JP5830840B2 - 音声評価装置 - Google Patents
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Description
本発明は、入力される音声を様々な観点から評価し、評価結果に応じた情報を出力することを目的とする。
また、別の好ましい態様において、前記評価情報においては、楽曲の構成部分毎の評価項目に対して、前記評価基準が規定されていることを特徴とする。
また、別の好ましい態様において、前記一の評価期間において複数の出力情報が前記条件を満たす場合、前記特定手段は、当該複数の出力情報の中から過去に特定された回数が最も少ない出力情報を選択して特定することを特徴とする。
また、別の好ましい態様において、前記一の評価期間において複数の出力情報が前記条件を満たす場合、前記特定手段は、当該複数の出力情報の中から直前に特定された出力情報以外の出力情報を選択して特定することを特徴とする。
また、別の好ましい態様において、前記一の評価期間において複数の出力情報が前記条件を満たす場合、前記特定手段は、当該複数の出力情報の中から、より遠い過去に特定された出力情報を優先的に選択して特定することを特徴とする。
[ハードウエア構成]
図1は、本発明の実施形態におけるカラオケ装置1の構成を説明するブロック図である。カラオケ装置1は、本発明の音声評価装置の一例であり、入力された歌唱音声の評価を行う装置である。カラオケ装置1は、歌唱者の歌唱音声が入力され、その歌唱音声の評価を行い、評価結果に応じてコメントを表示する。まず、カラオケ装置1のハードウエア構成について説明する。
表示部30は、液晶ディスプレイなどの表示デバイスであり、制御部10の制御に応じた内容の表示を行う。この表示の内容は、カラオケの楽曲の進行に応じた背景画像、歌詞テロップ、メニュー画面、歌唱音声の評価結果などである。
通信部40は、制御部10の制御に応じて、インターネットなどの通信回線と接続して、サーバ装置などの通信装置と情報のやり取りを行う。制御部10は、通信部40を介して取得した情報を用いて、記憶部50に記憶される情報を更新するようにしてもよい。
楽曲データは、歌唱者によって操作部20の操作により指定された楽曲に対応するものが制御部10によって読み出され、カラオケの伴奏音のスピーカ61からの出力、歌詞テロップの表示部30への表示に用いられる。
「and」は「論理積をとるべき対象となる評価項目」であり、論理積をとるべき評価項目が全て「True」となっている場合にその結果が「True」となり、それ以外の場合には「False」となる。
「or」は「論理和をとるべき対象となる評価項目」であり、論理和をとるべき評価項目の少なくとも1つが「True」となっている場合にその結果が「True」となり、それ以外の場合「False」となる。そして、他の「and」に対応する評価項目と論理積をとるべき評価項目とする。
「not」は「否定をとるべき対象となる評価項目」であり、否定をとるべき評価項目が「True」である場合に「False」とし、「False」である場合に「True」とする。そして、他の「and」に対応する評価項目と論理積をとるべき評価項目とする。
以上が、カラオケ装置1のハードウエア構成についての説明である。
次に、カラオケ装置1の制御部10が制御プログラムを実行することによって実現される歌唱音声評価機能について説明する。なお、以下に説明する歌唱音声評価機能を実現する歌唱音声評価部100における各構成の一部または全部については、ハードウエアによって実現してもよい。
取得部110は、記憶部50に記憶された歌唱音声データのうち、予め決められた評価期間の歌唱音声に対応する部分(この例においては、楽曲全体)の歌唱音声データを取得して算出部120に出力する。
例えば、「音高一致度」については、算出部120は、歌唱音声のピッチの変化と、GMデータが示すガイドメロディのピッチの変化とを比較し、これらの一致の程度を示す評価値を算出する。評価値は、評価期間(曲全体、サビなど)にわたって一定誤差範囲内で双方の音高が一致していれば100%、一致していない部分が曲の半分であれば50%などとすればよい。
図7に示すように、例えば、評価項目「サビが悪い」については、図6に示す評価値が図2に示す評価基準を満たしていない(評価対象「サビの音高一致度」の評価値が「88%」であり、評価基準に規定された「60%未満」を満たしていない)ことから、評価結果が「False」となる。
一方、特定部130は、上述の図9に示す例のように、複数のコメントIDについて条件を満たすと判定した場合(ステップS120;Yes)には、記憶部50から履歴情報を取得する(ステップS130)。
