JP5826064B2 - 電子顕微鏡 - Google Patents

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本発明は、蛍光板上の像を歪み無く観察可能な透過型電子顕微鏡に関するものである。
透過型電子顕微鏡は、電子源から発生した電子線を観察試料上に照射し、試料を透過した当該電子線を電子レンズによって蛍光板上、または撮像カメラ上に投影することにより結像を行う装置である。
上記電子顕微鏡において蛍光板で観察する際、観察者は直視するかルーペを用いて、蛍光板斜め上方より鉛ガラスを通して像を見る。また、カメラを用いる場合は蛍光板の下方の光軸上に配置して、蛍光板を光軸上より退避させ、相対的に狭い範囲の像を高倍率にカメラディスプレイ上に表示する。
特開2009−295429号公報 特開2003−257353号公報 特開2002−279926号公報
透過型電子顕微鏡に関して、観察試料を透過した電子ビームを蛍光板上に投影することにより観察を行う。通常、この蛍光板上に結像された像は真空外から直視するか、またはルーペを通して観察を行う。この際電子顕微鏡の構造上、観察者は斜め上方より蛍光板を見なければならない。
従来は蛍光板を観察方向と正対するように傾けることにより、観察を行っていたが、この方法では像が傾斜方向に伸びでしまう現象が起きる。これを回避するためには蛍光板直上から観察を行う必要があるが、光軸を遮ってしまうことと、光軸付近が真空であるという問題がある。
また、電子光学系の光軸調整には広い領域の像観察が必要であり、この作業の際には蛍光板像を用いている。この時、蛍光板付近を直視しながら、離れた場所にある電子レンズのメカ軸調整を行うことは作業時間がかかることに加え、作業自体の危険性も大きいという問題がある。
上記課題に鑑みた本発明の特徴は以下の通りである。
電子線を発生させる電子銃と、前記電子線の通過部を真空に保つ鏡筒と、前記電子線を試料上に照射する照射部と、前記試料を透過した電子線を拡大する結像部と、拡大された試料像が投影される蛍光板と、前記蛍光板上の像を映すミラーと、前記ミラー上の像を撮像する外部カメラと、を備え、前記ミラーは前記鏡筒内部であって、前記電子線の通過領域外に配置されたことを特徴とする透過型電子顕微鏡。
本発明によって、透過型電子顕微鏡に関して、蛍光板上にて歪みが最小の像観察が可能となる。
本発明の電子顕微鏡(実施例1)。 本発明の電子顕微鏡(実施例2)。 本発明の電子顕微鏡(実施例3)。 本発明の電子顕微鏡(実施例4)。 本発明の画像移動量計測。 本発明の一致度計算方法。
本発明の一実施形態について説明する。
図1は本発明の実施例1の構成図である。本例の透過型電子顕微鏡は、電子銃101、照射レンズ系102、対物レンズ103、試料104、結像レンズ系105、蛍光板106、ミラー107、外部カメラ108、ディスプレイ109、鏡筒110で構成される。電子銃101は電子線を発生させる機能を持つ。照射レンズ系102は電子線を試料104に収束させる機能を持つ。対物レンズ103は試料104の焦点を合わせる機能を持つ。結像レンズ系105は試料を透過した電子線を拡大する機能を持つ。蛍光板106は電子線が投影された部分が発光することにより試料の拡大像を映し出す機能を持つ。ミラー107は蛍光板106上の像を外部カメラ108に反射する機能を持つ。外部カメラ108はミラー107に反射された像を撮影する機能を持つ。ディスプレイ109は外部カメラ108で撮影された画像を表示する機能を持つ。鏡筒110は、電子線通過部を真空に保つ機能を持つ。
ミラー観察の際に照射電子線を遮らないための条件を以下に記載する。最終段の結像レンズ系105直下のクロスオーバー位置は加速電圧、倍率、照射角度などから導かれるレンズ系の条件の組み合わせにより決まる。当該電子顕微鏡の光学条件において最もクロスオーバー位置が高くなるときに蛍光板106に照射される電子ビームの幅は最も広がる。この時のクロスオーバー高さをaと置くと、ミラー107の高さb、蛍光板106の径dからミラー107位置での電子線の広がりd′、照射角度θは式(1)で表される。
