JP5837713B1 - 油圧式水中ポンプ及びそれを備えた送水システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 設備コストを低減し、余分な水中ポンプの保管スペースを排除することを可能にした油圧式水中ポンプ及びそれを備えた送水システムを提供する。【解決手段】 油圧により駆動される油圧モータ7と、該油圧モータ7により回転駆動されるインペラー12と、該インペラー12の取水口24に連通する取水部28と、インペラー12の送水口27に連通する送水部29を含むポンプ本体3を備えた油圧式水中ポンプ1において、インペラー12を油圧モータ7に対して着脱自在に構成すると共に、その回転速度に対する流量が互いに異なる複数種類のインペラー12を具備し、これら複数種類のインペラー12のいずれかを必要とされる流量又は送水圧力に応じて選択する。そして、油圧式水中ポンプ1を水中に投入した状態で油圧ポンプ7の駆動力に基づいて送水を行う。【選択図】 図5

Description

本発明は、油圧を利用した水中ポンプ及びそれを備えた送水システムに関し、更に詳しくは、必要とされる流量又は送水圧力に応じて送水能力を適宜変更することを可能にし、それによって設備コストを低減し、余分な水中ポンプの保管スペースを排除することを可能にした油圧式水中ポンプ及びそれを備えた送水システムに関する。
水中ポンプは、水中に投入された状態でインペラーや羽根車等の回転体を駆動することにより、水をくみ上げる送水装置である(例えば、特許文献1,2参照)。このような水中ポンプは、例えば、送水ポンプ車や排水ポンプ車等の車両に搭載され、消火活動において河川から水を汲み揚げるために利用され、或いは、集中豪雨により洪水が発生した際に低いところに溜まった水を汲み出すために利用されている。
しかしながら、水中ポンプの流量や送水圧力はインペラーや羽根車等の回転体の構造に依存するので、同一の水中ポンプを全く異なる用途に使用することは難しい。例えば、消火活動において河川から水を汲み揚げる場合は、少ない流量であっても送水圧力が高いことが必要とされ、洪水発生時に水を汲み出す場合は、低い送水圧力であっても流量が多いことが必要とされる。そのため、用途に応じて適切な水中ポンプを用意することが必要であるが、その場合、設備コストが大きくなることに加えて、余分な水中ポンプを保管するためのスペースを確保する必要がある。
特開2003−74487号公報 特開平6−207593号公報
本発明の目的は、必要とされる流量又は送水圧力に応じて送水能力を適宜変更することを可能にし、それによって設備コストを低減し、余分な水中ポンプの保管スペースを排除することを可能にした油圧式水中ポンプ及びそれを備えた送水システムを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の油圧式水中ポンプは、油圧により駆動される油圧モータと、該油圧モータにより回転駆動されるインペラーと、該インペラーを収容するポンプハウジングと、前記インペラーの取水口に連通する取水部と、前記インペラーの送水口に連通する送水部を含むポンプ本体を備えた油圧式水中ポンプにおいて、前記インペラーを前記取水口がその回転軸方向に向かって開口する一方で前記送水口がその径方向外側に向かって開口した構造とし、前記ポンプハウジングに取水用の開口部を有する着脱自在の蓋板を設け、該蓋板に対して前記取水部を取り付け、前記インペラーを前記油圧モータに対して着脱自在に構成すると共に、前記インペラーとしてその回転速度に対する流量が互いに異なる複数種類のインペラーを具備し、これら複数種類のインペラーのいずれかを必要とされる流量又は送水圧力に応じて選択するようにしたことを特徴とするものである。
また、上記目的を達成するための本発明の送水システムは、上述した油圧式水中ポンプと、該油圧式水中ポンプを駆動するための油圧ポンプと、前記油圧式水中ポンプと前記油圧ポンプとの間に接続される油圧ホースと、前記油圧式水中ポンプに接続される送水ホースを備えた送水システムであって、前記油圧式水中ポンプと前記油圧ポンプとを前記油圧ホースにより互いに連結すると共に、前記油圧式水中ポンプに前記送水ホースを連結し、前記油圧式水中ポンプを水中に投入した状態で前記油圧ポンプの駆動力に基づいて送水を行うことを特徴とするものである。
