JP5821869B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
励磁コイルにより定着ローラーの回転軸方向の全長に亘って誘導加熱している場合に、当該全長よりも通紙幅が小さい小サイズ紙を連続通紙すると、非通紙領域は記録紙によって冷却されないまま誘導加熱され続けるので、温度が上昇してしまう。このような非通紙領域の過熱は定着ローラーの劣化や破損、周辺装置の劣化等による短寿命化の原因となる。
消磁コイルの開閉に接点スイッチを用いた場合(図15)、励磁コイル1501にて交番磁束を発生させている状態で接点スイッチ1502をオンすると、接点間に高電圧が印可されアーク放電が発生する(図16)。同様に、接点スイッチ1502をオフすると、逆起電力によってやはりアーク放電が発生する(図17)。このため、接点が激しく劣化し、溶着してしまうという問題がある。
これに対して、接点スイッチよりも短時間で消磁コイルを開閉できる半導体スイッチを用いた場合には(図18)、励磁コイル1801に供給する交流電力のゼロクロス点に同期して短時間(1マイクロ秒以下)でオンオフすることができるので、高電圧によるスイッチの絶縁破壊を防止することができる。したがって、励磁コイル1801の出力を停止することなく消磁コイル1805を開閉できるので、励磁コイル1801の出力停止に伴う上記の問題を解決することができる。
[1] 画像形成装置の構成
まず、本実施の形態に係る画像形成装置の構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係る画像形成装置の主要な構成を示す図である。図1に示されるように、画像形成装置1は、所謂タンデム方式のカラープリンター装置であって、画像形成部100及び給紙部110を備えている。画像データは後述の制御部102に記憶される。
作像部101Y〜101Kは、制御部102の制御の下、それぞれY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)のトナー像を形成し、各色のトナー像が重なり合うように中間転写ベルト103に静電転写(1次転写)する。中間転写ベルト103は無端状の回転体であって、矢印A方向に回転し、1次転写されたトナー像を2次転写ローラー対104まで搬送する。
[2] 定着装置105の構成
次に、定着装置105の構成について説明する。
定着ローラー202と加圧ローラー203とは何れも円筒状の回転体であって、回転軸が互いに平行になるように配設されている。定着ローラー202は、芯金204の外周面上にシリコーンスポンジ等からなる断熱弾性層205が形成されてなり、無端状の定着ベルト206が遊嵌されている。芯金204の材料としては、例えば、非磁性のステンレス鋼材を用いれば良い。
誘導加熱ユニット200は、励磁コイル207、消磁コイル215、センターコア209、メインコア213、裾コア210、211、コイルボビン212及びコア保持部材214を備えている。励磁コイル207、センターコア209及び裾コア210、211はコイルボビン212に保持されている。リブ状のメインコア213はコア保持部材214に保持され、消磁コイル215は絶縁シートを介して励磁コイル207に接着、固定されている。また、コイルボビン212はコア保持部材214と共に定着装置105の筐体201にネジ止めされる。
センターコア209、裾コア210、211及びメインコア213は、透磁率が高く低損失の磁性体、例えば、フェライトやパーマロイのような合金からなっており、定着ベルト206や励磁コイル207と共に磁気回路を形成する。これによって磁気回路外への磁束の漏れが遮蔽され、発熱効率が向上する。
センターコア209は励磁コイル207にて発生した磁束を密度が均一になるように定着ベルト206に導く。定着ベルト206を貫く磁束によって渦電流が誘起され、定着ベルト206がジュール熱を発生させる。コイルボビン212とコア保持部材214とは、両方の裾部分においてボルトとナットにより固定されている。なお、ボルトとナットに代えて、リベットなどで固定しても良い。
次に、消磁コイル切替え部501の構成と動作について説明する。
(3−1)消磁コイル切替え部501の構成
図6に示されるように、消磁コイル切替え部501は、接点スイッチ601と半導体スイッチ602とが電気的に並列に接続された回路となっており、制御部102によって、接点スイッチ601と半導体スイッチ602が互いに独立してオンオフ制御される。接点スイッチ601と半導体スイッチ602とは一体の部品として基板等に実装されてもよいし、各々に分かれた構成でも良い。
半導体スイッチ602は、後述のように、ゼロクロス点に同期してオンオフする必要上、動作が速くなくてはならない。ゼロクロス点との同期の時間精度によっては、消磁コイル215の遮断時に高電圧が印可される場合があるので、高耐圧である必要がある。このため、本実施の形態においては、半導体スイッチ602として、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)を用いる。
ゼロクロス信号検出部613は、交流電圧供給部611が出力する交流電圧値がゼロになるゼロクロス点を検出し、それに応じてゼロクロス信号を生成する。本実施の形態において、ゼロクロス信号は、交流電圧を全波整流して得られた電圧波形における0V点を示すパルス波形である。
交流電源502が出力する交流電圧と消磁コイル215に生じる交番電力との間に位相差がある場合には、制御部102は、当該位相差分だけタイミングを補正して半導体スイッチ602を接続、切断する。なお、この補正は、制御部102に代えてゼロクロス信号検出部613において行っても良い。
次に、消磁コイル切替え部501の動作について説明する。
図7は、消磁コイル切替え部501を導通させる動作を示すシーケンス図である。小サイズ紙が所定枚数以上連続して通紙され、或いは小サイズ紙の非通紙領域の温度が所定温度以上になる等して、消磁コイルを導通させる消磁コイル制御信号によって導通指示された場合、制御部102は、まず、ゼロクロス信号検出部613によって検出されるゼロクロス信号に同期して、半導体スイッチ602を導通させ、切断状態から接続状態に移行させる。
図9は、制御部102の制御動作をまとめたフローチャートである。図9に示されるように、制御部102は、消磁コイル導通指示を受けるか(S901:YES)、または、消磁コイル遮断指示を受けた場合には(S902:YES)、ゼロクロス点に同期して(S903:YES)、半導体スイッチ602を接続する(S904)。
[4]変形例
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明が上述の実施の形態に限定されないのは勿論であり、以下のような変形例を実施することができる。
図10は、上記実施の形態に示した制御(図9参照)にて消磁コイル215を連続して導通及び遮断する動作を示すシーケンス図である。図10に示されるように、上記実施の形態に示した制御において、最短時間で消磁コイル215を導通、遮断させるためには、消磁コイル215を導通させる際に、接点スイッチ601を接続した直後のゼロクロス点に同期して半導体スイッチ602を切断する。
一方、図11は、本変形例に係る制御動作を示すシーケンス図である。図11に示されるように、本変形例において、制御部102は、接点スイッチ601を接続した後、半導体スイッチ602を切断することなく、直ちに接点スイッチ601を切断する。その直後のゼロクロス点に同期して、半導体スイッチ602が切断される。
図12は、上記動作のために制御部102が実行する制御を示すフローチャートである。図12に示されるように、制御部102は、消磁コイル導通指示を受けると(S1201:YES)、ゼロクロス点に同期して(S1202:YES)、半導体スイッチ602に接続し(S1203)、引き続いて接点スイッチ601を接続する(S1204)。その後、消磁コイル遮断指示を受けると(S1205:YES)、直ちに接点スイッチ601を切断した後(S1206)、ゼロクロス点に同期して(S1207:YES)、半導体スイッチ602を切断する(S1208)。その後、ステップS1201に進んで上記の処理を繰り返す。
なお、言うまでもなく、接点スイッチ601は動作させないので、一切劣化しない。また、半導体スイッチ602も接続し続けるわけではないので、劣化や破損を防止することができる。
(3)上記実施の形態においては、画像形成装置がタンデム方式のカラープリンター装置である場合を例にとって説明したが、本発明がこれに限定されないのは言うまでもなく、タンデム方式以外の方式のカラープリンター装置やモノクロプリンター装置に本発明を適用しても良い。また、原稿読み取り部を備えた複写装置や通信機能を有するファクシミリ装置、或いはこれらの機能を兼ね備えた複合機(MFP: Multi-Function Peripheral)に本発明を適用しても同様の効果を得ることができる。
100……………………………画像形成部
102、1503、1803…制御部
105……………………………定着装置
200……………………………誘導加熱ユニット
206……………………………定着ベルト
207、1501、1801…励磁コイル
208……………………………赤外線センサー
215、1505、1805…消磁コイル
500……………………………励磁コイル切替え部
502、1504、1804…交流電源
501……………………………消磁コイル切替え部
601、1502………………接点スイッチ
602、1802………………半導体スイッチ
611……………………………交流電圧供給部
612……………………………インバーター電源
613……………………………ゼロクロス信号検出部
Claims (4)
- 励磁コイルにて電磁誘導加熱した定着回転体にてトナー像を溶融し、記録シートに定着する画像形成装置であって、
前記励磁コイルに交流電圧を印可する交流電源と、
導通遮断の2状態を有し、導通状態においてのみ前記励磁コイルが発生させる磁束の一部を打ち消す消磁コイルと、
前記消磁コイルを導通遮断させる接点スイッチと、
前記接点スイッチと電気的に並列接続され、且つ前記消磁コイルを導通遮断する半導体スイッチと、
前記接点スイッチと前記半導体スイッチとをそれぞれ接続切断制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、
前記接点スイッチの接続切断に先立って、前記交流電圧のゼロクロス点に同期して前記半導体スイッチを接続し、
前記接点スイッチの切断後には、前記交流電圧のゼロクロス点に同期して前記半導体スイッチを切断し、
前記接点スイッチによる接続後、前記消磁コイルを導通状態に維持する場合には、前記半導体スイッチを切断する
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は、遮断されている前記消磁コイルを導通させるときには、前記交流電圧のゼロクロス点に同期して前記半導体スイッチを接続してから、前記接点スイッチを接続した後、前記半導体スイッチを切断する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、導通している前記消磁コイルを遮断するときには、前記半導体スイッチを接続してから、前記接点スイッチを切断した後、前記交流電圧の次のゼロクロス点に同期して前記半導体スイッチを切断する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記消磁コイルが遮断されている状態で、前記交流電圧のゼロクロス点に同期して前記半導体スイッチを接続してから、前記接点スイッチを接続した後であって、次のゼロクロス点よりも前に、前記接点スイッチの切断を開始し、
前記接点スイッチを切断した直後、ゼロクロス点に同期して前記半導体スイッチを切断する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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