JP5838755B2 - 安全計装システム - Google Patents
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Description
ここで、緊急遮断弁に対しては、部分作動検査(PST;Partial Stroke Test:パーシャルストロークテスト)が実施される。パーシャルストロークテストは、定期的に緊急遮断弁を閉動作させる(但し、全閉にはしない)テスト方法である。パーシャルストロークテストは、緊急遮断弁が緊急時に確実に作動することを定期的に確認するために行うテストである。
特許文献1には、プラントに関して、緊急遮断バルブなどに対するストロークテストについての開示がある。すなわち、緊急遮断バルブ等のストロークテストは、SIL(安全度水準)に基づく安全性・信頼性を維持するため、緊急遮断バルブ等が緊急時に確実に動作するかを確認する目的で、定期的または不定期に行われている旨の記載がある。
これに対して、上記の様に、同一の制御系に操作端と緊急遮断弁が備えられたシステムでは、緊急遮断弁が閉じる分を補うように、操作端を開ける(弁開度を増加させる)ことで、プロセス値(例えば流量)の変動を抑えるようにすることが考えられる。
図1は、任意のプラントに適用した安全計装システムの構成例を示す。
図1の安全計装システムは、不図示の任意の装置に対して、配管1や流量調節弁(FCV;操作端)4等を介して任意の流体を供給している化学プラントなどに適用されているものである。尚、本説明で言う「安全計装システム」は、安全計装システム自体を意味する場合もあれば安全計装システムが適用されたプラントを意味する場合もあるものとする。
尚、当然のことであるので図示しないし逐一述べないが、データ(信号)送受信を行う場合には、その為の通信線が設けられている。
本手法では、上記のように同一配管上に(同一の制御系に)流量調節弁(FCV)4と緊急遮断弁(SOV)5とが設けられた構成の安全計装システムにおいて、緊急遮断弁5のパーシャルストロークテスト実施時に、これと同一配管上にある流量調節弁4に対する上記流量指示調節計6からの操作信号に介入することで(弁開度を補正する;加算あるいは減算する)、パーシャルストロークテストに伴う変動発生(流量の減少)を回避させることが出来る。
本手法では、上記「プロセス値の変動の抑制/防止」を実現する為に、流量調節弁4と緊急遮断弁5を含めた系統全体のCV値が、パーシャルストロークテストの実施前後で変化が生じさせないようする介入量を算出して、この介入量による介入を行う。
図2(a)の例では、例えば図示のような「弁開度−CV値特性曲線」データ11が、予め作成されて制御部10の上記不図示の記憶装置(メモリ等)に記憶されている。
また、制御部10の不図示の記憶装置には、予め、全開時の緊急遮断弁5のCV値が記憶されているものとする(これを、CVOとする)。
まず、図1に示すように、制御部10は、開度発信器(XT)7から、緊急遮断弁5の現在の弁開度(Xs)を取得できる。これより、制御部10は、パーシャルストロークテストを開始直後から、例えば随時、緊急遮断弁5の現在の弁開度(Xs)を取得して、この遮断弁開度(Xs)に対応するCV値(CVs1とする)を、上記「弁開度−CV値特性曲線」データ11を参照することで求める。
ここで、制御部10は、緊急遮断弁5の弁開閉御も行うものとする。よって、制御部10は、例えば外部からパーシャルストロークテスト開始の指示を受けると、緊急遮断弁5の弁閉動作を開始させる制御を行う。また、制御部10は、当然、時計機能等も有している。よって、制御部10は、緊急遮断弁5の弁閉動作の開始からの経過時間を認識できる。これより、制御部10は、この経過時間を図2(b)に示す“遮断弁動作時間(t)”として用いて、現在の“遮断弁動作時間(t)”に対応するCV値を、「動作時間−CV値特性曲線」データ12を参照して求めることができる。
このようにして、緊急遮断弁5の閉による不足容量値を、上記「緊急遮断弁5の閉動作により損なわれるCV値」の形に換算する。
そして、これによって“補正後の操作信号「MVc+ΔMVc1」”によって流量調節弁(FCV)4の弁開度が調整制御されることになり(弁開度は増加する)、上述したようにパーシャルストロークテスト実施に伴う緊急遮断弁5の閉動作によるCV値の減少分を、流量調節弁(FCV)4で補って、系全体としてのCV値が変動しないようにできる。そして、これによって、緊急遮断弁5のパーシャルストロークテスト実施に伴うプラントのプロセス値(流量)の変動を抑えることができる。
図6(a)は本手法を適用した場合、図6(b)は従来技術の場合のパーシャルストロークテスト実施時の流量変化を示している。尚、この流量は、図1の流量検出器(FE)2で検出した、配管1内を流れる流体の流量である。
尚、CV値とは、流量調節弁の選定時に使用する指標である。また、CV値は電気回路のコンダクタンス(conductance)に相当する。
すなわち、まず、緊急遮断弁5の弁開度状態を示す遮断弁情報を入力する入力部、予め緊急遮断弁5の弁開度状態とCV値との関係を示す第1のCV特性データ(11or12)が記憶された遮断弁CV特性データ記憶部、予め上記流量調節弁4に係る弁開度指令値とCV値との関係を示す第2のCV特性データ(13)が記憶された調節弁CV特性データ記憶部などを有する。
修正弁開度指令値算出部は、上記緊急遮断弁5に係るCV値損失(ΔCVs1)と、上記流量調節弁4の現状のCV値(CVC1)とに基づいて、系全体のCV値が変化しないようにする修正弁開度指令値(MVC1)を求める。
