、気泡生成部5内に微細気泡32が生成する。
なお、本発明は、これらの数値条件に限定されるものではなく、適宜この数値は最適化されて使用されるものである。
流入する水流の流速が増加し、縮径部3と気体導入部4との間に生じる負圧が増加し、負圧によって流入する空気が、旋回流がもつ空気のせん断力を超えて過剰に流入する場合、旋回流が持つせん断力が空気流入量に追いつかなくなり、生成する気泡の径は大きくなってしまう。その結果、気泡の浮上速度が上昇し、帯電性を有する性質を持たない気泡が配管内で合泡してしまうことで、浴槽へ放出する微細気泡量が低下する。
このような水流の流速の変化に対して、連続的に空気流入量を制御し、安定して微細気泡が発生できるようにするために、空気流入量を制御する気体流入量制御部8を設けている。
図6〜図8において、気体導入部4の空気流入経路内に気体流入量制御部8が設けられている。気体流入量制御部8は弾性体支持部9と、弾性特性をもつ弾性部10と、開閉弁41とを備える。開閉弁41は、弁体11と弁座40を備えている。弾性体支持部9は気体導入部4の内壁に接続され、弾性部10と連結している。弾性部10は、長いバネ12と短いバネ13を備えている。尚、弾性体支持部9は弾性部10を支持すると共に、気体導入部4からの流入する空気を、旋回流との合一点へ通過させるための開口を備えている。
図9は、配管経路を流れる水の流速と、空気流入量に関して、長いバネ12の場合における特性曲線aと、短いバネ13も作用している時における特性曲線bを示すものである。
特性曲線bは、長いバネ12のみの場合における特性曲線aより、空気流入量の増加率が抑制された特性になる。水の流速の増加に応じて大気圧に対する負圧が増加すると共に、弁体11が空気の流入する方向に開口し、点Pから短いバネ13も作用することで、特性曲線bに示す空気流入量の特性が実現される。
尚、点Pは空気流入量の抑制を開始する箇所であるので、気体流入量抑制開始点とする。
図10において、気体導入部4から流入する吸気圧力が、弁体11上面の凸面に付与されることにより、弁体11が空気流入方向に押し下げられることによって、弁座40と弁体11上面との間に開口が形成され、該開口から空気が流入することで、微細気泡が生成される。開閉弁41の開度は、弁体11と弁座40で規定され、空気流入量に応じて広がることになる。なお、矢印dは、空気の流入する方向を示すものである。
図11において、気体導入部4から流入する吸気圧力が、弁体11上面の凸面に付与されることにより、弁体11がバネ13の上端まで押し下げられた場合、弁体11の下面にある長いバネ12と、短いバネ13の上端が接触する。
尚、水の流速が無い場合に弁体11と弁座40が接する構造であれば、水流の逆流を防ぐ逆止弁の役割を担うことが可能になるが、本発明はこの構造に限定するものではない。
次に、この発明を実施するための実施の形態2について説明する。
実施の形態2は、気体流入量制御部8の構造が実施の形態1と異なっており、その他の構成は同じものである。なお、実施の形態1と同一箇所は、同一番号を付しており説明を省略する。
図12において、弾性部10は、異なる弾性定数を持つばねを2つ以上直列に接続してもよい。弾性体支持部9にはバネ33の下端が接続されており、バネ33の上端には、バネ33より小さいばね定数であるバネ34の下端が接続されている。バネ34の上端は、弁体11の下面と接続されている。
図13において、気体導入部4から流入する吸気圧力が、弁体11上面の凸面に付与されることにより、弁体11が空気流入方向に押し下げられることによって、弁座40と弁体11上面との間に開口が形成され、該開口から空気が流入することで、微細気泡が生成される。このとき、バネ33よりバネ34のバネ定数は小さいので、吸気圧力によりバネ34が短縮後、さらにバネ33が短縮する。
図14において、気体導入部4から流入する吸気圧力が、弁体11上面の凸面に一定以上付与される場合、吸気圧力によりバネ34が短縮後、さらにバネ33が短縮した状態になっている。このとき弾性部10全体の弾性定数が大きくなるため、流入空気によって付与される圧力に対して、弁座40と弁体11上面とで規定される空気流入量の増加率が抑制される。
上記の実施の形態2では、バネ33よりバネ34のバネ定数が小さい構成を説明したが、バネ33よりバネ34のバネ定数が大きい構成にしても問題ない。
また、図12において、気体流入量制御部8内の弾性部10は、弾性体支持部9側と弁体11側の弾性定数が異なる特性を持つ、例えば非線形特性ばね等の、単体の弾性体が接続されてもよい。
5 気泡生成部、6 翼、7 円管、8 気体流入量制御部、9 弾性体支持部、
10 弾性部、11 弁体、12 長いバネ、13 短いバネ、14 循環流路、
15 浴槽、16 貯湯タンク、17 湯水循環用の配管、18 給湯用の配管、
19 追い焚き用熱交換器、20 往き管、21 戻り管、
