JP5833782B1 - 発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の発電方式を組み合わせて発電作業の中断をなくし、且つ安価で効率のよい発電装置を提供する。【解決手段】ハウジングの上部位置に配設された第1の駆動モータ7と、ハウジングの下部位置に配設された第2の駆動モータ9と、第1の駆動モータとシャフトとを作動連結する第1の歯車機構6と、第2の駆動モータとシャフトとを作動連結する第2の歯車機構8と、第2の駆動モータに第2の歯車機構を介して作動連結された発電タービン10と、シャフトの中間高さの位置に取り付けられたつり支柱11と、つり支柱の先端部部分に取り付けられた風力発電機12及び湾曲電磁板14と、円形電磁板3及び発電タービンに接続された蓄電槽17とから成る。風力発電機により生成された電力により円形電磁板と湾曲電磁板との間で電磁作用を生じさせて発電を行い、発電タービンによっても発電を行うことで、1基の発電装置による発電量を増大させることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、発電装置、特に太陽光発電と風力発電を組み合わせて発電作用を行う発電装置に関するものである。
従来、電力は原子力発電、火力発電、水力発電、太陽光発電、風力発電、等々各種方式により生産されている。近年は、再生可能エネルギーを利用した発電である太陽光発電や風力発電に関する各種技術提案がなされている。このような技術提案の例としては、例えば特許文献1に記載されたものがある。これは、大地をパラボナ面状、あるいは焦点が直線状になる、縦に切断した円柱に似た横長の放物面を持つように造成、成形し、その面を反射材に施工またはその面に反射材を設置することにより、太陽光を集め、それをエネルギー源として利用するものである。これにより安価で効率化を図っている。
特開2010−239100号公報
上述の各発電方式にはそれぞれ一長一短があり、どれか1つをとって最良であるということはできない。この状況で、発電事業をより一層効率的、或いは有効に進めるには、上記各種発電方式のいくつかを組み合わせた発電方式を検討することが良策と考えられる。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、複数の発電方式を組み合わせて発電作業の中断をなくし、且つ安価で効率のよい発電装置を提供することである。
本発明の発電装置は、ハウジングと、ハウジング内部の上下方向中間高さの内周壁に沿って付設された円形電磁板と、ハウジングの中心部に配置され、ハウジング中心軸に沿った方向に延びて宙吊りの形で配置されたシャフトと、ハウジングの上部位置に配設された第1の駆動モータと、ハウジングの下部位置に配設された第2の駆動モータと、第1の駆動モータとシャフトとを作動連結する第1の歯車機構と、第2の駆動モータとシャフトとを作動連結する第2の歯車機構と、第2の駆動モータに第2の歯車機構を介して作動連結された発電タービンと、シャフト5の上下方向中間高さの位置において、シャフトから半径方向外方へ延びて取り付けられたつり支柱と、つり支柱の先端部部分に取り付けられた風力発電機と、つり支柱11の先端部に前記風力発電機に隣接して取り付けられた湾曲電磁板と、前記円形電磁板及び発電タービンに接続された蓄電槽とから成り、前記風力発電機により発電された電力は前記湾曲電磁板に通電されて当該湾曲電磁板が電磁化せしめられ、電磁機構により発電された電力と発電タービンにより発電された電力とは蓄電槽に導通されてここに蓄電されることを要旨とする。
かかる構成により、発電装置内の風力発電機により生成された電力により円形電磁板と湾曲電磁板との間で電磁作用を生じさせて発電を行うとともに、発電タービンによっても発電を行うことができ、1基の発電装置による発電量を増大させることができる。
