JP5825560B2 - 電気接続箱 - Google Patents

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本発明は、自動車等に搭載される電気接続箱に係り、特に、電線がケースに固定される電気接続箱に関するものである。
良く知られているように、自動車等に搭載されるジャンクションボックス等の電気接続箱においては、電気接続箱に接続されたワイヤハーネス等の電線が、ケースに設けられた電線取出口を通じてケースの外部に取り出されている。
ところで、電気接続箱に接続される電線は、他部材との干渉を回避したり、カバーを組み付ける際に挟み込まれることを防止する等のために、ケースに固定されることがある。例えば、特開平9−18172号公報(特許文献1)に記載のとおり、電線保持具に設けられたクリップや結束バンド等からなる電線固定部を電線に取り付けて、電線保持具のクランプを、ケースに貫設したクランプ穴に差し込んで固定することが行われている。
ところが、特許文献1に記載の如き構造では、電線保持具のクランプを差し込むクランプ穴をケースに貫設することから、クランプ穴を通じてケースの内部に水が浸入するおそれがあり、ケースの防水性を低下するという問題があった。なお、ケースの防水性を確保するために、ケースの内側に存する内壁にクランプ穴を貫設することも考えられるが、内壁の強度が低下するおそれもあることから、必ずしも有効な方策ではなかった。
特開平9−18172号公報
本発明は、上述の事情を背景に為されたものであって、その解決課題は、ケースの防水性および強度を確保しつつ、電線をケースに固定することの出来る、新規な構造の電気接続箱を提供することにある。
本発明の第一の態様は、電線を保持する電線保持具がケースに組み付けられることにより、該電線が前記ケースに固定される電気接続箱において、前記ケースが、鉛直下方に開口する一方のケースと鉛直下方から一方のケースに組み付けられる他方のケースを含んで構成されており、前記一方のケースに外部に開口されてなる電線取出口が一体形成されており、前記電線取出口が水平方向に広がる上板部と該上板部から鉛直下方に延びる側壁部を含んで構成されており、前記側壁部の内面には、前記電線保持具の台座部が差し込まれて固定される台座固定溝が、前記鉛直下方に開口されて形成されており、該台座固定溝が、互いに隙間を隔てて対向配置され且つ互いに接近する方向に屈曲されたL字断面形状の一対のガイド壁部を含んで構成されており、各前記ガイド壁部の一端部が前記上壁部に連結され前記側壁部の延出方向に沿って延出されて前記上板部から前記側壁部の端縁部に亘って形成されており、前記一対のガイド壁部間の隙間によって、前記電線保持具において前記電線に取り付けられる電線固定部が挿通されて前記台座固定溝の外部に突出されるスリットが形成されていることを、特徴とする。
本発明に従う構造とされた電気接続箱においては、ケースにおける電線取出口の壁部の内面に形成された台座固定溝に、電線保持具の台座部を差し込んで固定することが出来る。これにより、ケースに穴を開けることなく、電線保持具をケースに取り付けることが出来る。その結果、ケースの防水性を確保しつつ、電線をケースに固定することが出来る。さらに、本態様においては、台座固定溝が鉛直下方に開口されていることから、台座固定溝への水入りのおそれを低減することが出来る。また、ケースが鉛直下方に開口するアッパケースと、鉛直下方からアッパケースに組み付けられるロアケースとを含んで構成されて、該アッパケースに前記台座固定溝が形成される場合には、アッパケースの開口方向と台座固定溝の開口方向が等しくされることから、台座固定溝の成形が容易になると共に、電線保持具の差し込み作業を容易にすることが出来る。そして、電線をアッパケース側で保持することにより、ロアケースの組み付けを容易にすることが出来る。
そして、ケースの壁部に穴を開けないことから、壁部の強度を確保することが出来る。これにより、ケースの端部に形成されることから、強度が低下するおそれのある電線取出口でも、強度を確保しつつ電線を固定することが出来る。また、台座固定溝が電線取出口の壁部の内面に形成されており、電線保持具が電線取出口の内部に配設されることから、電線取出口の外形寸法を増大することなく、スペース効率良く電線をケースに固定することが出来る。
さらに、電線保持具として、従来から電線の固定に用いられているものを利用することが出来、製造コストの低減を図ることが出来る。なお、電線保持具において、電線に固定される電線固定部は、所謂タイバンドのような可撓性を有するものでも良いし、ヒンジで開閉可能とされた筒状のクリップ等でも良い。
本発明の第二の態様は、前記第一の態様に記載のものにおいて、前記台座固定溝の内面には、該台座固定溝の延出方向に延びる圧接リブが形成されているものである。
本態様によれば、電線保持具の台座部を圧接リブに圧接させて台座固定溝に圧入することで、簡易な構造で、台座部を台座固定溝内に固定することが出来る。なお、より好ましくは、前記圧接リブが、該台座固定溝の開口部を除いて形成される。このようにすれば、台座固定溝への電線保持具の差し込みの起点となる開口部の開口寸法を確保することが出来て、電線保持具の差し込みの容易性を確保することが出来る。
本発明の第三の態様は、前記第一又は第二の態様に記載のものにおいて、前記台座固定溝が、前記電線の延出方向に直交して延出されているものである。
本態様によれば、電線保持具が、台座固定溝の内面によって、電線が変位し易い延出方向で係止される。これにより、電線の保持力を効果的に得ることが出来て、電線をより安定的に固定することが出来る。
本発明においては、ケースにおける電線取出口の壁部の内面に、電線保持具の台座部を差し込んで固定する台座固定溝を形成した。これにより、ケースに穴を開けることなく電線保持具を固定することが出来る。その結果、ケースの防水性と、電線取出口の強度を確保することが出来る。更に、電線保持具として、従来から用いられているものを利用可能であることから、製造コストの低減を図ることが出来る。
本発明の一実施形態としての電気接続箱の要部と、電線保持具とを示す分解斜視図。 図1に示した電気接続箱の要部の下面図。 電線保持具の台座固定溝への固定状態を示す斜視図。 電線のケースへの固定状態を示す斜視図。 電線取出口の上面を電線と共に示す斜視図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
先ず、図1に、本発明の一実施形態としての電気接続箱10を構成する、アッパケース12を示す。なお、図1は、アッパケース12を上下反転して示したものであり、図中上方が、電気接続箱10の車両への組付状態において鉛直下方に位置される。従って、アッパケース12は、鉛直下方に開口する形状とされている。
アッパケース12は、合成樹脂から形成されており、外部に開口する電線取出口14が一体形成されている。電線取出口14には、上板部16から延びる壁部18の内面20に、一対のガイド壁部22,22が対向して形成されており、これらガイド壁部22,22の内部に、台座固定溝24が形成されている。
ガイド壁部22,22は、壁部18の内面20から電線取出口14の内側に突出すると共に、互いに接近する方向に屈曲された略L字の断面形状をもって、壁部18の上板部16からの延出方向に沿って延出されている。ガイド壁部22,22は、壁部18の上下方向の略全長に亘って形成されており、上板部16から、壁部18の端縁部26に亘って形成されている。これにより、台座固定溝24は、略長手矩形の断面形状をもって壁部18の上板部16からの延出方向に延出して、壁部18の略全長に亘って形成されており、台座固定溝24の開口部28が、壁部18の端縁部26に開口されている。従って、台座固定溝24は、鉛直下方に開口されている。
ガイド壁部22,22は、互いに隙間を隔てて対向されている。これにより、台座固定溝24には、ガイド壁部22,22の隙間によって、スリット30が形成されている。スリット30は、台座固定溝24の幅方向(図2中、左右方向)の中央部分で、台座固定溝24の全長に亘って形成されており、台座固定溝24の開口部28側の端部に開放されている。
なお、壁部18は、上板部16からの突出基端部において、電線取出口14の内方に突出された内方突出部32を有する段付形状とされている。そして、ガイド壁部22,22におけるスリット30側の端縁部で、上板部16側の基端部には、内方突出部32と連結された基端壁部34が形成されている。
さらに、台座固定溝24の内面を形成する壁部18の内面20と、ガイド壁部22,22の内面36,36には、複数(本実施形態においては、6つ)の圧接リブ38が形成されている。これら圧接リブ38は、壁部18の内面20およびガイド壁部22,22の内面36,36から台座固定溝24の内方に突出すると共に、台座固定溝24の延出方向に延出して形成されている。なお、圧接リブ38の開口部28側の端縁部は、台座固定溝24の延出方向で、開口部28よりも上板部16側に位置されており、開口部28の開口寸法を確保することで、後述する電線保持具40の台座部44の差し込みが容易に行えるようにされている。
複数の圧接リブ38のうち、2つの圧接リブ38が、ガイド壁部22,22の内面36,36において、台座固定溝24の短辺方向(図2中、上下方向)の中央部分に形成されて、台座固定溝24の長辺方向(図2中、左右方向)で対向位置されている。また、ガイド壁部22,22の内面36,36のそれぞれにおけるスリット30側の端縁部に圧接リブ38,38が形成されていると共に、壁部18の内面20においてそれらの圧接リブ38,38と対向する位置に、圧接リブ38,38がそれぞれ形成されており、ガイド壁部22の内面36に形成された圧接リブ38と、壁部18の内面20に形成された圧接リブ38が、台座固定溝24の短辺方向で対向位置されている。
図1に示したように、台座固定溝24には、電線保持具40が差込可能とされている。電線保持具40としては、従来から用いられている各種のものを用いることが出来る。本実施形態の電線保持具40は、合成樹脂から形成されており、電線固定部としての結束バンド42が、台座部44に設けられた構造とされている。結束バンド42は、可撓性を有する帯形状とされており、一方の端部が、台座部44に設けられた係合部46と連結されていると共に、他方の端部が自由端部48とされている。また、台座部44は、全体として略矩形の外形を有する板形状とされており、結束バンド42と反対側の面には、係止片50を備えたロック部52が形成されている。
このような電線保持具40は、通常、結束バンド42が図示しないワイヤハーネス等の電線に回されると共に、自由端部48が係合部46の挿通孔54に挿通されて、結束バンド42の表面に形成された図示しない凹凸部分に、挿通孔54内に形成された図示しない係合爪が係合されることで、結束バンド42が電線への巻回状態で固定されて、電線保持具40が電線に取り付けられる。そして、台座部44に形成されたロック部52が電気接続箱の壁面等に設けられた図示しないロック部と係合されて電気接続箱等に取り付けられることにより、電線を電気接続箱等に固定することが可能とされている。
そして、本実施形態においては、図3および図4に示すように、結束バンド42が電線としてのワイヤハーネス56(図4参照)に巻回されてワイヤハーネス56に取り付けられた電線保持具40の台座部44が、台座固定溝24に差し込まれるようになっている。なお、ワイヤハーネス56は、電気接続箱10と接続されるものに限定されず、電気接続箱10と接続されることなく、電気接続箱10の近辺に配索されたものでも良いし、複数本が束ねられたものでも良い。台座部44は、結束バンド42を台座固定溝24のスリット30に挿通しつつ、台座固定溝24の開口部28から差し込まれる。台座部44は、台座固定溝24の圧接リブ38と圧接しつつ台座固定溝24に差し込まれることで台座固定溝24内に固定されるようになっている。なお、台座部44は、台座固定溝24の基端壁部34(図1等参照)に当接することによって、台座固定溝24への差し込み量が規定されるようになっている。そして、スリット30に挿通された結束バンド42が、スリット30を通じて台座固定溝24の外部に突出されて、電線取出口14内に配設される。このようにして、電線保持具40がアッパケース12における電線取出口14の壁部18に取り付けられて、電線保持具40に保持されたワイヤハーネス56が、電線取出口14内でアッパケース12に固定されると共に、電線取出口14からアッパケース12の外部に取り出されるようになっている。
なお、図5に示すように、アッパケース12は、電気接続箱10の車両への取付状態で、鉛直上方に位置されて、鉛直下方から図示しないロアケースが組み付けられることで、鉛直下方への開口がロアケースで塞がれる。これにより、電線取出口14の上板部16が鉛直上方に位置されて、電線取出口14内に配設された電線保持具40の鉛直上方には、上板部16が配設されている。
本実施形態に従う構造とされた電気接続箱10においては、ワイヤハーネス56に取り付けられた電線保持具40が、電線取出口14の壁部18の内面20に設けられた台座固定溝24に差し込まれることで、アッパケース12に固定されるようになっている。これにより、クランプ等のように、ケースの壁部に貫通孔を設けて差し込む必要がなく、アッパケース12に貫通孔を形成すること無しに電線保持具40を固定することが出来る。その結果、電気接続箱10の防水性を確保することが出来る。
また、アッパケース12に貫通孔を形成する必要がないことから、壁部18の強度を確保することが出来る。従って、特に本実施形態のように、アッパケース12の端部に形成される電線取出口14の壁部18等のように、強度が低下し易い部位でも、強度を確保しつつワイヤハーネス56を固定することが出来る。更に、壁部18の内面20に台座固定溝24が形成されており、電線保持具40が電線取出口14の内部に配設されることから、電線取出口14の大型化を招くこともなく、スペース効率良くワイヤハーネス56を固定することが出来る。
また、台座固定溝24が、壁部18の上板部16からの突出方向に延出されており、電線保持具40に固定されて、壁部18に沿って配設されるワイヤハーネス56の延出方向に直交して延出されている。これにより、ワイヤハーネス56の延出方向の変位に対して、電線保持具40をガイド壁部22,22で係止することにより、ワイヤハーネス56を強固に固定することが出来る。
さらに、台座固定溝24がアッパケース12に形成されて、アッパケース12の開口方向と等しい鉛直下方に開口されている。これにより、台座固定溝24をアッパケース12に容易に一体形成することが出来る。そして、台座固定溝24に対して、電線保持具40の台座部44が、アッパケース12の開口方向となる鉛直下方から差し込まれるようになっていることから、台座部44の差し込みを容易に行なうことが出来る。また、電線56がアッパケース12側で保持されることから、図示しないロアケースのアッパケース12への組み付けを容易に行なうことが出来る。
更にまた、電線保持具40として、従来から用いられているものを利用することが出来る。これにより、優れたコスト効率を得ることが出来る。そして、電線保持具40の台座部44を台座固定溝24内の圧接リブ38に圧接させることにより、簡易な構造で、電線保持具40を台座固定溝24内に固定することが出来る。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はその具体的な記載によって限定されない。例えば、台座固定溝の長さ寸法や延出方向は、電線保持具の差し込みの作業性や、電線保持具で保持される電線の延出方向等を考慮して適宜に設定可能である。従って、台座固定溝は、必ずしも電線取出口の内壁の端縁部まで延出されている必要は無い。また、台座固定溝の延出方向は、内壁の立ち上がり方向に対して傾斜したり、直交して設定されても良い。
更にまた、前記実施形態においては、台座固定溝がアッパケースに形成されていたが、台座固定溝をロアケースに形成することも勿論可能である。また、台座固定溝の個数も限定されることはなく、複数の台座固定溝を形成しても良い。
また、電線保持具としては、従来から用いられている各種のものが採用可能であり、例えば、電線を固定する電線固定部として、ヒンジで開閉可能とされた硬質のクリップで電線を囲んで固定するものを用いる等しても良い。
10:電気接続箱、12:アッパケース、14:電線取出口、18:壁部、20:内面、24:台座固定溝、26:端縁部、28:開口部、30:スリット、38:圧接リブ、40:電線保持具、42:結束バンド(電線固定部)、44:台座部、56:ワイヤハーネス(電線)

Claims (3)

  1. 電線を保持する電線保持具がケースに組み付けられることにより、該電線が前記ケースに固定される電気接続箱において、
    前記ケースが、鉛直下方に開口する一方のケースと鉛直下方から一方のケースに組み付けられる他方のケースを含んで構成されており、前記一方のケースに外部に開口されてなる電線取出口が一体形成されており、前記電線取出口が水平方向に広がる上板部と該上板部から鉛直下方に延びる側壁部を含んで構成されており、
    前記側壁部の内面には、前記電線保持具の台座部が差し込まれて固定される台座固定溝が、前記鉛直下方に開口されて形成されており、該台座固定溝が、互いに隙間を隔てて対向配置され且つ互いに接近する方向に屈曲されたL字断面形状の一対のガイド壁部を含んで構成されており、各前記ガイド壁部の一端部が前記上壁部に連結され前記側壁部の延出方向に沿って延出されて前記上板部から前記側壁部の端縁部に亘って形成されており、
    前記一対のガイド壁部間の隙間によって、前記電線保持具において前記電線に取り付けられる電線固定部が挿通されて前記台座固定溝の外部に突出されるスリットが形成されている
    ことを特徴とする電気接続箱。
  2. 前記台座固定溝の内面には、該台座固定溝の延出方向に延びる圧接リブが形成されている
    請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 前記台座固定溝が、前記電線の延出方向に直交して延出されている
    請求項1又は2に記載の電気接続箱。
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