そして、特定部130は、特定したコメントIDを履歴No.「1」に対応させて履歴情報に記録する。このとき、特定部130は、すでに履歴情報に記録されているコメントIDについては、履歴No.を1ずつ加算する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は以下のように、さまざまな態様で実施可能である。
[変形例1]
上述した実施形態においては、カラオケ装置1は、楽曲が終了した後、楽曲全体を1つの評価期間として、評価結果に応じたコメントを表示させていたが、1つの楽曲を複数の評価期間に分割して評価結果に応じたコメントを表示させてもよい。例えば、複数の評価期間とは、楽曲の構成単位、例えば、歌詞の1番に相当する期間と2番に相当する期間であってもよいし、一定時間単位で区切られた期間であってもよい。
上述した実施形態においては、評価情報に規定されている評価基準は、その内容が変更されることはなかったが、変更されるようにしてもよい。この場合には、算出部120は、新たに歌唱音声について評価結果の算出を行う前に、評価基準を変更し、変更した評価基準に基づいて評価結果情報を出力すればよい。以下、評価基準の変更の態様について、複数の例を示して説明する。
このように、評価基準が過去の評価結果などに応じて変更されることにより、歌唱者の歌唱の実力に応じて、評価の厳しさを変えることができる。
上述した実施形態においては、算出部120は、評価すべき歌唱音声データについて絶対的な評価値の算出をしていたが、過去の歌唱音声(変形例1に示すように評価期間単位であってもよい)の評価値に対する相対的な評価値として算出してもよい。この場合には、算出部120は、過去に算出した各評価対象についての評価値を、評価値履歴として、記憶部50に記憶しておく。そして、算出部120は、新たに評価すべき歌唱音声データについて各評価対象について評価値を算出し、さらに、評価値履歴を参照して、過去の評価値に対する相対結果も算出する。なお、過去の評価値とは、直前の評価期間に入力された歌唱音声の評価値であってもよいし、さらに複数回前の評価期間に入力された歌唱音声の評価値を含んだものであってもよい。複数回にわたった評価期間に入力された歌唱音声の評価値を用いる場合には、平均値など特定の演算を施して得られる評価値を基準とすればよい。
このように、過去の歌唱音声の評価に対して相対的な評価となるように決められていることにより、歌唱者による歌唱の実力の変動などについて評価することができる。
また、個々の歌唱者を識別するIDカードなどを読み取ったり、歌唱者が自らを識別する情報を、操作部20を介してカラオケ装置1に入力したりすることにより、カラオケ装置1が個々の歌唱者を判定できるものとすれば、上記の相対評価の対象となる評価値は、過去に入力された同一歌唱者による歌唱音声の評価値を対象とすればよい。
上述した実施形態において、評価情報または対応情報は、楽曲に応じて異なるものであってもよい。この場合には、記憶部50に記憶されている評価情報または対応情報は、楽曲データに対応付けられる。また、評価情報または対応情報は、楽曲ジャンルに応じて異なるものであってもよいし、楽曲の構成の特徴(出だしが短いなど)に応じて異なるものであってもよい。また、対応情報におけるコメントの内容が、楽曲、楽曲ジャンル、または楽曲の構成の特徴に応じて異なるものであってもよい。
上述した実施形態において、特定部130は、複数のコメントIDが論理式の条件を満たす場合には、いずれか1つのコメントID選択して特定するようになっていたが、全部または一部である複数のコメントIDを選択して特定してもよい。その場合には、表示部30には、特定された複数のコメントが表示されることになる。
上述した実施形態においては、特定部130は、履歴情報を参照して複数のコメントIDから1つのコメントIDを選択していたが、別の方法によりコメントIDを選択してもよい。別の方法とは、例えば、ランダムに選択する方法であってもよい。また、さらに別の方法として、評価値と評価基準との差が大きかった評価項目が含まれる論理式に対応するコメントIDが優先して選択される方法であってもよい。この場合について、以下、実施形態において説明した具体例を用いて説明する。
上述した実施形態においては、対応情報における各コメントIDに対応するコメントは1つであったが、複数であってもよい。例えば、コメントID「1」に複数のコメントがある場合には、コメントID「1−1」、「1−2」、・・・といったようにして規定されるようにすればよい。そして、特定部130は、これらの複数コメントIDを含めて選択対象とし、1つのコメントIDを選択するようにすればよい。
上述した実施形態においては、出力情報としては、表示部30に出力するコメントの内容を示すものであったが、それ以外の内容を示す情報であってもよい。出力情報は、歌唱者に歌唱音声の評価結果を報知するためのものであればよいから、例えば、コメントの内容を声で表した音声データであってもよい。また、出力情報は、音響処理部60における音源を用いて発音させるためのMIDI形式のシーケンスデータであってもよい
このように、コメント以外の出力情報を用いる場合には、対応情報においてコメントの内容に代えて、制御データなどの内容を規定するようにすればよい。
上述した実施形態においては、本発明の音声評価装置としてカラオケ装置1を例に説明したが、音響処理部60、スピーカ61およびマイクロフォン62を具備しないなどのカラオケの機能を有しないコンピュータ装置、サーバ装置などの他の装置であってもよい。この場合、取得部110は、音響処理部60から入力される歌唱音声に基づいて記憶部50に記憶された歌唱音声データを取得するのではなく、評価すべき歌唱音声を示す歌唱音声データとして、外部装置などから記憶部50に記憶されたものを取得すればよい。また、取得部110は、外部装置から直接、歌唱音声データを取得してもよい。
また、取得部110は、歌唱音声を示す歌唱音声データに限らず、音声を示すデータであれば、どのようなデータであってもよい。すなわち、本発明の音声評価装置は、歌唱音声以外の音声(朗読など)についても評価することができる。
上述した実施形態における制御プログラムは、磁気記録媒体(磁気テープ、磁気ディスクなど)、光記録媒体(光ディスクなど)、光磁気記録媒体、半導体メモリなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶した状態で提供し得る。また、カラオケ装置1は、制御プログラムをネットワーク経由でダウンロードしてもよい。
Claims (8)
- 音声評価に用いる複数の評価項目の各々に対して、評価結果を算出するための評価基準が規定された評価情報を記憶する評価情報記憶手段と、
前記評価結果を用いた論理式により規定される条件と、当該条件を満たした場合に前記音声評価の結果として出力すべき内容を示す出力情報とを対応付けた対応情報を記憶する対応情報記憶手段と、
予め決められた評価期間において入力された音声を取得する取得手段と、
前記評価情報を参照して、前記取得された音声の前記評価項目に対する評価結果を算出する算出手段と、
前記対応情報を参照して、前記算出された前記評価結果に対して、前記評価期間における音声評価の結果として出力すべき出力情報を特定する特定手段と、
前記特定された出力情報を出力する出力手段と
を具備し、
前記特定手段は、前記対応情報に含まれる出力情報の中から、前記算出された前記評価結果を用いた前記論理式が満たされた条件に対応する出力情報を、前記評価期間における音声評価の結果として出力すべき出力情報として特定する
ことを特徴とする音声評価装置。 - 前記評価情報においては、楽曲の構成部分毎の評価項目に対して、前記評価基準が規定されている
ことを特徴とする請求項1に記載の音声評価装置。 - 前記算出手段は、一の評価期間に入力された音声の前記評価結果を算出する場合に、当該一の評価期間より過去の評価期間に入力された音声の前記評価結果に基づいて、前記評価情報に規定された評価基準を変更する
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の音声評価装置。 - 前記評価基準は、前記算出手段が一の評価期間に入力された音声の前記評価結果を算出する場合に、当該一の評価期間より過去の評価期間に入力された音声の評価に対する相対評価になるように決められ、
前記算出手段は、前記一の評価期間に入力された音声の前記評価結果を、当該一の評価期間より過去の評価期間に入力された音声の評価に対する相対評価として算出する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の音声評価装置。 - 前記特定手段は、一の評価期間において出力すべき出力情報が複数となる場合には、当該一の評価期間より過去の評価期間に出力すべき出力情報として特定された履歴に応じて、当該一の評価期間において出力すべき出力情報から一部を選択して特定する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の音声評価装置。 - 前記一の評価期間において複数の出力情報が前記条件を満たす場合、前記特定手段は、当該複数の出力情報の中から過去に特定された回数が最も少ない出力情報を選択して特定する
ことを特徴とする請求項5に記載の音声評価装置。 - 前記一の評価期間において複数の出力情報が前記条件を満たす場合、前記特定手段は、当該複数の出力情報の中から直前に特定された出力情報以外の出力情報を選択して特定する
ことを特徴とする請求項5に記載の音声評価装置。 - 前記一の評価期間において複数の出力情報が前記条件を満たす場合、前記特定手段は、当該複数の出力情報の中から、より遠い過去に特定された出力情報を優先的に選択して特定する
ことを特徴とする請求項5に記載の音声評価装置。
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