JP5838741B2 - 通信システム、通信方法、及び基地局 - Google Patents
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Description
前記第1基地局は、前記第1基地局と前記第2基地局の間のデータ送受信を前記第2の移動局と前記第2基地局との間のデータ送受信インターフェースと同じインターフェースを用いて行うことを指示する第1基地局情報を前記第2基地局に送信し、
前記第2基地局は、前記第1基地局から前記第1基地局情報を受信すると、前記第1基地局情報を、前記第2基地局と通信を行う移動局のリソースを管理する移動局リソース管理テーブルに登録し、前記第2基地局は、前記第1の移動局から前記第1基地局を介して前記第2基地局へ送信されてきたデータを、前記第2の移動局から前記第2基地局へ送信されたデータとみなして上位局に送信し、前記第2基地局は、前記上位局から受信したデータの宛先が前記移動局リソース管理テーブルに登録されている前記第2の移動局である場合は、前記上位局から受信したデータを前記第1の移動局宛てのデータとみなして前記第1基地局へ送信し、前記第1基地局は、前記第2の移動局宛ての前記上位局からのデータを、前記第1の移動局宛てのデータとみなして前記第2の基地局から受信することを特徴とする。
<第1実施形態>
図2〜図17を用いて、第1実施形態について説明する。
マクロ基地局で無線用セル(物理セル)を設定する。(S133〜S134)
このとき、まず、セル設定を行い(S133)、次に、共通チャネル設定を行う(S134)ことで、物理セルの設定を完了することが出来る。ここで、セル設定では、例えば、セルの半径等を設定する。
マクロ基地局は、基地局管理サーバに対して、物理セルの設定を行い、起動が完了したことを通知する。例えば、マクロ基地局の識別子やIPアドレスを通知することによって起動が完了したことを通知する。(S135)
基地局管理サーバは、マクロ基地局から、当該マクロ基地局が起動したことが通知されると、基地局管理サーバは、マクロ基地局に対して、仮想セル情報を要求する。(S136)
マクロ基地局は、仮想セル情報が要求されると、基地局管理サーバに対して、仮想セル情報を通知する。例えば、仮想セル情報として、仮想セルID、周波数帯、帯域幅等を通知する。(S137)
次に、基地局管理サーバは、マクロ基地局に対して、フェムト基地局が送信する報知情報を取得するために、仮想セル用報知情報を要求する。(S138)
マクロ基地局は、基地局管理サーバから仮想セル用報知情報の要求を受けると、基地局管理サーバに対して、仮想セルの位置情報などを含む仮想セル用報知情報を通知する。(S139)
仮想セル用報知情報は、仮想セルに擬似端末として登録しているフェムト基地局が、フェムト基地局配下の移動局に向けて送信する報知情報である。
基地局管理サーバは、フェムト基地局から接続要求を受信すると、接続要求に付与されているIPアドレスから当該フェムト基地局が新設される地域を特定する。ここでは、IPアドレスによって、地域を特定するとしたが、他の方法でも良い。例えば、フェムト基地局を家庭に設置する場合、ブロードバンドインターネット接続などの通信用モデムを介して設置することが考えられる。このとき、事業者と契約を行っているとすれば、その契約情報等をユーザに設定してもらうことで、フェムト基地局の位置を特定しても良い。(S143)
ステップS143において、特定した地域から当該フェムト基地局を登録する仮想セルを決定する。このとき、特定地域に多数のマクロ基地局が存在し、登録可能な仮想セルが複数あった場合、登録する仮想セルの決定方法としては、当該フェムト基地局に1番近い基地局を選択してもよいし、それぞれのマクロ基地局のトラヒック状態等から選択しても良い。(S144)
ステップS144において、決定した仮想セルを構築するマクロ基地局に関するマクロ基地局情報を当該フェムト基地局に送信する。このとき、マクロ基地局情報として、仮想セル情報を送信しても良い。(S145)
フェムト基地局は、基地局管理サーバからマクロ基地局情報を受信すると、受信したマクロ基地局情報を保持し、フェムト基地局は、自局に関するフェムト基地局情報をマクロ基地局に送信する。このとき、フェムト基地局情報としては、擬似端末情報を送信する。(S146)
マクロ基地局は、受信したフェムト基地局に関する情報を保持する。(S147)