本発明では、油圧式水中ポンプにおいて、インペラーを油圧モータに対して着脱自在に構成すると共に、インペラーとしてその回転速度に対する流量が互いに異なる複数種類のインペラーを用意し、これら複数種類のインペラーのいずれかを選択するようにしたので、必要とされる流量又は送水圧力に応じて油圧式水中ポンプの送水能力を適宜変更することができる。
従って、インペラーの交換だけで同一の水中ポンプを消火活動や排水作業のように全く異なる用途に使用することが可能になる。例えば、消火活動において河川から水を汲み揚げる場合は、少ない流量であっても送水圧力が高くなるインペラーを選択し、洪水発生時に水を汲み出す場合は、低い送水圧力であっても流量が多くなるインペラーを選択することにより、それぞれの作業を効果的に行うことができる。このように同一の水中ポンプを全く異なる用途に使用可能とするので、設備コストを低減し、余分な水中ポンプの保管スペースを排除することができる。
本発明の油圧式水中ポンプは、ポンプ本体に加えて、該ポンプ本体を搭載するフレームと、該フレームに固定されたフロートとを備え、該フロートがポンプ本体及びフレームを水中で浮揚させる浮力を有することが好ましい。これにより、ポンプ本体及びフレームを水中で浮揚させた状態で送水を行うことができるので、泥や異物の吸引による水中ポンプの目詰まりを回避することができる。
また、本発明の送水システムにおいては、油圧式水中ポンプと油圧ポンプとを油圧ホースにより互いに連結すると共に、油圧式水中ポンプに送水ホースを連結し、油圧式水中ポンプを水中に投入した状態で油圧ポンプの駆動力に基づいて送水を行うが、そのような送水を消火活動や排水作業のように全く異なる用途において効果的に行うことができる。
本発明の実施形態からなる送水システムを示す概略図である。 本発明の実施形態からなる油圧式水中ポンプを示す正面図である。 図2の油圧式水中ポンプを示す左側面図である。 図2の油圧式水中ポンプを示す右側面図である。 図2の油圧式水中ポンプを構成するポンプ本体を一部切り欠いて示す正面図である。 図2の油圧式水中ポンプに使用されるインペラーを示し、(a)は正面図であり、(b)は側面図である。 図2の油圧式水中ポンプに使用される他のインペラーを示し、(a)は正面図であり、(b)は側面図である。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の実施形態からなる送水システムを示し、図2〜図7は本発明の実施形態からなる油圧式水中ポンプを示すものである。図1において、Rは地面であり、Wは水面である。
図1に示すように、本実施形態の送水システムは、現場に搬送されて水中に投入されるタイプの油圧式水中ポンプ1と、車両30に搭載された油圧ポンプ31と、油圧式水中ポンプ1と油圧ポンプ31との間に接続される一対の油圧ホース32,33と、油圧式水中ポンプ1に接続される送水ホース34を備えている。油圧ホース32,33は車両30に搭載されたリール35により巻き取り自在に設置されている。油圧ホース32は油圧ポンプ31から油圧式水中ポンプ1に向かって圧力媒体としてのオイルを送り出すための循環経路を形成し、油圧ホース33は油圧式水中ポンプ1から油圧ポンプ31へとオイルを回収するための循環経路を形成する。
送水作業の現場においては、油圧式水中ポンプ1と油圧ポンプ31とを油圧ホース32,33により互いに連結すると共に、油圧式水中ポンプ1に送水ホース34を連結し、油圧式水中ポンプ1を水中に投入した状態で油圧ポンプ31の駆動力に基づいて送水を行うようにする。なお、油圧式水中ポンプ1は河川や湖等の淡水中に投入されることが好ましいが、必要に応じて海水中に投入されることも可能である。
図2〜図4に示すように、本実施形態の油圧式水中ポンプ1は、立体構造をなすフレーム2と、フレーム2の下部に搭載されたポンプ本体3と、フレーム2の上部に固定されたフロート4とを備えている。フロート4はポンプ本体3及びフレーム2を水中で浮揚させるのに十分な浮力を有している。また、フレーム2の下部には複数個の車輪5が配設されており、これら車輪5によって油圧式水中ポンプ1が路面上において走行自在になっている。
図5に示すように、ポンプ本体3において、筒状のブラケット6の軸方向の一端側には油圧モータ7が取り付けられている。油圧モータ7はオイル導入部8とオイル排出部9とを有し、オイル導入部8に対して油圧ホース32が接続され、オイル排出部9に対して油圧ホース33が接続されている。この油圧モータ7は油圧を利用して回転軸10を回転駆動するように構成されている。
一方、ブラケット6の軸方向の他端側には、ポンプハウジング11が取り付けられている。ポンプハウジング11の内部にはインペラー12が収容され、そのインペラー12が筒状の連結シャフト13とボルト14と押板15により油圧モータ7の回転軸10に対して固定されている。より具体的には、連結シャフト13は油圧モータ7の回転軸10を外側から覆う一方でインペラー12の中心部を貫通する構造を有し、回転軸10及びインペラー12の双方を同軸的かつ一体的に保持するようになっている。そして、連結シャフト13を通してボルト14を油圧モータ7の回転軸10の頭頂部に形成されたボルト孔に対して締め付けることにより、回転軸10と押板15との間に挟まれたインペラー12及び連結シャフト13が回転軸10に対して固定されている。これにより、油圧モータ7の駆動力に基づいてインペラー12が回転駆動する。つまり、インペラー12は油圧モータ7の回転軸10に対して着脱自在であるが、連結シャフト13及びボルト14の協働により安定した取り付け状態が確保されている。
ポンプハウジング11には、送水ホース34を接続するための筒状のカップリング部材16が取り付けられている。また、ポンプハウジング11は取水用の開口部を有する着脱自在の蓋板17を備えており、油圧モータ7に対するインペラー12の着脱作業はポンプハウジング11の蓋板17を取り外した状態で行うことができる。
ポンプハウジング11の蓋板17には、筒状をなす一対のカップリング部材18,19のうちの一方のカップリング部材18が取り付けられている。また、網目構造を有するストレーナー20には、他方のカップリング部材19が取り付けられている。そして、これら一対のカップリング部材18,19はOリング21を挟んで互いに連結されるように構成されている。
図6(a),(b)に示すように、インペラー12は、ボルト14が挿入される円筒状の軸部22と、該軸部22に連結された円盤状の底板部23と、取水口24を有する円環状の上板部25を備え、底板部23と上板部25との間に複数枚の羽根26が渦巻き状に配設されている。そして、インペラー12の外縁部には底板部23と上板部25との間に開口する複数の送水口27が形成されている。インペラー12が回転すると、取水口24から取り込まれた水が羽根26によってインペラー12の径方向外側に案内されて複数の送水口27から送り出されるようになっている。
上記ポンプ本体3において、インペラー12の取水口24に連結される取水部28はカップリング部材18,19及びストレーナー20により構成されている。また、インペラー12の送水口27に連結される送水部29はポンプハウジング11及びカップリング部材16により構成されている。
上述した油圧式水中ポンプ1の送水能力は、油圧ポンプ31の駆動力のみならず、インペラー12の構造に依存している。つまり、インペラー12の取水口24及び送水口27の大きさや羽根26の傾斜角度等に応じて送水能力が相違する。例えば、図7(a),(b)に示すように、図6(a),(b)の例に比べてインペラー12の取水口24及び送水口27を小さくした場合、流量は少なくなるが送水圧力が高くなる。そのため、インペラー12を油圧モータ7に対して着脱自在に構成すると共に、その回転速度に対する流量が互いに異なる複数種類のインペラー12を用意し、これら複数種類のインペラー12のいずれかを選択して油圧モータ7に取り付けることにより、必要とされる流量又は送水圧力に応じて油圧式水中ポンプ1の送水能力を適宜変更することができる。