また、円形電磁板は、ハウジングの内周方向に並べて設置された複数のセグメントから成り、複数のセグメントはN極セグメントとS極セグメントに分かれて交互に設置されており、湾曲電磁板は円弧状の構造を有し、前記円形電磁板と同様、複数のセグメントから成り、複数のセグメントはN極セグメントとS極セグメントに分かれて交互に設置されおり、さらに、円形電磁板と湾曲電磁板とは、両者が対向し、且つ両者間に所定の空間が形成されるように配設することにより、一方(円形電磁板)を固定電磁要素状態、他方(湾曲電磁板)を可動電磁要素とすることができる。
これにより、円形電磁板と湾曲電磁板とをコンパクトに構成することができ、両者間で効率的な電磁作用を行わせることが可能となる。
ことを特徴とする請求項1記載の発電装置。
また、円形電磁板及び発電タービンに加えて太陽光発電装置を設置してもよい。
これにより、電磁板機構及び発電タービンに加えて太陽光発電装置によっても発電を行うことができ、1基の発電装置による発電量を大幅に増大させることができる。
本発明によれば、発電装置内で円形電磁板と湾曲電磁板との間で電磁作用を生じさせて発電を行うとともに、発電タービンによっても発電を行うというように、複数の発電方式を組み合わせて発電することができるため、1基の発電装置による発電量を増大させることができ、また発電作業の発電動作の中断をなくして、安価で効率発電が可能になる。
本発明の一実施の形態に係る発電装置及びその設備全体の断面正面図である。 本実施の形態に係る発電装置の平面図である。 本実施の形態において用いられる風力発電機能部風車の構成例を示す正面図である。
次に、図1から図3を用いて本発明の一実施の形態について説明する。図1は本発明の一実施の形態に係る発電装置の断面正面図である。また、図2は同実施の形態に係る発電装置の平面図である。図1及び図2において、符号1は発電装置を示す。この発電装置1は、外筐を形成するハウジング2の内部に各種機器を収容配置して構成される。ハウジング2は円筒形をしたタンク構造を有し、内部には、ハウジング2の上下方向中間高さの内周壁に沿って円形電磁板3が付設されている。円形電磁板3は円周方向に並べて設置された複数のセグメントから成り、複数のセグメントはN極セグメント4aとS極セグメント4bに分かれて交互に設置されている。
また、ハウジング2の中心部にはシャフト5が、ハウジング2の中心軸に沿った方向(上下方向)に延びて宙吊りした形で配置されている。ハウジング2の上部には第1の駆動モータ7が配設され、ハウジング2の下部には第2の駆動モータ9と発電タービン10とが配設されている。第1の駆動モータ7、9及び発電タービン10のいずれも、ハウジング2の側壁又は基礎部分に固定取り付けされている。
シャフト5はその上部において、第1の歯車機構であるベベルギア(笠歯車)機構6を介して第1の駆動モータ7に作動連結されている。ベベルギア機構6は、第1の駆動モータ7の出力軸に取り付けられた駆動側ベベルギア6aと、シャフト5の上端に取り付けられた従動側ベベルギア6bとから成る。シャフト5と第1の駆動モータ7との連結は、第1の駆動モータ7の出力軸に駆動側ベベルギア6aが取り付けられる一方、シャフト5の上端には駆動側ベベルギア6aに噛み合うように設置された従動側ベベルギア6bが取り付けられることにより第1の駆動モータ7の動力がシャフト5に伝達されるようになっている。
シャフト5はその下部において、第2の歯車機構であるベベルギア機構8を介して第2の駆動モータ9に作動連結されるとともに、さらに同じベベルギア機構8を介して発電タービン10に作動連結されている。ベベルギア機構8は、第2の駆動モータ9の出力軸に取り付けられた駆動側ベベルギア8aと、シャフト5の下端に取り付けられた第1従動側ベベルギア8bと、発電タービン10の入力軸に取り付けられた第2従動側ベベルギア8cとから成る。シャフト5と第2の駆動モータ9との連結は、第2の駆動モータ9の出力軸に駆動側ベベルギア8aが取り付けられる一方、シャフト5の下端には駆動側ベベルギア8aに噛み合うように設置された第1従動側ベベルギア8bが取り付けられることにより第2の駆動モータ9の動力がシャフト5に伝達されるようになっている。また、シャフト5と発電タービン10との連結は、発電タービン10の入力軸に上記第1従動側ベベルギア8bに噛み合うように設置された第2従動側ベベルギア8cが取り付けられることによりシャフト5に入力された動力がシャフト5に伝達されるようになっている。
以上のように、シャフト5はベベルギア機構6により第1の駆動モータ7に連結され、また、ベベルギア機構8により第2の駆動モータ9及び発電タービン10に連結されているため、上述のようにハウジング2の中心部でシャフト5が宙吊りした形で配置されており、また他の支持部材によりハウジング2に連結されることにより、このシャフト5は上記第1及び第2の駆動モータ7、9及び発電タービン10と上記支持部材とを介してハウジング2にしっかりと支持されている。
さらにシャフト5の上下方向中間高さの位置には、シャフト5から半径方向外方へ延びる複数のつり支柱11が取り付けられている。つり支柱11はハウジング2の上下方向中間高さの内周壁に沿って付設された円形電磁板3に対応する高さ位置に取り付けられ、またこの実施の形態においては、つり支柱11は4本設けられている。それぞれのつり支柱11の先端部には風車13を有する風力発電機12及び湾曲電磁板14が取り付けられている。図3は風車13の構成例を示す正面図である。湾曲電磁板14は円弧状の構造を有し、基本的には円形電磁板3と同じく複数のセグメントから成り、複数のセグメントはN極セグメント15aとS極セグメント15bに分かれて交互に設置されている。円形電磁板3と湾曲電磁板14とは、両者が対向し、且つ両者間に所定の空間(隙間)16が形成されるように配設され、両者が組となって電磁機構を構成する。
さらに、ハウジング2の外部には蓄電槽17が配設されている。蓄電槽17は円形電磁板3と第1及び第2の駆動モータ7,9、発電タービン10及び太陽光発電装置(後出)21に接続され、円形電磁板3、発電タービン10及び太陽光発電装置21からは発電した電気を受領する一方、第1及び第2の駆動モータ7,9には電力を供給する配電がなされる。蓄電槽17は配電回路18に接続され、蓄電槽17からは配電回路18を通して外部の機器に対して配電することもできる。また、円形電磁板3と第1及び第2の駆動モータ7,9には電気的にオン/オフ動作が可能な開閉器である電磁スイッチ(図示してない)が設けられ、これらの電磁スイッチは蓄電槽17に接続されることによりここからの電力によりオン/オフ作動されるようになっている。蓄電槽17と円形電磁板3との間の通電線(2本)は双方向矢印となっているが、実際はそれぞれ2本の電線から成り、蓄電槽17から円形電磁板3へ向かう矢印は円形電磁板3に設けられた電磁スイッチ作動用の電力が供給されることを表し、円形電磁板3から蓄電槽17へ向かう矢印は円形電磁板3で発電した電気を蓄電槽17が受領することを表す。
発電装置1の主要構成部分はビル20などの建物の内部に設置されているが、さらにビル20の屋上には追加的な発電装置として太陽光発電装置21が設置される。そして、太陽光発電装置21により発生した電気は蓄電槽17に送電される。
以上の構成を有する発電装置1について、以下動作を説明する。動作に当たっては、円形電磁板3に設けられた電磁スイッチと、第1の駆動モータ7に設けられた電磁スイッチと、第2の駆動モータ9に設けられた電磁スイッチとを外部からの操作によりオン動作させる。これにより、円形電磁板3が電磁化せしめられる。また、第1の駆動モータ7と第2の駆動モータ9が回転作動しシャフト5を回転させる。シャフト5の回転方向は、図2の平面図において矢印Sで示される反時計回り方向である。
シャフト5の回転により、つり支柱11が矢印Sの方向へ回転し、この回転運動によりつり支柱11の先端部分に取り付けられた風力発電機12の風車13が回転運動して発電が行われる。風力発電機により発電された電力は湾曲電磁板14に通電されて湾曲電磁板14が電磁化せしめられる。さらに、湾曲電磁板14はつり支柱11の先端部分に取り付けられてハウジング2内を周回運動しているから、円形電磁板3と湾曲電磁板14との間では前者のN極セグメント4aおよびS極セグメント4bが後者のN極セグメント15a及びS極セグメント15bと交互に対向移動して吸引、反発動作を繰り返し、電磁現象による発電が行われる。この円形電磁板3と湾曲電磁板14との間の電磁作用により発電された電力は蓄電槽17に導通されてここに蓄電される。
また一方、第2の駆動モータ9の回転動作が駆動側ベベルギア8aから第1従動側ベベルギア8b及び第2従動側ベベルギア8cを通して発電タービン10に伝えられることより、発電タービン10が回転運動し発電が行われる。この発電タービン10により発電された電力もまた蓄電槽17に導通されてここに蓄電される。
さらに、ビル20の屋上に設置された太陽光発電装置21によっても発電が行われ、太陽光発電装置21により発生した電気は蓄電槽17に送電され蓄電される。蓄電槽17に蓄電された電力は配電回路18を通して外部の機器に対して配電される。
円形電磁板及び湾曲電磁板により構成された電磁機構と、発電タービンという複数の発電方式を組み合わせて発電作業の中断をなくし、且つ安価で効率のよい発電装置であり有用である。
1発電装置
2 ハウジング
3 円形電磁板
4 セグメント
4a、15a N極セグメント
4b、15b S極セグメント
5 シャフト
6 ベベルギア機構(第1の歯車機構)
6a 駆動側ベベルギア
6b 従動側ベベルギア
7 第1の駆動モータ
8 ベベルギア機構
8a 駆動側ベベルギア
8b 第1従動側ベベルギア
8c 第2従動側ベベルギア
9 第2の駆動モータ
10 発電タービン
11 つり支柱
12 風力発電機
13 風車
14 湾曲電磁板
15 セグメント
15a N極セグメント
15b S極セグメント
16 空間
17 蓄電槽
18 配電回路
20 ビル
21 太陽光発電装置

Claims (3)

  1. ハウジングと、
    ハウジング内部の上下方向中間高さの内周壁に沿って付設された円形電磁板と、
    ハウジングの中心部に配置され、ハウジング中心軸に沿った方向に延びて宙吊りの形で配置されたシャフトと、
    ハウジングの上部位置に配設された第1の駆動モータと、
    ハウジングの下部位置に配設された第2の駆動モータと、
    第1の駆動モータとシャフトとを作動連結する第1の歯車機構と、
    第2の駆動モータとシャフトとを作動連結する第2の歯車機構と、
    第2の駆動モータに第2の歯車機構を介して作動連結された発電タービンと、
    シャフトの上下方向中間高さの位置において、シャフトから半径方向外方へ延びて取り付けられたつり支柱と、
    つり支柱の先端部部分に取り付けられた風力発電機と、
    つり支柱11の先端部に前記風力発電機に隣接して取り付けられ、前記円形電磁板と共に電磁機構を構成する湾曲電磁板と、
    前記円形電磁板及び発電タービンに接続された蓄電槽と、
    から成り、
    前記風力発電機により発電された電力は前記湾曲電磁板に通電されて当該湾曲電磁板が電磁化せしめられ、
    前記電磁機構により発電された電力と前記発電タービンにより発電された電力とは前記蓄電槽に導通されてここに蓄電される、
    ことを特徴とする発電装置。
  2. 円形電磁板は、ハウジングの内周方向に並べて設置された複数のセグメントから成り、複数のセグメントはN極セグメントとS極セグメントに分かれて交互に設置されており、
    湾曲電磁板は円弧状の構造を有し、前記円形電磁板と同様、複数のセグメントから成り、複数のセグメントはN極セグメントとS極セグメントに分かれて交互に設置されおり、さらに、
    円形電磁板と湾曲電磁板とは、両者が対向し、且つ両者間に所定の空間16が形成されるように配設されている、
    ことを特徴とする請求項1記載の発電装置。
  3. 前記円形電磁板及び発電タービンに加えて太陽光発電装置が設置され、太陽光発電装置は蓄電槽に接続されていることを特徴とする請求項1記載の発電装置。
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