JP5829294B2 - 対物レンズ構造、対物レンズ構造の製造方法 - Google Patents
対物レンズ構造、対物レンズ構造の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5829294B2 JP5829294B2 JP2014030369A JP2014030369A JP5829294B2 JP 5829294 B2 JP5829294 B2 JP 5829294B2 JP 2014030369 A JP2014030369 A JP 2014030369A JP 2014030369 A JP2014030369 A JP 2014030369A JP 5829294 B2 JP5829294 B2 JP 5829294B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- cemented
- middle frame
- fixed
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 23
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims 1
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Description
また、本発明の上記課題は、1つ以上の接合レンズ群を含む複数のレンズ群であって、前記接合レンズ群のうち少なくとも1つの接合レンズ群は、3枚のレンズからなり、且つ、互いに凹面を向かい合わせた2つのレンズ群の一方である、という前記複数のレンズ群と、前記複数のレンズ群をそれぞれ固着して保持する複数の中枠と、前記複数のレンズ群が固着されている複数の中枠を内部に積層して保持する鏡胴と、を備えた対物レンズ構造の製造方法であって、前記3枚のレンズからなる前記少なくとも1つの接合レンズ群のうちの1枚目のレンズを、レンズの偏心状態を測定しながら中枠に固着し、その後に、前記少なくとも1つの接合レンズ群のうちの2枚目のレンズを、前記中枠に固着しないように、前記中枠に固着された前記1枚目のレンズに接合し、さらに前記少なくとも1つの接合レンズ群のうちの残りのレンズを、前記中枠に固着しないように、前記1枚目のレンズの前記2枚目のレンズとの接合面とは反対側の面に接合し、前記1枚目のレンズの前記中枠への固着は、前記中枠に固着する前記1枚目のレンズの接合面の前記2枚目または前記3枚目のレンズと接合する部分の延長である面に、前記中枠の当接突起を当て付けることにより行われ、前記中枠の前記当接突起を当て付けられた面に接合される前記2枚目または前記3枚目のレンズは、両凹レンズであって、向かい合わせた前記凹面を形成する顕微鏡の対物レンズ構造の製造方法を提供することによっても解決される。
本発明の一つの特徴は、接合レンズ群を含む複数のレンズ群と、そのレンズ群の外周部を固着して保持する複数の中枠と、それら中枠を内部に積層して保持する鏡胴とを備える対物レンズにおいて、接合レンズ群における接合面の延長である面の外周部と中枠の当接突起とが当て付けられて固着することである。
図1に示される例から読み取れるように、レンズ2がメニスカスレンズである場合は球心位置6、8が近い位置になる傾向をもつ。その場合、レンズ2は当接突起3によって保持されているので、レンズ2を中枠の中で微動させても、球心位置8は球心位置6を中心にしか移動しない。その結果、球心位置6、8が近いメニスカスレンズの場合に偏心状態を調節することは難しくなってしまう。
一般に、凹面で当て付ける場合には、当接突起が特別な形状をしなければいけない。そのためには加工に手間がかかり好ましくない。また、接合面が凹面である場合は、その延長である面が存在せずに平面となっていることが多い。
一般に、凸レンズは2つの光学面の球心位置が離れている。そのことによって偏心の計測が正確に行える。よって、当接突起が当て付けられる面だけではなく、その反対の光学面も凸面である方がより好ましい。
3枚接合レンズを中枠に固定する場合に、最も像側(あるいは物体側)から順に接合していく場合には、偏心の誤差が累積してしまうという問題がある。本発明のように、3枚接合レンズの中央のレンズを最初に中枠に固着する構成では、偏心の誤差が積み重なるようなことはないので好ましい。
3枚接合レンズには接合面が2つある。このときには、光線高が低い方の接合面である方が、接合面の延長である領域が大きく利用できる。
接合面の延長部分に中枠を固着する場合は、接合するレンズ同士の外径に差がある方が、当接突起部を当て付く領域が大きく取れる。
一般に、レンズ外径は光線高によって決まってくる。つまり、レンズ外径に差が出来る接合レンズは、入射端の光線高と出射端の光線高が異なっている場合である。
顕微鏡をはじめとして、多くの光学系では凹面を向かい合わせた光学面で光線高を絞る構成をとる。その目的は像面湾曲などの収差を補正するためである。そして、この凹面を向かい合わせた構成の前後は、光線高が大きく変化するので、中枠の当接突起が当て付けるための領域を確保しやすい。
移動群の近傍には、移動を適切に制御するためにカムやバネなどの部品が配置される。そのために、移動群の近傍では中枠の配置も限定されてしまう。この様な状況にも、接合面で中枠の当接突起と当て付けて固着する構成によって、中枠の大きさを小さく抑えることが可能である。
図4(a)は凸レンズ27aと凹レンズ27bの2枚接合レンズを中枠28aに固着した例を示している。中枠28aの当接突起は、凸レンズ27aと凹レンズ27bの接合面の延長である凸面(凸レンズ27a)に当て付いている。
図5(a)は凸レンズ29aと凹レンズ29bと凸レンズ29cの3枚接合レンズを中枠30aに固着した例を示している。中枠30aの当接突起は、凸レンズ29aと凹レンズ29bの接合面の延長である平面(凸レンズ29b)に当て付いている。
図6(a)はメニスカスレンズ31aと凸レンズ31bと凹レンズ31cの3枚接合レンズを中枠32aに固着した例を示している。中枠32aは、カムピン33aを備え、不図示のカムに咬み合わされ、カムの回転によって移動群を動かす。中枠32aの当接突起は、メニスカスレンズ31aと凸レンズ31bの接合面の延長である平面(メニスカスレンズ31a)に当て付いている。