従って、上述した油圧式水中ポンプ1を送水ポンプ車や排水ポンプ車等の車両30に搭載した場合、インペラー12を交換するだけで同一の水中ポンプ1を種々の用途において効果的に活用することができる。例えば、消火活動において河川から水を汲み揚げる場合は、少ない流量であっても送水圧力が高くなるインペラー12(例えば、図7)を選択することにより、消防作業を効果的に行うことができる。消火活動に際しては、流量を3000リットル/分〜4000リットル/分とし、送水圧力を1.0MPa〜0.8MPaとすることが好ましい。
洪水発生時に水を汲み出す場合は、低い送水圧力であっても流量が多くなるインペラー12(例えば、図6)を選択することにより、排水作業を効果的に行うことができる。排水作業に際しては、流量を2500リットル/分〜8000リットル/分とし、送水圧力を1.0MPa〜0.2MPaとすることが好ましい。
このように同一の水中ポンプ1を全く異なる用途に使用可能とするので、設備コストを低減し、余分な水中ポンプ1の保管スペースを排除することができる。つまり、用途別に多数の水中ポンプ1を用意した場合、設備コストが増大し、その保管スペースも必要になるが、複数種類のインペラー12を交換自在とすることで、そのような不都合を解消することができる。
また、上述した油圧式水中ポンプ1は、ポンプ本体3に加えて、ポンプ本体3を搭載するフレーム2と、フレーム2に固定されたフロート4とを備え、図1に示すように、フロート4の揚力に基づいてポンプ本体3及びフレーム2を水中で浮揚させた状態で送水を行うことができるので、ポンプ本体3が川底等に着地することを回避し、泥や異物の吸引による水中ポンプ1の目詰まりを回避することができる。
上述した実施形態では油圧式水中ポンプ1を車両30に搭載された油圧ポンプ31により駆動するようにしているが、油圧式水中ポンプ1は地上に設置された他の油圧ポンプにより駆動することも可能である。しかしながら、油圧ポンプ31が搭載された車両30により油圧式水中ポンプ1を併せて搬送することにより、送水作業が必要とされる現場に急行し、その送水作業を迅速に行うことが可能になる。
1 油圧式水中ポンプ
2 フレーム
3 ポンプ本体
4 フロート
7 油圧モータ
12 インペラー
28 取水部
29 送水部
30 車両
31 油圧ポンプ
32,33 油圧ホース
34 送水ホース
35 リール

Claims (3)

  1. 油圧により駆動される油圧モータと、該油圧モータにより回転駆動されるインペラーと、該インペラーを収容するポンプハウジングと、前記インペラーの取水口に連通する取水部と、前記インペラーの送水口に連通する送水部を含むポンプ本体を備えた油圧式水中ポンプにおいて、前記インペラーを前記取水口がその回転軸方向に向かって開口する一方で前記送水口がその径方向外側に向かって開口した構造とし、前記ポンプハウジングに取水用の開口部を有する着脱自在の蓋板を設け、該蓋板に対して前記取水部を取り付け、前記インペラーを前記油圧モータに対して着脱自在に構成すると共に、前記インペラーとしてその回転速度に対する流量が互いに異なる複数種類のインペラーを具備し、これら複数種類のインペラーのいずれかを必要とされる流量又は送水圧力に応じて選択するようにしたことを特徴とする油圧式水中ポンプ。
  2. 前記ポンプ本体に加えて、該ポンプ本体を搭載するフレームと、該フレームに固定されたフロートとを備え、該フロートが前記ポンプ本体及び前記フレームを水中で浮揚させる浮力を有することを特徴とする請求項1に記載の油圧式水中ポンプ。
  3. 請求項1又は2に記載の油圧式水中ポンプと、該油圧式水中ポンプを駆動するための油圧ポンプと、前記油圧式水中ポンプと前記油圧ポンプとの間に接続される油圧ホースと、前記油圧式水中ポンプに接続される送水ホースを備えた送水システムであって、前記油圧式水中ポンプと前記油圧ポンプとを前記油圧ホースにより互いに連結すると共に、前記油圧式水中ポンプに前記送水ホースを連結し、前記油圧式水中ポンプを水中に投入した状態で前記油圧ポンプの駆動力に基づいて送水を行うことを特徴とする送水システム。
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