この条件においてミラー107が電子線を遮らなければ、他の条件においても遮らないこととなる。よってミラー107の角度θm=θ、光軸からの距離e=d′/2の条件にてミラー107を設置する。
次にカメラの設置条件を以下に記載する。外部カメラ108は真空外に配置されるため、光軸からの距離fはカラムの太さによって決まる。上記のミラー条件から、蛍光板中心からミラー中心への入射角θ′は式(2)で表される。
この値から、カメラの角度θcは式(3)、高さcは式(4)で表される。
上記の条件でミラー107、外部カメラ108を配置することにより電子線を遮らずに光軸付近より蛍光板を観察することが可能となる。
図2は本発明の実施例2の構成図である。本例の透過型電子顕微鏡は、電子銃201、照射レンズ系202、対物レンズ203、試料204、結像レンズ系205、蛍光板206、ミラー207、外部カメラ208、ディスプレイ209、ルーペ210、鏡筒211で構成される。電子銃201は電子線を発生させる機能を持つ。照射レンズ系202は電子線を試料204に収束させる機能を持つ。対物レンズ203は試料204の焦点を合わせる機能を持つ。結像レンズ系205は試料を透過した電子線を拡大する機能を持つ。蛍光板206は電子線が投影された部分が発光することにより試料の拡大像を映し出す機能を持つ。ミラー207は蛍光板206上の像を外部カメラ208に反射する機能を持つ。外部カメラ208はミラー207に反射された像を撮影する機能を持つ。ディスプレイ209は外部カメラ208で撮影された画像を表示する機能を持つ。ルーペ210は蛍光板上の像を目視にて拡大して観察する機能を持つ。鏡筒211は、電子線通過部を真空に保つ機能を持つ。
実施例1に加えルーペ210を通して蛍光板206を直接観察を可能とする。ミラー207を用いた像の歪み防止の観察と共に、ダイナミックレンジがカメラより広い人間の目で観察することが可能となる。ミラー207と外部カメラ208の配置条件は実施例1と同じである。蛍光板206にはルーペ210と正対するように、軸を中心に傾斜可能な機構を持たせる。
図3は本発明の実施例3の構成図である。本例の透過型電子顕微鏡は、電子銃301、照射レンズ系302、対物レンズ303、試料304、結像レンズ系305、蛍光板306、ミラー307、外部カメラ308、ディスプレイ309、ルーペ310、内部カメラ311、鏡筒312で構成される。電子銃301は電子線を発生させる機能を持つ。照射レンズ系302は電子線を試料304に収束させる機能を持つ。対物レンズ303は試料304の焦点を合わせる機能を持つ。結像レンズ系305は試料を透過した電子線を拡大する機能を持つ。蛍光板306は電子線が投影された部分が発光することにより試料の拡大像を映し出す機能を持つ。ミラー307は蛍光板306上の像を外部カメラ308に反射する機能を持つ。外部カメラ308はミラー307に反射された像を撮影する機能を持つ。ディスプレイ309は外部カメラ308と内部カメラ311で撮影された画像を表示する機能を持つ。ルーペ310は蛍光板上の像を目視にて拡大して観察する機能を持つ。内部カメラ311は蛍光板306が光軸上より退避した場合に画像を撮影する機能を持つ。鏡筒312は、電子線通過部を真空に保つ機能を持つ。
実施例2に加え内部カメラ311を搭載する。蛍光板306はエアー駆動により光軸上より退避可能な構造とし、その場合に内部カメラ311にて観察可能とする。この内部カメラ311は画素数が大きいが撮像素子面積が狭いという特徴を持つので、広範囲の観察ができない。ミラー反射による蛍光板観察と併用することにより、視野探し、光軸調整から高精細画像取得までをシームレスに実施が可能となる。
以下に蛍光板306の逃げ量の条件を記載する。蛍光板306の逃げ量は、内部カメラ311を邪魔しない条件において可能な限り最小にすることにより、ミラー観察の効果が最大限となる。このためにはクロスオーバー点から撮像素子への照射経路中に退避した蛍光板306が重ならないことが必要である。実施例1の場合と同様にクロスオーバー高さがaの時に照射領域が最も広くなるが、この時最も光軸に近づくのは蛍光板306の端部である。蛍光板がθLで傾いている場合の蛍光板306中心から端部までの水平方向距離は(d/2)cosθLである。また、クロスオーバー点から端部までの垂直方向距離はa+(d/2)sinθLである。撮像素子の大きさをg、蛍光板の中心から内部カメラ上面までの垂直方向距離をhとすると、蛍光板端部の高さ位置でのビームの広がりg′は式(5)となる。
よって、蛍光板の必要逃げ量iは式(6)となる。
図4は本発明の実施例4の構成図である。本例の透過型電子顕微鏡は、電子銃401、照射レンズ系402、対物レンズ403、試料404、結像レンズ系405、蛍光板406、ミラー407、外部カメラ408、ディスプレイ409、ルーペ410、内部カメラ411、検出器系412、制御PC413、光源414、電子銃用シャッター415、鏡筒416で構成される。電子銃401は電子線を発生させる機能を持つ。照射レンズ系402は電子線を試料404に収束させる機能を持つ。対物レンズ403は試料404の焦点を合わせる機能を持つ。結像レンズ系405は試料を透過した電子線を拡大する機能を持つ。蛍光板406は電子線が投影された部分が発光することにより試料の拡大像を映し出す機能を持つ。ミラー407は蛍光板406上の像を外部カメラ408に反射する機能を持つ。外部カメラ408はミラー407に反射された像を撮影する機能を持つ。ディスプレイ409は外部カメラ408と内部カメラ411で撮影された画像を表示する機能を持つ。ルーペ410は蛍光板上の像を目視にて拡大して観察する機能を持つ。内部カメラ411は蛍光板406が光軸上より退避した場合に画像を撮影する機能を持つ。検出器系412は透過した電子をシンチレータとフォトマルにより検出する機能を持つ。制御PC413は外部カメラより取得された像とテンプレート像から蛍光板406、検出器系412、内部カメラ411の位置の補正量を計算する機能を持つ。光源414はカラム内の蛍光板406、検出器系412、内部カメラ411を撮影する際に光源の機能を持つ。電子銃用シャッター415は蛍光板406、検出器系412、内部カメラ411の位置調整を行う際に電子線が照射されないようにするために、電子銃401の直下で、シールドする機能を持つ。鏡筒416は、電子線通過部を真空に保つ機能を持つ。
実施例3に加え、蛍光板406下方に配置される検出器系412の軸調整機能を持たせる。電子顕微鏡には微小領域に電子線を照射させ透過・散乱した電子線の強度を検出する機構が組み込まれる場合がある。この透過した電子の検出器への散乱角度により取得画像から得られる情報の意味が変わってくるので、検出器系の精密な位置合わせを光軸に対して行う必要がある。従来は検出器の画像を観察しながら位置調整を行っていたが、この方法では電子ビーム自体の傾斜を考慮に入れながら調整する必要があり、ユーザーレベルでは難易度の高い作業となる。本実施例の構成ではミラー407を用いることにより、本来では不可能な検出器系412の直視が真空を保ちながら可能であり、さらに画像処理を組み合わせることにより自動で調整が可能であるので、ユーザーレベルでも用意に実施可能となる。
検出器の位置調整を行う際の外部カメラ408・ミラー407の条件を以下に記載する。電子線が蛍光板406まで照射されない状態にし、中心が光軸上に来るようにミラー位置を調整する。この時のミラー407の角度θmは外部カメラ408との位置関係から式(7)で表される。
上記の条件に調整すると光軸上から蛍光板406、検出器系412、内部カメラ411を撮影することができる。
次に検出器の位置調整方法を以下に記載する。まず外部カメラ408で撮影された、蛍光板406、検出器系412、内部カメラ411の画像データを制御PC413に取り込む。制御PC413にはあらかじめ正確に調整された状態での各部のテンプレート画像を保存させておき、パターンマッチングにより画像をサーチしテンプレート画像からの移動量を計算する。式(8)で示される相関演算をソース画像の指定領域内の全画素に対して行い、一致度係数(r)が最大(1.0)になるポイントを移動量として検出する。このとき一致度はrに100をかけたものと定義する。
f:ソース画像
g:テンプレート画像
n:テンプレート領域内有効画素数
(1<n<=65536:256×256相当)
これらの演算は、テンプレート画像の領域と対応するソース画像の一領域に対して行われる。本発明による正規化相関サーチは、セットアップ、トレーニング、サーチの3段階を設定しており、セットアップは、テンプレート画像を入力画像から切り出すことで、トレーニングは、切り出した画像を正規化相関サーチのテンプレート画像として登録する。次にサーチはトレーニングで登録したテンプレートのサーチを行うこととする。移動量の計算は図5に示すように移動位置を計算して、図6のようにサブピクセル精度で計算を行う。計算されたx、yの移動量に対して、蛍光板、検出器、内部カメラを自動で移動させ、位置調整を行う。この時、各部の高さ位置によってピクセルあたりの長さが異なるので、あらかじめ各部のピクセルあたりの長さをPCに入力しておく。
101、201、301、401 電子銃
102、202、302、402 照射レンズ系
103、203、303、403 対物レンズ
104、204、304、404 試料
105、205、305、405 結像レンズ系
106、206、306、406 蛍光板
107、207、307、407 ミラー
108、208、308、408 外部カメラ
109、209、309、409 ディスプレイ
110、211、312、416 鏡筒
210、310、410 ルーペ
311、411 内部カメラ
412 検出器系
413 制御PC
414 光源
415 電子銃用シャッター

Claims (3)

  1. 電子線を発生させる電子銃と、
    前記電子線の通過部を真空に保つ鏡筒と、
    前記電子線を試料上に照射する照射部と、
    前記試料を透過した電子線を拡大する結像部と、
    拡大された試料像が投影される蛍光板と、
    前記蛍光板上の像を映すミラーと、
    前記ミラー上の像を撮像する外部カメラと、を備え、
    前記ミラーは前記鏡筒内部であって、前記電子線の通過領域外に配置され
    クロスオーバー高さをa、前記ミラーの高さをb、前記蛍光板の径をd、前記電子線の前記ミラー位置での広がりをd’、とした場合に、前記外部カメラの角度θ c はθ =(π/2)-(2tan -1 (d/2a))-(tan -1 (d’/b))によって表現され、
    前記ミラーの光軸からの距離をe、前記外部カメラの光軸からの距離をfとした場合に、前記外部カメラの高さcは、c=b+((e+f)tanθc)によって表現されることを特徴とする透過型電子顕微鏡。
  2. 請求項1記載の透過型電子顕微鏡において、
    前記鏡筒外に蛍光を観察するルーペを備え、
    前記蛍光板は前記試料を通過した電子線に対する角度を変更する機構を備えることを特徴とする透過型電子顕微鏡。
  3. 請求項1記載の透過型電子顕微鏡において、
    前記電子線の光軸上に内部カメラを備え、
    前記蛍光板が前記光軸上から退避可能なように可動であることを特徴とする透過型電子顕微鏡。
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