22 追い焚き用循環ポンプ、23 風呂循環熱源ポンプ、
24 ヒートポンプユニット、25a 電磁弁、25b 電磁弁、25c 電磁弁、
26 逆止弁、27 操作部、28 表示部、29 気泡発生ボタン、
30 追い焚きボタン、31 給湯ボタン、32 微細気泡、33 高バネ定数のバネ、
34 低バネ定数のバネ、40 弁座、41 開閉弁。
Claims (4)
- 液体が流れる流路と、
前記流路に連通し、前記流路外から前記流路内に気体を取り込む気体導入部と、
前記流路の前記気体導入部より下流に配置され、前記気体により気泡を発生させる気泡生成部と、
前記気体導入部に設けられ、気体の流入量を制御する開閉弁であって、前記気体導入部を塞ぐとともに前記気体導入部に前記気体の流入する開口を形成する弁体、前記弁体と接触し前記開口の開度を調整する第1の弾性部および第2の弾性部を有し、前記液体の流速が第1の流速の場合、前記弁体は前記第1の弾性部と接触し前記第2の弾性部と接触せず、前記液体の流速が前記第1の流速より速い第2の流速の場合、前記弁体は前記第1の弾性部および前記第2の弾性部の両方と接触し前記開口の開度を抑制する気体流入量制御部と
を備えることを特徴する微細気泡発生装置。 - 前記第1の弾性部の弾性定数と前記第2の弾性部の弾性定数は異なることを特徴とする請求項1に記載の微細気泡発生装置。
- 前記第1の弾性部と前記第2の弾性部は直列に接続され、前記第2の弾性部の弾性定数は、前記第1の弾性部の弾性定数よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載の微細気泡発生装置。
- 湯水を貯める浴槽と、
前記浴槽に供給する湯水を貯める貯湯タンクと、
前記貯湯タンク内の湯水を加熱するヒートポンプと、
前記貯湯タンクから導入した湯水の熱を前記浴槽から導入した湯水へ熱を伝える熱交換器と、
前記熱交換器と前記貯湯タンクとの間で湯水を循環する第1の循環手段と、
前記浴槽内と前記熱交換器との間で湯水を循環する第2の循環手段と、
前記第2の循環手段で循環する湯水の流路に連通し、前記流路外から前記流路内に気体を取り込む気体導入部、前記流路の前記気体導入部より下流で前記浴槽までの流路に配置されて前記気体により気泡を発生させる気泡生成部、前記気体導入部に設けられ、前記液体の流速に応じて気体の流入量を制御する開閉弁であって、前記気体導入部を塞ぐとともに前記気体導入部に前記気体の流入する開口を形成する弁体、前記弁体と接触し前記開口の開度を調整する第1の弾性部および第2の弾性部を有し、前記液体の流速が第1の流速の場合、前記弁体は前記第1の弾性部と接触し前記第2の弾性部と接触せず、前記液体の流速が前記第1の流速より速い第2の流速の場合、前記弁体は前記第1の弾性部および前記第2の弾性部の両方と接触し前記開口の開度を抑制する気体流入量制御部とを有する微細気泡発生装置と、
を備えることを特徴とする風呂給湯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013207988A JP5839015B2 (ja) | 2013-10-03 | 2013-10-03 | 微細気泡発生装置及び風呂給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013207988A JP5839015B2 (ja) | 2013-10-03 | 2013-10-03 | 微細気泡発生装置及び風呂給湯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015071137A JP2015071137A (ja) | 2015-04-16 |
JP5839015B2 true JP5839015B2 (ja) | 2016-01-06 |
Family
ID=53013947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013207988A Active JP5839015B2 (ja) | 2013-10-03 | 2013-10-03 | 微細気泡発生装置及び風呂給湯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5839015B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11305299B2 (en) | 2017-04-05 | 2022-04-19 | Toshin Inc. | Micro-bubble generator and shower head |
CN112741972A (zh) * | 2019-10-29 | 2021-05-04 | 上海金盾消防安全科技有限公司 | 一种比例混合器 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001347145A (ja) * | 2000-06-08 | 2001-12-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 微細気泡発生装置 |
JP2008012512A (ja) * | 2006-06-08 | 2008-01-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 水オゾン混合装置、水浄化装置、オゾン水生成装置、気液混合器および逆止弁 |
JP5295385B2 (ja) * | 2009-11-27 | 2013-09-18 | 三菱電機株式会社 | 気泡発生方法及び気泡発生装置 |
JP5796176B2 (ja) * | 2010-04-23 | 2015-10-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 微細気泡発生装置付き浴槽 |
JP3169936U (ja) * | 2011-06-14 | 2011-08-25 | 森鉄工株式会社 | マイクロバブル発生器 |
-
2013
- 2013-10-03 JP JP2013207988A patent/JP5839015B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015071137A (ja) | 2015-04-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20110173744A1 (en) | Sanitary washing apparatus | |
JP7377474B2 (ja) | 浴槽装置 | |
JP5839015B2 (ja) | 微細気泡発生装置及び風呂給湯装置 | |
EP2824396A1 (en) | Pressure compensation and mixing device for fluid heaters | |
JP6368080B2 (ja) | 微小気泡発生装置および気泡径制御方法 | |
CN209295444U (zh) | 一种用于热水器的混水装置 | |
JP6192881B1 (ja) | 循環配管システム及び二酸化炭素含有水供給システム | |
JP6032456B2 (ja) | 炭酸泉生成装置 | |
TW201622684A (zh) | 可調節進水壓力之微氣泡產生裝置 | |
JP6067201B2 (ja) | 微細気泡発生方法、および微細気泡発生装置等 | |
WO2018010685A1 (zh) | 热水器系统 | |
JP2012245238A (ja) | 風呂装置 | |
JP5660156B2 (ja) | 風呂給湯装置 | |
JP2012239790A (ja) | 微細気泡発生装置、および循環式浴槽システム | |
JP6185627B2 (ja) | 微細気泡発生方法、微細気泡発生装置の設計方法および微細気泡発生装置 | |
JP5794245B2 (ja) | 微細気泡発生装置および風呂給湯装置 | |
US11077018B2 (en) | Bathing system and method of controlling same | |
JP2003093470A (ja) | 浴槽、浴槽装置および浴槽への気体供給方法 | |
CN110926027A (zh) | 气液分离器、热水器 | |
JP2023124264A (ja) | 浴槽装置 | |
JP2023124262A (ja) | 浴槽装置 | |
KR200462892Y1 (ko) | 미세기포 생성 인버터 | |
US8585022B2 (en) | Vapor generating apparatus in the water | |
JP6032506B2 (ja) | 炭酸泉生成装置 | |
JP5157196B2 (ja) | 貯湯式給湯機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150324 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150518 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151013 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151026 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5839015 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |