JP5835443B2 - 無線通信方法、無線通信システム、及び無線通信装置 - Google Patents
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なる。このような場合、例えば一方の無線信号が他方の無線信号の干渉信号となって、無線局(E)150−5は双方とも無線信号を受信できなくなる。
0−2よりも短い。よって、隠れ端末無線局である無線局(B)150−2からの無線信号と衝突しても、無線局(C)150−3から送信された無線信号の信号電力対干渉電力比(以下SIR(Signal to Interference Ratio)と称す)は、無線局(A)150−1から直接受信した無線信号よりも高くなる。従って、2つの無線信号が同一のタイミングで同一周波数を用いて送信された場合でも、無線局(E)150−5においては、無線局(A)150−1からの無線信号よりも、無線局(C)150−3から送信された無線信号の方がより受信成功率が高い。
まず、第1の実施の形態について説明する。図1は第1の実施の形態における無線通信システム10の構成例を示す図である。無線通信システム10は、第1の無線通信装置130−1と第2の無線通信装置130−2とを備える。第1及び第2の無線通信装置130−1,130−2は、他の無線通信装置から送信された無線信号の受信電力がキャリアセンス閾値以下のとき、無線信号の送信をそれぞれ開始することができる。例えば、第1と無線通信装置130−1と第2の無線通信装置130−2は自律的に無線通信を行うことができる。
<全体構成例>
次に、第2の実施の形態について説明する。図2は第2の実施の形態における無線通信システム10の構成例を示す図である。無線通信システム10は、上述した無線アドホックネットワークシステムであり、複数の無線通信装置(以下、「無線局」と称する)(A)100−1〜(GW)100−5を備える。無線アドホックネットワークシステムは、例えば、無線局(A)100−1〜(GW)100−5が自律的に無線通信を行うことができるようになされた無線通信システムである。
−1〜(GW)100−5から受信した受信信号の受信電力がキャリアセンス閾値以下のとき他の無線局(A)100−1〜(GW)100−5に無線信号を送信することできる。また、各無線局(A)100−1〜(GW)100−5は、受信電力がキャリアセンス閾値より大きいとき他の無線局(A)100−1〜(GW)100−5に無線信号を送信することができない。
次に、各無線局(A)100−1〜(GW)100−5の構成例について説明する。本実施の形態においては各無線局(A)100−1〜(GW)100−5の構成は基本的には同一のため、とくに断らない限り各無線局(A)100−1〜(GW)100−5を無線局100として説明することにする。図4は無線局100の構成例を表わす図である。
次にこのように構成された無線局100の動作例について説明する。動作例については、まず、ホップ品質重視方式による経路(またはリンク)を構築して経路情報テーブル104への登録処理が行われる。次いで、経路情報テーブル104に基づいて受信判定閾値が決定され、受信判定閾値に基づいて受信判定処理が行われる。そこで、最初に経路情報テーブル104への登録処理について説明し、次いで、受信判定処理について説明する。なお、これらの処理については各無線局(A)100−1〜(GW)100−5において行われる処理であるが、例えばゲートウェイ(GW)100−5において行われるものとすると理解を容易にすることができる。
図6は経路情報テーブル104への登録処理の動作例を表わすフローチャートである。この登録処理は、例えば、経路コスト計算部103において行われる処理である。
無線局100は、受信判定閾値を決定する処理を行い、次いで、受信判定処理を行う。最初に受信判定閾値決定処理について説明する。図7は受信判定閾値決定処理の動作例を表わすフローチャートである。この処理は、例えば、閾値決定部105で行われる。
号とを受信することができる。ゲートウェイ(GW)100−5は、受信判定閾値により
、無線局(A)100−1からの無線信号のデータについては受信しないし、隣接無線局である無線局(C)100−3からの無線信号に含まれるデータを受信することができる。
ウェイ(GW)100−5と直接無線通信を行う隣接無線局(C)100−3等からの無線信号と判別して、データを受信するようにしている。
線局(C)100−3でない無線局(A)100−1等からの無線信号と判別して、当該無線信号に含まれるデータを受信しないようにしている。
次に第3の実施の形態について説明する。第2の実施の形態では、プリアンブル信号の受信電力値に基づいて、プリアンブル信号の続くデータの受信を行うか否かを決定するようにした。本第3の実施の形態では、自局宛ての無線信号のときにデータの受信を行い、自局宛ての無線信号でないときデータの受信を行わないようにした例である。これにより、無線局100は隣接無線局から送信されたデータを受信して、隣接無線局ではない無線局から送信されたデータを受信しないようにすることができる。第3の実施の形態における無線通信システム10も第2の実施の形態と同様に、例えば図2及び図3により表わされることができる。
次にその他の実施の形態について説明する。第1から第3の実施の形態において説明した無線局100は、例えば、図14により表わされた構成例によっても実現することができる。無線局100は、更に、CPU(Central Processing Unit)130、ROM(Read Only Memory)131、RAM(Random Access Memory)132、メモリ133を備え
る。CPU130とROM131、及びRAM132の協調動作により、第2及び第3の実施の形態における受信データ処理部102、経路コスト計算部103、閾値決定部105、第1の受信判定部106、経路情報パケット作成部107、送信データ処理部108、及び第2の受信判定部111の各機能を実現することができる。また、メモリ133は、第2の実施の形態における経路情報テーブル104が記憶される。
して、RTSパケットの受信電力値が受信判定閾値以上のときその後に続くデータを受信し、そうでないときデータを受信しないようにすることができる。
他の無線通信装置から送信された無線信号の受信電力がキャリアセンス閾値以下のとき前記無線信号の送信をそれぞれ開始する第1の無線通信装置と第2の無線通信装置とを備える無線通信システムにおける無線通信方法であって、
前記第1の無線通信装置は無線信号を送信し、
前記第2の無線通信装置は、前記第1の無線通信装置から受信した前記無線信号に含まれる第1の信号の受信電力に基づいて前記第1の信号に続くデータ信号を受信するか否かを決定し、
前記決定に従って前記データ信号を受信し又は受信しないようにする、
ことを特徴とする無線通信方法。
前記第2の無線通信装置は、前記第1の信号の前記受信電力が受信判定閾値以上のとき前記第1の信号に続く前記データ信号を受信し、前記受信電力が前記受信判定閾値より小さいとき前記データ信号を受信しないことを決定することを特徴とする付記1記載の無線通信方法。
前記第2の無線通信装置は、更に、前記第1の無線通信装置が第3の無線通信装置を介さず前記第2の無線通信装置と直接無線通信を行うとき、前記第1の無線通信装置から受信した前記無線信号の受信電力に基づいて、前記受信判定閾値を決定することを特徴とする付記2記載の無線通信方法。
前記第2の無線通信装置は、更に、前記第1の無線通信装置が第3の無線通信装置を介して前記第2の無線通信装置と無線通信を行うとき、前記第3の無線通信装置から受信した無線信号の受信電力に基づいて、前記受信判定閾値を決定することを特徴とする付記2記載の無線通信方法。
前記第2の無線通信装置は、前記第2の無線通信装置と直接無線通信を行う無線通信装置が複数あるとき、前記複数の無線通信装置から受信した複数の受信電力のうち最も低い受信電力を前記受信判定閾値とすることを特徴とする付記2記載の無線通信装置。
前記第2の無線通信装置は、更に、前記データ信号を受信しないとき、前記第1の信号の受信電力についてデータ信号を送信するか否かの送信判定に用いることを特徴とする付記1記載の無線通信方法。
前記第2の無線通信装置は、前記第2の無線通信装置が第3の無線通信装置を介して前記第1の無線通信装置と無線通信を行うとき、前記第1の無線通信装置から送信された前記無線信号を前記第3の無線通信装置を介さず前記第1の無線通信装置から直接受信したとき、前記第1の無線通信装置から直接受信した前記無線信号に含まれる前記データ信号を受信しないことを決定し、前記第3の無線通信装置から直接受信した無線信号に含まれる前記データ信号を受信することを決定することを特徴とする付記1記載の無線通信方法。
前記第1の信号はプリアンブル信号又はデータ信号が続いて送信されることを表わす信号であることを特徴とする付記1記載の無線通信方法。
前記第2の無線通信装置は、閾値距離範囲内にある他の無線通信装置から送信されたデータ信号を受信し、前記他の無線通信装置にデータ信号を送信することを特徴とする付記1記載の無線通信方法。
他の無線通信装置から送信された無線信号の受信電力がキャリアセンス閾値以下のとき前記無線信号の送信をそれぞれ開始する第1の無線通信装置と第2の無線通信装置とを備える無線通信システムにおける無線通信方法であって、
前記第1の無線通信装置は無線信号を送信し、
前記第2の無線通信装置は、前記第1の無線通信装置から受信した前記無線信号に含まれる送信宛先に基づいて前記第1の信号に続くデータ信号を受信するか否かを決定し、
前記決定に従って前記データ信号を受信し又は受信しないようにする、
ことを特徴とする無線通信方法。
前記第2の無線通信装置は、前記送信宛先が前記第2の無線通信装置のとき前記データ信号を受信することを決定し、前記送信宛先が前記第2の無線通信装置以外のとき前記データ信号を受信しないことを決定することを特徴とする付記9記載の無線通信方法。
他の無線通信装置から送信された無線信号の受信電力がキャリアセンス閾値以下のとき前記無線信号の送信をそれぞれ開始する第1の無線通信装置と第2の無線通信装置とを備える無線通信システムにおいて、
前記第1の無線通信装置は無線信号を送信する送信部を備え、
前記第2の無線通信装置は、
前記第1の無線通信装置から受信した前記無線信号に含まれる第1の信号の受信電力に基づいて前記第1の信号に続くデータ信号を受信するか否かを決定する受信判定部と、
前記決定に従って前記データ信号を受信し又は受信しないようにする受信部とを備えることを特徴とする無線通信システム。
他の無線通信装置から送信された無線信号の受信電力がキャリアセンス閾値以下のとき前記無線信号の送信をそれぞれ開始する第1の無線通信装置と第2の無線通信装置とを備える無線通信システムにおいて、
前記第1の無線通信装置は無線信号を送信する送信部を備え、
前記第2の無線通信装置は、
前記第1の無線通信装置から受信した前記無線信号に含まれる送信宛先に基づいて前記第1の信号に続くデータ信号を受信するか否かを決定する受信判定部と、
前記決定に従って前記データ信号を受信し又は受信しないようにする受信部とを備えることを特徴とする無線通信システム。
他の無線通信装置から送信された無線信号の受信電力がキャリアセンス閾値以下のとき前記他の無線通信装置に対して前記無線信号の送信を開始する無線通信装置において、
前記他の無線通信装置から受信した無線信号に含まれる第1の信号の受信電力に基づいて前記第1の信号に続くデータ信号を受信するか否かを決定する受信判定部と、
前記決定に従って前記データ信号を受信し又は受信しないようにする受信部と
を備えることを特徴とする無線通信装置。
他の無線通信装置から送信された無線信号の受信電力がキャリアセンス閾値以下のとき前記他の無線通信装置に対して前記無線信号の送信を開始する無線通信装置において、
前記他の無線通信装置から受信した無線信号の送信宛先に基づいて前記第1の信号に続くデータ信号を受信するか否かを決定し、
前記決定に従って前記データ信号を受信し又は受信しないようにする受信部と、
を備えることを特徴とする無線通信装置。
100−1〜100−4:無線局(A)〜無線局(D)
100−5:ゲートウェイ(GW) 101:受信部
103:経路コスト計算部 104:経路情報テーブル
105:閾値決定部 106:第1の受信判定部
107:経路情報パケット作成部 109:送信部
111:第2の受信判定部 130:CPU
131:ROM 132:RAM
133:メモリ
Claims (4)
- 他の無線通信装置から送信された無線信号の受信電力がキャリアセンス閾値以下のとき、データ信号を含む無線信号の送信をそれぞれ開始する第1の無線通信装置と第2の無線通信装置とを備える無線通信システムにおける無線通信方法であって、
前記第1の無線通信装置は、自無線通信装置を識別するための情報を含み、かつデータ信号を含まないパケット信号を送信し、
前記第2の無線通信装置は、
前記パケット信号を受信し、
前記受信したパケット信号のうち、自無線通信装置が前記データ信号を受信したい前記第1の無線通信装置からの前記パケット信号の受信電力に基づいて、前記無線信号の受信を検出するための受信電力の閾値を決定し、
前記決定した受信電力の閾値を用いて前記無線信号の受信を検出する、
ことを特徴とする無線通信方法。 - 前記第2の無線通信装置は、前記パケット信号の受信電力を前記無線信号の受信を検出するための受信電力の最小値とすることを特徴とする請求項1記載の無線通信方法。
- 他の無線通信装置から送信された無線信号の受信電力がキャリアセンス閾値以下のとき、データ信号を含む無線信号の送信をそれぞれ開始する第1の無線通信装置と第2の無線通信装置とを備える無線通信システムにおいて、
前記第1の無線通信装置は自無線通信装置を識別するための情報を含み、かつデータ信号を含まないパケット信号を送信する送信部を備え、
前記第2の無線通信装置は、
前記第1の無線通信装置から受信したパケット信号のうち、自無線通信装置が前記データ信号を受信したい前記第1の無線通信装置からの前記パケット信号の受信電力に基づいて、前記無線信号の受信を検出するための受信電力の閾値を決定する閾値決定部と、
前記決定した受信電力の閾値を用いて前記無線信号の受信を検出する受信部と
を備えることを特徴とする無線通信システム。 - 他の無線通信装置から送信された無線信号の受信電力がキャリアセンス閾値以下のとき、前記他の無線通信装置に対してデータ信号を含む無線信号の送信を開始する無線通信装置において、
前記他の無線通信装置から受信した前記他の無線通信装置を識別するための情報を含み、かつデータ信号を含まないパケット信号のうち、前記データ信号を受信したい前記他の無線通信装置からの前記パケット信号の受信電力に基づいて、前記無線信号の受信を検出するための受信電力の閾値を決定する閾値決定部と、
前記決定した受信電力の閾値を用いて前記無線信号の受信を検出する受信部と
を備えることを特徴とする無線通信装置。
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