また、例えば、上記修正弁開度指令値算出部は、流量調節弁4の現状のCV値(CVC1)にCV値損失値(ΔCVs1)を加算して修正後CV値を求め、第2のCV特性データまたはその逆特性データを用いて該修正後CV値に対応する流量調節弁4の弁開度(MVC1)を求め、該求めた弁開度(MVC1)を上記修正弁開度指令値とする。
2 流量検出器(FE)
3 流量発信器(FT)
4 流量調節弁(FCV;操作端)
5 緊急遮断弁(SOV)
6 流量指示調節計(FIC)
7 開度発信器(XT)
10 制御部
21 加算器
22 スイッチ
Claims (7)
- 任意の流体が流れる任意の配管上に流量調節弁と緊急遮断弁とが設けられ、更に該流量調節弁の弁開度を制御する為の弁開度指令値を該流量調節弁に対して出力する流量指示調節計が設けられた安全計装システムにおいて、
制御装置を有し、
該制御装置は、
前記緊急遮断弁の弁開度状態を示す遮断弁情報を入力する入力手段と、
予め前記緊急遮断弁の前記弁開度状態とCV値との関係を示す第1のCV特性データが記憶された遮断弁CV特性データ記憶手段と、
予め前記弁開度指令値と前記流量調節弁のCV値との関係を示す第2のCV特性データが記憶された調節弁CV特性データ記憶手段と、
前記緊急遮断弁に対するパーシャルストロークテスト実施時に、前記入力手段を介して入力される前記遮断弁情報と前記第1のCV特性データとに基づいて、該テストによる緊急遮断弁の閉動作に応じたCV値損失を求めるCV値損失算出手段と、
前記流量指示調節計から出力される前記弁開度指令値と前記第2のCV特性データとに基づいて、前記流量調節弁の現状のCV値を求める調節弁CV値算出手段と、
前記緊急遮断弁におけるCV値損失と、前記流量調節弁の現状のCV値とに基づいて、系全体のCV値が変化しないようにする補正値を求める補正値算出手段と、
前記流量指示調節計から出力される前記弁開度指令値と前記補正値とを入力し、該弁開度指令値を該補正値を用いて補正して成る補正後弁開度を生成し、該補正後弁開度を前記流量調節弁に入力させる補正手段と、
を有することを特徴とする安全計装システム。 - 前記緊急遮断弁の弁開度状態を示す遮断弁情報は、該緊急遮断弁の閉動作時間であり、
前記第1のCV特性データは、該緊急遮断弁の閉動作時間とCV値との関係を示す特性データであることを特徴とする請求項1記載の安全計装システム。 - 前記緊急遮断弁の弁開度状態を示す遮断弁情報は、該緊急遮断弁の弁開度であり、
前記第1のCV特性データは、該緊急遮断弁の弁開度とCV値との関係を示す特性データであることを特徴とする請求項1記載の安全計装システム。 - 前記補正値算出手段は、前記流量調節弁の現状のCV値に前記CV値損失値を加算することで修正後CV値を求め、前記第2のCV特性データまたはその逆特性データを用いて該修正後CV値に対応する前記流量調節弁の弁開度を求め、該求めた弁開度と前記流量指示調節計から出力される前記弁開度指令値との差分を前記補正値として算出することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の安全計装システム。
- 前記補正手段は、加算器であり、
前記補正後弁開度は、該加算器によって、前記流量指示調節計から出力される前記弁開度指令値に前記補正値を加算したものであることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の安全計装システム。 - 任意の流体が流れる任意の配管上に流量調節弁と緊急遮断弁とが設けられ、更に該流量調節弁の弁開度を制御する為の弁開度指令値を該流量調節弁に対して出力する流量指示調節計が設けられた安全計装システムにおいて、
制御装置を有し、
該制御装置は、
前記緊急遮断弁の弁開度状態を示す遮断弁情報を入力する入力手段と、
予め前記緊急遮断弁の前記弁開度状態とCV値との関係を示す第1のCV特性データが記憶された遮断弁CV特性データ記憶手段と、
予め前記弁開度指令値と前記流量調節弁のCV値との関係を示す第2のCV特性データが記憶された調節弁CV特性データ記憶手段と、
前記緊急遮断弁に対するパーシャルストロークテスト実施時に、前記入力手段を介して入力される前記遮断弁情報と前記第1のCV特性データとに基づいて、該テストによる緊急遮断弁の閉動作に応じたCV値損失を求めるCV値損失算出手段と、
前記流量指示調節計から出力される前記弁開度指令値と前記第2のCV特性データとに基づいて、前記流量調節弁の現状のCV値を求める調節弁CV値算出手段と、
前記緊急遮断弁におけるCV値損失と、前記流量調節弁の現状のCV値とに基づいて、系全体のCV値が変化しないようにする修正弁開度指令値を求める修正弁開度指令値算出手段と、
前記流量指示調節計から出力される前記弁開度指令値の代わりに、前記修正弁開度指令値を前記流量調節弁に入力させる切替手段と、
を有することを特徴とする安全計装システム。 - 修正弁開度指令値算出手段は、前記流量調節弁の現状のCV値に前記CV値損失値を加算して修正後CV値を求め、前記第2のCV特性データまたはその逆特性データを用いて該修正後CV値に対応する前記流量調節弁の弁開度を求め、該求めた弁開度を前記修正弁開度指令値とすることを特徴とする請求項6記載の安全計装システム。
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