2・・・レンズ
3・・・当接突起
4・・・当接面
5・・・第一の光学面
6・・・球心位置
7・・・第二の光学面
8・・・球心位置
9・・・光軸
11・・・レンズ
12・・・レンズ
13・・・中枠
14・・・レンズ
15・・・当接突起
16・・・当接面
17・・・第一の光学面
18・・・球心位置
19・・・第二の光学面
20・・・球心位置
21・・・光軸
22・・・レンズ群
23・・・中枠
24・・・鏡胴
25・・・押さえ環
26・・・当接突起
27・・・レンズ
28・・・中枠
29・・・レンズ
30・・・中枠
31・・・レンズ
32・・・中枠
33・・・カムピン
Claims (10)
- 1つ以上の接合レンズ群を含む複数のレンズ群と、
前記複数のレンズ群をそれぞれ固着して保持する複数の中枠と、
前記複数のレンズ群が固着されている複数の中枠を内部に積層して保持する鏡胴とを備え、
前記接合レンズ群のうち、少なくとも1つの接合レンズ群は、互いに凹面を向かい合わせた2つのレンズ群の一方であり、3枚のレンズからなり、レンズの偏心状態を測定しながら中枠に固着されるものであって、先ず、前記少なくとも1つの接合レンズ群のうちの1枚目のレンズを中枠に固着して、その後に、2枚目のレンズを前記中枠に固着された前記1枚目のレンズに接合し、さらに残りのレンズを、前記1枚目のレンズの前記2枚目のレンズとの接合面とは反対側の面に接合することで形成され、前記中枠に固着された1枚目のレンズ以外のレンズは中枠に固着されていない接合レンズ群であって、
前記中枠への固着は、前記中枠に固着する前記1枚目のレンズの接合面の前記2枚目または前記3枚目のレンズと接合する部分の延長である面に、前記中枠の当接突起を当て付けて固着し、
前記2枚目または前記3枚目のレンズは、向かい合わせた前記凹面を形成するための両凹レンズである
ことを特徴とする顕微鏡の対物レンズ構造。 - 前記少なくとも1つの接合レンズ群における接合面の延長である面は凸面であることを特徴とする請求項1に記載の対物レンズ構造。
- 前記少なくとも1つの接合レンズ群における接合面の延長である面は凸レンズの光学面であることを特徴とする請求項2に記載の対物レンズ構造。
- 前記少なくとも1つの接合レンズ群における接合面の延長である面は3枚接合レンズの中央のレンズの光学面であることを特徴とする請求項3に記載の対物レンズ構造。
- 前記少なくとも1つの接合レンズ群における接合面の延長である面は、3枚接合レンズにある2つの接合面のうち、光線高が低い方の接合面の延長である面であることを特徴とする請求項4に記載の対物レンズ構造。
- 前記少なくとも1つの接合レンズ群における接合面は、レンズ外径が1割以上異なるレンズ同士の接合面であることを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載の対物レンズ構造。
- 前記少なくとも1つの接合レンズ群は、入射端の光線高と出射端の光線高が1割以上異なる接合レンズ群であることを特徴とする請求項1から請求項6の何れかに記載の対物レンズ構造。
- 前記少なくとも1つの接合レンズ群は、移動群であることを特徴とする請求項1から請求項7の何れかに記載の対物レンズ構造。
- 前記1枚目のレンズは、両凸レンズであることを特徴とする請求項1から請求項8の何れかに記載の対物レンズ構造。
- 1つ以上の接合レンズ群を含む複数のレンズ群であって、前記接合レンズ群のうち少なくとも1つの接合レンズ群は、3枚のレンズからなり、且つ、互いに凹面を向かい合わせた2つのレンズ群の一方である、という前記複数のレンズ群と、
前記複数のレンズ群をそれぞれ固着して保持する複数の中枠と、
前記複数のレンズ群が固着されている複数の中枠を内部に積層して保持する鏡胴と、を備えた対物レンズ構造の製造方法であって、
前記3枚のレンズからなる前記少なくとも1つの接合レンズ群のうちの1枚目のレンズを、レンズの偏心状態を測定しながら中枠に固着し、
その後に、前記少なくとも1つの接合レンズ群のうちの2枚目のレンズを、前記中枠に固着しないように、前記中枠に固着された前記1枚目のレンズに接合し、
さらに前記少なくとも1つの接合レンズ群のうちの残りのレンズを、前記中枠に固着しないように、前記1枚目のレンズの前記2枚目のレンズとの接合面とは反対側の面に接合し、
前記1枚目のレンズの前記中枠への固着は、前記中枠に固着する前記1枚目のレンズの接合面の前記2枚目または前記3枚目のレンズと接合する部分の延長である面に、前記中枠の当接突起を当て付けることにより行われ、
前記中枠の前記当接突起を当て付けられた面に接合される前記2枚目または前記3枚目のレンズは、両凹レンズであって、向かい合わせた前記凹面を形成する
顕微鏡の対物レンズ構造の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014030369A JP5829294B2 (ja) | 2014-02-20 | 2014-02-20 | 対物レンズ構造、対物レンズ構造の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014030369A JP5829294B2 (ja) | 2014-02-20 | 2014-02-20 | 対物レンズ構造、対物レンズ構造の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008227460A Division JP5519133B2 (ja) | 2008-09-04 | 2008-09-04 | 対物レンズ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014089484A JP2014089484A (ja) | 2014-05-15 |
JP5829294B2 true JP5829294B2 (ja) | 2015-12-09 |
Family
