JP5828867B2 - ガスケット - Google Patents
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Description
本発明のガスケットによれば、最も高温に曝される部分の幅を最も狭くするため、当該部分における材料の熱変形量を極力小さくできる。また、最も高温に曝される部分から締結穴に向かうに従い幅を漸増させるため、締結穴付近の剛性を向上でき、締結穴に起因する応力による変形を抑制できる。従って、本発明によれば、高温時に生ずる応力を効果的に緩和でき、熱変形量を抑制できるため、高いシール性と高い耐久性を有するガスケットが得られる。
例えば従来のように、ガスケットを、排気系部品のフランジと同じフェライト系鉄合金で構成した場合には、高温時における応力の発生を抑制できるものの、十分なシール性が得られない。そのため、この場合には、ガスケットと排気系部品のフランジとの間にコート剤(例えば、窒化ホウ素及び珪酸ナトリウム等を含む水分散剤)を塗布する必要がある。また、このコート剤は、経時で熱が付加されると、接着剤のように固化するため、メンテナンスを行う度に固化したコート剤を除去する必要がある。さらにこの場合には、コート剤を使用しない場合に比べてフランジの剛性を高くする必要があるため、結果として、フランジの重量が増加する。
これに対して、従来、ガスケットを、フェライト系鉄合金よりも高い弾性を有するオーステナイト系鉄合金で構成した場合には、高温時に大きな応力が生ずるおそれがあったところ、この発明によれば上述したように応力を効果的に緩和できるため、上述した発明の効果が顕著に発揮される。また、オーステナイト系鉄合金の特性として、コート剤を用いることなく従来よりも高いシール性が得られる。さらには、コート剤が不要であり、メンテナンス時間の短縮化、コストの削減及びフランジ重量の低減が可能である。
通常、排気は、排気系に設けられたウエストゲート(W/G)バルブやEGRバルブ等のバルブにより、大きく偏流される。そのため、この発明では、高温の排気がバルブにより大きく偏流され、偏流された排気が下流側に配置されたガスケットの締結穴間に集中的に衝突するため、上述した課題が顕著に生じる。従って、この発明によれば、例えば偏流部を排気通路の屈曲部で構成した場合等と比べて、上述した各発明の効果がより確実に発揮される。
本発明の一実施形態に係るガスケットは、内燃機関(以下、「エンジン」という。)の排気系部品としての、ターボチャージャーの出口部の結合に用いられる。本実施形態に係るガスケットは、エンジンから排出された排気を偏流させる偏流部としてのウエストゲートバルブ(以下、「W/Gバルブ」という。)の下流側に配置される。
図1(a)及び図1(b)に示すように、ガスケット1は、ターボチャージャー3の出口部30のフランジ31に組み付けられる。より詳しくは、ガスケット1は、ガスケット1に形成された4つの締結穴11A,13A,15A,17Aがフランジ31に形成された4つの締結穴と重なるようにして、ターボチャージャー3の出口部30の開口縁に形成されたフランジ31のフランジ面32上に取り付けられる。
なお、ガスケット1は、図示しない排気管の開口縁に形成されたフランジと上記フランジ31との間で挟持される。
フェライト系鉄合金は、高温時に応力が生じ難い一方で、シール性が劣るという特性がある。これに対してオーステナイト系鉄合金は、優れたシール性を有する一方で、高い弾性を有し、高温時に応力が生じ易い特性がある。
なお、鉄合金としては、例えば、鉄鋼、SUS等が例示される。
図2に示すように、ガスケット1は、略円環状の形状を有する。ガスケット1は、周方向に略等間隔で設けられた締結穴11A,13A,15A,17Aを有する。
上述のようにして定義したガスケット面10は、締結穴11A付近の締結穴部11と、締結穴13A付近の締結穴部13と、締結穴15A付近の締結穴部15と、締結穴17A付近の締結穴部17と、締結穴部11と締結穴部13との間の中間部12と、締結穴部13と締結穴部15との間の中間部14と、締結穴部15と締結穴部17との間の中間部16と、締結穴部17と締結穴部11との間の中間部18と、で構成される。
具体的には、ガスケット1は、各中間部12,14,16,18の周方向の略中央部分が最も幅が狭く形成されている。
また、本実施形態に係るガスケット1は、各中間部12,14,16,18の周方向の略中央部分から、各締結穴11A,13A,15A,17Aに向かうに従い、幅が漸増するように形成されている特徴を有する。
以上の特徴的な構成を採用した理由については、後段で詳述する。
図3に示すように、本実施形態に係るガスケット1は、計6枚のガスケット1A〜1Eを束ね、リベット101A,102A,103A,104Aにより互いに締結されたものである。また、各ガスケット1A〜1Eは、断面視で外側部分から内側部分に向かって、積層方向に交互に反対側に傾斜する傾斜部が形成されている。これにより、隣接するガスケット間において、外側と内側のいずれか交互に、所定の隙間が形成されている。
図4は、高温時にガスケット内に生ずる応力の分布を示す図であり、(a)が本実施形態に係るガスケット1の応力分布を示す図であり、(b)が従来のガスケット9の応力分布を示す図である。なお、ガスケット9は、ガスケット1と同様に、ターボチャージャー3の出口部30のフランジ31に取り付けられるものである。また、図4では、黒い部分ほど、応力が高いことを示している。
このとき、締結穴91A,93A,95A,97A付近のガスケット9の内側における変形は、締結穴91A,93A,95A,97A付近から離隔する方向の変形である(図4(b)の矢印参照)。
締結穴91A,93A,95A,97A間のガスケット9の外側における変形は、締結穴91A,93A,95A,97A間の中間付近から締結穴91A,93A,95A,97Aに近接する方向の変形である(図4(b)の矢印参照)。
以上の結果から、ガスケットの締結穴の位置を考慮し、変形量を抑制するようにガスケット幅を調整することで、応力を緩和できることが分かる。
図5は、ターボチャージャー3の出口部30を出口側から見た図である。図5に示すように、ターボチャージャー3の出口部30には、W/Gバルブ5が設けられている。W/Gバルブ5は、W/Gバルブシャフト軸X1を軸として紙面に垂直な方向に開閉され、その開度はおよそ20°である。
W/Gバルブ5が開く側で、且つ、W/Gバルブシャフト軸X1に平行でW/Gバルブ5の中心Cを通る直線X2に直交する直線Y1とフランジ31が交わる部分H(図5の破線丸内の部分)に、高温の排気が最も集中して衝突する。従って、当該部分Hが最も高温に曝される。
ここで、図7は、他のターボチャージャー3Aの出口部30Aの温度分布を示す図である。図7では、黒い部分ほど、温度が高いことを示している。図6と図7を比較すれば明らかであるように、部分HAが最も高温に曝されることが確認される。
この結果から、ターボチャージャー3の出口部30においても、部分Hが最も高温に曝されることが確認される。
本実施形態では、ガスケット1を、排気を偏流させるW/Gバルブ5の下流側に配置した。また、ガスケット1をターボチャージャー3の出口部30のフランジ31に組み付け状態で、当該フランジ31に当接するガスケット面10が、4つの締結穴11A,13A,15A,17Aを有する環状であり、一の締結穴と他の締結穴との間の領域において、W/Gバルブ5により偏流された排気が衝突することで最も高温となる部分Hの幅が最も狭く、且つ、当該部分Hから一の締結穴又は他の締結穴に向かうに従い幅が漸増するように構成した。
本実施形態のガスケット1によれば、最も高温に曝される部分Hの幅を最も狭くするため、当該部分Hにおける材料の熱変形量を極力小さくできる。また、最も高温に曝される部分Hから締結穴に向かうに従い幅を漸増させるため、締結穴付近の剛性を向上でき、締結穴に起因する応力による変形を抑制できる。従って、本実施形態によれば、高温時に生ずる応力を効果的に緩和でき、熱変形量を抑制できるため、高いシール性と高い耐久性を有するガスケット1が得られる。
例えば従来のように、ガスケットをフランジと同じフェライト系鉄合金で構成した場合には、高温時における応力の発生を抑制できるものの、十分なシール性が得られない。そのため、この場合には、ガスケットとフランジとの間にコート剤(例えば、窒化ホウ素及び珪酸ナトリウム等を含む水分散剤)を塗布する必要がある。また、このコート剤は、経時で熱が付加されると、接着剤のように固化するため、メンテナンスを行う度に固化したコート剤を除去する必要がある。さらにこの場合には、コート剤を使用しない場合に比べてフランジの剛性を高くする必要があるため、その結果として、フランジの重量が増加する。
これに対して、従来、ガスケットを、フェライト系鉄合金よりも高い弾性を有するオーステナイト系鉄合金で構成した場合には、高温時に大きな応力が生ずるおそれがあったところ、本実施形態によれば上述したように応力を効果的に緩和できるため、上述した効果が顕著に発揮される。また、オーステナイト系鉄合金の特性として、コート剤を用いることなく従来よりも高いシール性が得られる。さらには、コート剤が不要であり、メンテナンス時間の短縮化、コストの削減及びフランジ重量の低減が可能である。
通常、排気は、排気系に設けられたウエストゲート(W/G)バルブやEGRバルブ等のバルブにより、大きく偏流される。そのため、本実施形態では、高温の排気がバルブにより大きく偏流され、偏流された排気が下流側に配置されたガスケットの締結穴間に集中的に衝突するため、上述した課題が顕著に生じる。従って、本実施形態によれば、例えば偏流部を排気通路の屈曲部で構成した場合等と比べて、上述した効果がより確実に発揮される。
上記実施形態では、排気系部品をターボチャージャーの出口部とし、偏流部をW/Gバルブで構成したがこれに限定されない。
図8は、本実施形態の変形例を示す図であり、(a)がEGR装置7のEGR管70を正面から見た断面図であり、(b)がEGR装置7のEGR管70の側断面図である。図8に示すように、排気系部品をEGR装置7のEGR管70とし、偏流部をEGRバルブ71で構成してもよい。この場合、EGRバルブ71の上下に位置する部分HE(図8中の破線丸部分)が最も高温に曝される部分である。
あるいは、他の排気系部品に利用される他のバルブで構成してもよい。また、偏流部を、排気管の屈曲部で構成してもよい。
また、上記実施形態では、締結穴の数を4つとしたがこれに限定されない。締結穴は4つより多くてもよく、4つより少なくてもよい。
なお、1枚のみ使用する場合には、複数枚を束ねるためのリベットは不要である。
3…ターボチャージャー(排気系部品)
5…W/Gバルブ(偏流部)
10…ガスケット面
11A,13A,15A,17A…締結穴
30…出口部(排気系部品)
31…フランジ
H…最も高温となる部分
Claims (4)
- 内燃機関の排気系部品の結合に用いられ、複数の締結穴を有する環状のガスケットであって、
前記ガスケットは、排気を偏流させる偏流部の下流側に配置され、
前記ガスケットが前記排気系部品のフランジ間に組み付けられた状態で、当該フランジに当接する前記ガスケットの当接面をガスケット面と定義したときに、
当該ガスケット面が、複数の締結穴を有する環状であり、前記複数の締結穴間の領域をそれぞれ中間部としたときに、前記偏流部により偏流された排気が衝突することで最も高温となる部分がいずれかの前記中間部の周方向の略中央部分に配置され、
前記最も高温となる部分が配置される中間部の周方向の略中央部分に加えて、各中間部の周方向の略中央部分の幅が各中間部において最も狭く、且つ、各略中央部分から各締結穴に向かうに従い幅が漸増するように構成されることを特徴とするガスケット。 - 前記ガスケットは、オーステナイト系鉄合金で構成され、
前記排気系部品のフランジは、フェライト系鉄合金で構成されることを特徴とする請求項1に記載のガスケット。 - 前記偏流部は、バルブで構成されることを特徴とする請求項1又は2に記載のガスケット。
- 内燃機関のターボチャージャーの出口部の結合に用いられ、複数の締結穴を有する環状のガスケットであって、
前記ガスケットは、排気を偏流させるウエストゲートバルブの下流側に配置され、
前記ガスケットが前記ターボチャージャーの出口部のフランジ間に組み付けられた状態で、当該フランジに当接する前記ガスケットの当接面をガスケット面と定義したときに、
当該ガスケット面が、複数の締結穴を有する環状であり、前記複数の締結穴間の領域をそれぞれ中間部としたときに、前記ウエストゲートバルブが開く側で且つ前記ウエストゲートバルブのシャフト軸に平行で前記ウエストゲートバルブの中心を通る直線に直交する直線と前記フランジが交わる部分が、いずれかの前記中間部の周方向の略中央部分に配置され、
前記交わる部分が配置される中間部の周方向の略中央部分に加えて、各中間部の周方向の略中央部分の幅が各中間部において最も狭く、且つ、各略中央部分から各締結穴に向かうに従い幅が漸増するように構成されることを特徴とするガスケット。
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