そして、マクロ基地局は、当該フェムト基地局が使用する無線リソースを決定し、当該フェムト基地局に、決定した無線リソースの情報を送信する。(S148)
そして、フェムト基地局では、マクロ基地局から受信した無線リソースを用いて、自局配下の移動局と通信を行う。
フェムト基地局は、Random Access Preambleを受信すると、Random Access Preambleを送信した移動局に対して、RRC Connection Requestを送信可能なタイミングを含めたRandom Access Responseを送信する。(S152)
移動局は、Random Access Response を受信すると、付与されているタイミングに基づいて、RRC Connection Request(接続要求)をフェムト基地局に送信する。例えば、このメッセージに移動局IDやIPアドレスを含んで送信することが出来る(図11のUE IDに相当)。(S153)
フェムト基地局は、移動局からRRC Connection Request を受信すると、マクロ基地局に対して、RRC Connection Requestを送信する。(S154)
マクロ基地局は、RRC Connection Request を受信すると、RRC接続設定メッセージとして、RRC Connection Setupをフェムト基地局に送信する。ここで、接続設定に関する情報として、例えば、トランスポートチャネルや物理チャネルが含まれる。また、このとき、マクロ基地局は、移動局のIDやIPアドレスを受け取っても良い。(S155)
フェムト基地局は、マクロ基地局からRRC Connection Setup を受信すると、移動局に対して、RRC Connection Setupを送信する。(S156)
移動局は、RRC Connection Setup を受信すると、RRC接続完了メッセージとして、RRC Connection Setup Completeをフェムト基地局に送信する。ここで、RRC接続完了メッセージには、例えば、論理チャネル、トランスポートチャネル、物理チャネルが含まれる。(S157)
フェムト基地局は、移動局から受信したRRC Connection Setup Completeを受信すると、マクロ基地局に対して、RRC Connection Setup Completeを送信する。(S158)
マクロ基地局は、INITIAL UE MESSAGEをMME/ServingGWに送信する。(S159)
上記のフローが、通常の発信シーケンスと異なる部分である。
MME/ServingGWは、Downlink Data Notification を受信すると、Downlink Data Notification Ackを返信する。(S162)
MME/ServingGWは、Downlink Data Notification Ackを受信すると、自局が接続しているマクロ基地局に対して、Pagingを実施する。(S163)
マクロ基地局は、フェムト基地局配下の移動局を呼び出すために、自局が形成する物理セルと、仮想セルに対してPagingを実施する。つまり、ここで、マクロ基地局は、図11に記載したような対応関係を読み取ることによって、データの送信先である移動局と通信しているフェムト基地局がわかる。(S164及びS165)
フェムト基地局は、移動局に対してPagingを実施する。(S166)
以上のフローが通常の着信シーケンスと異なる部分である。
そして、移動局は、測定した受信電力をMeasurement Reportとしてフェムト基地局に送信する。(S171)
フェムト基地局はMeasurement Reportを受信する度に、セルの変更が必要かどうか判定する。(S172)
ここで、フェムト基地局の受信電力と、マクロ基地局の受信電力とを比較して、マクロ基地局からの受信電力のほうが大きいときに、マクロ基地局との通信に切り替える必要があると判定する。しかし、他の方法であっても良い。
当該移動局との通信をマクロ基地局に切り替えることを決定すると、フェムト基地局は、Cell Change Reportをマクロ基地局に送信する。(S174)
Cell Change Reportを受信したマクロ基地局は、自局が形成するセルの中で、当該移動局をカバーするセルを選択する。(S175)
マクロ基地局は、ステップS175において選択したセル内で当該移動局に割り当てる無線リソースを確保する。(S176)
マクロ基地局は、確保した無線リソースの情報を含むCell Change Responseを、Cell Change Reportを送信した移動局と現在通信を行っているフェムト基地局に対して送信する。(S177)
Cell Change Responseを受信したフェムト基地局は、セル変更応答として、当該移動局にCell Change Reportを送信する。(S178)
そして、Cell Change Reportを送信したフェムト基地局は、当該移動局向けの無線リソースを解放して、当該移動局との通信をやめる。(S179)
Cell Change Reportを受信した移動局は、フェムト基地局からマクロ基地局に通信を切り替えて、マクロ基地局と通信を行う。(S180)
以上のフローによって、擬似端末として動作しているフェムト基地局と通信を行う移動局が、フェムトセル外に移動したときも、マクロ基地局にハンドオーバをすることができる。
<第2実施形態>
以下、図18を用いて、第2実施形態の説明をする。
さらに、フェムト基地局は、測定した受信電力それぞれに対応するマクロ基地局から識別子を取得する。(S183)
フェムト基地局は、基地局管理サーバに対して、接続要求を通知する。さらに、マクロ基地局情報と、自局に関するフェムト基地局情報と、を通知する。このとき、マクロ基地局情報として、マクロ基地局の識別子や受信電力を通知し、フェムト基地局情報として、自局IDや自局IPアドレスを通知する。(S184)
フェムト基地局から接続要求が通知された基地局サーバは、フェムト基地局から受信したマクロ基地局情報が示すマクロ基地局から、ひとつを仮親とし、フェムト基地局が設置可能であるかどうか判定する。ここで、フェムト基地局の仮親となることができるのは、基地局管理サーバにおいて、登録済みのマクロ基地局であって、さらに、仮想セルを設定しているマクロ基地局である。また、仮親をひとつ決定する方法としては、フェムト基地局において受信電力が1番大きいマクロ基地局を選択することが考えられる。しかし、それ以外の方法でも良い。(S185)
基地局管理サーバは、ステップS184において、接続要求を送信したフェムト基地局に対して、ステップS185で決定したマクロ基地局に関するマクロ基地局情報を送信する。(S186)
例えば、マクロ基地局情報として、仮想セル情報(仮想セルIDや仮想セルIPアドレス)を送信する。
マクロ基地局は、フェムト基地局から受信したフェムト基地局情報を、登録する仮想セルに関する情報と対応付けて、呼制御情報記憶部に保持する。(S188)
そして、自局における無線リソースの使用状況を確認し、自局と干渉にならない無線リソースの情報をフェムト基地局に送信する。(S189)
そして、フェムト基地局で、無線リソースの情報に基づいて、自局配下の無線基地局と通信を行う。
21 GW
22、97 基地局管理サーバ
23 HSS/HLR
24 MME
25、30、91、101 マクロ基地局
26 PDN GW
27 Serving GW
28、60、92、102、103 フェムト基地局
29 物理セル
30 仮想セル
31、61 アンテナ
32、62 RF部
33、63 ADC
34、64 DAC
35、65 BB部
36、66、72 CPU
37、67、73 メモリ
38、68、71 インタフェース
93、94、95、96、104、105、106 移動局
98 SecGW
99 MME/ServingGW
100 HLR
121、122、123 プロトコルスタック
351、651 復調部
352、652 復号部
353、653 変調部
354、654 符号化部
361、661 無線通信制御部
362、662 セル制御部
363、663 呼処理制御部
364、664、721 接続制御部
365、665、722 ネットワーク通信制御部
371、671 物理セル情報記憶部
372 仮想セル情報記憶部
373、672 システム情報記憶部
374、673 呼制御情報記憶部
375、676、733 システム情報データベース
674、731 マクロ基地局情報記憶部
675 擬似端末情報記憶部
732 フェムト基地局情報記憶部
Claims (6)
- 第1の移動局と通信可能な第1基地局と、第2の移動局と通信可能な第2基地局を含む通信システムにおいて、
前記第1基地局は、前記第1基地局と前記第2基地局の間のデータ送受信を前記第2の移動局と前記第2基地局との間のデータ送受信インターフェースと同じインターフェースを用いて行うことを指示する第1基地局情報を前記第2基地局に送信し、
前記第2基地局は、前記第1基地局から前記第1基地局情報を受信すると、前記第1基地局情報を、前記第2基地局と通信を行う移動局のリソースを管理する移動局リソース管理テーブルに登録し、
前記第2基地局は、前記第1の移動局から前記第1基地局を介して前記第2基地局へ送信されたデータを、前記第2の移動局から前記第2基地局へ送信されてきたデータとみなして上位局に送信し、
前記第2基地局は、前記上位局から受信したデータの宛先が前記移動局リソース管理テーブルに登録されている前記第2の移動局である場合は、前記上位局から受信したデータを前記第1の移動局宛てのデータとみなして前記第1基地局へ送信し、
前記第1基地局は、前記第2の移動局宛ての前記上位局からのデータを前記第1の移動局宛てのデータとみなして前記第2の基地局から受信する
ことを特徴とする通信システム。 - 前記第1基地局は、前記第1の移動局から前記第1の移動局に関する移動局情報を受信し、前記受信した移動局情報を、前記第2基地局に送信し、
前記第2基地局は、前記第1基地局から前記移動局情報を受信して前記移動局リソース管理テーブルに登録し、前記上位局から受信したデータと、前記移動局リソース管理テーブルに登録されている前記移動局情報と、前記第1基地局情報と、に応じて、前記上位局から受信したデータの送信先を決定する、
ことを特徴とする請求項1記載の通信システム。 - 前記第1基地局に、前記第1基地局以外の他基地局に関する他基地局情報を送信する管理サーバを、更に有し、
前記第1基地局は、前記管理サーバから前記他基地局情報を受信し、前記受信した他基地局情報が示す基地局に対して、前記第1基地局情報を送信する、
ことを特徴とする請求項1又は2記載の通信システム。 - 前記第2基地局は、第2基地局情報を、前記管理サーバに送信し、
前記管理サーバは、前記他基地局情報として、前記第2基地局情報を、前記第1基地局に送信する
ことを特徴とする請求項3記載の通信システム。 - 第1の移動局と無線通信する第1基地局と、第2の移動局と通信可能な第2基地局を含む通信システムの通信方法において、
前記第1基地局は、前記第1基地局と前記第2基地局の間のデータ送受信を前記第2の移動局と前記第2基地局との間のデータ送受信インターフェースと同じインターフェースを用いて行うことを指示する第1基地局情報を前記第2基地局に送信し、
前記第2基地局は、前記第1基地局から前記第1基地局情報を受信すると、前記第1基地局情報を、前記第2基地局と通信を行う移動局のリソースを管理する移動局リソース管理テーブルに登録し、
前記第2基地局は、前記第1の移動局から前記第1基地局を介して前記第2基地局へ送信されたデータを、前記第2の移動局から前記第2基地局へ送信されてきたデータとみなして上位局に送信し、
前記第2基地局は、前記上位局から受信したデータの宛先が前記移動局リソース管理テーブルに登録されている前記第2の移動局である場合は、前記上位局から受信したデータを前記第1の移動局宛てのデータとみなして前記第1基地局へ送信し、
前記第1基地局は、前記第2の移動局宛ての前記上位局からのデータを前記第1の移動局宛てのデータとみなして前記第2の基地局から受信する
ことを特徴とする通信方法。 - 第1の移動局と通信可能な他基地局と通信可能な基地局において、
前記他基地局から、前記他基地局と前記基地局の間のデータ送受信を、前記基地局と通信可能な第2の移動局と前記基地局との間のデータ送受信インターフェースと同じインターフェースを用いて行うことを指示する他基地局情報を受信する受信部と、
受信した前記他基地局情報を、前記基地局と通信を行う移動局のリソースを管理する移動局リソース管理テーブルに登録する制御部と、
前記第1の移動局から前記他基地局を介して前記基地局へ送信されたデータを、前記第2の移動局から送信されたデータとみなして上位局に送信し、前記上位局から受信したデータの宛先が前記移動局リソース管理テーブルに登録されている前記第2の移動局である場合は、前記上位局から受信したデータを前記第1の移動局宛てのデータとみなして前記他基地局へ送信する送信部と、
を有することを特徴とする基地局。
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