ID=50791365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014030369A Active JP5829294B2 (ja) | 2014-02-20 | 2014-02-20 | 対物レンズ構造、対物レンズ構造の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5829294B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102017209325B4 (de) * | 2016-06-30 | 2021-11-04 | Jenoptik Optical Systems Gmbh | F-Theta-Objektiv mit zumindest einer ersten und einer zweiten optischen Baugruppe und eine Anordnung zur Lasermaterialbearbeitung mit einem F-Theta-Objektiv |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3482547B2 (ja) * | 1995-02-28 | 2003-12-22 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | レンズ装置 |
JP4468543B2 (ja) * | 2000-03-31 | 2010-05-26 | オリンパス株式会社 | 接合光学素子及び接合光学素子の保持装置並びに接合光学素子の製造方法 |
JP4231705B2 (ja) * | 2003-01-30 | 2009-03-04 | オリンパス株式会社 | レンズ鏡枠装置 |
-
2014
- 2014-02-20 JP JP2014030369A patent/JP5829294B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014089484A (ja) | 2014-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN208384208U (zh) | 光学镜头和摄像模组 | |
US20210364735A1 (en) | Lens assembly, camera module and method for assembling same | |
WO2014058010A1 (ja) | 光学組立体の製造方法および組立用レンズの設計方法 | |
CN110320625A (zh) | 光学镜头、摄像模组及其组装方法 | |
WO2011040136A1 (ja) | レンズの組立方法、レンズの組立体、及びレンズ組立体を備えた撮像装置 | |
CN109495672A (zh) | 摄像模组及其组装方法 | |
US7471472B2 (en) | Lens system assembling method and spacing jig | |
US6529339B2 (en) | Lens and production method therefor | |
US20100321801A1 (en) | Cemented optical element | |
US8259403B2 (en) | Objective and assembling method for the same | |
TWI756521B (zh) | 光學鏡頭、攝像模組及其組裝方法 | |
JP5829294B2 (ja) | 対物レンズ構造、対物レンズ構造の製造方法 | |
WO2015093349A1 (ja) | レンズ枠、レンズ組立体、およびレンズ組立体の製造方法 | |
JP5519133B2 (ja) | 対物レンズ構造 | |
US20100232040A1 (en) | Method of manufacturing a photographic lens having multiple lens groups to correct a focus deviation, photographic lens manufactured using the method, and photographic apparatus including the photographic lens | |
JP2017032871A (ja) | 光学組立体の接着固定方法および光学組立体 | |
CN210666151U (zh) | 光学镜头及摄像模组 | |
TWI471627B (zh) | 鏡頭模組及其組裝方法 | |
EP3667386A1 (en) | Optical lens, camera module and assembly method therefor | |
CN107918186A (zh) | 六非球面透镜 | |
JP2008030160A (ja) | 円形レンズの心取り方法と該方法を用いた円形レンズの製造方法 | |
JP2008033065A (ja) | 円形レンズと該円形レンズを含むレンズバレル、及び該円形レンズを用いた撮像装置 | |
WO2024104458A1 (zh) | 光学镜头及摄像模组 | |
JP2014002253A (ja) | 光学組立体の組立方法および光学組立体 | |
CN112540433A (zh) | 光学镜头、光学镜头的制造方法及摄像模组 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141126 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150123 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150707 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151006 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151021 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5829294 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |