JP5822270B2 - カップ付きボトル - Google Patents

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この発明は、病院などで患者に与える飲み薬の計量を兼ねたカップ付きボトルに関する。
病院などで患者に与える飲み薬はボトルに入れ、このボトルには目盛が入っており、例えば看護師が患者に目盛に基づいて計量して飲むように教え、患者は指定された時間毎に目盛に基づいて計量し、カップに入れて飲んでいる。また、患者に与える飲み薬の計量を兼ねたカップがあり(特許文献1)、患者はボトルから計量を兼ねたカップに入れて飲んでいる。
特開2003−72768号公報
従来のボトルには蓋が取り付けられており、使用時に蓋を外して投薬キャップを取り付け、患者が1回に飲む量をボトルの目盛に基づいてカップに所定量を入れている。また、ボトルに投薬キャップを取り付けたものがあるが、投薬キャップには蓋が取り付けられており、使用時に蓋を外して患者が1回に飲む量をボトルの目盛に基づいてカップに所定量を入れている。
このように、従来のボトルでは、使用時に蓋を取り外したり、投薬キャップの蓋を取り外す必要があり、さらに飲み薬の計量を行うカップが必要であり、取り扱いが面倒である。
この発明は、このような実情に鑑みてなされたもので、取り扱いが容易で、患者が飲み薬を、正確かつ容易に計量して飲むことが可能なカップ付きボトルを提供することを目的とする。
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
請求項に記載の発明は、外部からカップ側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能なカップと、外部からボトル側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能で投薬キャップが取り付けられたボトルとからなり、
前記カップは、前記カップ側壁に、患者が飲み薬を1回に飲む量を計量する計量表示を有し、前記ボトルは、前記ボトル側壁に、患者が飲み薬を飲む日数の薬量を1日毎に1回で飲む量で区分して表示する複数の投薬量表示目盛と、前記投薬量表示目盛に応じて患者が飲む日数を表示した投薬日数表示と、を有し、前記ボトルの1回で飲む量の区分の投薬量表示目盛に示される飲み薬の量を、前記カップの計量表示に示される飲み薬の量と一致させるように注入することを特徴とするカップ付きボトルである。
請求項に記載の発明は、外部からカップ側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能なカップと、外部からボトル側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能で投薬キャップが取り付けられたボトルとからなり、
前記カップは、前記カップ側壁に、患者が飲み薬を1回に飲む量を表示した複数の計量表示と、前記計量表示に応じて患者が飲む日数を表示した飲む日数表示と、を有し、前記ボトルは、前記ボトル側壁に、患者が飲み薬を飲む日数の薬量を1日毎に1回で飲む量で区分して表示する複数の投薬量表示目盛と、前記投薬量表示目盛に応じて患者が飲む日数を表示した投薬日数表示と、を有し、前記ボトルの1回で飲む量の区分の投薬量表示目盛に示される飲み薬の量を、前記カップの計量表示に示される飲み薬の量と一致させるように注入することを特徴とするカップ付きボトルである。
請求項に記載の発明は、前記ボトルは、樹脂で形成され、前記ボトル側壁が指の押し圧力で撓み変形可能であり、
前記カップは、前記投薬キャップを覆うように前記ボトルに着脱可能で、
前記カップを前記ボトルに装着した状態で、前記カップの底部に形成した突起が、前記投薬キャップのノズル開口を密封し、
前記カップを前記ボトルから離脱した状態で、前記カップの底部に形成した突起が、前記投薬キャップのノズル開口を開放し、
前記ボトル側壁を指の押し圧力で撓み変形させ、前記投薬キャップのノズル開口から飲み薬を前記カップに注入することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカップ付きボトルである。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
請求項1乃至請求項に記載の発明は、ボトルの1回で飲む量の区分の投薬量表示目盛に示される飲み薬の量を、カップの計量表示に示される飲み薬の量と一致させるように注入し、カップに正確な量の飲み薬を注入することができる。
カップ付きボトルの正面図である。 カップ付きボトルの断面図である。 カップとボトルの正面図である。 ボトルの投薬量表示目盛と投薬日数表示を示す展開図である。 カップ付きボトルの使用状態を示す斜視図である。 カップ付きボトルの正面図である。 カップとボトルの正面図である。 カップの計量表示と日数表示を示す展開図である。 カップ付きボトルの使用状態を示す斜視図である。
以下、この発明のカップ付きボトルの実施の形態について説明する。この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明はこれに限定されない。
[第1の実施の形態のカップ付きボトル]
(カップ付きボトルの構造)
この実施の形態のカップ付きボトルを、図1乃至図3に示す。図1はカップ付きボトルの正面図、図2はカップ付きボトルの断面図、図3はカップとボトルの正面図、図4はボトルの投薬量表示目盛と投薬日数表示を示す展開図である。
この実施の形態のカップ付きボトル1は、外部からカップ側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能なカップ10と、外部からボトル側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能で投薬キャップ21が取り付けられたボトル20とからなる。
カップ10は、透明の樹脂で形成され、外部からカップ側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能でれば、半透明でもよい。また、カップ10の大きさや形状も患者が飲み薬を飲むことが可能であれば特に限定されないが、投薬キャップ21を覆うようにボトル20に着脱可能に構成される。
カップ10は、開口部に螺旋部10aが形成され、底部には中心部に突起10bが形成されている。また、カップ側壁には、患者が飲み薬を1回に飲む量を計量する計量表示11を有し、この計量表示11は、カップ10の高さ方向の直線部11aと、この直線部11aに沿って形成された目盛線部11bからなる。この計量表示11は、肉眼で容易に見ることができる構造であればよく、プリント、刻印などで形成される。
ボトル20は、外部からボトル側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能であり、透明の樹脂で形成され、ボトル側壁が指の押し圧力で撓み変形可能である。このボトル20は、外部からボトル側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能でれば、半透明でもよい。また、ボトル20の大きさや形状もカップ10に応じて患者が飲み薬を飲む量に貯留可能であれば特に限定されない。
このボトル20には、蓋取付部20aが形成され、この蓋取付部20aにカップ10の螺旋部10aを螺着される。ボトル20は、ボトル側壁に患者が飲み薬を飲む日数の薬量を1日毎に1回で飲む量で区分して表示する複数の投薬量表示目盛22と、投薬量表示目盛22に応じて患者が飲む日数を表示した投薬日数表示23とを有する。
投薬量表示目盛22は、ボトル底部から高さ方向に伸びる直線部22aと、この直線部22aに設けた1日毎の目盛22b及び1回で飲む量の目盛22cで構成され、この投薬量表示目盛22は刻印、印字などによって形成してもよく、肉眼で容易に見ることができる構造であればよい。
投薬日数表示23は、投薬量表示目盛22に対応して数字23aで構成され、この投薬日数表示23日は刻印、印字などによって形成してもよく、肉眼で容易に見ることができる構造であればよい。
このボトル20の1回で飲む量の区分の投薬量表示目盛22に示され、この1回で飲む量の目盛22cに示される飲み薬の量が、カップ10の計量表示に示される飲み薬の量が一致する。
投薬キャップ21は、樹脂で一体に成形され、蓋取付部20aに取り付け可能な取付部21aと、ボトル20から飲み薬をカップ10に注入可能なノズル部21bとを有する。
ノズル部21bは、円錐筒状であり、取付部21aからノズル部21bに連通して注入通路21cが形成されている。ノズル部21bの先端部には、ノズル開口21dが形成され、注入通路21cからの飲み薬がノズル開口21dからカップ10に注入される。
取付部21aは、ボトル20の蓋取付部20aの内側に圧入される挿入部21a1と、蓋取付部20aの外側に圧入される覆い部21a2とを有する。ボトル20の蓋取付部20aに取付部21aを取り付けることで、挿入部21a1と覆い部21a2が蓋取付部20aに密着され、飲み薬の漏れがなくなる。
このように、カップ10をボトル20に装着した状態で、カップ10の底部に形成した突起10bが、投薬キャップ21のノズル開口21dを密封し、カップ10をボトル20から離脱した状態で、カップ10の底部に形成した突起10bが、投薬キャップ21のノズル開口21dを開放する。
(カップ付きボトルの使用)
次に、カップ付きボトルの使用を、図5に基づいて説明する。図5はカップ付きボトルの使用状態を示す斜視図である。
この実施の形態のカップ付きボトル1は、病院などで患者に与える飲み薬は予めボトル20に入れられ、カップ10をボトル20に装着した状態であり、カップ10の底部に形成した突起10bが、投薬キャップ21のノズル開口21dを密封している。ボトル20は、外部からボトル側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能であり、投薬量表示目盛22から患者が飲み薬を飲む日数の薬量を1日毎に1回で飲む量を知ることができる。また、投薬日数表示23から投薬量表示目盛22に応じて患者が飲む日数を知ることができる。
使用時には、カップ10を取り外すと、カップ10をボトル20から離脱した状態であり、カップ10の底部に形成した突起10bが、投薬キャップ21のノズル開口21dを開放する。そして、ボトル20のボトル側壁を指の押し圧力で撓み変形させ、投薬キャップ21のノズル開口21dから飲み薬をカップ10に注入することができる。
このようにボトル20は、指によって外圧を与えると、この外圧によりボトル20が撓み、ボトル20の内部の飲み薬が投薬キャップ21のノズル部21bから吐出し、カップ10に注入される。ノズル部21bを用いることで、静かに少しずつ注入できることで、カップ10によって正確に計量することができる。仮に、カップ10に注入した飲み薬の量が多い場合には、指によってボトル20に外圧を与えて撓ませ、ノズル部21bを飲み薬に入れた状態で外圧を開放するとノズル部21bから飲み薬をボトル20の内部に吸入し、カップ10に正確な量の飲み薬を注入し、計量表示11により飲み薬を、正確かつ容易に計量して飲むことができる。
ボトル20の投薬量表示目盛22は、ボトル底部から高さ方向に伸びる直線部22aと、この直線部22aに設けた1日毎の目盛22b及び1回で飲む量の目盛22cで構成され、細長い線状であり、かつ1目盛が量り易い上、見易い。また、投薬量表示目盛22は、複数独立して表示され、分かり易い。
[第2の実施の形態のカップ付きボトル]
(カップ付きボトルの構造)
この実施の形態のカップ付きボトルを、図6乃至図8に示す。図6はカップ付きボトルの正面図、図7はカップとボトルの正面図、図8はカップの計量表示と日数表示を示す展開図である。
この実施の形態のカップ付きボトル1は、外部からカップ側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能なカップ10と、外部からボトル側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能で投薬キャップ21が取り付けられたボトル20とからなり、ボトル20は第1の実施の形態と同様に構成されるから同じ符号を付して説明を省略する。
カップ10も第1の実施の形態と同様に形成される構成は、同じ符号付して説明を省略するが、この実施の形態では、カップ側壁に、患者が飲み薬を1回に飲む量を表示した複数の計量表示32と、計量表示に応じて患者が飲む日数を表示した飲む日数表示33とを有する。
計量表示32は、カップ底部から高さ方向に伸びる直線部32aと、この直線部32aの上端から水平方向に伸びる直線部32bで構成され、この計量表示32はカップ側壁に刻印して着色して形成されるが、刻印、印字などによって形成してもよく、肉眼で容易に見ることができる構造であればよい。
日数表示33は、計量表示32に対応して表示される数字33aで構成され、この日数表示33はカップ側壁に刻印して着色して形成されるが、刻印、印字などによって形成してもよく、肉眼で容易に見ることができる構造であればよい。
(カップ付きボトルの使用)
次に、カップ付きボトルの使用を、図9に基づいて説明する。図9はカップ付きボトルの使用状態を示す斜視図である。
この実施の形態のカップ付きボトル1は、第1の実施の形態と同様に使用されるが、例えば、5日分の投薬をする場合、ボトル20の投薬日数表示23が「5の数字」で示される投薬量表示目盛22を見て、投薬量表示目盛22の1回で飲む量の区分の投薬量を、カップ10に入れる。このとき、カップ10のカップ側壁の日数表示33が「5の数字」で示される計量表示32に合わせて飲み薬を入れる。
また、例えば、3日分の投薬をする場合、ボトル20の投薬日数表示23が「3の数字」で示される投薬量表示目盛22を見て、カップ10のカップ側壁の日数表示33が「3の数字」で示される計量表示32に合わせて飲み薬を入れる。
このように、外部からボトル側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能なボトル20は、投薬量表示目盛22から患者が飲み薬を飲む日数の薬量を1日毎に1回で飲む量を知ることができ、また投薬日数表示23から投薬量表示目盛22に応じて患者が飲む日数を知ることができる。このボトル20の1回で飲む量の区分の投薬量表示目盛22に示される飲み薬の量が、カップ10の計量表示32に示される飲み薬の量が一致することから、ボトル20から飲み薬をカップ10に入れ、計量表示32により飲み薬を、正確かつ容易に計量して飲むことができる。
また、ボトル20の投薬日数表示23が示す「数字」と、カップ10の日数表示33が示す「数字」が同じなので、患者が理解しやすく、間違うことがない。
この発明は、病院などで患者に与える飲み薬の計量を兼ねたカップ付きボトルに適用され、患者が飲み薬を、正確かつ容易に計量して飲むことが可能である。
1 カップ付きボトル
10 カップ
10a 螺旋部
10b 突起
11 計量表示
11a 直線部
11b 目盛線部
20 ボトル
20a 蓋取付部
21 投薬キャップ
21a 取付部
21b ノズル部
21c 注入通路
21d ノズル開口
22 投薬量表示目盛
22a 直線部
22b 目盛
22c 投薬日数表示
23a 数字
32 計量表示
33 日数表示

Claims (3)

  1. 外部からカップ側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能なカップと、
    外部からボトル側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能で投薬キャップが取り付けられたボトルとからなり、
    前記カップは、前記カップ側壁に、
    患者が飲み薬を1回に飲む量を計量する計量表示を有し、
    前記ボトルは、前記ボトル側壁に、
    患者が飲み薬を飲む日数の薬量を1日毎に1回で飲む量で区分して表示する複数の投薬量表示目盛と、
    前記投薬量表示目盛に応じて患者が飲む日数を表示した投薬日数表示と、を有し、
    前記ボトルの1回で飲む量の区分の投薬量表示目盛に示される飲み薬の量を、前記カップの計量表示に示される飲み薬の量と一致させるように注入することを特徴とするカップ付きボトル。
  2. 外部からカップ側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能なカップと、
    外部からボトル側壁を透して内部の飲み薬を見ることが可能で投薬キャップが取り付けられたボトルとからなり、
    前記カップは、前記カップ側壁に、
    患者が飲み薬を1回に飲む量を表示した複数の計量表示と、
    前記計量表示に応じて患者が飲む日数を表示した飲む日数表示と、
    を有し、
    前記ボトルは、前記ボトル側壁に、
    患者が飲み薬を飲む日数の薬量を1日毎に1回で飲む量で区分して表示する複数の投薬量表示目盛と、
    前記投薬量表示目盛に応じて患者が飲む日数を表示した投薬日数表示と、を有し、
    前記ボトルの1回で飲む量の区分の投薬量表示目盛に示される飲み薬の量を、前記カップの計量表示に示される飲み薬の量と一致させるように注入することを特徴とするカップ付きボトル。
  3. 前記ボトルは、樹脂で形成され、前記ボトル側壁が指の押し圧力で撓み変形可能であり、
    前記カップは、前記投薬キャップを覆うように前記ボトルに着脱可能で、
    前記カップを前記ボトルに装着した状態で、前記カップの底部に形成した突起が、前記投薬キャップのノズル開口を密封し、
    前記カップを前記ボトルから離脱した状態で、前記カップの底部に形成した突起が、前記投薬キャップのノズル開口を開放し、
    前記ボトル側壁を指の押し圧力で撓み変形させ、前記投薬キャップのノズル開口から飲み薬を前記カップに注入することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカップ付きボトル。
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